『海に眠るダイヤモンド』ドラマ第5話あらすじネタバレ感想&視聴率&キャスト相関図&主題歌

神木隆之介さんが主演を務めるドラマ「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜夜9:00~9:54)が2024年10月20日スタートしたね!

めっちゃ気になったから見始めちゃったよ!

初回2話3話4話に続いて11月24日放送の第5話を観たから、その感想をざっくりとシェアするね!

あと、ドラマのあらすじやネタバレ、視聴率、キャスト、相関図、主題歌等関連情報もあるよ~!

是非、最後までチェックお願いしまーす♪

『海に眠るダイヤモンド』ドラマキャスト(登場人物)

「海に眠るダイヤモンド」ってドラマ、サポート役の豪華なキャストにも目が離せないっしょ!

舞台は長崎の端島で、過去と現代を行ったり来たりするストーリー。

戦後から高度成長期のドラマティックな端島を、斎藤工さんや杉咲花ちゃん、池田エライザちゃん、清水尋也くん、土屋太鳳ちゃんが彩るの。

そしてね、若者たちのバックアップは國村隼さんや沢村一樹さん、中嶋朋子さん、山本未來さん、さだまさしさんたちがいて、宮本信子さんが過去と現代をつなぐ重要な役割を演じるのよね。

現代パートでは尾美としのりさん、美保純さん、酒向芳さん、宮崎吐夢くん、内藤秀一郎くん、西垣匠くん、豆原一成くん(JO1)、片岡凜ちゃんが登場する予定って聞いてるわ!

■主要人物

・荒木鉄平 役 – 神木隆之介:端島出身で、中学卒業後は長崎の高校と大学に進んだ人。端島が大好きで、卒業後は帰郷して鷹羽鉱業で働くことに。

・玲央 役 – 神木隆之介(二役):ホストクラブ「Heaven’s Jail」で働くホスト。もう一人の主人公で、現代の東京で生きるキャラ。

・荒木進平 役 – 斎藤工:鉄平のお兄さんで、炭鉱で働く。

・朝子 役 – 杉咲花;銀座の食堂で働く看板娘。子どもの頃から鉄平のことが好き。

・草笛リナ 役 – 池田エライザ:端島に突然現れた謎多き女性歌手。夏祭りで端島音頭を歌う。

・古賀賢将 役 – 清水尋也;鉄平の親友であり競争相手。鷹羽鉱業の幹部職員の息子。

・百合子(ゆりこ)役 – 土屋太鳳:鷹羽鉱業の職員の娘で、ある過去を抱えている。

・いづみ 役 – 宮本信子:玲央に突然プロポーズし、長崎へ連れていく謎多き婦人。現代と過去を繋ぐ重要な人物。

■端島の人物(1955年):鉄平たちの関係者

・荒木ハル 演 – 中嶋朋子 鉄平と進平のお母さん。

・荒木一平 演 – 國村隼 炭鉱で働くベテラン。鉄平と進平のお父さん。

・寿美子 演 – 山本未來 百合子のお母さん。

・基人 演 – 桜井聖 百合子のお父さんで、鷹羽鉱業の職員。辰雄の部下としてバリバリ働いてる。

・照吉 演 – 谷川昭一朗 朝子のお父さんで、「銀座食堂」の店長。

・梅子 演 – 赤間麻里子 朝子のお母さん。

・竹男 演 – 番家玖太 朝子の弟。

・古賀辰雄 演 – 沢村一樹 鷹羽鉱業の幹部職員で、賢将のお父さん。

■端島の人物(1955年):鷹羽鉱業株式会社

・廣田 役 – 渡辺憲吉:炭鉱のトップ、炭鉱長。

・松原 役 – 大下ヒロト:鉄平の仕事仲間。

・炭鉱員たち 役 – 阿部亮平(金太)、羽谷勝太(銀太)、中村シユン(北村)、池下重大(西村)、生田俊平(鶴岡)、是近敦之(飯田)、鬼倉龍大(米田稔)、藤野政貴(安井清)、清谷春瑠(松木幸雄)、長谷川ティティ(桜木)、若林時英(小鉄) 炭鉱で一緒に働く男たち、みんなで支えあってる。

