BSドラマ【老害の人】初回第一話の感想

オッケー、まずはドラマの説明から。チェックしてね!

■ドラマの内容説明

BSで新しく始まったドラマは「老害の人」っていうタイトルで、めっちゃインパクトあるよね!

老人たちがお説教したり、自慢話しちゃったり。そんで、やる気ないし、文句ばっか。

老人たちが周りに迷惑かけてるって思ってる若い子たちも、実際は何も言えないの。

でも、みんな「人生の終わりの準備」って、早めに考えた方がいいって煽られてるのよ。

若いはずの子供たちもなんか焦ってるし、その子供や孫も色々抱えてるんだよね。

老人たちも感じてる、自分たちが何かと別扱いされてるって。でも、人生100年生きるって言われても、どうやって生きたらいいのかわからないよね。

 

埼玉県川越近くで暮らす戸山福太郎(伊東四郎)が家の会社を娘の旦那に譲ったけど、近所の老人5人と一緒にコロナ禍で大騒ぎしちゃってる。そんで、家族たちのドラマもめちゃくちゃ。

「すぐ死ぬんだから」「次に生まれたら」に続いて、内館牧子が原作の「老後」の話、今回のドラマは老人と若者が本音でぶつかって、その先にどう生きるかのヒントが見えてくるんだって!

■第一話:感想

めっちゃ笑ったわ、このドラマの説明!笑い泣きしちゃう!

地元のおじいちゃん5人が「老害六重奏」って名前で登場してるんだけど、超面白いの!

前に松坂慶子さんが出てたドラマっぽい雰囲気があって、見てて「あ、これ絶対内館牧子が書いたやつだ!」って気づいたんだよね。

タイトルが思い出せなかったけど、「今度生まれたら」だったんだよね。エンディングも雰囲気似てるし、演出も同じ感じ。なんかゆったりと進む感じが同じで。

「今度生まれたら」マジで面白かったから最後までガン見しちゃった。

社長の戸山福太郎(伊東四郎)が奥さんの通夜で引退するって発表しちゃって。その席で娘の旦那(勝山政信)に社長の座を譲ること決めたの。

しばらくは一人旅してみたりしたけど、すぐ飽きちゃってまた会社に顔を出すようになるんだけど、自慢話ばっかで社員たちはマジでうんざりしてたの。

やっぱりコロナでめっちゃ大変な時期になっちゃったんだけど、そんな中でも福太郎さんの82歳のバースデーパーティーが開催されることになったの!

1話目からめっちゃゆるく進むし、面白いのかイマイチピンと来なかったんだけどね。

老害ってほどじゃなくて、ただの普通のおじいちゃんおばあちゃんみたいな感じで出てきて、めちゃ笑った!

自慢話が止まらないの!職場での昔話から、体の不調自慢まで何でもありって感じで、不要なものをくれるのも爆笑だよね。

でもこれくらいならまだ老害ってほどじゃないかなーって思っちゃう。

2話の予告チェックしたらね、三田佳子さんが出てくるって!しかもクレーマー役らしいし、福太郎もなんかやばいことになってて、めっちゃ面白そうだったから笑っちゃった!

ちょっと言い方悪いかもだけど、伊東四郎さんがめちゃこの役にハマってる!ナチュラルすぎて爆笑しちゃった。

次回も見るかどうか迷ってたけど、全部で5話だけらしいから、最後まで見ちゃうかもね!

 

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