『海に眠るダイヤモンド』ドラマ第7話あらすじネタバレ感想&視聴率&キャスト&相関図&主題歌

神木隆之介さんが主演を務めるドラマ「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜夜9:00~9:54)が2024年10月20日スタートしたね!

めっちゃ気になったから見始めちゃったよ!

初回2話3話4話5話6話に続いて12月8日放送の第7話を観たから、その感想をざっくりとシェアするね!

あと、ドラマのあらすじやネタバレ、視聴率、キャスト、相関図、主題歌等関連情報もあるよ~!

是非、最後までチェックお願いしまーす♪

『海に眠るダイヤモンド』ドラマキャスト(登場人物)

「海に眠るダイヤモンド」ってドラマ、サポート役の豪華なキャストにも目が離せないっしょ!

舞台は長崎の端島で、過去と現代を行ったり来たりするストーリー。

戦後から高度成長期のドラマティックな端島を、斎藤工さんや杉咲花ちゃん、池田エライザちゃん、清水尋也くん、土屋太鳳ちゃんが彩るの。

そしてね、若者たちのバックアップは國村隼さんや沢村一樹さん、中嶋朋子さん、山本未來さん、さだまさしさんたちがいて、宮本信子さんが過去と現代をつなぐ重要な役割を演じるのよね。

現代パートでは尾美としのりさん、美保純さん、酒向芳さん、宮崎吐夢くん、内藤秀一郎くん、西垣匠くん、豆原一成くん(JO1)、片岡凜ちゃんが登場する予定って聞いてるわ!

■主要人物

・荒木鉄平 役 – 神木隆之介:端島出身で、中学卒業後は長崎の高校と大学に進んだ人。端島が大好きで、卒業後は帰郷して鷹羽鉱業で働くことに。

・玲央 役 – 神木隆之介(二役):ホストクラブ「Heaven’s Jail」で働くホスト。もう一人の主人公で、現代の東京で生きるキャラ。

・荒木進平 役 – 斎藤工:鉄平のお兄さんで、炭鉱で働く。

・朝子 役 – 杉咲花;銀座の食堂で働く看板娘。子どもの頃から鉄平のことが好き。

・草笛リナ 役 – 池田エライザ:端島に突然現れた謎多き女性歌手。夏祭りで端島音頭を歌う。

・古賀賢将 役 – 清水尋也;鉄平の親友であり競争相手。鷹羽鉱業の幹部職員の息子。

・百合子(ゆりこ)役 – 土屋太鳳:鷹羽鉱業の職員の娘で、ある過去を抱えている。

・いづみ 役 – 宮本信子:玲央に突然プロポーズし、長崎へ連れていく謎多き婦人。現代と過去を繋ぐ重要な人物。

■端島の人物(1955年):鉄平たちの関係者

・荒木ハル 演 – 中嶋朋子 鉄平と進平のお母さん。

・荒木一平 演 – 國村隼 炭鉱で働くベテラン。鉄平と進平のお父さん。

・寿美子 演 – 山本未來 百合子のお母さん。

・基人 演 – 桜井聖 百合子のお父さんで、鷹羽鉱業の職員。辰雄の部下としてバリバリ働いてる。

・照吉 演 – 谷川昭一朗 朝子のお父さんで、「銀座食堂」の店長。

・梅子 演 – 赤間麻里子 朝子のお母さん。

・竹男 演 – 番家玖太 朝子の弟。

・古賀辰雄 役 – 沢村一樹 鷹羽鉱業の幹部職員で、賢将のお父さん。

・池谷虎次郎 役 – 前原瑞樹:銀座食堂の新しい料理人。後の朝子の夫。

■端島の人物(1955年):鷹羽鉱業株式会社

・廣田 役 – 渡辺憲吉:炭鉱のトップ、炭鉱長。

・松原 役 – 大下ヒロト:鉄平の仕事仲間。

・炭鉱員たち 役 – 阿部亮平(金太)、羽谷勝太(銀太)、中村シユン(北村)、池下重大(西村)、生田俊平(鶴岡)、是近敦之(飯田)、鬼倉龍大(米田稔)、藤野政貴(安井清)、清谷春瑠(松木幸雄)、長谷川ティティ(桜木)、若林時英(小鉄) 炭鉱で一緒に働く男たち、みんなで支えあってる。

