「3000万」ドラマ第8話最終回あらすじネタバレ感想&視聴率&キャスト相関図

10月5日から始まったNHKの新しいドラマプロジェクト「3000万」。

このドラマは、NHKがガチで力を入れてる脚本開発チーム、WDR(Writers` Development Room)が手掛けてるの。

WDR(Writers` Development Room)の詳細は下↓でチェックしてね。

めっちゃ完成度高い脚本を開発したって言ってるから、期待大!

主演は安達祐実さんで、各回の予告映像だけ見ても、もうドキドキのクライムサスペンスって感じがビンビンに伝わってくる!

どんな話になってるのかマジで気になる!

この記事では、11月23日放送したNHKの土曜ドラマ『3000万』の最終回8話をチェックしたから、そのあらすじネタバレ感想をシェアするね。

あと登場人物関係や主題歌等の情報もあるよ~!

「3000万」っていうのがどういう意味なのか明らかに!

最後までチェックしてね♪

ドラマ「3000万」キャスト(出演者)相関図

主なキャスト一覧

佐々木祐子:安達祐実
佐々木義光:青木崇高
蒲池:加治将樹
橋本舞:工藤遥
奥島誠吾:野添義弘
初山譲:持田将史
長田:萩原護
野崎春奈:愛希れいか
佐々木純一:味元耀大
ソラ:森田想

登場人物関係:相関図

■第8話ゲストさん

・穂波悦子 役 清水美砂: 思いっきり犯罪組織のボスっぽい女性で、職場は三ツ田税務署に勤めてるんだよ。

「3000万」ドラマ第8話のあらすじ見所

安達祐実さんが演じる主人公の佐々木裕子は、通販会社でクレーム対応の派遣社員。

夫の佐々木義光(青木崇高さん)は、昔はミュージシャンで一曲だけヒットがあったけど、とある事件で音楽で食べていく道が閉ざされちゃって、今は警備員として働いてる。

この2人の間には、ピアノが得意な息子が一人いるんだよね。

23日に放送されたNHK土曜ドラマ「3000万」の最終回(第8話)では、安達祐実が演じてる祐子を中心に、佐々木家の運命がめっちゃ揺れ動く物語が展開された!

第7話スタート

坂本(木原勝利)が逮捕されて、司令塔を失っちゃった祐子たち。

祐子は、義光(青木崇高)が止めようとしても聞かずに、ソラ(森田想)と長田(萩原護)と一緒に、闇組織のボス、穂波悦子(清水美沙)が住むマンションにこっそり潜入する。

ソラが金を探してる間に、悦子は「助けてくれたら家族に関わらない」と言って、祐子が警察から逃げるつもりだって見抜いたの。祐子は、黒幕悦子から闇組織のカラクリを聞き出すのよ。そしてソラが隠し部屋を見つけて、闇組織のノートと大金を発見。祐子は自分の個人情報を手に入れて、ソラは3000万円だけを持っていくけど、後は長田の取り分は手をつけないの。ソラの目的は、自分が強盗した金を被害者に返すためだったんだって。

一方で、奥島さん(野添義弘)は、祐子が捨てたメモを見つけて、佐々木家が闇組織から脅迫されていると確信するの。義光は時間稼ぎをしようとするけど、奥島さんは坂本の取り調べをしてる野崎刑事(愛希れいか)に連絡して、情報を伝えるの。野崎刑事は最初は奥島さんの捜査協力を拒否するけど、結局、奥島さんの情報で動き出すことになるのよ。

祐子たちの計画はスムーズにいくかと思ったけど、”かけ子”担当の末次(内田健司)が急に現れて、長田にも裏切られちゃって、二人ともマジで命の危機に!