■端島(1955年)その他の人物

・和尚 役 – さだまさし:端島で一番のお寺の和尚さん。

・町子 役 – 映美くらら:職員クラブのマネージャー。

・三島 役 – 坪倉由幸:鷹羽鉱業がビジネスでつながる鉄鋼会社の社長。

・タエコ、ヨシコ 役 – 中村真知子、舟木幸:ハルさんと仲良しの主婦たち。

・大森 役 – 片桐はいり(第2話-):端島で唯一の映画館「昭和館」の館長。

2018年東京:IKEGAYA株式会社

・和馬 役 – 尾美としのり:会社の役員で、池ヶ谷家の長男。元奥さんとは離婚して、息子とお母さんと一緒に住んでる。

・鹿乃子 役 – 美保純:役員で、和馬のお姉さん。

・澤田 役 – 酒向芳:秘書さん。

・雅彦 役 – 宮崎吐夢:役員で、鹿乃子の旦那さん。

2018年東京:Heaven’s Jail

・ミカエル 役 – 内藤秀一郎:ホストクラブで2番目に人気のホスト。

・ライト 役- 西垣匠:玲央の友達で後輩のホスト。

2018年東京:その他の人物

・星也 役 – 豆原一成(JO1):和馬の息子で、法学部を目指している浪人生。

・千景 役 – 片岡凜:鹿乃子と雅彦の娘で、医学部に現役で合格した才女。

・アイリ 役 – 安斉星来:ミカエルの常連客。高級キャバクラで働いている。

・サヤ 役 – 藤野詩音:玲央のホストクラブでの客。借りたお金を払わずに行方をくらました。

■第5話ゲストさん

 

『海に眠るダイヤモンド』ドラマ人物相関図

『海に眠るダイヤモンド』ドラマあらすじ

ドラマ【海に眠るダイヤモンド】は、愛も青春も友情も家族も、すべてを包み込む70年間の壮大な物語を描いているの。

舞台は1955年からの石炭ブームで栄えた長崎県・端島(通称:軍艦島)と、現代の東京。

当時は未来への希望と活力にあふれた端島。それに対して、今の東京はどこか閉塞感を感じさせる雰囲気があるよね。

70年の長い時間を超えて、2つの時代と場所を繋ぐヒューマンラブエンターテインメントだってさ。

■端島(通称:軍艦島)とは

端島っていうのはね、めっちゃ小さい土地で、長さ480メートル×幅160メートルしかないの。でもそんなちっちゃい島に4000人以上がぎゅうぎゅうに住んでて、人口密度がハンパないのよ。

この島に住んでる人たちはほとんどが炭鉱の働き手とその家族。島は鷹羽工業という大企業が持ってて、鷹羽工業の職員は100人いないくらいで、他の住人は「社外者」と呼ばれてて、食堂や商店で働きながら島の生活を支えてるの。島の8割が炭鉱で働く人たち。

彼らは海の底よりもっと深い地下の坑道まで、1時間かけて行って、気温35度で湿度80%を超える暑い中で働くの。

そんな大変な環境で汗だくになって、すすだらけになりながら掘り出すのは「黒いダイヤモンド」と呼ばれたばれるくらい良質で、鉄鋼の製造に使われてる石炭。

当時、石炭はめちゃくちゃ大事なエネルギー源で、端島の炭坑は日本で一番質がいいと言われていたんだよ。

その品質の高さから、端島は鉄鋼産業にとってめちゃくちゃ大事な場所なの。

明治時代から炭鉱の島として知られるようになった端島は、1955年の今でも、炭鉱が全て。でも、島が小さいから、住む場所は限られてて、建物はどんどん高くなるしかなかったの。

びっくりすることに、日本で最初の鉄筋コンクリートの家が建ったのが、東京でも大阪でもなくて、ここ端島だったんだって。

小さいけど、学校に病院、郵便局、食堂、理髪店、購買部、ビリヤード場、映画館、さらには派出所まであるんだから、住民はこのちっちゃな空間で毎日を過ごしてるわ。

でもね、土地が限られてるから、島には墓地も火葬場もなくて、火葬が必要な時は隣の無人島、中ノ島に遺体を運んで火葬することになってるの。

第5話スタート

現代の話しはね、いづみ(宮本信子)と玲央(神木隆之介)が血縁関係にあるのかってギモンが中心なの。いづみの息子さん(尾美としのり)は、会社や遺産の相続のこともあって、毎日ポストをチェックして、二人の血縁関係の結果を待ってるの。

