2024年7月8日からテレ東でスタートしたドラマ『夫の家庭を壊すまで』見始めちゃった!
普段、復讐系のドラマはあんまり好みじゃないんだけど、松本まりかさんがサレ妻役をやるって聞いて、めっちゃ気になったの!
初回第1話観たから、その感想をざっくりとシェアするね!
◇あらすじ
- 『夫の家庭を壊すまで』初回第1話のあらすじネタバレ感想&視聴率
- 『夫の家庭を壊すまで』第2話のあらすじネタバレ感想&視聴率
- 『夫の家庭を壊すまで』第3話のあらすじネタバレ感想&視聴率
- 『夫の家庭を壊すまで』第4話のあらすじネタバレ感想&視聴率
- 『夫の家庭を壊すまで』第5話のあらすじネタバレ感想&視聴率
- 『夫の家庭を壊すまで』第5話のあらすじ見所
- 「夫の家庭を壊すまで」ドラマ第6話あらすじネタバレ感想&視聴率
- 「夫の家庭を壊すまで」ドラマ第7話あらすじネタバレ感想&視聴率
- 「夫の家庭を壊すまで」ドラマ第8話あらすじネタバレ感想&視聴率
- 「夫の家庭を壊すまで」ドラマ第9話あらすじネタバレ感想&視聴率
- 「夫の家庭を壊すまで」ドラマ第10話ネタバレ感想レビュー&視聴率
- 「夫の家庭を壊すまで」ドラマ第11話ネタバレ感想レビュー&視聴率
- 「夫の家庭を壊すまで」ドラマ第12話最終回ネタバレ感想&視聴率
『夫の家庭を壊すまで』初回第1話のあらすじネタバレ感想&視聴率
「夫がもう1つの家庭を持ってた!?」
2024年7月8日から放送スタートしたテレ東のドラマ『夫の家庭を壊すまで』。
復讐ものはそんなに好きじゃないけど、松本まりかさんがサレ妻っていうのが気になって観てみました!
松本まりかさん演じるサレ妻の復讐劇がヤバすぎ!
第1話はもうドロドロしてて、みのりはすごい被害妄想が強めで、途中まで本当に旦那さんが不倫してるのかな?って疑ってたんだけど、やっぱり不倫してました。
しかもめっちゃ胸糞悪い不倫の仕方で、高校時代から付き合ってた彼女には息子もいて、夫は完全な二重生活送ってるんだよね。
しかもスマホのロックがあの女の誕生日って、どうなのよ?完全にアウトでしょ!
だから、みのりは慰謝料だけじゃ終わらせないって決めたわけ。
復讐って、どんなことするのかめちゃくちゃ気になる!
でもね、1話のラストで、不倫相手の息子に何かしようとしてるみたいで、マジで怖いんだけど。不倫相手の女が病院に運ばれてるシーンもあって、これからどうなっちゃうの?ってハラハラしてる。
みのり自身、幼少期に母が不倫されて亡くなったみたいで、だからこんなにも『不倫』に対して強い憎しみを持ってるのかもね。
でも、みのりが車で張り込んでたの、バレないためにレンタカー使うかと思いきや、普通に自家用車使ってて、その辺のケアの甘さもリアル。夫も夫で気付かないのがなんとも言えないけど。
風呂場でスマホをいじってるシーンなんかは、まるでホラーかサスペンスみたいで、でも公式では「サレ妻による痛快リベンジエンターテインメント」ってなってるから、そのギャップが面白いよね。
とにかく、松本まりかさんの演技がすごくて、サレ妻役がすごくハマってる!「髪の毛もしっかり洗ってね」って言ったときの声の冷たさにはびっくりしたよ。
次回もどんな展開になるのか楽しみでしかない!【サレ妻の痛快無比なリベンジ】、これからも目が離せないわ!
『夫の家庭を壊すまで』初回第1話の視聴率
第1話「夫にはもう一つ家庭がありました」の視聴率は?でした。
第1話「夫にはもう一つ家庭があった!」感想まとめ
タイトルからビビっちゃうけど、まさかこんなにストレートな不倫リベンジドラマになるなんてね。
まだ具体的な復讐方法は明かされてないけど、1話のラストと次回予告見る限り、かなりヤバい復讐が始まるのはもう確定的。
次回も絶対見るわ!
とにかく、まりか様が出てるから、どんな展開でも見逃せない!
じゃあね。
ちなみに、『夫の家庭を壊すまで』はU-NEXTとLeminoで全話見放題配信中。U-NEXTだったら31日間の無料トライアルもあるから、まだの人はこの機会にチェックしてみて!
『夫の家庭を壊すまで』第2話のあらすじネタバレ感想&視聴率
2024年7月8日からテレ東でスタートした松本まりか主演ドラマ『夫の家庭を壊すまで』見始めちゃった!
2024年7月15日放送の第2話を観たから、そのネタバレ感想ざっくりとシェアするね!
『夫の家庭を壊すまで』第2話の衝撃展開、ネタバレあり!
如月みのりの旦那さん、勇大がまさかの不倫してて、しかも別の家庭まで持ってたのがバレちゃうの!
不倫相手は高校時代の同級生、三宅理子さん。
理子さんには高校生の息子、渉くんがいて、その子が勇大の子かもしれないっていうからドロドロ。
みのりさん、真相を突き止めるために渉くんが通ってる塾で担任として働き始めちゃう。塾では「久米みのり」と名乗って、渉くんに近づいていくの。志望校とか将来のこととか色々聞き出して、さりげなくネクタイ直したりして。
みのりさんの働く時間は、義母が息子の翼くんの面倒を見てくれるから助かってるみたい。義母さん、めっちゃ協力的で優しいのよ。
みのりさんはずっと考えてるの。「もし渉くんが勇大の子だったら、私たちの家族どうなっちゃうの…?」って。
期末試験で目標点数クリアしたら、渉くんがハマってるゲームのアイテムをプレゼントするって約束して、ガンバらせるの。
渉くんのこと、事前にリサーチバッチリで、なんとなく母親の話題にも切り込んで「お母さんってどんな人?」って聞いてみたり。
渉くんは「普通だよ」とか答えるけど、みのりさんは「普通ってどんなの?」って掘り下げるの。
渉くん、ちょっと戸惑って「なんで聞くの?」ってなるけど、みのりさんは「実はね、私には父親がいなくて…」って言って、少しずつ心を開かせようとするの。
勇大は三宅家で理子さんの料理食べながら、時間気にせず褒めちぎってる。理子さんが「もう帰らないとダメじゃない?」って聞いても、「まだ大丈夫、みのりは鈍いから」とか言って。
そして、渉くんのことを「勉強してるんだ」と聞いて、親としては嬉しいって。
みのりさんと友人の弁護士、紗良さんは、「不倫相手の息子の塾で働くなんて」と驚いてるけど、みのりさんは「慰謝料取っても満足できない、本当に罪を償わせたい」と言ってるの。
紗良さんは、高校時代から二人のことを見てきたから、「話し合ってみては?」って提案してるけど、みのりさんの気持ちはもう固まってるみたい。
そんで、渉くんが期末試験で目標点数をクリアして、みのりさんが約束通りご褒美をあげることに。「オンラインで対戦してくれる?」って渉くんがお願いして、みのりさんはOKして。その時の渉くんの笑顔が、昔の純粋だった勇大を思い出させるの。
渉くんのスマホが鳴って、「もうお母さんから聞いた?」って電話の声。勇大がお祝いに店を予約したって言ってて。渉くんは「おおげさだな」とか言いながら電話切って、みのりさんには「昔からお世話になってる父親みたいな人だよ」と説明して。
みのりさんは、勇大が本当の父親じゃないことに涙ぐみながら、「どうしてその人とお母さん結婚しないの?」って聞いてみるの。
話が進むとね、渉くんが何か言いかけたところで、他の塾の先生が入ってきて、急に渉くんのママ、理子さんが倒れたって伝えるの。渉くんはその場を飛び出して病院へ急いで行っちゃった。
その間、みのりは色々考えてるわけ。渉くんの本当のパパが勇大じゃないってわかったら、勇大はどうするのかなって…。
そんで、みのりのスマホに勇大から「今日は仕事がトラブって、遅くなるから夕飯いらない」というメッセージが来て。みのりさん、なんとなく焦って走り出しちゃうの。
病院でね、理子さんと渉くんの会話をこっそり聞いてたの。そこで、理子さんが「この子が私の命より大事」とか言ってるのを聞いて、みのりさんも動揺して。その時、勇大がバタバタと病室に駆け込んできて「理子!」って。みのりさん、またその会話を聞こうとするけど、スマホが震えて、塾に戻らないといけなくて、泣く泣く病院を後にするの。
夜になって、みのりさんが息子の翼くんを寝かしつけた後、勇大がまだ帰ってこなくて。翼くんよりも、血の繋がってない他の女の子供の方が大事なの?って、みのりさん、すごく傷ついてるの。
遅くに帰ってきた勇大に、みのりさんは静かに怒りをぶつけるの。「仕事だったから」と言い訳する勇大に、「ふっ、仕事じゃないくせに」と。
「仕事じゃないよね。全部知ってるから」と立ち上がって、テーブルの上のハサミを手に取って「今日どこにいたの?」って勇大に詰め寄るの。勇大、完全に動揺して、「あの女を選んだんだね」とみのりさんがゆっくり近づいて、勇大がどんなにとぼけても、「自分はあんたにとってどうでもいい女だったんだ」と悟るの。
そんで、「嘘つき、嘘つき!」って叫んで、ハサミを勇大に突きつけるシーンがあるんだけど、実はそれ全部みのりさんの頭の中の想像で、実際には何も言えないでいるの。
勇大が「ごめんな、また時間を作るから」と言って、シャワーを浴びに行っちゃう。みのりさんはもう、この関係は修復不可能かもしれないって悟るの。
塾で渉くんが「相談がある」と言って、2人で話すことになって。渉くんは「行きたい大学がある、みのり先生みたいになりたい」と言うの。みのりさんは「いいと思う」と答えるわけ。渉くんがみのりさんに、塾に来る前は何してたのか聞くと、「大学の職員だった」と答えて、「なんで辞めたの?」って聞かれて、「結婚したからかな」と答えるの。渉くんがちょっと残念そうにすると、「私が結婚しててショック?」って聞くみのりさん。渉くんが黙ってると、「なんてね、冗談だよ」と言って、渉くんが急に進路を決めた理由を聞くと、「お兄ちゃんになるから」と答えて、来年生まれる子供の話をするの。
『夫の家庭を壊すまで』第2話のネタバレ感想
オープニングで、壁一面の写真にみのりがフォークをバシバシ刺すシーン、マジで怖かったよね!
みのりが渉に近づくために色々やってるの、凄いと思わない? 無意識にじっと見つめたり、ネクタイを直したり、秘密を共有したり、自分の過去を話したりして。
確かに、相手に特別感を出すちょっとあざとい手法かもしれないけど、そのアプローチに引き込まれちゃうのよね。
「あざとい」って片付けちゃえばそれまでだけど、その態度や仕草、駆け引きがヤバイの。ただのあざとさじゃなくて、強烈な魅力を放ってるのは、みのりさんの容姿もあるからかもしれない。
みのりさんの持つ、なんていうか独特の雰囲気やフェロモンって、まるで天性のものよね。この役はみのりさん以外考えられないくらいピッタリハマってる。
渉が勇大の子じゃないってわかったけど、もはや「それがどうした?」って感じの展開になってる。
理子の料理を美味しそうに食べて、「あいつは鈍いし、怪しんでもいない」って言ってる勇大にはマジ腹が立つ。浮気や不倫はダメ絶対。でもその上で本妻をナメてる態度には反吐が出るわ。勇大、マジで最悪。
翼よりも渉を大切にするなんて、この男ダメだわ。慰謝料なんかじゃなく、みのりの手でザマを見せてほしい。
勇大の中での優先順位はとっくに理子が上なのかもしれないけど、そうなら別れてからにしてよ。どういうつもりでみのりと結婚して、子供作って二重生活送ってるのか聞きたい。
そして2話のラストで、理子が勇大の子を妊娠してるって…。どこまでみのりをバカにすれば気が済むの?
あ、それに勇大が約束破って遅く帰ってきた時の、勇大を刺すシーン!最初それ妄想だって気付かず、めっちゃヒヤヒヤした(笑)
まじで刺されてもおかしくないし、「そうだ、やれ!」って思っちゃったけど、2話で夫刺すってどうなるの?って(笑)
結果、みのりの妄想で安心したけど。
これからどれくらい勇大に地獄を見せてくれるか、楽しみでワクワクしてるわ!
不倫相手の理子(野波麻帆さん演じる)って、勇大やみのりと同じ高校出身なのよね。
勇大とみのりは高校からのカップルで、その流れで結婚まで行っちゃったけど、勇大ってもしかして高校の頃から理子とも付き合ってた?ずっと二股かけてたの?って、マジで謎多すぎ!
みのりとどうしても別れられない理由とか、ほんと謎だらけ。
でね、第2話見てたら急に気づいたの!渉が高校生ってことは、もしかして理子さん、高校生の時に勇大の子供を妊娠してた?って。でも、当時は学生で、しかも勇大とは結婚しないで、理子は高校辞めてこっそり産んでたのかもしれないよね?
その後、勇大がそれを知って、本当の父親なのに「父親代わり」として支えてたのかも。その頃にはもうみのりと結婚してて、子供も生まれたタイミングで別れるわけにもいかなくて…みたいな感じ?
ドラマ見ながら、この先どうなるのかな〜ってワクワクしちゃった!特にラストの展開にはもっと見たくなるよね!途中でちょっと展開読めちゃったけど(笑)
でも、みのりがどんなショック受けてるか考えると不安になるわ。
松本まりかさん目当てで見始めたけど、復讐に燃える彼女の演技がマジでキテる!
『夫の家庭を壊すまで』第2話の視聴率
『夫の家庭を壊すまで』第2話の視聴率は?でした。
『夫の家庭を壊すまで』第3話のあらすじネタバレ感想&視聴率
2024年7月8日からテレ東でスタートした松本まりか主演ドラマ『夫の家庭を壊すまで』見始めちゃった!
2024年7月22日放送の第3話を観たから、そのネタバレ感想ざっくりとシェアするね!
『夫の家庭を壊すまで』第3話の衝撃展開、ネタバレあり!
