2024年10月20日スタートした神木隆之介さんが主演を務めるドラマ「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜夜9:00~9:54)。
めっちゃ気になったから見始めちゃったのにね、もうねいよいよ最終回になっちゃったよ!
初回2話3話4話5話6話7話8話に続いて12月22日放送の最終回9話を観たから、その感想をざっくりとシェアするね!
あと、ドラマのあらすじやネタバレ、視聴率、キャスト、相関図、主題歌等関連情報もあるよ~!
是非、最後までチェックお願いしまーす♪
『海に眠るダイヤモンド』ドラマキャスト(登場人物)
「海に眠るダイヤモンド」ってドラマ、サポート役の豪華なキャストにも目が離せないっしょ!
舞台は長崎の端島で、過去と現代を行ったり来たりするストーリー。
戦後から高度成長期のドラマティックな端島を、斎藤工さんや杉咲花ちゃん、池田エライザちゃん、清水尋也くん、土屋太鳳ちゃんが彩るの。
そしてね、若者たちのバックアップは國村隼さんや沢村一樹さん、中嶋朋子さん、山本未來さん、さだまさしさんたちがいて、宮本信子さんが過去と現代をつなぐ重要な役割を演じるのよね。
現代パートでは尾美としのりさん、美保純さん、酒向芳さん、宮崎吐夢くん、内藤秀一郎くん、西垣匠くん、豆原一成くん(JO1)、片岡凜ちゃんが登場する予定って聞いてるわ!
■主要人物
『海に眠るダイヤモンド』ドラマ人物相関図
『海に眠るダイヤモンド』ドラマあらすじ
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】は、愛も青春も友情も家族も、すべてを包み込む70年間の壮大な物語を描いているの。
舞台は1955年からの石炭ブームで栄えた長崎県・端島(通称:軍艦島)と、現代の東京。
当時は未来への希望と活力にあふれた端島。それに対して、今の東京はどこか閉塞感を感じさせる雰囲気があるよね。
70年の長い時間を超えて、2つの時代と場所を繋ぐヒューマンラブエンターテインメントだってさ。
■端島(通称:軍艦島)とは
端島っていうのはね、めっちゃ小さい土地で、長さ480メートル×幅160メートルしかないの。でもそんなちっちゃい島に4000人以上がぎゅうぎゅうに住んでて、人口密度がハンパないのよ。
この島に住んでる人たちはほとんどが炭鉱の働き手とその家族。島は鷹羽工業という大企業が持ってて、鷹羽工業の職員は100人いないくらいで、他の住人は「社外者」と呼ばれてて、食堂や商店で働きながら島の生活を支えてるの。島の8割が炭鉱で働く人たち。
彼らは海の底よりもっと深い地下の坑道まで、1時間かけて行って、気温35度で湿度80%を超える暑い中で働くの。
そんな大変な環境で汗だくになって、すすだらけになりながら掘り出すのは「黒いダイヤモンド」と呼ばれたばれるくらい良質で、鉄鋼の製造に使われてる石炭。
当時、石炭はめちゃくちゃ大事なエネルギー源で、端島の炭坑は日本で一番質がいいと言われていたんだよ。
その品質の高さから、端島は鉄鋼産業にとってめちゃくちゃ大事な場所なの。
明治時代から炭鉱の島として知られるようになった端島は、1955年の今でも、炭鉱が全て。でも、島が小さいから、住む場所は限られてて、建物はどんどん高くなるしかなかったの。
びっくりすることに、日本で最初の鉄筋コンクリートの家が建ったのが、東京でも大阪でもなくて、ここ端島だったんだって。
小さいけど、学校に病院、郵便局、食堂、理髪店、購買部、ビリヤード場、映画館、さらには派出所まであるんだから、住民はこのちっちゃな空間で毎日を過ごしてるわ。
でもね、土地が限られてるから、島には墓地も火葬場もなくて、火葬が必要な時は隣の無人島、中ノ島に遺体を運んで火葬することになってるの。
第9話あらすじ
めっちゃヤバイ事態になっちゃってんだけど、玲央ってボーイが、いづみってオバサンから、鉄平がリナちゃんとドロンしたって聞かされるの。
