『団地のふたり』ドラマ第2話あらすじネタバレ感想&視聴率

2024年9月1日(日)からNHK BSで新しいドラマ『団地のふたり』が始まったね!

毎週日曜日の夜10時から10時49分までの枠で放送されてるこのドラマ、

小泉今日子と小林聡美の名コンビが主演で、めっちゃ温かくてユーモラスな友情の物語を繰り広げるわけ。

初回に続いて9月8日放送の第2話を観たから、その感想をちょっとシェアするね!

「団地のふたり」ドラマレギュラーキャスト

ドラマには個性的なキャラがいっぱいだよ!

・太田野枝(小泉今日子さんが演じてる)ってば、大学の非常勤講師で昔は神童だったの。バツイチでガサツっぽいけどマジメなんだよね。

・桜井奈津子(小林聡美さんが演じてる)は、最近仕事が減ってて、フリマアプリで生計立ててるイラストレーター。きちっとしてて料理が上手い独身さん。

・太田節子(丘みつ子さんが演じてる)は野枝のお母さんで専業主婦。おおらかで活動的なんだけど、娘の将来がちょっと心配。

・佐久間絢子(由紀さおりさんが演じてる)は昔からの近所さん。夫と息子を育てあげて、今はひとり暮らし。

・福田陽子(名取裕子さんが演じてる)は謎が多い近所の人。いつも団地のオジサマたちに囲まれてるんだ。

・太田厚志(杉本哲太さんが演じてる)は野枝の兄で、元ヤンで塗装会社の社長。デキ婚だったけど子どもをしっかり育ててるの。

・田川賢一(塚本高史さんが演じてる)は、最近団地に越してきた真面目なシングルファザー。思春期の娘をどうするか悩んでるみたい。

・東山徹生(ベンガルさんが演じてる)は団地のご意見番で、普段は無口だけど、苦情を言う時はすごいの。

・太田昌夫(橋爪功さんが演じてる)は野枝のお父さんで、引退後は団地の理事長をしてて、苦情処理に頭を悩ませてるの。

ドラマ『団地のふたり』ドラマ第2話あらすじネタバレ感想&視聴率

小泉今日子さんと小林聡美さん、ふたりのドラマ『団地のふたり』がNHK BSでスタートしたよ!

9月1日から毎週日曜日の夜10時から放送中!

小泉今日子さんと小林聡美さんが出てるってだけで、もう見なきゃ損だよね。

二人の友情を中心にしたストーリーで、マジで心温まるし笑えるから、見てるとほっこりするんだよね。

初回から結構話題になってるし、これからどう展開していくか楽しみ〜!

ドラマ『団地のふたり』の内容について

団地で一緒に育った幼なじみのノエチ(小泉今日子さん)と奈津子(小林聡美さん)。

昔はいろんな経験をして、結婚したり仕事でキラキラしてたけど、結局、懐かしい昭和の団地に戻ってきちゃったの。

二人ともお互いの過去を全部知ってるから、もう何も隠さなくていい。一緒にごはん食べたり、くだらない話で笑い合ったりしながら、どんよりした心をハッピーにしてるの。

この年で団地にいると、50代でもまだまだ若手。

子どもの頃からの知り合いのおじちゃんおばちゃんの家の網戸を新しくしたり、古臭い昭和のアイテムをネットで売りさばいたりしてる。時代遅れに見えるガラクタも、どっかの誰かにとっては超貴重な宝物なんだよね。ラッキーにも高く売れたら、その日のご飯はちょっと豪華になっちゃう。

新しく引っ越してきた住人もみんなそれぞれ事情があるけど、みんなで支え合って、少しずつ変わってくコミュニティがここにあるの。

たとえ心がザワつくことがあっても、この二人がいれば何とかなる。

心温まる、ちょっぴりユーモア溢れる友情物語だよ。

ドラマ『団地のふたり』第2話のあらすじネタバレ

野枝さん(小泉今日子)と奈津子さん(小林聡美)、50代だけど団地内ではまだまだ「若手」扱い。

網戸の張り替えで忙しい中、ちょっとリッチにホットケーキ食べにカフェへ。

そこで、野枝さんの兄・厚志さん(杉本哲太)が昔使ってた楽譜がネットオークションで意外と高く売れちゃって、テンション上がっちゃったんだよね。

そんなある日、奈津子さんがたけのこご飯を作ってると、迷子の少女がドアを間違えて入って来ちゃったみたい。

最近引っ越してきたばかりの小学生・春菜ちゃん(大井怜緒)は、パパの賢一さん(塚本高史)と二人で新生活を始めたの。

そのことでちょっと話題になってた春菜ちゃんだけど、ある夜、彼女の悲鳴を聞いた野枝さんと奈津子さんがすぐに駆けつけたんだよね。

何が原因かって言うと、部屋にG(ゴキブリ)がいたの!