家の手伝いに来てくれた義母さんが、みのりの疲れ具合とか食欲なさげな様子を見て、「もしかして妊娠してる?」って心配してくれたの。 みのりはその言葉を聞いて、渉が前に「お兄ちゃんになる」と言ってたことを思い出すんだよね。「妊娠してるのは私じゃなくて、あの女の方だよ…」って感じ。
そんな暗ーい気持ちでエコバッグを持って買い物してたら、偶然渉が現れて荷物を持ってくれたの。「偶然だね」とか話しながら、渉は「偶然じゃないんだよ、塾を休んでるみのりが心配で」と言うの。渉はみのりが体調を崩してるのが自分のせいかもって、相談した時のことを気にしてた。
帰り道、みのりは勇大と理子の話をそっと聞いてみるわけ。するとね、理子が妊娠してるって話、勇大はマジで喜んでて、いつかは理子と一緒になるって話をしているらしい。
家で料理中のみのり。勇大が帰宅すると、「今夜は『絶望パスタ』よ」とみのり。彼女のジョークに、勇大は思わずほっとする。「絶望的でも美味しいってこと?」と聞くと、みのりは冷蔵庫の残り物で作るパスタってことだよって笑う。でも、「あったよ、友達が不倫されたって」と続けると、勇大は「それは最低だね」と答える。みのりは勇大に「友達思いって言われる?」とふと問う。
一方、みのりは友人の紗良にも相談。「勇大の愛人が妊娠してるの」と興奮気味に話す。紗良はただただ頭を抱える。
勇大は会社でニンニク臭がすると後輩に指摘され、「それ奥さんのマーキングだろ」とからかわれる。女性社員からは、女性たちが友達の話として自分の不満を話すこともあるって教わる。焦った勇大は急いで帰宅する。
家に着いた勇大を迎えて、みのりは「早いね」と言いながら夕食準備を始める。勇大はみのりを後ろから抱きしめ、「明日は早く帰るから、家族で出かけよう」と提案。みのりは「明日は塾の仕事があるの」と冷めた声で答える。そして、勇大がシャワーを浴びに行く際に「髪切ろうかな」と投げかけると、勇大は「いいんじゃない?」と軽く答えるのだった。
みのりが、勇大の愛人である理子が経営する美容室を訪れるシーン。理子はみのりを一見してびっくりするけど、すぐに笑顔でごまかす。みのりは「がっつり短くして」とオーダー。切ってる間、「失恋したみたいに思われる?」と理子にチクリ。理子は明るく振る舞うけど、内心はパニック。
カット中、みのりは理子に厳しい質問を繰り返し、彼女をじわじわ追い詰める。一度、理子が裏に引っ込んでヘトヘトになるシーンも。カットが再開しても、みのりの攻めは止まらない。質問攻めに続く世間話が、さらに理子を追い込む。
みのりが帰った後、理子は力尽きる。
その夜、勇大のスマホが振動。理子から「今すぐ会えない?」というメッセージが。勇大は出かけようとするが、みのりが「翼とお風呂に入って」と言って阻止。理子は勇大に「結婚できるよね?」とメッセージを打つが、結局送れずにいる。
塾で渉はみのりの新しい髪形を褒め、「かわいいね」と言う。みのりは、約束したご褒美だけじゃなく、自分にできることをしてあげたいと渉に伝える。
二人はゲーム内でメッセージを交わし、渉は週末に会いたいと言う。深夜、リビングでPCを開いているみのりのところへ勇大が現れ、後ろから抱きしめ「最近避けられてるみたいで寂しいよ」と言って甘える。みのりは内心では拒否感を感じながらも、紗良の言葉「準備が整うまでは幸せな妻を演じろ」と思い出して、その場を受け入れる。そして二人は寝室に向かうが、みのりは夫を受け入れるのに苦痛を感じる。
理子が息子・渉の様子が気になり、こっそり彼のPCをチェックするシーン。誰かとのメッセージ交換でデートの約束が発覚、待ち合わせ場所もチェック完了。
週末、みのりと渉は約束のカフェで会うことに。二人は話しながら、みのりはさりげなく渉を引き寄せる態度で自分に対する好感度を上げようとする。
その頃、理子はタクシーから降り、息子たちがいるカフェへ急ぐ姿が描かれる。
第3話、ドキドキのエンディング!
『夫の家庭を壊すまで』第3話のネタバレ感想
みのりって強くない?モノローグで「本当の私は、あなたが思ってる以上に大胆で行動力があるってこと、忘れんなよ」とか言ってて、まじその通りだった!
旦那さんの浮気でキレちゃってから、もう全然別人みたい。ずっと強かったのかなって。怒りとか絶望、悲しみに満ちた状態で、旦那が他の女と家庭築いてたって知ったら、復讐に燃えるのも当然だよね。火がついたみたいに燃え上がる!
でもさ、復讐っていうのは簡単なことじゃないよね。耐える時間がどんだけ辛いか、体力も精神力もめっちゃ使うし。強くなきゃできないよ。
みのりがやってることって、褒められることじゃないかもしれないけど、尊敬できるよね。そんな執念を持って突き進める精神力、ハンパないよ。
みのりが理子の美容室に行ったときなんて、理子にとっちゃ地獄だったろうな。みのりが誰か一目でわかるって、最悪だよね。「私たち結婚できるよね?」ってどの面下げて言ってんの?勇大もそうだけど、理子も理子だよね。
不倫ってよく聞くけど、配偶者と別れてからにすればいいのに。浅ましいよね。なんでそうしないの?って思う。理由はいくらでもあるだろうけど、結局は自分勝手なんだよね。
みのりは夫の浮気を知ってもなお、幸せな妻を演じ続けなきゃならないなんて、心が折れそう。私だったら無理かも。復讐のためには小さなことかもしれないけど、めちゃくちゃキツイよね。
みのりの渉へのアプローチ、あれはマジでヤバイって!どんな経験積んでるのか知らないけど、あんな巧妙に人の心を掴んで自分の方向に持ってく方法、ただのあざとさじゃないよね。計算づくでできる技なのかって、見ててびっくりしちゃう。ドラマなのに、めっちゃリアル感じるし、ちょっと怖いくらい。
次回の予告見たけど、修羅場すぎてドキドキするよね。これでもかっていうくらいのタイミングで盛り上がってる!特に勇大と理子、もう地獄行きは確定してほしいわ。
追記
美容室でのみのりと理子のシーン、マジでハラハラしちゃった!
理子ってバレバレなの気付いてるのかな?って感じだよね。
でも勇大には何も言わないって、どんな心理なんだろうね。バレてないって思いたいのかな。でもそんなわけないよね、甘すぎるって!
『夫の家庭を壊すまで』第3話の視聴率
『夫の家庭を壊すまで』第3話の視聴率は?でした。
『夫の家庭を壊すまで』第4話のあらすじネタバレ感想&視聴率
2024年7月8日からテレ東でスタートした松本まりか主演ドラマ『夫の家庭を壊すまで』見始めちゃった!
2024年7月29日放送の第4話を観たから、そのネタバレ感想ざっくりとシェアするね!
『夫の家庭を壊すまで』第4話のあらすじ見所
渉くん(野村康太さん)とみのりさん(松本まりかさん)が、中間試験のご褒美デートをするって設定。みのりさんはちょっと罪悪感を感じながらも、夫・勇大さん(竹財輝之助さん)の秘密を探ろうとしているの。渉くん、なんと自分のママと勇大さんが不倫してることを知っていて、「不倫ってそんなにダメなこと?」って、割とカジュアルに話すのよ。そんな渉くんに、みのりさんがガツンとしたことを言ってしまう感じ。
一方で、渉くんとみのりさんの関係に、渉くんのママ、理子さん(野波麻帆さん)も気づいちゃって、めっちゃ危機感を感じて大胆なことをしようとするの。
『夫の家庭を壊すまで』第4話の衝撃展開、ネタバレあり!
理子さんがタクシーでカフェに向かう途中、みのりさんが息子の渉くんに何かしようとしているんじゃないかって、かなり心配してるの。カフェに着いてダッシュで店内に入るけど、渉くんの姿はどこにもないのよ。
その頃、みのりさんは渉くんと歩きながらいろいろと話してるわ。渉くん、次のデートで神奈川の水族館に行きたいって言ってて、その日は塾の話はしないでほしいってお願いしてる。みのりさん、その願いを受けて指切りするの。
家では勇大さんが一人でスマホをいじりながら、翼くんの面倒を見てるの。その会話から、翼くんが「ママはいつも泣いてる。それってパパのせいだよね」って話してるの。
渉くんとみのりさんが海辺を散歩しながら話してるの。渉くんが、前にみのりさんがちょっと変だったからずっと考えてたって言ってて。みのりさんは、ちょっと誤魔化しながら、理子さんと勇大さんの結婚生活について詳しく知りたがってるの。
渉くんが突然、「実は不倫なんです」とカミングアウト。自分が父親代わりと思っていた人には他に家庭があるって。みのりさんは、そんな事実を知ってショックを隠せないでいるの。
でも渉くんは、「母が幸せならそれでいい。他の家庭があっても、僕たちを幸せにしてくれるなら何も問題ないと思ってました」と言うの。みのりさんは、思わず「不倫って、それでもいいの?」って反応しちゃう。
渉くんは、「不倫ってそんなにダメなことですか?向こうの家庭にも問題があるんじゃないですか?」って言って、みのりさんを困らせる。
みのりさんは「不倫を肯定する人は苦手です。相手の家庭は地獄ですよ」とハッキリ言うの。
渉くんが「何かあったんですか?」って聞くと、みのりさんは「ただ驚いただけよ」と答えて。でも、実は自分の父親も他の家庭がある人だったと明かして、「私は不貞の子。だから不倫は許せないの」と心の痛みを打ち明ける。
渉くんは申し訳なさそうに謝り、「先生の気持ちも知らず申し訳ない」と言うの。みのりさんは「不倫は誰も幸せにしないわ。私はずっと結婚に憧れて、やっと手に入れた幸せなの」と力強く言うの。
みのりのスマホが鳴って、勇大さんかなって電話を取るの。その後、渉くんが気になって「勇大って…?」って訊くのね。みのりさんは「あなたの父親代わりの人よ」と答えるわけ。
渉くんが「偶然?それとも全部知ってたの?」って追及するけど、みのりさんは「そんな偶然なんてあり得ないわ。私はあなたたちが憎くて仕方ないの。なぜ私が渉くんに近づいたか理解できる?」って言って。
渉くんが「それ全部嘘だったの?」って聞くと、みのりさんは「もう二度と会わない」と言ってその場を去るの。
一方で、勇大さんが公園で翼くんと遊んでるところに理子さんが現れて「家族サービスするんだ」とか言うわけ。勇大さんが「何しに来たの?」って聞くけど、理子さんはそれを無視して翼くんに「ママは?」って聞くの。翼くんは「ママは友達と遊んでる」と答える。
理子さんは渉くんといるのがみのりさんだと確信するの。
その後、みのりさんが友達の紗良さんに、自分で全部バラしちゃったことを怒られるの。「罪悪感がなさすぎて、頭に血が上っちゃった」と言うみのりさんに、紗良さんが「渉くんが不倫を知ってるって勇大さんに話したの?」って訊くと、「多分」と答えてスマホを見せるの。
スマホには勇大さんからのメッセージ「今夜、大事な話がある」と。それを見た紗良さんは「終わったね。不倫がバレたら、男は開き直って離婚を切り出すこともあるわ」と言うの。続けて、「今夜勇大が帰ってきたら、少しでも慰謝料を減額して謝るはずよ。そして離婚を急ぐでしょう」と予測するの。
みのりさんが家で夕飯を作ってる時に義母さんがやって来たの。手土産を持ってね。義母さんを夕飯に誘うみのりさんだけど、義母さんは本当はみのりさんのことが心配で来たって言うの。前に仕事楽しんでたのにすぐ辞めちゃったから、勇大くんに何か言われたのかって。
みのりさんは、「働くのはもう少し後でも良かったかな」と言いながら誤魔化すの。
義母さんの優しさを感じながら、これから起こることで義母さんが悲しむ未来を思って胸が痛むの。
そんな中、勇大くんが帰ってきて、「大事な話がある」と切り出すの。突然頭を下げて謝るの。「今までのことごめん」と。
みのりさんは紗良さんが言ってた通りだと思うの。「終わった」と感じるわけ。勇大くんは、「翼が、パパのせいでママがいつも泣いてるって言ってた。大変なときに無理させてごめん」と続けるの。渉くんは勇大くんに話してなかったのね。
その後、電話で紗良さんが「渉くんはみのりさんの味方かもしれない。まだ利用価値があるかもしれない」と言うの。
みのりさんが翼くんと一緒に家に帰ると、家の前に渉くんがいるの。そこに偶然勇大くんも帰ってきて、驚いて「渉…なんで?」ってなるの。
次回に続く、って感じで4話終了です!
『夫の家庭を壊すまで』第4話のネタバレ感想
4話の次回予告でめちゃくちゃ怒ってるんですよ、ホントに。
予告で見せた義母さんが勇大くんに張り手して不倫責めるシーン、あれ妄想だったんの!
もう許せないですよね。予告で煽っておいて本編と全然違う話って、どういうこと?!ありえないでしょ!
今までめっちゃ面白かったのに、なんでこんなことするの?原作があるからって、予告に妄想シーン混ぜるのって誰が決めたの?
プロデューサーか監督か、知りたいくらいです。
制作はテレ東のザ・ワークスで、監督は上田迅さんとか。プロデューサーには森田昇さんや祖父江里奈さんがいますよね。
これでどの人も信用できなくなっちゃいました。
面白い展開を予告で見せておいて「妄想でした、本編とは違います」とか言われると、本当に裏切られた気分です。
今回の話も面白かったのに、こんなにも不満を感じるなんて悲しいです。
ふー、少し感想書くね。
まず勇大くん、キモすぎ。理子さんもなんかムカつくし、渉くんがマジで可哀想。塾の女の子もうざいってレベルじゃない。みのりさん応援してるからね。
でも、悪いのは勇大くんだよね。理子さんもシングルマザーで大変だけど、助け求めるなら既婚者じゃダメでしょ。だから理子さんもちょっとなぁ。
渉くんは親の不倫を肯定しちゃったけど、彼も被害者だから、責めたらかわいそうだよね。
そしてなんでかヘイト集めてる塾の子。この子性格悪すぎ。渉くんがみのりさんに気があるのが気に入らなくて、みのりさんを悪く言うの、見ててイライラする。
次回予告はもう信じないから、これから何が起こるか全然分かんない。
どうなってほしいかって?
勇大くんにはちゃんと天罰が下って欲しい。再構築なんてされたら、マジで発狂もんだよ。
追記
マジでビックリ。こんな展開、見るのやめようかって思っちゃうくらいヤバかったから!
『夫の家庭を壊すまで』第4話の視聴率
『夫の家庭を壊すまで』第4話の視聴率は?でした。
『夫の家庭を壊すまで』第5話のあらすじネタバレ感想&視聴率
2024年7月8日からテレ東でスタートした松本まりか主演ドラマ『夫の家庭を壊すまで』見始めちゃった!
2024年8月5日放送の第5話を観たから、そのネタバレ感想ざっくりとシェアするね!
『夫の家庭を壊すまで』第5話のあらすじ見所
渉(野村康太)が現れてみのり(松本まりか)がドキっとするシーンから始まります。
その場に勇大(竹財輝之助)も遭遇して、渉との間に何かあるんじゃないかって、そんな感じで場面は一気に緊迫します。
勇大は何とかその場をごまかすことに成功するの。
家に帰ったみのりは、勇大が何者かと不穏な電話してるのを目撃。その相手が誰か、めっちゃ怪しんじゃうんですよね。
それで渉が何をしでかすかわからないから、勇大も危機感を感じて、みのりをディナーに誘ってご機嫌取り。
二人っきりのディナーで、みのりが「本当に私のこと愛してるの?」って切り出すと、そのタイミングで勇大のおじいちゃん、茂信(中村育二)が倒れたって連絡が入るの…。
めっちゃドラマチックで、新たに何が起こるかわからない展開が待ってる感じです。
『夫の家庭を壊すまで』第5話の衝撃展開、ネタバレあり!
