神木隆之介さんが主演を務めるドラマ「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜夜9:00~9:54)が2024年10月20日スタートしたね!
めっちゃ気になったから見始めちゃったよ!
初回2話3話4話に続いて11月24日放送の第5話を観たから、その感想をざっくりとシェアするね!
あと、ドラマのあらすじやネタバレ、視聴率、キャスト、相関図、主題歌等関連情報もあるよ~!
是非、最後までチェックお願いしまーす♪
『海に眠るダイヤモンド』ドラマキャスト(登場人物)
「海に眠るダイヤモンド」ってドラマ、サポート役の豪華なキャストにも目が離せないっしょ!
舞台は長崎の端島で、過去と現代を行ったり来たりするストーリー。
戦後から高度成長期のドラマティックな端島を、斎藤工さんや杉咲花ちゃん、池田エライザちゃん、清水尋也くん、土屋太鳳ちゃんが彩るの。
そしてね、若者たちのバックアップは國村隼さんや沢村一樹さん、中嶋朋子さん、山本未來さん、さだまさしさんたちがいて、宮本信子さんが過去と現代をつなぐ重要な役割を演じるのよね。
現代パートでは尾美としのりさん、美保純さん、酒向芳さん、宮崎吐夢くん、内藤秀一郎くん、西垣匠くん、豆原一成くん(JO1)、片岡凜ちゃんが登場する予定って聞いてるわ!
■主要人物
『海に眠るダイヤモンド』ドラマ人物相関図
『海に眠るダイヤモンド』ドラマあらすじ
ドラマ【海に眠るダイヤモンド】は、愛も青春も友情も家族も、すべてを包み込む70年間の壮大な物語を描いているの。
舞台は1955年からの石炭ブームで栄えた長崎県・端島(通称:軍艦島)と、現代の東京。
当時は未来への希望と活力にあふれた端島。それに対して、今の東京はどこか閉塞感を感じさせる雰囲気があるよね。
70年の長い時間を超えて、2つの時代と場所を繋ぐヒューマンラブエンターテインメントだってさ。
■端島(通称:軍艦島)とは
端島っていうのはね、めっちゃ小さい土地で、長さ480メートル×幅160メートルしかないの。でもそんなちっちゃい島に4000人以上がぎゅうぎゅうに住んでて、人口密度がハンパないのよ。
この島に住んでる人たちはほとんどが炭鉱の働き手とその家族。島は鷹羽工業という大企業が持ってて、鷹羽工業の職員は100人いないくらいで、他の住人は「社外者」と呼ばれてて、食堂や商店で働きながら島の生活を支えてるの。島の8割が炭鉱で働く人たち。
彼らは海の底よりもっと深い地下の坑道まで、1時間かけて行って、気温35度で湿度80%を超える暑い中で働くの。
そんな大変な環境で汗だくになって、すすだらけになりながら掘り出すのは「黒いダイヤモンド」と呼ばれたばれるくらい良質で、鉄鋼の製造に使われてる石炭。
当時、石炭はめちゃくちゃ大事なエネルギー源で、端島の炭坑は日本で一番質がいいと言われていたんだよ。
その品質の高さから、端島は鉄鋼産業にとってめちゃくちゃ大事な場所なの。
明治時代から炭鉱の島として知られるようになった端島は、1955年の今でも、炭鉱が全て。でも、島が小さいから、住む場所は限られてて、建物はどんどん高くなるしかなかったの。
びっくりすることに、日本で最初の鉄筋コンクリートの家が建ったのが、東京でも大阪でもなくて、ここ端島だったんだって。
小さいけど、学校に病院、郵便局、食堂、理髪店、購買部、ビリヤード場、映画館、さらには派出所まであるんだから、住民はこのちっちゃな空間で毎日を過ごしてるわ。
でもね、土地が限られてるから、島には墓地も火葬場もなくて、火葬が必要な時は隣の無人島、中ノ島に遺体を運んで火葬することになってるの。
第5話スタート
『海に眠るダイヤモンド』ドラマ第5話ネタバレ感想
初回は主人公の鉄平くんが、自分の出身地である端島を誇れるように頑張りたくて、島で仕事を見つけて就職することにしたってストーリーで、2話目は恋愛模様で盛り上がったね^^)
3話では、映画のオーディションっていうのが実はガセで、夏八木が実は泥棒しに島に来てたって話だったね♪
そして朝子がメインで、彼女がどうして鉄平のことが好きなのかがよくわかったよね。
で、前回4話では百合子(土屋太鳳)たちの悲しみがメインで、心がギュッとなるストーリーだったね。
5話目の今回『海に眠るダイヤモンド』 いづみの正体が判明!