そしたら、野枝さんがさっとそれを退治して、事なきを得たわ。

その後、帰宅した賢一さん(塚本高史)とは、なんとなく挨拶を交わしたの。

団地の理事長である野枝さんのお父さんが、団地内で猫を飼っているとのクレームを受けたの。

そのクレームをつけたのは無口さん(ベンガル)って人。

数日前に、奈津子さんが三毛猫の子猫を見たことがあってね。

春菜ちゃんが一人でいるのを見た時に声をかけたら、ビックリして逃げちゃったの。

奈津子さんが春菜ちゃんがいた場所を覗いたら、そこにはその三毛の子猫がいたのよ。そこに福田さん(名取洋子)と佐久間さん(由紀さおり)も猫の餌を持って来て、こっそり餌をやってたの。

奈津子さんが驚いてると、そこに無口さん(ベンガル)が来たの。

団地の理事会で話題になった子猫問題は、野枝さんのお父さん、太田昌夫さんが一時的に保護することになったの。

奈津子さんと野枝さんは、その子猫を見て、昔なくなっちゃった親友のソラちゃんを思い出したんだって。

昔、奈津子さんたちは団地でこっそり子猫を飼ってたことがあるらしいよ。

奈津子さんが賢一くんから相談されてるの。賢一くんは奥さんに逃げられちゃって、会社の近くの団地に新しく越してきたらしいのよ。

そんで、野枝さんがふと思いついて、子猫を無事に厚志兄ちゃんのところで飼うことになったんだって。

『団地のふたり』第2話の感想

NHK BSプレミアムで始まったドラマ『団地のふたり』にハマってます!

50代、シングル、そして実家住まいの野枝(小泉今日子さん演じる)と奈津子(小林聡美さん演じる)は、幼稚園からの親友で同じ団地に住んでるの。

野枝はほとんど毎日、奈津子んちに遊びに行って、一緒にご飯食べたり、たわいない話で盛り上がってるの。

ドラマティックな展開はないけど、ふたりの日常にそっと寄り添うような感じで見てるとなんだか心がほっこりするの。

まさに私の好みドンピシャでニコニコしちゃう。

第一話から引き続き、野枝ちゃんと奈津子ちゃんは近所のおばちゃんたちからのリクエストで、毎週末「網戸の張替え」をしているの。そのお礼には、テイクアウトのピザと時給1000円が入ったポチ袋がもらえるってわけ。このエピソードは原作にめちゃ忠実に作られてるのよね。

網戸の張替えには慣れれば一時間もかからないんだけど、そこでゲットするポチ袋には3000円くらい入ってる感じ。おばちゃんたちとのガールズトークタイムもバイト代に含まれてるのかもね。佐久間おばちゃんと行った「喫茶パール」、昔の映画みたいなレトロ感が素敵だったわ。そこで見たホットケーキが美味しそうで、家でも作りたくなっちゃった。でも家で作ると、いろいろやること多くて、なかなか自分の分は熱々で食べられないのが現実よね。

今回の奈津子が作ったタケノコご飯は、豪華で美味しそうだったわ。ノエが持ってきたマンゴーデザートもいい感じ!こってりしたケーキより、さっぱりしたフルーツの方がうれしいのよね。ノエが差し入れたフルーツサンドイッチも、大人のちょっとした贅沢って感じで感激。ちらし寿司には色とりどりの具材がキラキラしてて、プチトマトとキュウリのサラダもあったし、春菜ちゃんのためにおしゃれな食卓を用意したのかも。

これまでに紹介された5つの異なる団地の部屋は、それぞれに独自の生活感が感じられて面白いよね。

春菜ちゃんの新居は、すっきりして広々とした印象で、奈津子の家はキッチンが特にこだわりを感じさせる。

このドラマは見る回数が増えるごとに、もっと愛着が湧いてくる感じ!

第二話を見ただけで、もう完全にご近所さん気分を楽しんでるわ。

全何話かはまだわからないけど、絶対最後まで見るつもり!

ほんと、このドラマ、おススメだよ!

ドラマ『団地のふたり』第2話視聴率

ドラマ『団地のふたり』第2話の視聴率は0.9%でした(^^)

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