自宅の前でみのり、渉、勇大の3人がばったり会っちゃって、ちょっと気まずい空気が流れるわけ。みのりが「渉くんって、勇大の知り合い?」みたいな感じでとぼけたら、勇大が「ああ、渉は大学時代の友達の息子だよ」とフォローするの。
そんで、勇大が渉に「お前のお父さんは元気か?ちょっと親には言えない相談があってさ」とか言って、なんとかその場をごまかす感じ。渉もそれに合わせて、なんとか場を持たせるのね。
その後、勇大は「ちょっと男同士の話があるから」と言って渉を連れて、一旦家から離れることに。
一方、公園で翼が「パパの友達、よく来るね」と、理子が訪れていたことをみのりに話して、みのりはめっちゃ動揺してるの。
勇大は渉に少し怒って、「直接来るなって言っただろう」と責めたりして。渉は「まさか奥さんと会うとは思わなかった」と謝るけど、勇大は「みのりには絶対バレちゃいけない」と心の中で何度も繰り返してるわけ。
食事中、みのりは急に不安に駆られて、渉が何の用で勇大に会いに来たのか勇大に問い詰めるの。「何か急用があったの?」って。勇大は「渉くんが志望校で悩んでるって話でね」と誤魔化すわ。
そしたらみのりが「どこの大学なの?」って訊くから、勇大はちょっと言葉を詰まらせながら「美大だって。美術が好きらしいから」と答えるの。でも実は渉の志望校は慶法大学の教育学部。みのりはそれを知っていて、勇大を冷たい笑顔で見つめちゃう。
そんな中、翼が「牛乳が飲みたい」と言い出すから、みのりが買いに出ることに。家を出ると、渉がまだそこにいるの。ちょっと離れた場所で、みのりは渉に「どういうつもり?」と詰め寄る。「あなたを利用したの?」とか聞いちゃうの。
渉は「ただ会いたかったから」と答える。以前、海でみのりが言ったことで、自分が親の不倫を肯定し続けてきたことに気がついたと言って、謝りたかったんだって。
みのりは「あなたが謝ることじゃない」と言うけど、すぐに「さっき勇大と何を話していたの?」と訊くの。渉は「本当にお母さんと結婚するつもりかって聞いた」と答えて、「勇大は本当に好きなのは理子だって言ってた」と言うの。
その話にショックを受けるみのりに、渉は謝る。「もう嘘はつきたくない」と。みのりは渉の手を握って、「私の味方?」って聞く。そして「私のために何でもできるの?」って縋るように訊くのよ。
牛乳を買って帰ったみのりが、家の2階から勇大の怒声が聞こえてくるのを耳にする。音を立てずそっとその様子をうかがうと、勇大は電話で何か怒っている。「バレたら全部意味なくなるだろ。いつになったら金が入るんだよ。これじゃ、みのりとの結婚も意味ないじゃん」と言っているようだ。
夜になって、キッチンでみのりはその電話の内容が気になって、勇大に聞いてみる。「さっき大きな声で何言ってたの?誰と話してたの?」って。
勇大は「ああ、それは仕事の話。部下がミスっちゃってさ」とごまかす。
一方で、渉は理子に「勇大と本当に結婚できると思ってるの?向こうには家族がいるんだぜ」と突っ込むけど、理子は「勇大を信じてるから大丈夫」と返答。
勇大は、みのりにバレるのは時間の問題だと焦り、なんとか取り繕うためにみのりをディナーに誘う。「今週金曜は付き合った記念日だし、久しぶりに2人でどう?」と提案。会社を休んでデートする計画を立てる。
みのりは友達の紗良に、さっきの電話のことを相談。
勇大は仕事帰りに母親の家に呼ばれる。母親は翼が好きなサラダを作って、「これ持っていって」と言い、高価なジュエリーも渡す。「みのりを大事にすることが、私たちの幸せに繋がるのよ」と勇大に言う。勇大はその言葉に複雑な表情を浮かべつつ、「わかってるよ」と答えるの。
みのりと勇大は豪華なレストランで過去を振り返るディナーを楽しんでいた。そんな中、みのりは「ずっと本当に愛されてたのかな?」と勇大に深刻な質問を投げかける。その時、みのりのスマホが急に鳴り響く。病院からの連絡で、祖父が倒れたとのこと。みのりは急いで病院へ向かい、勇大に息子の翼の面倒を見てほしいと頼む。
病院で医師から、祖父のガンが転移し手術不能な状態になっていることを告げられる。そんな祖父はみのりに「もう時間がない。大事なことを伝えたい」と切り出す。みのりが身につけているブレスレットは、実は月城グループの会長、月城進から母に贈られたもので、その月城進が実の父親だと告げられる。これまでの沈黙を詫びる祖父。
みのりが「なぜ言ってくれなかったの?」と問い詰めると、祖父は「お前の母は不倫の末に妊娠し、月城に捨てられた。そんな男をお前の父として認めたくなかったんだ」と説明。涙を流すみのり。
さらに祖父は「バッグを取ってきてくれ」と頼み、その中から通帳を取り出す。通帳にはみのりの養育費として月城から受け取った大金が記されていた。
病院からの帰り、みのりは自分の知らなかった過去の出来事と勇大の過去の行動がどう繋がるのか疑問に思う。
一方で、勇大が自分も知らなかった事実を知るわけがないと考え、不信感を抱く。
そのまま義母の家に向かうみのり。義母はみのりの祖父のことを気遣う。甘いものを買うために義母がコンビニに向かうとき、ダイニングテーブルに置かれた義母のスマホが鳴る。画面には「みのりから聞いただろう。お金入ったら、こっちも動き出さないと」というメッセージが表示される。義母はそのメッセージを見て慌ててコンビニへ向かう。
みのりはその隙に義母のPCを立ち上げ、「如月 New Family(3)」というグループトークの履歴を調べる。グループには勇大、理子、義母が含まれており、先ほどの勇大のメッセージに続き、「かなり具合悪いみたいよ。もって数ヶ月じゃないかしら」という新しいメッセージが追加される。さらに過去のメッセージには「早く新しい家族で暮らせるといいわね」とあり、3人が一緒に写っている写真も発見される。
義母がグループの一員だったことを知り、全てを悟ったみのりは涙ながらに許せないとつぶやく。外で義母は何かを確認し、高笑いしながら帰宅する。5話が締めくくられる。
『夫の家庭を壊すまで』第5話のネタバレ感想
この話、マジで胸糞悪くない?ビックリしちゃって、声出たよ。
みのりと結婚したのも、その金目当てだったんだね。義母がやたら優しかったのも、そのせいって気づいてマジゾッとした。
でも、なんで勇大がみのりも知らない月城のことを知ってたのかな?義母がなんか関係してそう。みのりと結婚させるために勇大にそそのかしたのかもね。
それにしても、勇大が高校生のときからこの計画が進んでたって考えると、めちゃくちゃ怖くない?勇大が高校時代から理子とつながってて、本当は理子のことが好きだったんだよね。でも、母親の言いなりでみのりとくっついて…。
これ、渉も勇大の子供かもしれないって思っちゃう。そんな計画があったんなら、自然な考えだよね。
勇大がみのりに本当の愛情を持ってなかったのは見て取れたけど、その裏にあったのが遺産狙いだなんて、最低だよね。
みのりの養育費として月城から受け取った金、祖父が亡くなればみのりが受け取るはず。つまり、そのお金は現在祖父の持ち物だよね。
だからみのりが祖父からそれを相続する形になるわけ。勇大にはその財産を手に入れる権利はないんだよね。
でも…勇大とみのりがまだ夫婦で、みのりが何かあれば、その遺産は配偶者が手に入れることができるわけ。これ、祖父が亡くなったらみのりを…って計画なんじゃないかな。そうしないと勇大や義母には何も入ってこないもん。
マジで考えただけでゾッとする話だよね。頼れるのは紗良だけっていうのが、もう…。
「夫の家庭を壊すまで」というタイトル聞いて、まあ不倫の復讐劇かなって思っちゃうよね。でも、ガチでそんな単純な話じゃないみたい。
どうやら「夫の家庭」ってのは、義母含む家族全員を指してるっぽいし、このままじゃ絶対に奴らを地獄に叩き落とさないと視聴者も納得しないよね。
まだ5話だよ?これでこんなドロドロ展開って、ヤバすぎる。最終話が全10話前後だったら、今から半分でこんなんなってるって…これからどんだけエグいことになるのか、マジで気になる!
『夫の家庭を壊すまで』第5話の視聴率
『夫の家庭を壊すまで』第5話の視聴率は?でした。
「夫の家庭を壊すまで」ドラマ第6話あらすじネタバレ感想&視聴率
2024年7月8日からテレ東でスタートした松本まりか主演ドラマ『夫の家庭を壊すまで』見始めちゃった!
2024年8月12日放送の第6話を観たから、そのネタバレ感想ざっくりとシェアするね!
『夫の家庭を壊すまで』第6話のあらすじ見所
ちょーどんでん返しでしょ!裕美ってば、マジで裏切りやがったの。みのりが超我慢しながら、その過去のハナシ聞いてたのよ。そんで、自分の生まれた秘密や裕美とのいろんな絡みがクリアになっちゃったわけ。
そんな中で、理子が勇大とマジメに未来の話してて、びっくりすることに、みのりの旧姓が久米だって知っちゃうの。それでね、渉っていう子がみのりのことを塾の先生だって気付いたの。
しかもね、浮気相手の奥さんと密会してた息子さん、渉がいて、ママが「もう会っちゃダメ!」って言っても聞かないの。で、ケンカ別れして、家出ちゃった渉が向かったのは如月家だったんだから、まじでヤバイよね。
『夫の家庭を壊すまで』第6話の衝撃展開、ネタバレあり!
勇大との結婚、実は義母もグルで、みのりのカネ目当てだったって、みのりもやっとピンときたの。でもね、みのり、バレないように騙されてるフリキープ。どうして自分の財産のコト、知ってるわけ?って思ってたの。
で、みのりが義母の若いころの話を聞き出したんだけど、勇大が小さいときにシングルマザーになって、ほんと貧乏で大変だったって。ある日、デカい会社で家政婦になって、人生変わったって。その会社で、同郷の友達できたけど、次期社長とこっそり付き合ってて、ヤバいって忠告したのに、結局フラれて、仕事も辞めて事故にまで遭っちゃったって。
実は義母、その女性が羨ましくて、不倫の証拠集めて、週刊誌に売り飛ばして、女性をクビにさせたの。その後、その女性が事故で亡くなったけど、子供がものすごい遺産を相続するって知って、さらに妬んじゃった。その子が自分の息子と同じ高校にいるって知ったとき、「これは運命かも!」って思ったみたい。
みのりはその話聞いて、それが自分の母のことだって確信したの。すべてつじつまが合ったわけ。
勇大がさ、ようやくこの瞬間が来たって思って、一人で飲んでたの。そこにみのりが帰ってきてさ。勇大、すっごく優しく「疲れたでしょ?早く寝なよ」って言ってくれたの。みのり、それに「うん、そうするね」とか言って立ち上がったんだ。
リビング出る前にね、勇大に向き直って、「昼間聞きそびれちゃったんだけど、私のことどう思ってるの?17年間も本当に愛してた?」ってまた聞いてみたの。勇大は、「みのりはずっと俺たちの中で一番だったよ。たとえ偶然でも、お前と話せた時はマジで嬉しかった」と答えたの。
勇大の過去話だけど、高校時代にね、ママが「みのりと付き合いなさい」って言ってたの。でも勇大、他に好きな子がいたって言っても、「バレなきゃ二股してみなよ。あの子と結婚したら金の心配要らないわよ」ってママはガンガン言うの。で、偶然ぶってみのりに近づいたのは、全部ママのプランにのったから。
社会人になって、シングルマザーになってた理子と再会して、ママの言葉思い出して、理子とも付き合うことにしたんだ。始まったのは、そう、不倫。
みのりが「他に気になる人はいなかったの?」って聞いたとき、勇大は「ないよ、運命だと思うし、この17年間、本当に感謝してる」って。でもね、「愛してる」って言葉はなかったの。
紗良が「離婚に向けて動こうよ」と言って、みのりはOKしたわ。そして「あの女の息子、どうしてるの?」って紗良が聞くと、みのりは「そのうちあの子に動いてもらうわ」って何か計画してるみたい。
もうちょっとで完璧って感じ!勇大がね、「株の名義変えたら、その後で離婚して、新しい結婚だよ」って言ってるの。みのりには財産管理ムリだし、結局俺のとこに泣きつくってさ。
理子は「本当にそんなにスムーズにいくの?」って不安になっちゃって。勇大は「翼の苗字が久米になったら、小学校入る頃かな」とか考えてるの。
で、理子、その「久米」って苗字にピンときて、あ、渉の塾の講師も久米だったって思い出すの。使ってたハンコもチェックしてみたのよ。
渉があの女に取られちゃうんじゃないかって、理子は怖くなるわけ。ある日、渉が荷物まとめて家出しようとした時、理子が「どこ行くの?」って焦って聞いちゃって。渉が答えないから、止めようとして、「あの女のとこ行くのはダメ!あいつ、復讐のためにお前を使ってるんだから」とか言っちゃうの。
でも渉は「母さんが思ってるような悪い人じゃないよ。俺、全部知ってるから」と反論するの。理子がビンタして、「まだあの女を庇うの?」って聞くけど、渉は静かに「向こうが被害者だよ」と言って。さらに、「母さんも悪くないの?不倫された人の気持ち、考えたことある?あの人は苦しんでるんだよ。俺たちが加害者なんだ」と。
理子は「渉のために、お父さんが必要だと思ってたの」と言うんだけど、渉は「不倫は俺のせいなの?」って問い返すの。理子は必死に「違う、どれだけ大事に育てたと思ってるの」と言うけど、渉は「わからない」と家を出ていっちゃうの。理子が追いすがっても、振り払って。
インターホンが鳴って、みのりが玄関を開けると、雨でずぶ濡れの渉が立ってたの。びっくりしながらも、みのりは渉を家の中に入れてあげるのよ。
風邪引かないようにって、渉を脱衣所に案内して、着替えとバスタオルを渡すの。みのりが脱衣所を出ようとした時、渉が後ろから抱きしめて「会いたかった」と言うの。
みのりが振り返って、バスタオルで渉の頭を拭きながら、「何かあったの?」って聞くわけ。渉は「母さんがたくさん傷つけてごめん」と謝るの。みのりは「謝らないで、もう立ち止まれないんだから」と言って。
「じゃあ何をしたら許してくれるの?」って渉が聞くのね。
渉がみのりの家を出た直後、またインターホンが鳴って、みのりが玄関を開けると、渉を気にかける武藤がいるの。武藤、すごい勢いで言いたいこと言って、「自分が何してるかわかってるの?元教師が男子生徒を家にあげたの見てたんだからね」とか言って。
武藤はそのまま何も言わずに去っていく。みのりはひとりで、「自分もあいつらと同じなのかな?」って悩んじゃうの。
みのりが病室で眠ってるおじいちゃんに話しかけるの。「ママを許せなかったけど、私もママみたいになっちゃった。幸せな結婚ってできなかったよ」と。
おじいちゃん、目を覚まして苦しそうに言うの。「ごめんね、みのり。自分の人生をちゃんと生きてね」って。そしておじいちゃんは亡くなるの。
おじいちゃんのお葬式で、月島進がやって来るのよ。みのりは心の中で固く誓うわ。「勇大も、義母さんも、そしてママを苦しめた月島進も、絶対に許さないから」と。
『夫の家庭を壊すまで』第6話の感想
みのりが命の危険にさらされてるかと思いきや、勇大の計画は意外とマイルドだったのね。
遺産ゲットしたあとで株の名義変えるって、なんかちょっと杜撰な計画。マジでみのりがそれを言い出さなかったら、どうするつもりだったんだろう?通帳の中の現金には勇大には権利がなくて、離婚の時の財産分与にも遺産は含まれないのよ。
株券だけでもかなりの額になると思うけど、現金の遺産は狙わないっていうのは、ちょっと良心が見えるかも。本当のところはどう思ってるかわかんないけどね。
「莫大なお金」って言葉だけじゃ、具体的にいくらなのかも気になるよね。それによって話の行き先も変わるし。
でもね、勇大と義母と理子には1円も渡したくないって気持ちはすごくわかるし、そうなってほしいなって思うわ。
義母が一番の悪党だよね。勇大を使って、勇大は好きでもない人と結婚させられちゃったし、なんか勇大も被害者っぽいじゃん。でもね、そそのかされたって、不倫してみのりを苦しめたのは事実だから、やっぱり有罪。
理子もなんかダメな人でしょ。子供に「不倫したのは俺のせい?」とか「俺たちは加害者なんだ」とか言わせちゃうなんてさぁ。
視聴者としてはね、勇大も義母も理子もどん底に落ちて、みのりがその莫大なカネで翼と一緒に優雅に暮らしながら新しい恋とか始めてほしいけど、そんな簡単にはいかないよね。
でもね、みのりが遺産相続を放棄するとか、ありそうじゃない?義母がめっちゃ期待してるカネが誰の手にも渡らないのが、逆に復讐っぽいし。みのりって、お金にそんな執着なさそうだし。
離婚もせずに、一生勇大をコントロールして復讐するみたいな感じで。
そしたら義母には1円も入らず、理子も勇大と結婚できなくて完璧な復讐になるよね。月島への復讐は…どうするんだろ?
