【燕は戻ってこない】ドラマ初回第一話の感想

NHKで始まったドラマ【燕は戻ってこない】チェックしたよ!

テーマがけっこうヘビーでビックリしたわ〜💦

※ちなみにネタバレ入ってるから注意ね!

■ドラマの大筋

派遣で働いてるリキ(石橋静河)がマジで悩んでるの。職場の同僚に「卵子を提供してお金稼げば?」って誘われちゃって。で、生殖サポート会社「プランテ」で面談行ったら、話が「卵子提供」から「代理出産」に変わっちゃったの!

元バレエダンサーの草桶基(稲垣吾郎)と彼の妻、悠子(内田有紀)が、デカいお礼と引き換えに子どもを産んでほしいって「代理母」を探してたんだー。

第一話あらすじ

リキ(石橋静河)は一人暮らしで金欠生活を送ってるんだけど、同僚に「エッグドナー」って誘われたの。

「卵子提供すれば50万もらえるよ!」って。

毎月の生理で使われずに流れちゃう卵子をお金に変えられたらラッキーじゃん?って、同僚は卵子提供に全然抵抗なし。「献血みたいなもんだよ!」って言うし。

その子も大学の奨学金返済で苦労してて、リキと同じく生活キツキツなの。

でもリキは「血と卵子は違うでしょ!?」って、簡単にドナー登録できないと思ってるの。

けど、リキも次第に追い込まれてく。ギリギリのラインを超えそうになる瞬間。

気づいたら生殖医療のエージェントにいて、面接受けてた。29歳のリキには、卵子提供じゃなくて「代理出産」を提案されて……。

■感想

リキの日常シーンがマジでキツイの。そんで、ヤバい隣人が現れて、めっちゃ不安だらけでビビる〜!

怖すぎて笑い泣きしちゃうレベル。たらこみたいな顔してて、トラウマ級のゾクゾク感!

マジで、あんなアパートには住めないよね!!

自分がリキだったらどうする?って考えちゃう。

日本では代理出産はまだOKじゃないんだけど、こんな状況だったら「産める」のかな?

自分の知らないところで自分の遺伝子を持つ子が育つって考えると、リキみたいに怖く感じるよね。

一方で、子どもが欲しい夫婦は稲垣吾郎と内田有紀が演じてて、お金持ちで超オシャレな生活してるの。

基は最初からちょっと冷たい感じがしたけど、実は奥さんのことめっちゃ愛してるみたい。

基の両親がバレエダンサーで、生まれる前から人生が決められてたけど、自分で選んだのが「悠子」だったから、一緒にいたいんだって。

思ってたよりイイ夫だったんだけど、問題は「子どもがいないこと」。

基のママ(黒木瞳)がめっちゃプレッシャーかけてきて、「どうしても子ども産んで!」って。悠子さんはもう44歳で、何回も流産してるっていうのに、悲しいよね。

「子どもが産めないなら離婚して!」って迫ってるの。

そこで基さんが勝手に代理出産に登録しちゃった。子どもがいればずっと悠子さんといられるって思ってるみたい。

え、マジで!?この人、ちょっとね…。

まずはお母さんを説得しようよ!ってビックリしちゃう。

基さんは自分の精子を使うけど、悠子さんとは違うんだから、そんな簡単に決めちゃダメだよね。

見てて辛くなるけど、これからもきっとキツい展開が待ってるけど、どうなるか気になる〜。

のんびり続きを見ていこうかな!

タイトルとURLをコピーしました