で、1965年になんか端島ってとこで石炭がバンバン出始めて、まーちょっとしたブームみたいになってるわけ。でもね、この鉄平って男、リナちゃんとなんかアヤシイ噂が立ってて、実はちょっと怪しい関係だったりするのよ。リナちゃん、病院で保険証必要って言われたときに、鉄平にマジで言えない秘密をポロっと漏らしちゃうんだよね。
実はリナちゃん、本名じゃなくてヤクザから逃げてこの島に来たっていう過去があるの。追ってきたヤクザっぽい男を、進平って男がぶっ飛ばしちゃって。この進平、全部知った上でリナちゃんを受け入れてくれてたわけ。それでね、超秘密があるから結婚も出来なくて、子供の出生届も出せないっていう。鉄平が、進平の元カミさんで消息不明になった栄子さんの子として、子供の出生届を出すことにしたの。
それで、虎二郎って男が後に朝子ちゃんと結婚することになるんだけど、朝子のことどう思ってるの?って聞かれちゃうの。朝子ちゃんもある日、鉄平から「話がある」って呼ばれるんだけど、鉄平は結局現れなかったのよ。
現代っすよ、ちょっとビックリな展開が。百合子さん(演じてるのは土屋太鳳ちゃん)の息子、孝明くん(滝藤賢一さんが演じてるの)に、玲央(神木隆之介くんが二役でがんばってる)が会いに行っちゃうのね。なんと、鉄平の秘密の日記は、お父さんの賢将さん(清水尋也さんが演じてる)が持ってたらしいの。賢将さん亡くなっちゃって、日記は朝子さんに渡すようにって遺言があったみたい。
百合子さんは20年くらい前に病気で天国に行っちゃったけど、孝明くんには兄弟がいて、みんな健康って話で、玲央くんもそれ聞いてほっとしたのよ。百合子さんが、子供の被爆を心配してたって日記に書いてあったからね。孝明くん、8ミリフィルムも持ってるって言って、データにして送るって約束してくれたんだ。
でもね、日記が全部で11冊あるはずなのに、玲央くんが見せてもらったのは10冊だけだったの。日記を受け取りに行ったのは、いづみさんの秘書、澤田さん(酒向芳さんが演じてる)だって言うの。澤田さん、実は自分が荒木誠って名前だってカミングアウトして、日記を隠したのは自分のことを守りたかったからって話し始めたのよ。
1965年の話だけど、ガチでやばい事態になっちゃってるのよ。鉄平のトラブルで、なんと、鉄の兄貴たちが生きてて彼を追って来たっていうの!さらに、荒木家にも恐ろしい脅迫が始まるの。
そんでね、誠って子が誘拐されちゃうの。リナちゃん、このヤバい事情をハルさん(中嶋朋子さんが演じてるの)にもこっそり話すのよ。鉄平、リナちゃんの頼みで誠を取り戻しに行くんだけど、その日がたまたま朝子さんとの大事な約束の日だったの。
鉄平、誠を守るために、自分が弟を殺しちゃったって言って、兄貴はもうこの世にいないってウソをつくの。そしてね、リナちゃんと誠を連れて小舟で島から逃げ出すわけ。その様子を島の人が見てて、「あいつら駆け落ちしたんだ」という噂が島中に広がっちゃうのよ。
ハルさん、結局島を出ることにしたって。朝子さん、ハルさんに「あの日、約束してたのに」と話すけど、ハルさんは謝るしかなかったわ。そしてね、朝子さんは虎次郎さんと結婚しちゃうの。
『海に眠るダイヤモンド』ドラマネタバレ感想
初回は主人公の鉄平くんが、自分の出身地である端島を誇れるように頑張りたくて、島で仕事を見つけて就職することにしたってストーリーで、2話目は恋愛模様で盛り上がったね^^)
3話では、映画のオーディションっていうのが実はガセで、夏八木が実は泥棒しに島に来てたって話だったね♪
そして朝子がメインで、彼女がどうして鉄平のことが好きなのかがよくわかったよね。
で、前回4話では百合子(土屋太鳳)たちの悲しみがメインで、心がギュッとなるストーリーだったね。
5話目の『海に眠るダイヤモンド』 いづみ(宮本信子)の正体が遂に判明!
「いづみ」っていうのは、実は朝子さん(杉咲花さんが演じてる)の旧姓だったんだよね。
6話では、今まで感情見せなかった賢将の実父で炭鉱の長、辰雄(沢村一樹)の本音が聞けたね!