みのりって、自分がどん底になっても復讐を貫く執念深さがあるから、相続放棄もありえると思うな。
次回の予告で義母が発狂してたけど、また妄想かなんかじゃないの?
このドラマのスタッフ、予告でよく引っかけるから信用できないんだよね。
『夫の家庭を壊すまで』第6話の視聴率
『夫の家庭を壊すまで』第6話の視聴率は?でした。
「夫の家庭を壊すまで」ドラマ第7話あらすじネタバレ感想&視聴率
2024年7月8日からテレ東でスタートした松本まりか主演ドラマ『夫の家庭を壊すまで』見始めちゃった!
2024年8月26日放送の第7話を観たから、そのネタバレ感想ざっくりとシェアするね!
『夫の家庭を壊すまで』第7話のあらすじ見所
ドラマチックな展開、月城グループの会長・進さんがサプライズ登場!
ドラマの中で、月城グループのカリスマ会長・月城進さん(石黒賢さん演じる)が、まさかの登場でみんなビックリ!
みのり(松本まりかさん)のおじいちゃん、茂信さん(中村育二さん)のお葬式に現れちゃったの。
そこにいた勇大(竹財輝之助さん)と裕美(麻生祐未さん)も、そのサプライズに目が点!
その場でバレるのは、進さんとみのりのお母さん、美幸さん(紺野まひるさん)の隠された真実。この衝撃的な事実を聞いたみのりは、進さんにとっても大事なお願いをすることに…
お葬式が終わったあと、裕美さんは自分の夢がもうすぐ叶うってウキウキだけど、急に彼女の日常に変なことが起き始めるの。
さらに、勇大さんの職場に渉さん(野村康太さん)が現れて、まさかの発言をドロップ!
次は何が起こるのか、マジで目が離せない展開だよ!
『夫の家庭を壊すまで』第7話の衝撃展開、ネタバレあり!
ドラマチックな葬儀のシーン、月城進の意外な登場に波紋
葬儀の席で、月城進さんが突然現れて焼香を上げる姿に、勇大と義母が「なんでここにいるの?」ってビックリして動揺しちゃうの。
みのりは心の中で「もうすぐ全部ぶっ壊してやる」と誓って、その決意がヤバイ!
葬儀が終わって、斎場で月城進とみのりが二人きりで話すことに。みのりは「全て祖父から聞いたわ。もう家族ふりはしないけど、聞きたいことがあるの。母が亡くなる日、あなたに会いに行ってた。なんであんなことになったの?」って切り出すの。
月城進は、みのりの母・美幸さんとの過去から不倫、そして妊娠したこと、不倫がバレて美幸さんの人生が大変になった話を打ち明ける。「どうして美幸を選べなかったのか」と後悔してるって。
みのりは「母は自業自得だったの。不倫した罰が当たったんだ」と言うけど、月城進は「それは違う」と否定する。でも、みのりは「違わない!」と叫ぶの。
月城進は「美幸が死んだのは自分のせいだ」と話し、美幸が会いたがったけど、拒否してしまった過去を明かす。美幸が事故に遭った直後のことを、深く後悔してるの。
みのりが泣き崩れる中、翼が心配して斎場に入ってくるけど、みのりは「もう少し外で待ってて」と言って、二人きりの空間を求める。
再び二人になった時、月城進は「償わせてくれ」と言って、みのりのどんな願いでも聞くと言うの。
ドロドロ展開、みのりさんの衝撃の家族事情!
葬儀が終わって、みのりの自宅リビングでドラマが展開されるの。義母が「え、みのりさんって月城グループ会長の娘だったの?」ってわざとらしく驚くのよ。勇大は「どうしてそんな大切なこと隠してたの?」って怒る感じで問い詰める。
みのりは「自分でも最近知ったし、半信半疑だったから…」って言って、義母はさらに「斎場で月城会長と何話してたの?」って詰め寄るの。みのりは「将来のお金の話してたの」と答えて、リビングには緊張が走るわ。
義母が「おじいちゃん亡くなって大変だったわね、何でも相談して」とか言って、勇大も「一人で抱え込むなよ」と優しく言ってくれるの。義母が「私たちは家族だから」と続けるけど、みのりは内心冷え切りながら「そうね、家族だもんね」と応じるの。
それから、義母が「もっと頼って、特にお金のことは」と言って、みのりも「お金は私一人の問題じゃないから」と同調するフリをするのよ。
その後、義母が担当していたハウスクリーニングのお客さん全員に契約を切られちゃって、勇大の会社も月島グループから契約切られる大ピンチ!勇大が上司にめっちゃ怒られて、オフィスで落ち込んでるところに渉が現れて、みんなの前で「母さんと別れてほしい」と言い出すの。
場が凍りついて、勇大は場所を変えようとするけど、渉はその場で続けて「もう母さんを苦しめないで。本当に母さんのこと好きなの?約束してたのに」と追い詰めるの。
勇大もキレて「恩を仇で返すつもりか」と怒鳴りつけるけど、渉は「すごいこと言うね。今の言葉でよくわかった。母さんと生まれてくる子供は任せられない」と言って去っていくの。
オフィスはしーんとして、勇大は「違います、気にしないで」と必死に取り繕うけど、誰も彼に声をかけないの。超ヤバい空気で終わるのよ。
ドラマみたいな展開、みのりさんと義母のギスギス対決!
義母さんが、突然みんなに契約切られて、何かおかしいって思い始めてるの。それで、みのりの家に行くことにしたのよ。
みのりは「珍しいですね、今日はお仕事オフなんですか?」って感じで聞くの。義母さんが、「ちょっと休むことにしたの」と言うと、みのりは大袈裟に「え?辞めたってこと?クビってことですよね?」って驚くの。
義母さんビックリして「え?」ってなって、みのりがニヤリとして「そう、私が仕組んだの」とバラすのよ。
義母さんが立ち上がって「なんでそんなことするの?」って聞くけど、みのりは超あっけらかんと「義母さんが先に裏切ったからですよ。月城家に戻れば?」って切り返すの。
義母さんはショックで、自分のことを恨んでる月城進も協力してたって知って、更にびっくり。みのりが「義母さんがお金のために不倫を売ったんでしょ?そこまでするって、どんだけお金欲しいの?」って詰め寄るの。
義母さんは絶望的に「そんなつもりじゃなかった」と叫ぶけど、みのりは「計画も全部ダメにしてやったから、夢も諦めてね」と言って、義母さんを完全に絶望させちゃう。
義母さんが「裏切り者!」って怒鳴る中、翼が「ママ」と叫びながら駆け下りてきて、義母さんに「うるさい!嫌い、どっか行け!」って言うの。
その後、義母さんが「このクソガキが!」って怒鳴り、みのりは「翼があなたを嫌いになってくれてよかった。これで未練なく縁が切れる」と冷静に言うの。
みのりのスキャンダラスな夜、感情の乱反射がリアル
夜中、みのりはリビングで一人。今日のことがあまりにも痛快で、笑いが止まんないの。そんなとき、スマホが鳴って、渉くんからのコール。「どうだった?」って最初に聞くのよ。
渉くんは泣き声で、「勇大が『恩を仇で返す』って言ったとき、あいつは自分のことも母さんのことも本当は大切にしてないんだって気づいた。めっちゃショックだった。自分、勇大のこと結構好きだったからね。みのりさんはもっと辛いですよね」って。
みのりも聞きながら、気づいたら涙がポロポロこぼれちゃって。渉くんは言うの、「自分はみのりさんの味方です。いつかちゃんとみのりさんを支えられるようになるから、その時はまた会ってください」って。
電話が切れた後、みのりは自分に言い聞かせるの。「私は正しいことをしてる、正しいことを…」って、何度も何度も繰り返しながら。
みのりのドラマチックな夜、勇大との最終決戦!
夜になって、みのりはリビングでひとり。勇大が帰ってくると、みのりは何食わぬ顔で振る舞い始めるの。夕食を食べながら、勇大が「何か聞いた?」って探りを入れるけど、みのりは知らないふり。
そこでみのりがニッコリ笑って、「どっちが美味しいのかなぁ、私の手料理と、理子さんの手料理と」とか言い出すのよ。勇大、マジで動揺して、声も出ないの。
みのりは「毎週食べてるんでしょ?もうひとつの家族と。どっちが美味しいの?」って、ゆっくりキッチンからテーブルに歩み寄るの。勇大、ビビって立ち上がりつまずいて、「ちゃんと説明して」と必死になる。
みのりは「なんで慌ててるの?義母さんから何も聞いてないの?」って訊き返す。勇大はスマホを取って、義母からのメッセージを確認。「みのりさん全部知ってたわよ」「どうするつもり?」って。勇大、パニック!
みのりは笑顔で「うん、全部知ってるの」とニッコリ。勇大が「これはちょっとした気の迷いで…」と言い訳し始めるけど、みのりは叫び声をあげながら、勇大に不倫の証拠の写真をぶつけるの。
「ちょっとした気の迷いで、10年以上も不倫して、もうひとつの家庭を作ってたの?」って、みのりの声は叫びに変わってく。
勇大が「落ち着こうよ」と言っても、みのりは涙で顔がグチャグチャになりながら、笑うの。「翼のこと心配するより、生まれてくる子供の心配したら?」って切り返す。
勇大は「え、どうしてそれを…まさかお前が渉に…」って驚くけど、みのりは義母のPCから撮った証拠写真を見せるの。
「私の財産狙ってたみたいだけど、残念だったね」と言って、義母の借金の話も他人事みたいに笑うの。勇大が「もう一度話し合おうよ、ずっと一緒だったじゃん」と言うけど、みのりは涙を流しながら「そうね、ずっと一緒だったね」と答える。
勇大が土下座して謝るけど、みのりは「顔を上げて」と言って離婚届を手にする。「わたしたち、離婚しましょう」と言って、その場を去るの。
『夫の家庭を壊すまで』第7話の感想
みのりの逆襲、マジ良かったわ〜!
みのりさんの大勝利でしたね!
そのクソ親子に一円も渡さずに、2人ともきっちり地獄落ちの途中で、まじ最高の気分よ!
みのりさんのスキームが、かなりの下劣な計画を描いてたから、マジ腹立つレベル。不倫相手の理子と3人でグループメッセで、知らないのはみのりさんだけだなんて、どれだけ屈辱的よ!私ならマジ発狂してるわ。
復讐って基本良くないけど、この場合は必要悪よね。
こんな人たちがのうのうとしてる方が世の中の害。
義母も勇大も、仕事全部切られて、勇大の不倫もバレて、トントン拍子で崩れてくスタイル、笑いが止まらん!
そして義母がキレたときの痛快さよ!
全てがバレて、最終的には全て失うってシナリオ、ちょー待ってた展開!
みのりさんが勇大に離婚届を突きつけたところ、マジ感動。しかも、慰謝料もしっかり取れるし、家まで手に入るかもしれないっていうのもあるわ。
あの渉くんが勇大の会社に現れたときのこと、本来なら場所を変えるはずが、勇大の間抜けさが爆発してて、どーしても笑っちゃうわ。
全てがみのりさんの計画通りってわけ。
「恩を仇で返すのか」というセリフが義母とシンクロしてるのも、笑える!
二人とも最悪の言葉を吐くわね。
不倫や財産目当てがバレても、まだ取り繕おうとする勇大の神経って、どんだけ〜?
滑稽すぎて、ただただ腹立たしいわ。
武藤花音ちゃん、ヤバい!
武藤花音ちゃんってさ、渉くんにメッチャ惚れてて、マジで嫉妬全開でドラマをちょーこじらせてくれたんだけど、結局渉くんに振られちゃったのよね。
彼女、複雑なバックストーリーがあるのにもノータッチで、自分の恋愛感情だけで動いて視聴者もドン引き。結果的には退場しちゃったけど、これでスッキリした感じ。でもまだどっかで顔を出すかもしれないけどね。
どうしてあんなに自分勝手なアクションができるのかマジで謎。知らなかったって言っても、ちょっと人としてやばくない?踏み込みすぎよね。
前にもみのりに変なこと言ってそのまま失踪しちゃったし、それって自己中すぎない?
まあ、塾の先生が未成年の生徒とかかわり持ってたらアウトだけど、実際そんな関係じゃないじゃん。それに、渉くんのことが好きじゃなかったら何も言わないでしょ?
ただの恋敵だからって、ホントのことも確かめないであんなこと言うって、どうなのよ?
とはいえ、武藤花音ちゃんが好きじゃなかったけど、最近「新宿野戦病院」でカエデちゃん役で出てたの見て、めっちゃかわいいって思っちゃったわ。
役によってガラッと印象変わるって、いつ見ても面白いよね。
武藤はイヤだけどカエデちゃんは好き。
さすが演技派だわ!
マリカ様の演技パネェって話!
マジでマリカ様の演技、毎回ヤバすぎ!あんなに狂気ジミで演じれる女優さん他にいないよね。
もう、怪演女優って言葉、聞き飽きたかもしんないけど、今回マジで「どんだけ涙出るの?」ってビックリしたわ。
特に、最後のシーンで勇大に不倫バレちゃってるってバラした時の演技、マジでゾクゾクした!泣きながら、叫びながら、時には冷たく笑うし、その感情の切り替えがハンパないの!
涙止まんなくて、また泣いて、また止まって…って、涙枯れないの?ってくらい涙出しまくり。どんだけ涙腺強いのって驚きっぱなし。
マリカ様、マジでスゴいわ。感情の変わりようとか見てて圧巻だった。超絶演技力の持ち主って再認識した次第です!
追記
次回のドラマ、めっちゃ楽しみだわ!
勇大と義母がこれからどれだけズタボロになるか見物だよね!
次回予告でさ、理子がみのりに平手打ちしようとするシーンあったじゃん?それをみのりがさっと手で止めて、ガチで理子にビンタ返しするっていう神展開!最高だったわ。理子って罪悪感ゼロでムカつくから、どんどん落ちてってほしいのよね。
『夫の家庭を壊すまで』第7話の視聴率
『夫の家庭を壊すまで』第7話の視聴率は?でした。
「夫の家庭を壊すまで」ドラマ第8話あらすじネタバレ感想&視聴率
2024年7月8日からテレ東でスタートした松本まりか主演ドラマ『夫の家庭を壊すまで』見始めちゃった!
2024年9月2日放送の第8話を観たから、そのネタバレ感想ざっくりとシェアするね!
『夫の家庭を壊すまで』第8話のあらすじ見所
みのり(演:松本まりか)が、煮え切らない勇大(演:竹財輝之助)に離婚届をバンッと渡すシーンから始まるの。
みのりは翼(演:湯本晴)と一緒に家を出て、勇大はがっくり。そのまま、自分の気持ちと向き合うことに…。
一方で、みのりは過去を清算するため、再び理子(演:野波麻帆)に立ち向かうの。
そんな中、渉(演:野村康太)が現れて、理子に「自分か勇大、どっちか選んで!」って迫るの。
理子がどんな決断を下すかっていう重大な選択が迫られる場面があって、ドキドキの展開に!
みのりの復讐も、これで最高潮に!みんな、結末に注目だよ〜!
『夫の家庭を壊すまで』第8話の衝撃展開、ネタバレあり!