でもね、祐子は黒幕悦子が話した闇バイトの証言を録音してたおかげでなんとか命は助かるけど、隠し部屋に監禁されちゃうの。

そんで、祐子が火災報知機に気づいて、火をつけて悦子たちの隙をついて、ベランダの非常はしごから脱出することに成功するのよ。

その後、祐子は夫の義光に電話して、遅くなるけどちゃんと帰るって話すの。

そしてソラが以前強盗に入った家に向かって、3000万円を返して、ソラは自分の目的を達成するの。

その頃、マンションの駐車場で奥島さんに捕まった長田は、「ボス、助けて」と叫びながら逃げるけど、ちょうど駆けつけた野崎刑事が黒幕悦子の逮捕に成功するの。悦子は「私一人を捕まえたところで何も変わらない。エンドレスよ」と開き直るけど、野崎刑事は「これからも追いかけ続けるだけ」と返すの。警察の廊下で悦子は坂本とすれ違うんだ。

車の中で、祐子は「抑圧された生活から抜け出したかった」と過去を振り返って、「結局以前以上に締め付けられた状況になった」とソラが話したの。

そしてね、自分たちが何も言わなければ、蒲池(加治将樹)は湖に沈んだままだって話すの。祐子に「おばさんはどうするの?帰れる?」って聞かれたけど、祐子は答えられなかった。

結局、ソラは自分の罪を償うために交番へ出頭することに。

佐々木家では、義光と純一くんが「母さんは帰ってくるよ」と互いに励ましあって、祐子の帰りを待っていたわ。

その頃、祐子は家に向かうはずだった車を突然Uターンさせて、どこかに向かった!

コールセンターでめっちゃ苦情を聞いてた祐子が、かけ子として思わぬ才能を発揮。最終回でも、マンションの入り口で管理人にバレそうになったり、部屋で逆襲されて殺されそうになったりした時、祐子のすごい機転でピンチを乗り切ってきたの。でもね、結局祐子のその機転が、その場しのぎで欲望に溺れて、めちゃくちゃな方向に進んじゃったのよ。

マンションから降りてきた末次が誰と電話してたのかも気になるところ。相手は塚田晴彦(栗原英雄)なかな?長田と末次も逮捕されずに終わって、祐子の最後の決断も明かされないまま、物語は終了!

なんか続きがあるような嫌な予感をさせる感じで幕を閉じたのよね。

「3000万」ドラマ最終回8話ネタバレ感想

やっと、やっと!解放されたわ~^^)今はやっと終わった!来週からは観なくていいという安堵の気持ち!

毎週の楽しみがなくなるの寂しいよね。終わり方曖昧だけど、ドラマとしてはそんな終わりでもいい感じがする。悪いことした人たちが捕まったし、悪い人がなくなるわけじゃないって話もリアル。

さてさて、今回のドラマ、マジでヤバかったでしょ!

主人公は普通の主婦が安達祐実さんが演じてて、家族のためにちょっとした幸せ探しのはずが、ギャーってなるくらいトラブルに巻き込まれちゃって。クライムサスペンスだから、ドキドキが止まんなかったよね!

で、もうね、最初はちょっとした誘惑で、闇バイトで盗んだ3000万円に手を出しちゃうんだけど、そこからもうドロドロの泥沼にハマってくの。祐子と義光がなんとかしようともがくけど、計画なんてものはなくて、次から次へとトラブルが!見てるこっちも「え、マジで!?」ってなるくらい。

ほんとにね、家族はただ少しいい生活したいだけだったのに、知らないうちに超ヤバイ世界に足を踏み入れちゃって。警察に追われたり、家族がバラバラになりそうになったり、最後にはなんと闇バイトのトップの家に襲い掛かるっていう、もうカオス。

しかもね、そのトップが元国税局の普通のおばちゃんで、演じてた清水美砂さんの表情が怖すぎてドン引き。みんなも思ったんじゃない?、「これって私でもできるかも?」って。それがなんかリアルで怖かったんだよね。