■端島(1955年)その他の人物

・和尚 役 – さだまさし:端島で一番のお寺の和尚さん。

・町子 役 – 映美くらら:職員クラブのマネージャー。

・三島 役 – 坪倉由幸:鷹羽鉱業がビジネスでつながる鉄鋼会社の社長。

・タエコ、ヨシコ 役 – 中村真知子、舟木幸:ハルさんと仲良しの主婦たち。

・大森 役 – 片桐はいり(第2話-):端島で唯一の映画館「昭和館」の館長。

2018年東京:IKEGAYA株式会社

・和馬 役 – 尾美としのり:会社の役員で、池ヶ谷家の長男。元奥さんとは離婚して、息子とお母さんと一緒に住んでる。

・鹿乃子 役 – 美保純:役員で、和馬のお姉さん。

・澤田 役 – 酒向芳:秘書さん。

・雅彦 役 – 宮崎吐夢:役員で、鹿乃子の旦那さん。

2018年東京:Heaven’s Jail

・ミカエル 役 – 内藤秀一郎:ホストクラブで2番目に人気のホスト。

・ライト 役- 西垣匠:玲央の友達で後輩のホスト。

2018年東京:その他の人物

・星也 役 – 豆原一成(JO1):和馬の息子で、法学部を目指している浪人生。

・千景 役 – 片岡凜:鹿乃子と雅彦の娘で、医学部に現役で合格した才女。

・アイリ 役 – 安斉星来:ミカエルの常連客。高級キャバクラで働いている。

・サヤ 役 – 藤野詩音:玲央のホストクラブでの客。借りたお金を払わずに行方をくらました。

■第7話ゲストさん

・石橋 役 – 山澤亮太: 高島から来たポンプの技術者さん。

・誠 役 – 小林昌樹(第8話)、脇坂寛太(第1話・第8話): 進平とリナの息子ちゃん。

『海に眠るダイヤモンド』ドラマ人物相関図

『海に眠るダイヤモンド』ドラマあらすじ

ドラマ【海に眠るダイヤモンド】は、愛も青春も友情も家族も、すべてを包み込む70年間の壮大な物語を描いているの。

舞台は1955年からの石炭ブームで栄えた長崎県・端島(通称:軍艦島)と、現代の東京。

当時は未来への希望と活力にあふれた端島。それに対して、今の東京はどこか閉塞感を感じさせる雰囲気があるよね。

70年の長い時間を超えて、2つの時代と場所を繋ぐヒューマンラブエンターテインメントだってさ。

■端島(通称:軍艦島)とは

端島っていうのはね、めっちゃ小さい土地で、長さ480メートル×幅160メートルしかないの。でもそんなちっちゃい島に4000人以上がぎゅうぎゅうに住んでて、人口密度がハンパないのよ。

この島に住んでる人たちはほとんどが炭鉱の働き手とその家族。島は鷹羽工業という大企業が持ってて、鷹羽工業の職員は100人いないくらいで、他の住人は「社外者」と呼ばれてて、食堂や商店で働きながら島の生活を支えてるの。島の8割が炭鉱で働く人たち。

彼らは海の底よりもっと深い地下の坑道まで、1時間かけて行って、気温35度で湿度80%を超える暑い中で働くの。

そんな大変な環境で汗だくになって、すすだらけになりながら掘り出すのは「黒いダイヤモンド」と呼ばれたばれるくらい良質で、鉄鋼の製造に使われてる石炭。

当時、石炭はめちゃくちゃ大事なエネルギー源で、端島の炭坑は日本で一番質がいいと言われていたんだよ。

その品質の高さから、端島は鉄鋼産業にとってめちゃくちゃ大事な場所なの。

明治時代から炭鉱の島として知られるようになった端島は、1955年の今でも、炭鉱が全て。でも、島が小さいから、住む場所は限られてて、建物はどんどん高くなるしかなかったの。

びっくりすることに、日本で最初の鉄筋コンクリートの家が建ったのが、東京でも大阪でもなくて、ここ端島だったんだって。

小さいけど、学校に病院、郵便局、食堂、理髪店、購買部、ビリヤード場、映画館、さらには派出所まであるんだから、住民はこのちっちゃな空間で毎日を過ごしてるわ。

でもね、土地が限られてるから、島には墓地も火葬場もなくて、火葬が必要な時は隣の無人島、中ノ島に遺体を運んで火葬することになってるの。

第7話スタート

現代、いづみ(宮本信子)から、鉄平(神木隆之介)の行方が今も分からないって聞かされて、玲央はビックリ。玲央は「調べたらいくらもらえるの?」っていづみに聞いちゃって。いづみはなんでもするってくらいで、息子の和馬も「鉄平って一体誰?」って興味津々なの。

1964年、荒木家でね、兄の進平とリナの息子が1歳のお誕生日迎えて、一平やハルもめっちゃ喜んでるの。さらに賢将と百合子も結婚1周年で、幸せムードが満載!その中で鉄平と朝子も秘密の交際スタートしちゃってるのよ。

島のライフがどんどん豊かになってきてるのに、突然炭坑で火事が起きちゃったの。最初に、一平がなんかおかしいって気付いて、炭坑の奥をチェックしようとした瞬間、ガスが爆発しちゃうの。一平たちは怪我しちゃったけど、なんとか無事に戻ってこれたのよ。でも、火事はまだ収まらなくて、消火作業が大変だった。最初は火が消えたかと思ったけど、地下深くで熱が高くて水が届かないの。