みのりが「もう、離婚しようよ」と言って、書き込まれた離婚届を勇大に渡すの。勇大はみのりにしがみついて、「考え直して!俺の愛はみのりだけだって。信じて!」って必死に訴えるの。
でもみのりは「ウソつき!」って言って、翌日には翼を連れて出て行くって宣言して、リビングをバタンって出ていくの。
紗良が「じゃあ、今どこにいるの?」って聞くと、みのりは「ホテルにいる」と答えるの。そんなみのりに、紗良は労わる言葉をかけるけど、みのりは「まだ終わってないから」と答えるのよ。
玄関のインターホンが鳴り、理子がドアを開けるとそこにはみのりが立っていた。リビングで、理子は「笑いに来たの?」と問い、渉を奪ったのではないかと迫る。みのりは「渉が帰ってこないのは私のせいじゃない」と反論する。激昂した理子は立ち上がり、みのりに平手打ちを食らわせ、「全部あんたのせいだ」と激しく非難。みのりは涙ながらに「不倫して家庭を壊すのは犯罪じゃないの?」と訴え、「大事な家族を失った気持ちがわかる?」と問い詰める。
再び理子がみのりをビンタしようとするが、みのりは手を掴んで逆に強烈なビンタを浴びせ、「ふざけてるのはそっちでしょ!」と怒鳴る。理子は泣き崩れ、「渉の居場所を教えて、ごめんなさい」と土下座する。その時、渉が現れ、理子が「どこに行ってたの?何かされたの?」と詰め寄る。渉は「みのりさんは関係ない、自分が勝手に家出しただけだから責めないで」と説明する。
理子は「どうして彼女を庇うの?脅されてるの?」と疑うが、渉は「自分が好きになっただけだ」と答える。理子は「冗談はやめて」と笑い、「私が哀れなんだ」と言う。みのりは「この髪は理子に切ってもらった。勇大が私から離れていくのが不安だったのでしょう。彼には私は不倫相手以上の存在ではなかった」と話す。
理子は「勇大は私だけを愛していた」と強調するが、みのりは「お金がなくても、彼はあなたの元へ行ったかもしれない。でも、あなたは本当に勇大を選べるの?」と問う。渉は「母さんが勇大と別れるなら、家に戻る。彼は母さんを幸せにできない。俺か勇大か選んで」と言う。
理子と勇大が喫茶店で会話を交わすシーン。勇大は「やっと全てが終わったから、これからは二人で一緒にいよう」と提案する。しかし、理子は即座に「別れましょう」と切り出す。勇大は混乱し、「自分は理子と渉のために離婚したんだ」と反論する。
理子は勇大に直接聞く、「本当に私のことを愛してたの?」と。勇大は自信を持って「もちろんだ」と応える。理子はそれからの関係を振り返りつつ、勇大が離婚をしなかったのは本当に金銭的な理由だけなのかと疑問を投げかける。「10年以上、会いたいときに会えないなんて、それが本当に愛されてるってこと?」と問う。
勇大は言い訳を始めるが、理子は「ウソつき!」と非難し、「あなたは奥さんのことを愛しているんでしょ?」と詰め寄る。勇大は「そんなわけない」と怒りながら否定し、渉が会社に来て別れるよう迫ってきたことが問題になり、謹慎処分を受けたことを明かす。
理子は笑った後に涙を流し、「私も勇大も最低ね」と言って席を立つ。勇大は理子を引き留めようとするが、「お腹の子はどうするの?」と言う。理子は「父親ぶるな」と一蹴し、「あなたは他人よ」と断言して喫茶店を去る。
勇大が会社で左遷された後、後輩と飲みに行き、自分の心境を全部話したの。後輩は「それっておかしくない?ただの金目当てなわけないでしょ。好きだったから一緒にいたんじゃないの?」って言うのよ。
家に帰った勇大は、誰もいない家で泣いちゃうの。
みのりは勇大に自宅に呼び出されて、家はめちゃくちゃ。みのりが「離婚届書いたの?」って聞くと、テーブルに放置された離婚届を指して「なんで書いてないの?」って。勇大は「許してほしい。もう一度やり直してくれないか」と懇願。みのりは「理子に振られたから?」って聞くの。
勇大は「理子が好きだったけど、母の言う通りに金のためにみのりと付き合った。みのりのことは愛してなかった。でも結婚して翼が生まれ、一緒にいるうちに大事に思うようになった。2人がいなくなって、ようやく気がついた。もう一度チャンスをくれないか。本当にごめん」と土下座するの。
みのりは「私は復讐をしたかったの。自分が犯した罪を自覚してほしくて、渉を使って全てを奪った。裏切られる苦しみを味わわせたかった。どんな手を使ってもあなたに縋らせたかった。そうすれば心が晴れると思った。でも、ずっと心が痛かった。殺したくなるほど憎いのに、追い詰めれば追い詰めるほど痛くなった。私はあなたを苦しめたかったわけじゃなく、自分を見てほしかった、愛されたかったの」と言うの。
勇大はみのりを抱きしめ、「本当にごめん、もうこんな思いはさせないから。愛している。嘘じゃない。だからもう一度やり直そう」と言う。みのりは「嬉しい」と言いながら「本当?」と訊く。勇大は「本当だ。みのりを愛している」と答える。
でもみのりは「あなたのことを信じられなくなった」と言って。勇大は「何でもする。いい父親になる」と縋るけど、みのりは「じゃあなんで不倫したの?」って訊く。勇大は泣き崩れるの。
みのりが歩道橋の上で結婚指輪を指から滑らせながら泣いているシーンから始まるわ。
次に、みのりと翼は新しい家に向かうため、バス停へと歩いているの。翼が「パパはどうするの?」って聞くから、みのりは「もうパパとは一緒にはいられないの」とそっと説明するの。翼が自分のせいかって心配するから、みのりは「翼のせいじゃないよ。ママが幸せにするからね」と励ます。
バスに乗る直前、誰かが「みのりさん!」って呼ぶ声が。振り返ると渉が駆け寄ってきて、「行かないで。僕の近くにいてください。それ以上は望まないから」と懇願するの。
みのりは渉に謝るの。「あなたを巻き込んでしまって本当にごめんなさい」と。渉は「大丈夫です。あなたのおかげで自分も間違いに気づけました。だから、どうか行かないでください」と返す。そして、「僕はあなたにとってただの生徒だったんですか?」と問いかける。
みのりは「渉は自分の人生をしっかり生きて」と答えて、バスに乗り込むの。
これで第8話が終わるのよ。
『夫の家庭を壊すまで』第8話の感想
勇大って本当に最悪なクズだよね!
昔の彼女と長年不倫して隠し家庭を持ちつつ、みのりとはお金目的で結婚したことがバレちゃってから「許して、やり直そう」とか言ってるけど、どの面下げて言ってるの?って感じじゃない?
こんなにもひどいことして、普通ならもう相手に迷惑かけないように行動するべきなのに、自分が恥ずかしくてどうしようもない状況で、謝るくらいしかできないよね。
「長い間一緒にいて大事になってきた」って、はあ?って感じでしょ?完全に自己中心的すぎる。勇大がどれだけ必死になっても、もう信じるのは難しいし、みのりがどれだけ傷ついてるかを彼は全然わかってないんだよね。全然反省してなくて、自分の都合のいいようにしか考えてないの。みのりにとって勇大はただの苦痛の源なんだから。
さらにね、会社の後輩松崎が「不倫肯定派」って言ったらすぐに「謹慎が終わったらご飯に行こう」って誘うし、全然反省してないよね。「地獄に落ちろ」とか松崎が言ってくれたのは本当にスカッとしたわ。
理子や後輩に「奥さんを愛してる」と言われて「気がつかなかった」って、そんなわけある?本当に愛してると思う?たとえ心が少しずつ変わってたとしても、不倫続けて結婚寸前までいったのに、「実はみのりのことが好きだった」なんて無理があるよね。
最終的にみのりが「愛されたかった」って言って勇大が抱きしめた時、もうヒヤヒヤもんだったよね。これでまた一緒になるの?って。もしそうなってたら視聴者みんなドン引きだよね。ありがとう、勇大を切り捨ててくれて!
武藤花音、また来ちゃったけど、このキャラ、何の意味があるの?って感じだよね。
話の進行に全く絡んでなくて、ただ渉くんに片思いしてるだけで、ちょっとウザくない?
前に渉くんに冷たくされて去るシーンがあったから、もう出てこないと思ったのに、また登場して驚いたわ。
今回は「バイバイ」って言って去ってったから、今回で本当に最後かなって思ってる。
このドラマで一番必要なかったキャラで、正直ウザかったから、退場が決まってちょっとホッとしてる。
第2章って、まさかの展開ですよね!
これ完全に、不倫された妻の復讐劇って感じで「夫の家庭をめちゃくちゃにするまで」ってテーマだったわけですが、もうバッチリ家庭は壊れちゃいましたよね。
でも、ここからさらに続くなんて、どういうこと?
しかも、7年後の話がスタートするって!
正直、新章も見たい気持ちでいっぱいです。で、ストーリーは翼くんの担任に渉くんが登場するって流れ?
かなり気になる!
多分、地方の設定かなと思うんですけど、武藤さんがまた出てくることはないですよね(笑)。武藤さんはもうお腹いっぱいですから。
渉くんの話では、理子さんや勇大さんのその後のこともわかるかも?
勇大さんにはがっちり落ちぶれてもらいたいですね。
義母さんについては、もうこの世にいなくてもいいかなって感じですけど、まだ元気にしてるんでしょうか?
色々と気になるところ満載で、次の展開も楽しみです!
『夫の家庭を壊すまで』第8話の視聴率
『夫の家庭を壊すまで』第8話の視聴率は?でした(^^)
「夫の家庭を壊すまで」ドラマ第9話あらすじネタバレ感想&視聴率
『夫の家庭を壊すまで』第9話のあらすじ見所
復讐から7年経って、みのり(松本まりか)は新しい場所でカフェをオープンして、息子の翼くん(嶽本渚琉)とゆるーい日々を過ごしてたの。
そんなみのりに新しい出会いが!
相手は翼くんのクラスメートのパパで、シングルファーザーの田口琥太郎さん(忍成修吾)。
でもね、新しい恋に一歩踏み出せなくて悩んでるみのりの前に、驚き!翼くんの学校に教師として赴任してきた渉くん(野村康太)が現れるの。
予想もしなかった再会に、みのりはめっちゃ動揺。
ずっと忘れてた気持ちが、ふわっと湧き上がってくる感じ…。
『夫の家庭を壊すまで』第9話の衝撃展開、ネタバレあり!
7年後、みのりのラブライフって感じで…
復讐から7年が経ち、みのりは新しい場所で親子カフェを開いて、息子の翼くんと平和に暮らしてたの。
そんなみのりに、新しい出会いがやってくるわけ。
7年たって心の傷も少しは癒えたかなって時にね?
その相手ってのが、翼のクラスメートのパパで、シングルファーザーの田口琥太郎さん。みのりが経営するカフェのリピーターでもあるの。
でもね、友達の紗良ちゃんに背中を押されても、7年前のことが忘れられなくて、みのりは恋に踏み出す勇気がなかなか持てないのよね。
7年ぶりに渉くんとバッタリ再会!
みのりが悩んでるところに、まさかの人が現れたの!
なんと、翼くんの小学校に先生として赴任してきたのが、渉くんだったのよ!
渉くん、夢を叶えて先生になってたっていうの!
そんなビックリな再会に、みのりはめっちゃ動揺しちゃって。
7年ぶりに、みのりの忘れかけてた気持ちがムクムクと湧き上がってきたの…
「マジでこんな偶然あるの…?」って感じで、みのりも渉くんも、ドキドキが止まらないの!
渉くんがこの町にやって来たワケ
一方で、勇大は異動先で、みのりや翼くんのことが頭から離れなくて、もしまた会えるならってずっと思ってたの。
7年たっても、勇大はふたりのことを忘れられないみたい。
次の日、渉くんがみのりが経営する親子カフェに顔を出すの。
この町に渉くんが来たきっかけは、大学のゼミでこの自然いっぱいのいい町を訪れたことだったの。
みのりがこの町でカフェを開いたのも、全く同じ理由からだったんだよね!
同じ大学に行って、偶然また同じ町で再会するなんて、みのりもビックリ仰天しちゃって。
勇大と理子の子、翼くんの異母兄妹
「みのりさん、僕はもう25歳の大人です」あの頃とは全然違うという渉くん。
「私なんてもう40のおばさんよ」と冗談を言うみのりに対して、渉くんは「みのりさんのことが…」って何か言おうとしたんだけど、ちょうど田口さんやママ友たちがカフェに来て、渉くんの言葉が途中で遮られちゃったの。
渉くんはみのりさんと再会して、また昔の気持ちがムクムクと湧いてきちゃって…
そんな時、ママ友が「三宅先生の妹さんってマジで美少女よね!」って言いながら、理子と勇大の子ども、麗香ちゃんの写真を見せびらかすの。
麗香ちゃんは、私と同じように不貞の子で、翼くんの異母兄妹。
7年も忘れようとしてたのに、思い出しちゃって…
みのりさんは動揺してグラスを割っちゃい、田口さんが慌てて怪我を手当てしてくれたわ。
渉くんは、田口さんとみのりさんが心配そうにしてるのを見て、なんだか複雑な気持ちになってた…。
理子が気づく
一方で、理子は麗香ちゃんとゆったりと暮らしてたの。
麗香ちゃんは渉くんをめっちゃ慕ってるお兄ちゃんっこ。
で、麗香ちゃんが学校の宿題で悩んでる時にね、
「お兄ちゃんの住んでる町について調べてみようか!」って理子が提案したわけ。
なんか嫌〜な予感が…
理子はパソコンで渉くんの住んでる町のことを調べ始めて、急に顔色が変わっちゃったのよ。
田口さんのドキドキ告白タイム
で、田口さんが渉くんの前で大胆にも、
「次に会うとき、デートしてくれませんか?」って告白しちゃったの!
みのりさん、渉くんをチラッと見てから、
「うれしいです。私でよければ。」ってニッコリ答えたのよ。
それを聞いた渉くん、何か複雑そうにカフェを後にしたの…。
渉くんを突き放すみのり
その夜、渉くんがまたみのりのカフェにやって来たの。
「もう、ここには来ないでほしいんですけど。」って、みのり、はっきり渉くんを突き放しちゃった。
この狭い町では、ちょっとしたことですぐにうわさが広まっちゃうからね。
ようやく手に入れた平和な生活を手放したくないって感じ…
「先生と保護者の関係でお願いします。」って、キッパリ言ったわけ。
渉くん、気になって「本当に田口さんとデートするんですか?」って確かめるみたいに聞いちゃう。
みのりは、「私はここで新しい人生を始めたいんです。」って、自分の意志をはっきり示したの。
そんなみのりの返事に、渉くんはがっくり肩を落としたのよ。
みのりの過去バラシ
そんな感じで、みのりと田口さんのデートの日が来ちゃったの。
みのりは田口さんと真剣に向き合おうと思って、自分がやったこと、罰を下したこととか全部打ち明けるの。
「私、ちょっと黒い心持ってるんです。だから、田口さんには釣り合わないかも…」って。
目から涙をこぼしちゃうみのりに、田口さんが、
「みのりさん、めっちゃ傷ついてたんですね。本当に心が黒い人は、そんな風に傷つかないですよ。もう自分を責めないで。」って、マジで真剣な顔で励ましてくれたの。
田口さんの大胆プロポーズ
で、田口さんが、みのりと渉くんの関係について切り込んできたの。
「塾の講師と生徒」とみのりが答えるけど、実はもっと複雑な「不倫相手の息子」という事実は、さすがにぼやかしちゃう…
そんな中、田口さんからビッグな質問が飛び出すの。
「結婚考えて、付き合ってもらえませんか?」って告白されちゃった!
みのり、ちょっと動揺して「少し考えさせてください」と返事。
その一部始終をカフェで知った渉くんは、何とも言えない微妙な笑みを浮かべてたのよ。
理子のガチ復讐ムード
みのりがママ友や渉くんをカフェから見送ってる時にね、
「渉!久しぶり〜」って声かけてきたのは理子!