マジでこのドラマ、次何が起こるか全然読めなくて、毎回ヒヤヒヤさせられっぱなしだった。でもそれがたまんないっていうか、ハマった理由かな⁈

えーっとね、途中からマジで「え、まじでこっち選ぶの!?」ってなるくらいドキドキする展開だったんだよね。

でもそういうハラハラするドラマってわかってから、なんかもう、結末も予想しちゃうじゃん?で、思った通りの「あ、これ絶対あのパターンで終わるやつだ…」ってなっちゃった。

そしたらね、最後はよくある「観た人の想像にお任せします」で、完全に制作者の逃げみたいな終わり方して、いやいや〜って感じ。

色々中途半端で、ボスの女の動機も謎のままだったし、アンガーマネジメントの話もちょいちょい出てきたけど、結局なんだったの?ってとこもあってスッキリしないんだよね。でも、ボスの女が捕まったのはまあ救いではあったかな?

でもさ、ドラマ自体はめっちゃ面白かったよね!

展開のスピード感とか、次はどうなるの?って思わせる感じとか、クライムサスペンスとしては最高に楽しめたわ。

俳優さんたちもすごい良かったし、特に安達祐実さんと青木崇高さんの演技がめっちゃ良くて、ドラマを引っ張ってた感じ。

他の出演者もね、メインの二人以外も、知名度は低いけど演技がすごくて、犯罪組織や警察のキャラがリアルで怖かったりして、ガチでドラマに引き込まれたわ。

ラストシーンもね、どう解釈するか視聴者に委ねる感じで、それがまたNHKらしいっていうか、・・・。

結末についてはね、「家には帰らなかった」と思う。夫が「なんとかなる」って言ってたから、何とか逃げ切ろうとしたのかな?って思うけど、車内での会話からは、罪悪感に耐えられずに自首したのかもしれないよね。ハラハラドキドキのドラマだったけど、最後は主人公たちがそのスパイラルから抜け出して欲しいなって強く感じたのよね。

全キャストがいい方向に向かって、元の良い自分を取り戻す最終回だったと思う。

祐子の最後のシーンがめっちゃ話題になってるね!

ソラと別れたあと、車で赤信号に停まって、一回青信号見送ってから、2回目でUターン。このシーンでドラマが終わるから、みんな「え、祐子これからどうするの?」って。

「祐子は素直に自首したのかな」「安達祐実、最後に罪を認める決心したのね」って自首するって解釈する人が多かったけど、「もしかして、逃げるの?」「もしかして、闇バイトのボスになってお金ダイスキ人間になっちゃうの?」とか、色々な予想が飛び交ってる。

「Uターンしても自首できるのに、なんでわざわざ?」とか「やっぱり自宅に戻っちゃったのかな?」っていう意見もあって、みんな色々考えちゃうんだよね。

続編希望の意見もあるね。

でも、あのラストのUターンが「自宅には帰らない」って意味だったのかもしれないっていうのが一般的な考えかな。めっちゃ謎めいてて、話の終わりがすべてじゃないって感じがする。みなさんはどう?

結局おデブの兄ちゃんどうなったん❓

ドラマ「3000万」最終回8話視聴率

ドラマ「3000万」11月23日放送の最終回8話の世帯視聴率は2.2%でした(^^)関西地区は1.1%だったみたい。

WDR(Writers` Development Room)とは(詳細)

NHKの土曜ドラマ『3000万』がスタート!

このドラマの話を聞いてからめっちゃ楽しみにしてたんだよね。

どうしてかって?

それはね、このドラマが今までにない超斬新な制作手法で作られているからなの!

まず、ビックリするのが脚本家の選び方。

2000人以上の応募者からたった10人が選ばれたんだよ。

そしてね、その10人がそれぞれ第1話の脚本を書いて、その中から1本が選ばれたっていうの。

想像してみてよ、2000人の中から選ばれたトップの脚本家たちが競い合うなんて、そのエネルギーすごくない?

さらに面白いのはね、選ばれた脚本を元に4人の脚本家チームが全8話を作り上げたこと。

これって、海外のドラマでよくある「ライターズルーム」というやり方で、日本のドラマでは珍しいから、どんな新しい展開が見れるのか超楽しみ!

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