炭鉱長の辰雄が海水を消火に使うように指示したけど、火はなかなか消えなくて。結局、酸素を遮断して密閉消火に切り替えたけど、これもうまくいかなくて。進平たちも再チャレンジしたけど、めっちゃ危険だったの。最終的に、炭坑夫は入れなくなって、資格あるスタッフだけで消火することに。

鉄平は本来は外で働くはずだったけど、人手不足で炭坑内に手伝いに入っちゃったの。

辰雄のところに本社から電話が来たけど、炭坑で働くみんなのことを思って、連絡をスルーしちゃったの。辰雄はもう一度、密閉消火を試すことに決めたんだけど、また爆発が起きて壁が崩れちゃったのよ。マジで辛いけど、辰雄は炭坑をつぶす決断をした。水を流し込めば火は消えるけど、それは島の炭坑をなくすってこと。辰雄は島中にその決断を伝えたの。みんな、その決断にめちゃくちゃショック受けてた。

そのことを炭坑の中で聞いてた鉄平は、ポンプを操作してた鉱員に、作業をやめて炭坑を水没させるよう指示したの。でも、その鉱員、自分じゃ無理だって言って、鉄平に助けてって頼んだの。鉄平は頼まれたから、その場に残って作業を続けることにしたんだ。

爆発でけが人が出ちゃってる中、進平も地上に戻ろうとしてたの。自分は平気だって言いながら、歩いて行こうとするんだけど、鉄平たちがポンプを止めちゃったから、海水がジャーって入ってくるのよ。その音を聞いて、亡くなった妻の「栄子」って名前を呼んじゃう。まるで幻を見てるみたいに。でもすぐに、リサや誠のために戻らなきゃって思うけど、その場に倒れちゃったの。

その後、鉄平は作業を終えてオフィスに戻ったけど、進平だけがまだ戻ってないことに気づいたんだ。

つづく。

『海に眠るダイヤモンド』ドラマネタバレ感想

初回は主人公の鉄平くんが、自分の出身地である端島を誇れるように頑張りたくて、島で仕事を見つけて就職することにしたってストーリーで、2話目は恋愛模様で盛り上がったね^^)

3話では、映画のオーディションっていうのが実はガセで、夏八木が実は泥棒しに島に来てたって話だったね♪

そして朝子がメインで、彼女がどうして鉄平のことが好きなのかがよくわかったよね。

で、前回4話では百合子(土屋太鳳)たちの悲しみがメインで、心がギュッとなるストーリーだったね。

5話目の『海に眠るダイヤモンド』 いづみ(宮本信子)の正体が遂に判明!

「いづみ」っていうのは、実は朝子さん(杉咲花さんが演じてる)の旧姓だったんだよね。

6話では、今まで感情見せなかった賢将の実父で炭鉱の長、辰雄(沢村一樹)の本音が聞けたね!

めっちゃ速攻で一時間が過ぎちゃった感じ!

◆7話ネタバレ感想

火事が起きて、消火できなかったから、炭坑を海に沈めて石炭掘りをストップしたって話だったね。

炭鉱の話から始まったから、なんか誰かが亡くなるのかなって思って見てたけど、マジでその時が来ると、めちゃくちゃ辛いわ😭。

炭坑で消火活動してた進平くんは、元カノの幻覚見てバッタリ倒れちゃったの。それもね、海水の音聞いてからなのよ。その海水が流れ始めたのは、鉄平くんたちが炭坑を水没させるためにポンプ止めたから。鉄平くんが兄ちゃんがまだ中にいるって知らなかったって考えると、マジでやりきれない感じ…😢

リナは進平を失って、端島が閉山されて、どうやって出ていくのかな?夜逃げみたいにササッと出る理由がわかんないし、もしかして新しい追っ手が来るのかな?🏃‍♂️💨

それに、この事故で鉄平が亡くなったわけじゃないけど、どうして行方不明になっちゃったの?マジ謎すぎる。

端島が閉山された後、朝子と鉄平がばらばらになって、もう再会しないのかもしれないし…😢💔

第1話で登場してた小さな船でリサが子どもを抱えて海を渡ってるシーン、めっちゃ気になってたよね。進平がヤクザからリサを守るために漕いでるのかな?って思ってたけど、第7話でガラッと変わっちゃった!🚣‍♂️💨 そしてね、15日に放送される第9話の予告で、鉄平のママ、ハルさんが「リサと一緒に」と鉄平に話してるの。進平の子どもを守るために、リサと一緒に逃げるのかな?😱

鉄平と朝子がマジで想い合ってるって知ってるから、最終章が超辛い展開になりそうでドキドキしてるわ!💔💔

『海に眠るダイヤモンド』ドラマ主題歌

『海に眠るダイヤモンド』ドラマ主題歌は、King Gnuの書き下ろしの新曲「ねっこ」だよ!

ドラマをさらに盛り上げる心地いい曲だよね!

『海に眠るダイヤモンド』ドラマ視聴率

ドラマ『海に眠るダイヤモンド』の第7話の世帯視聴率は8.3%でした(^^)

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