みのり、ビックリしてさっさと店の中に隠れちゃったの。
理子はみのりを見つけて、
「やっぱり、あの女と渉って繋がってたんだ…」って確信しちゃって。
「私はあの女に罰されて、ずっと大人しくしてたのに、あの女、私の知らないところで渉に近づいてたなんて!」って、めちゃくちゃ勘違いしてるの。
「覚悟しなさい、絶対に許さないから!」って、リアルに怒り心頭。
みのり、自分の幸せが壊れる音が聞こえてきて、第9話はそんな感じで幕を閉じたのよ。
『夫の家庭を壊すまで』第9話の感想
恋愛にちょっと臆病なみのりだけど、なんとそこで教師になっちゃった渉くんとバッタリ再会しちゃう!なんていう運命のイタズラなのかしら!
渉くんに直接の罪はないけど、彼がいるだけで7年前のことを思い出しちゃって、みのりにとってはキツイものがあるよね…
この再会がまたドラマの波乱の始まりになる?
それに、理子の大きな勘違いから復讐がスタートしそうだし…
ただ平和に生きてたみのりが、また幸せを奪われちゃうのは超辛いよね…
ドラマも後半戦に突入してるけど、みのりがハッピーな結末を迎えられるか、マジで気になる!
追記1
渉くん、みのりにガチでアタックしちゃうかも!
7年前には、「そばにいてくれるだけでいいんです。それ以上は何も望まない!」って言ってた渉くん。
でもね、ビックリの再会で、もう自分の気持ちも抑えられないかもって!
渉くんにとって、みのりは好きになった人だけじゃなくて、先生になろうと思ったきっかけの人でもあるし、めっちゃ大きな感情を持ってるの。
不倫の過去があるから、忘れたいけど忘れられない相手なのよね…!
田口さんとみのりがいい感じだって聞いても、渉くんはそう簡単に諦められないの。
でも、渉くんの行動が理子を勘違いさせちゃって、みのりを苦しめるかもってドキドキしちゃうわ!
追記2
理子が復讐?
理子が渉くんとみのりが会っていたことを知って、みのりに復讐を始めちゃう⁈
理子、渉くんをみのりに取られそうになったことがあるのよね。
それで、離婚直前に勇大の心がみのりに傾いてたことも気づいちゃって。
みのりにめっちゃ嫉妬と怒りが湧いてきちゃう感じ…
7年経って、みのりがまた渉くんに近づいてきたから、理子、もしかしてまた復讐するのかな?
渉くんが近づいたとしても、理子、二人の関係を引き裂こうとするかもね。
追記3
勇大、みのりとヨリ戻そうとする?
勇大、みのりと別れてから7年もたってるけど、まだまだみのりのことから抜け出せないのかな。
「大事な人だったって気づくの遅すぎた…」って感じだよね。
もし理子から渉くんとみのりがどうのこうのって話を聞いちゃったら、勇大、カンカンになって二人の関係をブチ壊そうとするかも。
渉くんとみのりがくっつくの、勇大が黙って見てるわけないしね。
渉くんとみのりがまた会ったことがキッカケで、勇大も何か動き出しそう!
だよねぇ。
追記4
義母・裕美が理子や勇大のバックアップするかも!
裕美さんが最初に狙ってたのは、みのりの財産ゲットなんだけど、その計画はダメになっちゃったよね。
その上、仕事もなくなって、借金だけが残ってて…
裕美さん、みのりにめっちゃ恨みがある感じだし。
理子や勇大からみのりと渉くんのことを聞いた裕美さん、みのりにリベンジしようとして、理子や勇大のサポートをするかもね。
裕美さんにとっちゃ、みのりを不幸にするのがゴールかもしれないわ。
お金がもうちょっとで手に入るとこだったから、すごい恨んでる感じ…
理子は大事な渉くんのために、勇大はみのりとヨリを戻すために、裕美さんはみのりへの復讐のために。
この3人がそれぞれの目的で手を組む可能性、ありそうだよね。
ドラマ『夫の家庭を壊すまで』10話の放送は、2024年9月16日(月)23:06からだから見逃さないで!
『夫の家庭を壊すまで』第9話の視聴率
『夫の家庭を壊すまで』第9話の視聴率0.8%でした。
「夫の家庭を壊すまで」ドラマ第10話ネタバレ感想レビュー&視聴率
2024年7月8日からテレ東でスタートした松本まりか主演ドラマ『夫の家庭を壊すまで』見始めちゃった!
2024年9月23日放送の第10話を観たから、そのネタバレ感想ざっくりとシェアするね!
『夫の家庭を壊すまで』第10話のあらすじ見所
まさかの理子(野波麻帆)がバッと現れて、みのり(松本まりか)と渉(野村康太)めっちゃビックリ!
理子、ふたりがまだくっついてるの見てキレるけど、渉にポイっとされちゃうの。
渉はみのりが琥太郎(忍成修吾)に気があるの知ってるけど、昔約束した水族館デートに誘っちゃう。
みのりはそのデートで渉にちゃんとフラれるつもりで会う場所に向かったんだけど、そしたら急に雨がザーザー降り始めて…。
そんなカオスな中、ムカつき隠しきれない理子が飛んでった先は勇大(竹財輝之助)のところだったんだよね。
『夫の家庭を壊すまで』第10話の衝撃展開ネタバレ!
理子がみのりの店の前で、ここからリベンジのスタートだって誓ってるの。
そんな中、渉が路上で理子に「何しに来たの?」って聞くのね。 理子は、「あの店って、あのコの店じゃん?」って言って、渉に「あのコのためにこの街で先生になったの?」って挑むわ。 渉は「そんなわけないでしょ」とバッサリ。スマホで『おやこcafe GARDEN』が載ってるウェブサイト見せながら、「みのりが店を始めたの2ヶ月前だし、自分がここに来るの決まったの去年だから」と説明するの。
理子が「それって、ホントに偶然?」って疑うわけ。 渉は「信じたくないならそれでもいいけど、大学合格も教師になれたのもみのりのおかげだよ」と言い返す。 理子は「やめて!」って叫んで、「あのコの名前を出すな!」って。
渉は「過去が今につながってるんだよ。恨むなら自分のやったことを恨んで」と怒って歩き始める。 理子は渉の腕を掴んで、「あのコも私たちが来るの望んでないはず。あのコに近づくなって」と言うの。
渉は「自分の人生に口出しするな。みのりに何かしたら、親子の縁を切るから」とドロップマイク。
渉がまたみのりのとこに戻ってきて、理子が来ちゃったことでマズい気持ちにさせちゃったって謝るの。
みのりは「もういいから、帰ってよ」とか言って、店の片づけをやめないの。 渉はそこで話し始めるの。
「7年前に別れた時、俺に言ったこと覚えてる?その後の7年間、自分の人生生きられなかったんだ。この街に来たのも、環境変えたくて。みのりさんがいなくなってからは、妹の親代わりして、罰も一緒に償ってきた。家事も子育ても母さんとやってきたけど、母さんの干渉がひどくなって、このままじゃダメだと思って家出てきた。今考えたら、逃げてきただけかもしれない」って。
みのり、渉をじっと見て、「ごめんなさい」と言うの。
「あなたに罪はないのに、巻き込んじゃって。本当はもっと違う人生があったはずなのに」と。 渉は「でも、出会えてよかった。やっと自分の人生を生きられるようになったし、また会えたから」と返すの。
みのり、我慢できなくなって歩き出すけど、渉がみのりの手を掴んで引き寄せて抱きしめる。そして、みのりの肩を持って、「やっぱりみのりさんが…」って自分の気持ちを伝えようとするの。
みのり、渉の目を見て、か細い声で「やめて」と言うのがやっとだったの。 渉は、初めて海に行った時の約束覚えてる?って聞いて、ちょっとだけでも自分と向き合ってほしいって、水族館のチケットをみのりの手に握らせるの。
「週末、水族館行くバス停で11時に待ってるから」と言うわ。
そのシーンを店の外からこっそり見ている人影があったんだよね…。
勇大、仕事終わりにアパートに帰ってきたら、部屋がめちゃくちゃ。
惣菜買ってきたって隣の部屋にいる母親に声かけるの。「支払いキツイから、ママも働いてよ」って。
母親から返事がなくてイライラして、「じゃあせめて家のことくらいはしてよ」ってボヤいてたら、インターホンが鳴る。出てみたら理子が立っていたの。
理子を家に入れて、勇大は頭下げて謝る。「麗香の養育費、もう少し待って」って。 理子は、半額シールが貼ってある惣菜を手に取って、「これでいいの?」って問いかける。「協力してくれたら、養育費のこと考え直してもいいよ」って言うの。
勇大、「協力ってどういうこと?」って聞く。
理子は、「みのりが渉に手を出してるかもしれないって話。偶然だって言ってるけど、同じ街に住んでるんだから、この7年間、どっかで繋がってたはず」って言うの。
勇大、完全に驚いて言葉が出ない。 理子、勇大に向かって、「元嫁と私の息子が付き合ってたら耐えられる?私は大事な息子を奪われたら殺すくらいじゃ足りないって」って訊くの。
みのりがメイクして、翼がサッカーに行くのを見送るの。なんか翼の態度がそっけなくて、ちょっと気になるのよね。それで「何やってんだろう」と思ってリップを拭いて、ピアスも外しちゃった。
その後、バス停で渉に水族館のチケットを返して、「あの時の約束は、あなたを利用するためだったの。そして、今、あなたと向き合っても、答えは変わらないわ。あなたにはこれから素敵な恋ができるはず。早くいい人見つけてね」と言うの。
そんなみのりが歩き出すと、渉が「あの頃から、俺の気持ちは変わってないよ」と言うの。 みのり、立ち止まって振り返り、「ごめんなさい」と言った後、また歩き始める。
そこに突然の雨が降り出して、渉がみのりに駆け寄り、腕を掴んで一緒に走り出すの。 二人で近くの納屋に入って、雨宿りすることになるのよ。
みのりが「すぐ止むといいな」と言ったら、渉は「ずっと降っててほしい」と返すの。話を続けながら、二人は同じ傷や罪を背負ってるって。お互いが必要で、一緒なら乗り越えられるって感じ。
渉がみのりを抱きしめて、「好きだよ。どうしようもなく好きなんだ」と言うの。そして、二人はガッツリキスをするの。めっちゃ情熱的に。
その時、みのりのスマホが鳴って、電話に出ると田口だった。電話を変わって翼が、「雨降ってきたけど傘ないでしょ?」って心配してくれるの。みのりは「もう止んだから大丈夫」と答えて、田口がまた電話を取って、「翼が心配してたよ」と言う。「優しいね」と言って電話を切るの。
みのり、渉に向き直って、「どうかしてたわ。私は翼や渉の妹を傷つけるわけにはいかないの」と言って、「ごめんなさい」と残して、雨の中を走り去るの。途中で雨に打たれながら、地面にうずくまって泣くのよ。
別の日、田口さんが店に来たの。そしたら、「実は見ちゃったんだ」と言うの。渉と話してた時、店の外にいたのは田口さんだったのね。 田口さんは、「誰にも言わないから」と前置きして、「もし良かったら、二人の関係を教えてほしい」と言うの。
放課後、翼が渉のところに行って、「知ってます。先生とお母さんのこと」と切り出すの。以前、渉とみのりが話してるのを店の外で聞いてたらしいの。 翼は続けて、「これ以上、お母さんを苦しめないでください。やめてくれないなら、どんなことしてでもお母さんを守りますから」と言うの。
田口さん、理解するって。「こんなに複雑だったなんて思わなかった」と言うの。
みのりは話すの。「翼と渉の妹は異母兄妹なの。それを知ったら翼が苦しむでしょう。だから渉とそんな関係にはなれないの。私が一番大事なのは翼だから」と。
田口さんは、「三宅先生のこと、好きなんですね」と言って、「残念ですけど、理解しました」と優しい笑顔で言うの。続けて、「一人で罪を背負わないでください。不倫で苦しんだ分、幸せになっていいんです。どうか、幸せになってください」と言うのよね。
ある日の朝、みのりがポストから郵便を取ると、チラシの中にひとつの手紙が。店で封を開けると、新聞の見出しを切り貼りした脅迫めいたメッセージが。「三宅渉との過去 知ってますよ 許されると思ってるんですか?」って書いてあるの。
その時、田口から電話がかかってくる。昨日の忘れ物をしたって。 みのりが店の外を掃除してると、突然「おはよう」と声かけられてビックリ!いつもの常連の保護者だったの。
みのり、手紙の出し主が誰なのかってめちゃくちゃ疑心暗鬼になってる。保護者のはるなか、田口か、理子か、翼か、パニックだよ。
その時、忘れ物を取りに来た田口が。みのりの変な様子に心配して、落ちた紙に目をやると、「自分を…(疑ってるの?)。確かに昨日の話は聞いたけど、自分はこんな卑劣なことはしない。本当だよ」と言うの。
みのり、ちょっと安心した顔になる。
そんな中、店のドアが開いて、誰かが入ってくる。 それは勇大だった。
『夫の家庭を壊すまで』第10話の感想
マジで、めっちゃ面白いんだけど!
あの不倫復讐劇の後に、こんなに楽しめるなんて思ってなかったのよ。 正直、7年後って展開になった時は期待してなかったんだよね。復讐がキツかったから。
それが再会するのが渉とみのりだなんて…。 だって、そこで恋愛展開とか、リスク高すぎ! 失うものも多いし、わざわざ理子と敵対する選択なんてしないよね。
でもね、みのりが渉を拒否するのは当たり前。渉を利用したって罪悪感があるから。 でも渉の若さって、もうパワーがすごいの。 どうしてもみのりのことが好きなんだよね。
みのりに拒否されても、落ち込みつつも絶対に諦めない渉の姿勢。 イケメンだからなんでも許されちゃう。若さって本当に恐ろしいよね。
でさ、急に雨が降り出して、納屋みたいなところでキスしちゃったのよ。 私的にはマジでキュンとしちゃったんだけど、キスされる前から、渉に抱きしめられた時にみのりがもう抵抗してなかったの。 渉の言葉に引っ張られたわけじゃなくて、いつの間にか渉にグッときてたみたい。
それでね、「いつから渉に心引かれてたの?」って、自分でもピンとこないのよね。
みのりって、罪悪感とか、翼や渉の妹のこともあって、めっちゃ自分を律してたじゃん。 だから、どのタイミングで渉に惹かれ始めたのかが、すごくわかりにくいんだよね。
もしかして再会したときからかな?って思ったけど、 7年前はただ渉を利用してただけで、罪悪感はあったけど、男としてドキドキしてる感じはなかったよね。 だから、再会してすぐにキュンと来たわけじゃないみたい。
じゃあ、渉がまっすぐに想いを伝え続けるうちに、ちょっとずつ惹かれていったけど、自分の気持ちをグッと抑えて自制してたのかもね。 みのりの自制心や理性ってマジでスゴイよね。どうしてこんなに素敵な人が苦しまなきゃいけないのか、全然フェアじゃないよ。
あ、そうだ、渉の大学時代のバイトの同僚で出てきた武藤って子、まだ出てくるのかな?
でね、理子が渉に「自分と勇大どっち選ぶのって聞いたの、あなたでしょ。私、あなた(渉)を選んだのに」って言った時、マジで胸が苦しくなったんだよね。 理子もめっちゃ苦しんでるんだなって思った。
確かに理子は渉に依存して、ちょっと過干渉になってモンスターみたいになっちゃったかもしれないけど、理子にも理由があるんだなって。 不倫はダメだし、そんなの見ちゃうと許せないって思うけど、でも人間的な弱さとか見ちゃうと、なんか糾弾するのも切なくなるよね。わかる?