前7話では火事が起きて、消火できず、炭坑を海に沈めて石炭掘りをストップしたって話。鉄平の兄・進平が亡くなってしまった。
8話はじめは進平兄があっさり亡くなって、4ヶ月も経っちゃった…ってところからスタートで。悲しみが爆発しないで済んでたけど、毎回の展開が心をガッツリ揺さぶって、見るたびに涙ぐんじゃうのよね。😢
あとね、一緒に出品されてキャンセルされたアイテムの中に、「水券」っていうのもあったよね。昔、鉱員住宅で水使う時間に制限があった時代の、蛇口を開ける当番に渡す配給券みたいなやつ。💧
1回目に見たときは、話の流れと感情に飲まれちゃって、細かいところまで気づかなかったけど、2回目にゆっくり見直すと、端島の思い出やヒントがいっぱい散りばめられてるのがわかるの。
毎回、どれだけ繊細に作られてるかに気づいて、ほんと感動しちゃう!🌟
◆9話ネタバレ感想
前回8話で謎だったことが判明して、めっちゃヤバかったよね!💥
長崎・端島(1964)で、荒木鉄平と朝子が結婚を約束したのに、結局荒木家のゴタゴタで結ばれなかったの。そして現代(2018年)では、朝子(いづみって名前で宮本信子さんが演じてる)が結婚したのが端島の食堂の料理人、池ヶ谷虎次郎だってことが明らかになったよね👶
みんながギモンに思ってた「朝子が鉄平以外と結婚したのは誰?」って、その答えが明らかに!
食堂の料理人の虎次郎だったのね。鉄平に裏切られたかと思いきや、結婚写真ではニコニコしてて、45歳で会社立ち上げて金持ちになったりしてたから、結構幸せそうだった💰💕 辛いこともあったけど、優しい旦那さんがいてよかったね!
現代の人たちのこともだいたいわかってきて、ラストには賢将と百合子に三人の子が生まれたこと、そのうちの一人が古賀孝明ってことも判明したね。ラスト1分で登場したのが、賢将と百合子の息子、古賀孝明。端島のことめっちゃ知ってるみたいで、22日の最終回で鉄平の謎を解明するカギを握ってるみたい!🔑🎉
前8話でね、新しくわかったこととまだ解決してない謎がいっぱいあったから、ちょっと整理してみようかな!
めっちゃ驚いたシーンが、リナと誠を乗せた小舟を漕いでいたのが鉄平だったってこと!🚣♂️ 最初の1話からずっと出てきた印象的なシーンが、この新しい事実でガラッと変わっちゃったの。鉄平の、まるで端島を脱出するようなキリッとした目が印象的だったわ。何で朝子になのも告げずに逃げるように出ていったのかな?大きな疑問だよね。
そしてね、朝子に約束していた「ギヤマン」が贈られないまま、朝子がしおれた花を見つめるシーンと、いづみが「裏切られるのは慣れてるもの」とつぶやく姿がダブって見えるの。🌼
背景には、出生届も婚姻届も出していないリナがいて、誠を守るために、亡くなった兄・進平の代わりに父親になることを選んだ鉄平がいるけど、なんで朝子に何も言わずに端島を離れたのか、その詳細はまだ謎のまま。
これから鉄平・リナ・誠3人の行方が物語の鍵になる感じがするよ!🔑✨
めっちゃ面白いことに、脚本家の野木亜紀子さんが「みんなに『お前かーーーー!』って言われて笑った」ってこと!
それがね、朝子の旦那さんが虎次郎だったってバレたからなの。第6話でさりげなく初登場した「前原瑞樹=虎次郎」、まさかのダークホースでビックリだよね!🐎💨
前原瑞樹さん、朝ドラ『らんまん』(2023年度前期/NHK)で主人公役・神木隆之介の親友役やってたり、日曜劇場の「アンチヒーロー」にもチョイ役で出てたって知ってた?これからの活躍もめちゃ楽しみな俳優さんだよね!
そしてね、池ヶ谷家の長男・和馬が、虎次郎の息子だってことも、端島でのぼんやりした記憶と一緒に明らかになったの。👨👦
ここで気になるのが、鉄平の日記をいじったのは誰かってこと。鉄平の日記、10冊目のラストだけ黒塗りされたり、ページが切り取られてるの。
玲央の推理によると、鉄平と朝子を引き離したい犯人=虎次郎ってことになるんだけど・・・。鉄平とリナが「まるで夫婦みたい」と朝子に言ったりしたから、虎次郎が日記をいじったって考えるのが普通だよね。😤
でもね、なんで最近になって鉄平の日記がいづみの手元に渡ったのかもめっちゃ謎じゃない!🔍✨
めっちゃ注目されてるのが、イズミの優秀な秘書、サワダージこと澤田の正体。
彼がいずみの秘書になったのはここ10年って話してたけど、その素性がまだベールに包まれてるのよね。🕵️♂️
サワダージの正体について、めっちゃ興味深い説が浮上してるの。ネットでは「サワダージって下の名前何?誠だったりして」「サワダージ=誠かも」「年齢的にも体型的にもピッタリだよね」「もしかして鉄平の代わりに朝子を守ってるのかな?」っていう意見がめちゃくちゃ出てるの。🔍
さらにね、賢将と百合子の子どもが3人いるってことで、サワダージ・澤田がその中の一人、古賀孝明の兄じゃないかって予想も出てるんだ。💡
サワダージの謎も、これからどんな展開になるのかめっちゃ気になるよね!🌟
玲央たちが鉄平の面影を追って、出くわしたのが古賀孝明って人。端島で育った賢将と百合子の息子さんだよ。👨👩👦 しかも、古賀家の子どもが間違えてオークションに出しちゃった8mmフィルムには一体何が録画されてるのかめっちゃ気になる!そして賢将と百合子は今どうしてるんだろうね?