ついにいづみ(宮本信子)のホントの顔が明らかになったね。
第1話からずっと現代パートに出てくるいづみが、過去パートでは一体誰なのかって、みんなの間でめっちゃ話題になってた。
最初はリナかな?って思ったり、
次は百合子?朝子?
って感じで毎回ヒヤヒヤしてた。
「いづみ」っていうのは、実は朝子さん(杉咲花さんが演じてる)の旧姓だったんだよね。
端島で子供の頃から一緒にいた鉄平くん(神木隆之介くんが演じてる)にめっちゃ思いを寄せてたんだけど、大人になってから、鉄平くんにソックリなホストの玲央くん(神木隆之介くん・2役)を見た瞬間、「いづみ」と名乗っちゃったのは、もしかして昔の気持ちに戻りたかったからかな?って感じで、めっちゃ感慨深い展開だったわ!
またいづみ(宮本信子)と玲央(神木隆之介)に血のつながりがないこともわかったよね。だとすると、朝子は鉄平とは結婚してないってことになるね!
第6話の予告見た?鉄平が朝子にプロポーズするシーン映ってるんだけど、マジでこの二人、ばっちり合ってると思う!
だけど、リアルには一緒にならなかったよね。朝子の現在の名字、池ヶ谷になってて、鉄平は荒木家だって。え、誰と結婚したの?って疑問!
それと、今ネットで盛り上がってるのが「玲央のママって誰?」って話。マジで気になる!
あと今回の鉄平の父親役國村隼さんの演技がグッときたわ~!
5話でまじで存在感バリバリだったよね!賢将(清水尋也)が島の鉱員たちからイヤガラセ受けてめっちゃ落ち込んでたとこに、「おい、賢将!いつカレー食べに来んの?」って声かけて、みんなの前で“まるで自分の息子みたい”って言いながら、子どものころみたいに手のすすを顔にこすりつけて笑うシーン、やばかった!
賢将、超感動するトコだよね。みんなこのシーンで心奪われちゃったよね!
次の第6話では、今まで感情見せなかった賢将の実父で炭鉱の長、辰雄(沢村一樹)の本音が聞けるって、楽しみでしょうがないよ!
今回マジで衝撃的だったのは、鉄平の兄進平が平気で銃を撃って、相手を海の藻屑にしちゃったこと。リナを救うため必要だったけど、進平があんな感じでやれちゃうのは、彼が戦争経験者だからだよね。彼がポロっと「戦争と比べれば」と言ったとき、ガチで物語がリアルに感じられたわ。戦争終わってから13年も経ってるし、彼にとってはもう精神的なダメージとか、そういうレベルじゃないのかもね。
進平とリナの未来がどうなるかめっちゃ気になる!
二人の未来は5年後に飛ぶけど、どう展開していくのかな?
そして今回のストライキの中で心が打ちのめされた賢将にも、どんな未来が待ってるのかな?
『海に眠るダイヤモンド』ドラマ主題歌
『海に眠るダイヤモンド』ドラマ主題歌は、King Gnuの書き下ろしの新曲「ねっこ」だよ!
ドラマをさらに盛り上げる心地いい曲だよね!
『海に眠るダイヤモンド』ドラマ視聴率
ドラマ『海に眠るダイヤモンド』の第5話の世帯視聴率は8.1%でした(^^)関西地区は7.3%でした。
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