でもね、理子を擁護するわけじゃないから、この話はここまでにしとくね。
でさ、また勇大が絡んでくるとかで、もうバチバチに面白くなってきたんだよね。 終盤に差し掛かってるし、不倫復讐も一段落ついてるのに、まだまだ盛り上がるってマジかって感じ! 面白すぎるよね。
次回はずっと待ってた義母のシーンがあるっぽいから、楽しみにしてるわ。 どうぞ、義母さん、元気取り戻さないでね。 だって、義母が苦しんでるとこ見たいんだもん。
「お義母さんずっとずっと理子より不幸でいて下さい!」
『夫の家庭を壊すまで』第10話の視聴率
『夫の家庭を壊すまで』第10話の視聴率は0.8%でした。
「夫の家庭を壊すまで」ドラマ第11話ネタバレ感想レビュー&視聴率
2024年7月8日からテレ東でスタートした松本まりか主演ドラマ『夫の家庭を壊すまで』見始めちゃった!
2024年9月23日放送の第11話を観たから、そのネタバレ感想ざっくりとシェアするね!
『夫の家庭を壊すまで』第11話のあらすじ見所
みのり(松本まりか)が怪しい脅迫文をもらって、ギモンだらけ!
そんな時に、勇大(竹材輝之助)が急に店に登場。
みのり、勇大が怪しいって思うけど、それは違うって否定されちゃう。
その上、渉(野村康太)とのカンケイまで持ち出されて、もう泥沼!
渉とは別れようって決めたみのり、何か大胆なことしちゃう。
その頃、琥太郎(忍成修吾)から、「みのりと渉のこと、町中にバレかけてるよ」って警告されるの。
渉は脅迫文の犯人が理子(野波麻帆)じゃないかって疑って、実家に戻るけど…
どうなっちゃうの!?
『夫の家庭を壊すまで』第11話の衝撃展開ネタバレ!
店に入ってきたのは勇大。ビビるみのりちゃん。 勇大がみのりちゃんに近づくと、田口さんが警戒して「誰ですか?」って聞くの。 勇大は「彼女の元夫だよ」と答えて、田口さんに向かって「お前は誰だよ、何してんの?」ってカチンと来てる。
みのりちゃんが「やめて!」って勇大を止めて、田口さんには「また連絡するね」と言って、田口さんは店を出ることに。 店を出る前に、田口さんはみのりちゃんに向き直って「何があっても君の味方だよ」と言って店を出たんだ。
一方、道路脇の階段で悩んでる渉さんのところに翼くんが通りかかる。「先生、お母さんの過去に何があったの?」って渉さんに聞くの。 翼くんはスマホで撮った脅迫文の画像を渉さんに見せる。 渉さんは画像を見てパニックに。「なに…これ…」って。 翼くんは「先生のせいだよ。先生が来てからおかしくなった」と言って訴えるんだ。
みのりちゃんが勇大に脅迫文を見せたら、勇大が「何だこれ」と怒りをにじませたの。 みのりちゃんが「とぼけないでよ」と迫るんだけど、勇大は「こんなことするわけないだろ、落ち着けよ。俺は理子から聞かされるまで何も知らなかったんだ。渉がこの街にいることも何もかも」と反論するの。
みのりちゃんは、勇大が理子の名前を出したことにビックリして、「まだあいつと繋がってたの?」って感じで、脅迫文を手に「これもあの女の仕業なの? あんた、あの女の監視されてたの?」って問い詰めるの。
勇大は「違う、みのりと翼のことが気になってただけだ。やり直そうとは言わないけど、たまに会いに来てもダメか?」って言うの。
みのりちゃんはその質問には答えずに「帰って」と一蹴するわけ。 勇大は帰らずに「みのり…」ってすがるように言うけど、みのりちゃんは「翼を動揺させたくないの。もう7年も新しい人生を歩んでるの」と言って。
勇大は「だからって渉と付き合うのか? 理子の息子だぞ、それじゃ幸せになれないぞ」と説得するんだけどね。
渉くんのスマホにみのりちゃんからメッセージが来て、「話したいことがあるから時間を作ってほしい」と。で、渉くんはみのりちゃんの店に向かうの。
みのりちゃんは突然呼び出したことを謝って、テーブルに座るようにして向き合うわけ。 渉くんは、「翼くんから脅迫文の話を聞いた」と言って謝る。それが自分の母親かもしれないけど、自分が何とかするから、母にやめさせるって。
みのりちゃんは笑顔で首を振って、「もういいの」と言うの。「私たち、出会っちゃいけなかったの。私、この街を出ることにしたの」と言って。
渉くんは、「どうしてみのりさんが… みのりさんは悪くないじゃないか」と言うけど、みのりちゃんは「それは違う」と否定する。自分が渉くんを利用して理子さんを傷つけたんだって。
渉くんが、「だったら自分も一緒に行く」と言うと、みのりちゃんは「一緒に行く人がいるから」と断るの。
「田口さんとですか?」って渉くんが聞くと、その時、階段から勇大が現れるの。 渉くんは、「何で…」って言葉を詰まらせるの。
勇大が、「こんなことになっちゃったのは自分の責任だから、自分がみのりちゃんと翼くんを支える」と言うの。 渉くんはみのりちゃんに、「本当に?」って聞くわけ。「あんなことがあったのに、何でまた…」って。
みのりちゃんは、「勇大も反省してるし、翼にとって本当の父親が戻る方がいいに決まってる」と言うの。 でも渉くんは、「みのりさんの気持ちは…みのりさん、それで本当にいいの?」って声を荒げて、「自分がみのりも翼も守るから」と言うのよ。
みのりちゃんは、「迷惑だよ」と言って、「渉くんが自分に想いを寄せるのが迷惑なの」と言うの。 みのりちゃんは心の中で苦しんで、「自分がもっと勇気があれば、自分の気持ちを素直に伝えられたのに」と思うの。
渉くんは、「わかりました」と納得して、「みのりさんの気持ちを考えなくてごめんね」と言って。荷物を持って、店を出る前に、「みのりさんを幸せにしたかった。大好きでした」と言って店を後にするの。
みのりちゃんは涙を流して、「これでよかったんだ」と思うの。
実はみのりちゃんが渉くんを呼び出す前に、勇大に頼んでいたことがあるの。渉くんがみのりちゃんへの想いを諦めるように、そして自分たちがこの街を出るフリをする芝居を一緒にやろうって話してたんだ。
渉くんのことを終えて、勇大が道端に座っていると、ちょうど翼くんが下校してきたの。勇大は、翼くんが歩く道と並行する川辺の土道を歩きながら、じっと翼くんを見つめていたんだ。
翼くんが人影に気づいて立ち止まって勇大を見ると、勇大はみのりちゃんの言葉を思い出し、何も話さずに涙を浮かべてその場を立ち去ったの。 翼くんもそれが自分の父親だと気づいて、複雑な表情で父の背中を見送ったんだよ。
別の日、田口さんが店に来たの。みのりちゃんは前に取り乱したことを謝ったわ。「田口さんがそんなことするわけないのに」と。
田口さんは、「あんな手紙が届いたんだからしょうがないよ。気にしないで」と答えて、今日店に来た理由を話し始めたの。 「これ見た?」って自分のスマホをみのりちゃんに見せて、スマホ画面には『おやこcafe』のページの口コミが表示されていたの。「オーナーは年下教師Mと…」とか、男女関係や当時高校生だったMに…、夫の不倫相手の息子と…って、勝手な憶測がいっぱい書かれてたんだ。
みのりちゃんが怯えると、田口さんは「こういうのは早めに対処しないとね。何でも協力するから」と言って、犯人に心当たりがあるかって聞いたの。 みのりちゃんは、「三宅先生の…お母さん…」って心当たりを口にするわけ。
田口さんは「信じられないな。自分の息子をも貶めるなんて」と言って、「とにかく警察に相談しよう」と提案するの。 みのりちゃんが「そんなことしたら三宅先生が…」って渉くんのことを心配すると、田口さんは呆れたように「しっかりして。三宅先生はもう大人だよ。それより翼くんを守らなきゃ」と言うの。
みのりは一人で考え込む。「渉くんを溺愛する理子さんが、渉くんの評判を落とすようなことをするだろうか?」って。そして、何かを調べてほしいと電話をかけるの。
渉くんが実家に帰ると、家はゴミだらけ。理子さんはダイニングテーブルにうつぶせになってて、周りにはお酒の空き缶が散らばっている状態。
理子さんが振り返るとね、「渉と麗香のために一生懸命働いてきたのに」と嘆くの。自分の美容室の口コミには「不倫」の噂が書かれまくってて、客も従業員も離れていっちゃった。麗香は友達から「不倫の子」とバカにされて孤立して、自分が生まれてこなければよかったのかって聞いてきたの。本当に散々な人生だよね。
渉くんが理子さんに、麗香ちゃんがどこにいるのか聞くと、実家に預けているって言うの。
理子さんは、「ネットに書き込んだのはあの女に違いない」と言って、7年もたってるのに誰も許してくれないって言うのね。渉くんは「みのりさんはそんなことしない」と答えるけど、理子さんは「なんであの女の味方するの!? あの女は悪魔だ!」って叫ぶの。
渉くんが、「だからみのりさんに復讐したの?」って聞くと、「脅迫文送ったのは母さんだろ?」って。理子さんはピンと来ないけど、自分にも毎日脅迫文が来ているって言って、テーブルの紙を渉くんに見せるの。「不倫女が幸せになれると思いますか?」って書かれた脅迫文があるの。
理子さんは渉くんに、「帰ってきてくれないか」とすがるけど、渉くんは「ごめん」と謝って、もう母さんとは一緒に住めないって言って実家を出るの。
理子さんは泣き崩れるわ。
渉くんは、みのりさんに送られた脅迫文が母さんからじゃないと確信する。そして母さんに脅迫文を送った人と同一人物だと思うんだ。一体誰が…って感じ。
みのりちゃんと渉くんの噂が広まって、みのりちゃんは白い目で見られるようになっちゃったの。翼くんも学校で無視されて孤立しちゃう。そんな翼くんに唯一寄り添ってくれたのは田口さんの娘で、翼くんを励ますの。翼くんは、何があってもママを信じるって誓うのよ。
家に帰った翼くんは、学校でのことをみのりちゃんに話すの。みのりちゃんがすごく心配するけど、翼くんは「自分は大丈夫だから心配しないで。ママが幸せならそれでいい。何があっても僕はママの味方だから」と言って、みのりちゃんを安心させるの。
みのりちゃんは翼くんを抱きしめて、「ありがとう」と言うの。
一方、渉くんは考え込むの。脅迫文の犯人が母じゃないこと、母の職場を知ってるけど田口さんでもないこと、自分とみのりちゃん、そして理子さんに恨みがある人物…として、勇大のことが頭に浮かぶんだ。
みのりは電話を切った後、「やっぱりそうだったんだ…調べてくれてありがとう」と感謝の言葉を述べる。そして、翼に「田口さんの家で待っててね」と言って店を出るの。
一方、渉は勇大の家に行って、彼を問い詰める。「みのりさんを脅したのはあなたでしょ? みのりさんがあなたに頼ると思ったから?」って。 勇大はそれを否定するわけ。 渉はさらに詰め寄って、「じゃあお母さんはどうなの? 捨てられたことへのうっぷんか? 美容室のサイトに不倫や隠し子のこと書き込んでるんじゃないの?」って。
勇大は本当に何も知らないという感じで、「待ってくれ」と言う。そして、「隠し子って…麗香のこと?」って聞くの。 渉はため息をついて、「そうだよ。そんなこと知ってるのは勇大さんしかいないでしょ」と言うんだ。
勇大の家で、元義母が部屋から出てきて、勇大に言うの。「本当に、7年も経ってるのにまだそんなことしてるの?」って。
勇大が「俺じゃない」と否定するけど、元義母は彼に平手打ちをして、「警察に行きましょう」と言って勇大を促すわけ。
そこにみのりが現れて、「警察に行くのはあなたでしょ」と切り返すの。 みのりは続けて、「脅迫文も、ネットに書き込んだのも、全部あなたよね」と元義母に言うの。
元義母が「なんのことかしら」ととぼけるけど、みのりは「とぼけても無駄よ」と言って。自分が父に相談して、月城グループの顧問弁護士に情報開示してもらった結果、誹謗中傷は全部元義母のパソコンから書き込まれたって。
それでも元義母は「知らない」としらを切るけど、みのりは脅迫文を取り出して、「指紋鑑定したらあなたの指紋がべったりだったのよ」と言うの。
元義母は困ったように部屋の隅に行ってしまって、みのりは渉に謝る。「最初は理子さんがやったのかと思ったけど、理子さんが渉くんを貶めることはないって」と。
そして元義母に向き直って、「こんな卑劣なことができるのはあなたしかいないと思ったの」と言い、もう言い逃れはできないと迫るの。
元義母は笑い出して、「因果応報よ。私は正しい裁きを与えただけ」と言うの。
義母は、息子をお金持ちの娘と結婚させてその財産を奪おうとした詐欺みたいな行為がバレて、この7年間を地獄みたいに過ごしてたの。それで逆恨みしての行動だったのね。
渉くんが義母に、「どうして母さんにまで脅迫したの?」って聞くと、義母は「あの美容室を開かせたのは私よ」と言うの。それなのに何事もなかったように働いて、理子さんが何も失わないでいるから、壊してやったんだって。
「最後は全部あの人になすりつけるつもりだった」と義母は勇大を見据えて言うの。「あんたが不倫なんかしなければよかったのに。私の言うことを聞いてお金持ちの女性と結婚してお金が入るまで大人しくしていれば良かったのに。不倫して子供まで作って、養育費で生活が苦しくなるなんて私は知らないわ」と勇大を責め立てる。
みのりちゃんが口を開く。「義母さん…」と。 義母は「あんたの『おかあさん』になった覚えはない」と叫ぶ。 みのりちゃんはスマホ画面を見せながら、「全部録音しているの。もうやめましょう」と言う。
義母は泣き崩れて、「なんで自分ばっかり…」って。怒りが湧き上がって包丁を手にみのりちゃんに襲いかかるの。 義母が振り下ろした刃は、みのりちゃんを庇った渉くんの背中に突き刺さる。
11話終了。
『夫の家庭を壊すまで』第11話の感想
めっちゃ面白いんですけど!
展開が速いし、驚きの連続で、ホントに引き込まれちゃいます。マジで面白いんですよ。 今回なんて、脅迫文を送ったのが誰かって、みんな色々と推理したり想像してたと思うんです。 勇大…じゃないよね、やっぱり理子かな…とか。私なんか、今までずっと義母が怪しいって思ってたのに、この脅迫文の犯人が義母だなんて全然想像してなかったからビックリです。
多くの人はもしかしたら気づいてたかもしれないけど、全然気付かなかったんですよね。恥ずかしい限りです。 純粋に話に没頭しすぎちゃって、頭が追いつかないんですよね。
勇大が「たまに会いに来てもいいか」って言ったとき、マジで「なにこれ」って思っちゃって、めっちゃムカつきましたから。 勇大がずっとみのりちゃんと翼くんのことを気にしてたのはわかるけど、どの面下げて勝手に会いに来るの?マジでキモいって感じで、推理する気も失せちゃってw しかもね、「脅迫文やネットの書き込み、田口さんじゃない?」なんて思ってたんですよw 恥ずかしい限りです。
でも、その背景には理由があるんですよね。みのりちゃんの過去を知ってるのってこの街では、当事者以外で田口さんしかいないでしょ。ドラマでは田口さんの表情を意味ありげにフォーカスしてたし、そういう匂わせはあったと思うんです。
勇大や理子にもちょっとした匂わせはあったけど、義母にはギリギリまでなかったんですよね。 渉くんが勇大の家で「みのりさんを脅せば自分に頼ると思ったんじゃないの?」って言ったときに、勇大が義母の部屋の引き戸に向かって「そんなんじゃないって」って言ったシーン。これが義母犯人説を匂わすような演出だったんです。このときまで私は義母のこと頭から消えてたんですよ。
理子さんが訪れたときの会話も聞いていたはずですし、よく考えればわかることなんですけどね。 でも、勇大かな、理子かな、田口さんかなって、視聴者を惑わせるんですよね。このミスディレクションに完全にハマっちゃってたわけですがw
めっちゃ良い演出ですよね。放送時間帯的にも予算が少ないドラマだと思うんですけど、演出が本当に素晴らしいから、ドラマの質ってお金じゃないって改めて感じました。
で、渉くんが刺されちゃったけど… 次回の予告見ると、亡くなった感じするよね?