そしてね、1958年12月の話。

一平(國村隼)や進平(斎藤工)っていう鉱員たちがいて、彼らは給料アップを求めて「部分ストライキ」をしようとしてたの。でも、鷹羽鉱業はそれに対抗して鉱山でロックアウトしちゃうの。ロックアウトされると給料が出ないから、鉱員たちはマジで生活に困っちゃうわけ。この状況で、鉄平(神木隆之介)が登場して、彼は鉱員たちと会社の間で超苦しんでるの。鉱員たちはストを続けながらも仕事をさせてほしいって言ってるけど、鉄平はなんとかストをやめさせようと頑張ってるの。しかも、端島の炭鉱は二つの組合に所属していて、それぞれからの指示でめっちゃ混乱してるって感じ。

でね、鉱員たちの間でめっちゃ不満があったの。炭鉱長の辰雄さん(沢村一樹さんが演じてる)がロックアウトを決めたから、その怒りが辰雄さんの息子、賢将(清水尋也くんが演じてる)にも向かってたの。

そんなカオスな時に、鉱員たちを止めようとした鉄平くんが、がんばりすぎて骨折しちゃって。でもこれがきっかけで、「体を張ってくれた」と鉱員たちからめっちゃ尊敬されるようになるの。けどね、その一方で賢将くんに対する不満はどんどん大きくなっていって、有刺鉄線の件もあってピリピリしてたの。

そのうちにね、空き瓶を壁にぶつけたら、たまたまそこにいた鉱員の小鉄くんが巻き込まれちゃって、二人とも怪我しちゃうトラブルが。鉄平くんは賢将くんと話そうとするけど、賢将くんはすごく頑なな態度で、なかなか話が進まなかったの。

そしてね、百合子さんっていう労働組合新聞の記者がいて、鉄平くんと話してる時に、賢将くんが朝子さんのことが好きだってバラしちゃうの。鉄平くん、全然気付いてなかったみたいでびっくりしてたよ。

賢将くんは幼い頃からね、よく鉄平くんの家で遊んでたの。賢将くんのママは端島の生活に慣れずに家を出てっちゃって、パパの辰雄さんと二人きりで生活してたから、鉄平くんの家の温かい「家族」って感じがすごく心地よかったんだよね。でも、辰雄さんは賢将くんの気持ちをあんまりわかってあげられなくて、賢将くん、ついカリカリしちゃうこともあったの。

で、島を歩いてる時に、鉱員たちから冷たいこと言われたりしてると、鉄平くんのお父さんである一平さん(國村隼さんが演じてる)が昔みたいに優しくしてくれて、「息子みたいなものだ」と他の鉱員たちにも言ってくれるの。これがめっちゃ賢将くんの心を救ったんだ。

そんな時に、百合子さんが賢将くんの家に来たの。その日はね、鉱員たちが二つの組合のどっちを選ぶか決める大事な投票の日で、百合子さんは記者として忙しいはずだったんだけど、実は記者をやめたって言って。そしてね、落ち込んでる賢将くんに、「結婚できない私を救ってくれたのは賢将だった」と話して、なんだか二人の間にいい雰囲気が流れてたんだよ。

みんなが投票で忙しい中でね、朝子の店がすっごい空いてる時に進平くん(斎藤工さんが演じてる)がやって来たの。そこに、いつものように電話を借りたいって鉱員の小鉄くんも来て。小鉄くんは、病気のお母さんの様子を知るために毎日、博多の「フロリダ」っていう店に電話してるって朝子から聞いた進平くんがビックリしたわけ。実はそのフロリダって店、進平くんの知り合いのリナさん(池田エライザさんが演じてる)が働いてたとこなんだよね。

で、小鉄くんがついにリナさんを見つけて追いかけ始めたの。リナさんは逃げるんだけど、自分の部屋まで来られちゃって。逃げ場がなくなったリナさんが劣勢になったところに、追って来た進平くんが拳銃を奪って小鉄くんを撃ってしまい、小鉄くんは海に落ちていったの。鉄平くんは潮の流れで遺体は沖に流されるって言って、拳銃を海に投げ捨てたんだ。

リナさんには恋人を亡くした過去があって、妻を亡くした進平くんと共感し合っていた感じ。

そして翌朝、進平くんは鉄平くんに、「小鉄くんは母親が危篤だから島を出た」と伝えたの。

現代の話でね、荒木鉄平って人物について調べていた玲央くんや千景ちゃん(片岡凜さんが演じてる)、星也くん(豆原一成くんが演じてる)は、端島閉山の時の写真を見てたの。その時に、千景ちゃんが玲央くんに「なんで、おばあちゃんのことをいづみさんって呼んでるの?」って質問したのよ。玲央くん、ちょっとビックリした顔して、そしたら千景ちゃんが「出水・いづみはおばあちゃんの旧姓で、本当は出水朝子っていうのよ」と教えてあげたの。