ネットでは「サワダージ=賢将説」が根強いけど、その真偽がこの先明らかになるかもね。🕵️♂️
そして、このドラマのめちゃくちゃ大きな謎、「玲央って一体何者?」って話。ホストとして活躍する玲央の父親かもしれない誠は、現代では55歳だって計算になるの。
前回までの解決してない謎がいっぱいあるけど、最後には現代の朝子(いずみさん)と、まだ生きてる鉄平が再会して、ギヤマン(ダイアモンド)を直接手渡すシーンがあるといいな〜って期待。ロマンチックなエンディングになれば最高!💎💖って思っていたけど。そうはならなかった!
鉄平くん(神木隆之介さんが演じてる)の人生、マジで切ないね〜😢💔
大スキだった朝子ちゃん(杉咲花さん演じる)と別れざるを得なくなって、その後もヤクザから逃げ続けるハードな人生送ったって思うと、ほんと胸が痛いわ。
ドラマはね、第1話でリナちゃん(池田エライザさんが演じてる)が島に来たとこからスタートして、島を出ようとするリナちゃんを鉄平くんが「人生変えてみない?」って止めたシーンから始まったの覚えてる?その一言が、鉄平自身の人生にも大きな影響を与えちゃうなんて、ドラマってやっぱ深いよね✨😭
過去パートと現代パートのつなぎ役は、朝子さんの記憶と鉄平くんの日記だったけど、進平さんが犯した罪とか、そのつながりにキーパーソンがいないって感じだったのよね〜🤔。みんな「鉄平か、リナ、誠の誰かが現代でも生きてるはずだよね」とか言ってて、澤田さんがカギを握ってるんじゃない?ってネットでも話題になってたの💬。
そしてね、ドラマの最終回でビックリ😲!
澤田さんが実は進平さんとリナさんの子どもで、本名が荒木進平だってカミングアウトしたの。いづみさんの味方になってたのは、自分を助けてくれたいづみさんへの恩返しだったっていう真実が明らかになっちゃって。マジで感動したし、ドラマの深さにびっくりだよね!😭💖
鉄平くんが晩年を過ごした家の映像、マジで感動したわ〜😭✨!
朝子ちゃんって植物大好きで、将来一緒になる人とコスモスを植えたいって目をキラキラさせて鉄平くんに話してたのね。それをずっと覚えていた鉄平くんが、端島が見える家を買って、庭いっぱいにコスモスを植えちゃったの💐。ネットでも「このシーン見るだけで涙が止まらない!」って声がめっちゃ上がってるんだよね。うるうるくるシーンだったよね、ホント💖😢!
『海に眠るダイヤモンド』ドラマ主題歌
『海に眠るダイヤモンド』ドラマ主題歌は、King Gnuの書き下ろしの新曲「ねっこ」だよ!
ドラマをさらに盛り上げる心地いい曲だよね!
『海に眠るダイヤモンド』ドラマ視聴率
TBSの日曜劇場っていつも視聴率バリ高いじゃん💥!
でもね、「海に眠るダイヤモンド」ってドラマ、初回はめっちゃいいスタート切って世帯視聴率11.0%、個人で6.9%ってかなりの数字たたき出してたの🌟。
でもその後、野球中継とか選挙特番で放送休む週があったせいか、ちょっと数字が落ちちゃって、世帯で9.3%、7.0%、7.5%、7.4%、6.7%、8.8%、8.4%、個人では5.6%、4.3%、4.5%、4.4%、4.2%、5.6%、5.3%って感じで苦戦続きだったんだよね😓。
最終回は2時間スペシャルで盛り上がるはずだったけど、裏でM-1の決勝やってて、そっちも人気だから視聴率は伸び悩んで8.3%でフィニッシュしちゃったの😣
ちょっと残念だけど、ドラマ自体はマジで面白かったから、見逃した人はマジで損してるよ!🌊💎
ドラマ『海に眠るダイヤモンド』の最終回9話の世帯視聴率は.%でした(^^)
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