それって、めっちゃバッドエンドすぎない?
確かにこのドラマでハッピーエンドって何?ってマジでわからなくなってたけど、でも渉くんが…ってのはやっぱり悲しすぎるよね。
本当のところはまだわかんないけど、クライマックスがめっちゃ楽しみ!
追記
義母さんが地獄から逆恨みの怨念を燃やして復活した感じだよね。
相変わらず自分勝手なことばっかり言って、包丁を振り回してる。
救いようのない人って、こういうことなんだろうなって思っちゃう。
期待してるのは、義母さんがもっと苦しむ未来だけ。自分の行いでさらに深い地獄に落ちるって、本当に愚かだよね。
でもね、この段階でまだ誰かを傷つける義母さんは許せないよ。
みのりに包丁を向けて渉くんを刺すなんて、絶対にあってはならないこと。
犯罪者の考え方って、本当に理解不能。
次回が最終回だよ。
面白いドラマが終わっちゃうのは寂しいけど、最終回がめちゃくちゃ待ち遠しい!
『夫の家庭を壊すまで』第11話の視聴率
『夫の家庭を壊すま』第11話の視聴率は1.3%でした(^^)
「夫の家庭を壊すまで」ドラマ第12話最終回ネタバレ感想&視聴率
2024年7月8日からテレ東でスタートした松本まりか主演ドラマ『夫の家庭を壊すまで』見始めちゃった!
2024年9月30日放送の第12話最終回を観たから、そのネタバレ感想ざっくりとシェアするね!
『夫の家庭を壊すまで』第12話のあらすじ見所
脅迫文の黒幕がまさかの義母・裕美(麻生祐未)だったなんてビビったんだけど〜!
勇大(竹財輝之助)たちに追い詰められた義母の裕美、キッチンから包丁持ち出して、みのり(松本まりか)に向かって振りかざしてくるとかヤバすぎ!
血が滴って、みのりの目に飛び込んできたその瞬間の光景、めちゃくちゃ衝撃的だったよね!
しかも、愛する息子・渉(野村康太)に拒絶されてる理子(野波麻帆)は、追い詰められて完全に予想外の行動に出ちゃうし…。
それぞれが抱える思惑の行方って感じで、最後にみのりがどんな未来を選ぶのか、マジで目が離せなかったわ〜!
『夫の家庭を壊すまで』第12話の衝撃展開ネタバレ
みのりを守って、義母が振りかざした包丁が渉に刺さった!?って思った瞬間。床には血が滴ってて、みのりも渉もめっちゃビビりながら義母の方を見たんだけど、そこで包丁を素手で止めたのはなんと勇大だったんだよね!
勇大が「母さん、もうやめてくれ」って冷静に義母を諭してたのよ。仕事も信頼も全部失ったのは、自分たちが人の人生をめちゃくちゃにしたせいだって。その結果を償っていかなきゃダメなんだって。
義母もついに包丁を手放して、「自分は悪くない!」って言いながら家を出てったんだけどさ。勇大はみのりに「ほんとにごめん」って真剣に謝ってて、なんか切ない感じ。
そんで外から突然大きなクラクションが鳴って、みんな玄関から飛び出してみたら、義母が車に轢かれそうになってて、尻餅ついてるじゃん!
車から降りてきたのはまさかの月島。
月島が義母に向かって、「油断してたよ。まさかここまで執念深いとは思わなかった」って言っててさ。義母はそれでも「あの女が悪いのよ!」ってまだ責任逃れしようとしてたけど、月島が「その女って、もしかして自分の娘のこと?」って聞いてたのがゾッとしたよね。
で、月島の部下が義母を警察に連れて行くことになって、車に押し込んだんだけど、勇大も「俺も行く」って言って、もう一回みのりに頭を下げて「本当にごめん」って謝ってた。
みのりも勇大の手の怪我を心配してたけど、勇大は「母さんのことは俺がちゃんと見張るから、もう二度と姿を現させない」って言って、車に乗り込もうとしたの。
そこでみのりが勇大を呼び止めて、「今までありがとう、これからも頑張って生きてね」って声かけてさ、なんか最後の別れって感じで胸にジーンときたよね。その後、2人は警察へ連れて行かれたんだよ。
2人っきりになったみのりと渉。渉は、「何もできなくてごめん」と謝るんだけど、みのりは「そんなことないよ、助けてくれて本当に嬉しかった。ありがとう」って優しく返すのよ。
その時、渉のスマホが鳴って、着信は理子から。「死ぬから」って一言で言われて、渉が「母さん!?」って叫ぶわけ。急いで2人で理子のいるマンションの屋上に駆けつけたら、柵の向こうから理子が「渉」って呼びかけてくるの。
理子は「なんでその女もいるの?」って不満を漏らしつつ、笑顔で「こうすれば渉は来てくれると思った」って、全然悪びれてない様子。
渉は真剣な顔で理子を見つめるんだけど、理子は酔っ払ってて、「私、演技上手かったでしょ?」って笑ってるの。渉は「何がしたいんだよ!」って怒鳴るんだけど、理子は「渉のことは私が一番よく分かってる。渉は私を捨てられない」って話し始めるのよ。渉の本当の父親にそっくりだって言いながら、昔の話を始めるの。
妊娠したら父親から連絡が途絶えて、大学に行ったら他の女性と手を繋いで歩いてたって。もう憎くてたまらなくて、何度も彼を殺す夢を見た。でも、同じくらい愛してたから、渉を産むことに迷わなかったんだって。渉だけが自分の全てで、育てるために命を捧げたって言いながら、泣き叫ぶように「渉だけはそばにいてほしい」って頼むんだよ。
みのりも、理子の苦しみを自分に重ねて、思わず涙が溢れちゃうの。でも渉は「言い訳すんなよ」って理子を突き放す。「そこまで分かってて、なんでみのりさんがどれだけ傷つくか想像できなかったんだよ!」って怒鳴るのよ。
理子は「なんで?なんで私ばっかり…」って叫んで、みのりのことを罵倒し始めるんだけど、渉は「母さん!」って叫んで、その言葉を遮るの。みのりは冷たい目で理子に歩み寄って、理子は怯えながらも悪態をつき続ける。けど、みのりは一歩ずつ近づいて、とうとう理子を抱きしめるの。
抱きしめながら、みのりは理子の耳元で「ぐぅぅぅ」って声にならない呻き声を上げて、なんとか言葉を絞り出して「殴りたいよ」って言うの。傷つけられたからやり返したい気持ちはあるけど、それが意味ないことだって分かってるって。
そして、理子の顔を両手で乱暴に挟みながら、「それなら誰が私を救ってくれるの?」って問いかけて、自分もすべてを壊して勇大を取り返そうとしたけど、もう信じることなんてできないって言うの。
「私たちは命より大事な人を傷つけたんだよ。だから、幸せになろうとか、救われたいなんて思う権利なんて、もうないんだよ」って冷静に突き放すの。
理子は力なく「じゃあ、どうやって生きていけばいいの…?」って呟くんだけど、みのりは何も言わず、理子から静かに離れていったの。
呆然としてる理子のとこに渉がゆっくり歩み寄って、ギュッと抱きしめながら言うの。「俺は絶対に幸せになるから、もう自分の足で歩かせてほしい。母さんも元気で生きて」って。
理子は「ごめんなさい…」って呟きながら、その場に崩れ落ちちゃうのよ。
そして、別の日。みのりが店に戻ると、なんと常連のお母さんが席に座ってるじゃん。で、みのりに「避けててごめんね。田口さんから誤解だって聞いて、謝りたくて」って言ってくれたの。
その後、みのりは田口に「ありがとう」ってお礼を言うんだけど、田口は「少しでも力になれたなら良かった」と言って、渉のことはどうするのかって聞いてくるのよ。
みのりは何も言えなくて、言葉が詰まっちゃうんだけど、田口は続けて「みのりさん、罰を自分から受けようとしてるように見えるよ。もう三宅先生との間には壁なんてないんだから、そろそろ自分を許してもいいんじゃない?」って。
そして「みのりさんが幸せになることが、翼くんにとっても幸せなんだよ。だから、お互いもっと幸せになろうよ」って、優しく背中を押してくれるの。
定休日の店に渉が訪れて、2人は向き合って座ったの。渉が「今日、母さんに会ってきたよ」って切り出して、だいぶ落ち着いてて、しばらくは実家で麗香と一緒に過ごすみたいって。
みのりは「そっか」って短く返事するの。
渉が「で、話って?」って聞いてきたんだけど、今日はみのりが渉を呼び出したんだよね。
みのりは立ち上がって、窓から外を眺めながら「もう夏も終わるね」ってポツリ。7年も経ったのかって感じながら、渉に向き直って話し始めるの。
「あの頃の私って、何も知らなくて…今の渉くんみたいに真っ白だったの。渉くんといると、またもう一度真っ白に戻って生きられるんじゃないか、生きていいんじゃないかって思えるの。あの頃みたいに、好きな人をただ好きでいられた、そんな風に。でも、そんなこと望んじゃいけないってわかってる。だって、私は黒いから。渉くんを傷つけたくないし、汚したくもない。でも…もし許されるなら、本当の気持ちを伝えてもいいなら…私は渉くんが好き。渉くんが好きなの。」
渉は立ち上がって、みのりにゆっくり歩み寄ると、そのままギュッと抱きしめたの。「みのりさんがどんなに黒くても、どんなに傷ついてても、俺はみのりさんのことがただ好きなんです。みのりさん、好きです」ってまっすぐな目で言うのよ。
みのりも「私も好きです」って返して、2人は「好きです」って言い合いながら抱きしめ合うの。
でも、そこで渉が「少し時間をくれないか」って言うから、みのりはびっくりして「どうして?」って聞いたの。そしたら渉が「この街を出ようと思うんだ」って。
みのりが「なんで?」って聞くと、渉は「今のままじゃみのりさんを守れないんだ。もっと強くなって、自分の足でしっかり歩けるようになりたい。そして、みのりさんを幸せにしたいから。だからいつか、みのりさんにふさわしい男になれるまで、信じて待っていてほしい」って真剣な顔で言うんだよ。
みのりはそんな渉をギュッと抱きしめて、「わかった」って優しく囁くの。
その後、渉は東京に行って、不登校の子たちの居場所を守るためにフリースクールを開くんだよね。
みのりは穏やかな毎日を送りながら、笑顔で日々を過ごしてる。
そして義母も理子も勇大も、それぞれの人生を歩き続けてるって感じで、みんなの物語は続いていくんだよね。
『夫の家庭を壊すまで』第12話の感想
マジで、めっちゃ楽しませてもらったわ~!
ほんっとに最後の最後までめっちゃ面白かったし、もう一回観たいレベル!
まりか様の演技、今回もヤバすぎ!あの鬼気迫る表情とかセリフ回し、圧巻だった~!
んで義母ね…w
正直、性格悪いキャラってあんま好きじゃないんだけど、この義母は話を盛り上げまくってくれたよね~。正直「懲役行け~!」とか思ったけど、みのりの優しさってやつ?まぁ、それも納得できたし、良かったなって思ったわ。
義母の話をいきなりしてしまったけどw
結末としては、本当によかったんじゃない?
誰か一人だけ地獄行きって感じじゃなくて、まぁクライマックスまではみんなそれぞれ地獄みたいな状況あったけど、最後は無事に全員が前を向いて笑顔になれてさ、超美しい最終回だったんじゃないかなって思う。
義母だけは笑ってなかったけどw あれはもうどうしようもないよね。元凶だし、たぶんちょっと頭おかしいんじゃない?
んで、感想の順番逆になって申し訳ないけど、先週のラストで義母が包丁でみのり刺そうとして、渉が庇ったじゃん?あの瞬間、「うわ、渉に刺さったやろ!」って思ったけど、まさかの勇大が素手で包丁掴んでてビックリ!
その後もちゃんとみのりに謝罪してて、勇大って本当どうしようもないヤツだったけど、反省してるのが分かってさ~。
勇大が更生したのを見て、思ったんだけど、人って誰でも過ちを犯すもんじゃん?勘違いや無知から誰かを傷つけたりしてさ。でも、ちゃんと気づけば反省できるもんだよね。
だから、今回の勇大みたいに心入れ替えたの見て、「ああ、根は優しい人なんだな」って思っちゃったわけよ。
理子に関しても、めっちゃ悪いやつってわけじゃなくて、根っからの悪党じゃないんだなって。
でもさ、ドラマで見てた限り、彼らってとんでもなく卑劣で狡くて、みのりがどれだけ傷つくかなんて分かってたはずなのに、目をつぶってお金とか愛情を優先して、みのりを傷つけてたわけじゃん?
そんで、勇大は全てを失って、色々あった末に反省したわけだけど、冷静に考えたら擁護するポイント一つもなくて…正直、今更謝罪されても「遅いよ!」って思っちゃうわけよ。
許す気持ちは理解できるけど、冷静に振り返ると無理だなって。勇大も理子も。
義母に関してはもう論外だからスルーでw
この良い最終回に水差すつもりは全然ないけど、冷静に振り返るとやっぱ許せないって思ったわ。
こんなこと言ってるけど、私的にはめっちゃハッピーエンドだったよ!
「夫の家庭を壊すまで」なんて不穏なタイトルで、内容も結構キツかったけど、それでもハッピーエンドに持ってくるなんて、ほんと最高にお得なドラマじゃない?おすすめできるドラマ!
ラストはそれから1年後って感じで…。
東京でフリースクールの先生として頑張ってる渉、それを待ってるみのりっていう構図よ。で、裕美は月城のとこでお掃除おばさんしてんだけど、相変わらずな感じで笑えるわw
んで、勇大と理子のその後もちょい出てきて…。
最後は、みのりが「おかえり」って渉を迎えるシーンで終わり!
1年ってほんと早いよね(笑)
復讐モノってさ、最終回が難しいよね〜。
復讐が終わって「スカッ!」って感じで終わるドラマも多いけど、今回のは復讐のその後まで描いててさ。
それが良かったのか悪かったのかは…ちょっと微妙なとこかも。。
新章突入!って「えっ!まだ続くの?どうなるの?」って気になる反面、「もう終わらないのかな…」って思うところもあってさ〜。
正直、最終回はあんまり盛り上がらなかったかな。
やっぱり序盤〜中盤の、みのりが真実に近づいて復讐を実行していくところが一番面白かったよね。
そういえば、結局月城には復讐しなかったよね。
え、あんなに葬式でキレてたのに、最後は「お父さん」ってすっかり仲良し親子になっちゃって…。
追記
めっちゃスッキリした終わり方で最高の最終回だったわ~!
今期のドラマ、途中で観るのやめたやつ結構あったんだけど、これは最後までガチで楽しめたよ!
途中で脱落せずに最後まで見たドラマは他にもあったけど、感想記事まで書く気になれなかったやつも多かった中で、このドラマだけは最後まで感想書けたから、私的にはそれだけでオススメできる作品なんだよね!
あ、妄想シーンを次回予告に使うっていう謎の愚行には正直ムカついたけど(まだ根に持ってる)、それ差し引いても「面白い」ってハッキリ言えるドラマだった!
気になってる人には、ぜひVODで一気見してほしいわ~。
『夫の家庭を壊すまで』はU-NEXTとLeminoで全話見放題だから、U-NEXTなら31日間の無料トライアルもあるし、試してみる価値アリ!
『夫の家庭を壊すまで』第12話の視聴率
『夫の家庭を壊すまで』第12話の視聴率は1.2%でした(^^)