つづく。

『海に眠るダイヤモンド』ドラマ第5話ネタバレ感想

初回は主人公の鉄平くんが、自分の出身地である端島を誇れるように頑張りたくて、島で仕事を見つけて就職することにしたってストーリーで、2話目は恋愛模様で盛り上がったね^^)

3話では、映画のオーディションっていうのが実はガセで、夏八木が実は泥棒しに島に来てたって話だったね♪

そして朝子がメインで、彼女がどうして鉄平のことが好きなのかがよくわかったよね。

で、前回4話では百合子(土屋太鳳)たちの悲しみがメインで、心がギュッとなるストーリーだったね。

5話目の今回『海に眠るダイヤモンド』 いづみの正体が判明!

ついにいづみ(宮本信子)のホントの顔が明らかになったね。

第1話からずっと現代パートに出てくるいづみが、過去パートでは一体誰なのかって、みんなの間でめっちゃ話題になってた。

最初はリナかな?って思ったり、

次は百合子?朝子?

って感じで毎回ヒヤヒヤしてた。

「いづみ」っていうのは、実は朝子さん(杉咲花さんが演じてる)の旧姓だったんだよね。

端島で子供の頃から一緒にいた鉄平くん(神木隆之介くんが演じてる)にめっちゃ思いを寄せてたんだけど、大人になってから、鉄平くんにソックリなホストの玲央くん(神木隆之介くん・2役)を見た瞬間、「いづみ」と名乗っちゃったのは、もしかして昔の気持ちに戻りたかったからかな?って感じで、めっちゃ感慨深い展開だったわ!

またいづみ(宮本信子)と玲央(神木隆之介)に血のつながりがないこともわかったよね。だとすると、朝子は鉄平とは結婚してないってことになるね!

第6話の予告見た?鉄平が朝子にプロポーズするシーン映ってるんだけど、マジでこの二人、ばっちり合ってると思う!

だけど、リアルには一緒にならなかったよね。朝子の現在の名字、池ヶ谷になってて、鉄平は荒木家だって。え、誰と結婚したの?って疑問!

それと、今ネットで盛り上がってるのが「玲央のママって誰?」って話。マジで気になる!

あと今回の鉄平の父親役國村隼さんの演技がグッときたわ~!

5話でまじで存在感バリバリだったよね!賢将(清水尋也)が島の鉱員たちからイヤガラセ受けてめっちゃ落ち込んでたとこに、「おい、賢将!いつカレー食べに来んの?」って声かけて、みんなの前で“まるで自分の息子みたい”って言いながら、子どものころみたいに手のすすを顔にこすりつけて笑うシーン、やばかった!

賢将、超感動するトコだよね。みんなこのシーンで心奪われちゃったよね!

次の第6話では、今まで感情見せなかった賢将の実父で炭鉱の長、辰雄(沢村一樹)の本音が聞けるって、楽しみでしょうがないよ!

今回マジで衝撃的だったのは、鉄平の兄進平が平気で銃を撃って、相手を海の藻屑にしちゃったこと。リナを救うため必要だったけど、進平があんな感じでやれちゃうのは、彼が戦争経験者だからだよね。彼がポロっと「戦争と比べれば」と言ったとき、ガチで物語がリアルに感じられたわ。戦争終わってから13年も経ってるし、彼にとってはもう精神的なダメージとか、そういうレベルじゃないのかもね。

進平とリナの未来がどうなるかめっちゃ気になる!

二人の未来は5年後に飛ぶけど、どう展開していくのかな?

そして今回のストライキの中で心が打ちのめされた賢将にも、どんな未来が待ってるのかな?

『海に眠るダイヤモンド』ドラマ主題歌

『海に眠るダイヤモンド』ドラマ主題歌は、King Gnuの書き下ろしの新曲「ねっこ」だよ!

ドラマをさらに盛り上げる心地いい曲だよね!

『海に眠るダイヤモンド』ドラマ視聴率

ドラマ『海に眠るダイヤモンド』の第5話の世帯視聴率は8.1%でした(^^)関西地区は7.3%でした。

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