ドラマ『あの子の子ども』第12話最終回あらすじネタバレ感想&視聴率

2024年6月25日からスタートしたカンテレ制作のドラマ『あの子の子ども』がめっちゃ話題!

9月17日に放送された最終回の第12話をチェックしたから、その流れと感想をシェアするね。

内容にはネタバレが含まれてるから、詳細知りたくない人は注意してね。

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ドラマ『あの子の子ども』のテーマ

ドラマ『あの子の子ども』って、高校生の妊娠ってガチなテーマを取り上げてる作品なのよ。

【桜田ひより×細田佳央太】ダブル主演で、未成年の妊娠や“いのち”に向き合って、ただのラブストーリーじゃない、もっと深い話を描いてるの!

ドラマ『あの子の子ども』【キャスト一覧】

ドラマ『あの子の子ども』のキャラたち、チェックしてね!

  • 川上福〈16〉(桜田ひより): マジで普通の女子高生。
  • 月島宝〈16〉(細田佳央太): これまた16歳。
  • 矢沢望(茅島みずき): 福のクラスメイトでベストフレンド。
  • 川上幸(野村康太): 福のお兄ちゃんで、大学3年。
  • 沖田侑斗(橋本淳): 福の高校の担任先生。
  • 川上慶(野間口徹): 福のパパで、海外出張中。
  • 川上晴美(石田ひかり): 福のママで専業主婦。
  • 飯田智宏(河野純喜): 福のクラスメイトで、クラスのムードメーカー。
  • 笹部隼人(前田旺志郎): 宝の陸上部の仲間。
  • 月島直実(美村里江): 宝のお母さんで介護士さん。

ドラマ『あの子の子ども』第12話最終回あらすじネタバレ感想&視聴率

ドラマ『あの子の子ども』第12話最終回のあらすじ

桜田ひよりちゃんが主役のドラマ「あの子の子ども」、最終回がついに17日にオンエアされたよ!(ちなみに、これからバレるから注意ね!)

ドラマの中で、福(ひよりちゃん演じる)が妊娠バレちゃって、クラス中が知っちゃったの。学校来たら、机の上に「避妊しろよ」って書かれた避妊具が置いてあって、ショックで教室飛び出しちゃうの。そしたら、親友だった矢沢(茅島みずきちゃんが演じる)にも無視されて、もう最悪で…。

それを見た足立(菊池亜希子さん)が、福の気持ちに寄り添ってくれて、心強い話をしてくれるの。一方で、問題の始まりはクラスメイトのSNS投稿だったって分かって、担任の沖田(橋本淳さん)もショック隠せない様子。

そんな中、前に家族で話し合った後、ずっと黙ってた慶(野間口徹さん)がまた動き出して、福と宝(細田佳央太くん)のことで新しい提案するの。

高校2年の時に突然妊娠が発覚して、福と宝の日常がガラッと変わるのね。現実逃避できない状況の中で、2人は一生懸命考えて、動いて、戦って。

最終回で、福と宝は通信制の高校に転校して、お互いの親のサポートを受けながら、福は子どもを産んで、宝は仕事しながら父親として子育てする道を選んだの。

ドラマ『あの子の子ども』第12話最終回ネタバレ

ドラマ『あの子の子ども』第12話最終回の感想

ヤバいくらいドラマ盛り上がってたよね!

先生が福ちゃんのそばにいてくれる理由、わかった時はビックリした!まさかの不妊治療経験者だったなんて…。

そう思うと、山田先生が福ちゃんに「お前が子どもを産むことで周りが苦しむかもしれないぞ」って言ったの、最悪だったよね。でも、エピソードの最後に見せた優しさで、なんとか許せちゃったかな。

福ちゃんのお父さん、しばらく静かだったけど、また登場して、かなりの譲歩を見せてくれたのよ。彼がしばらく帰ってこないっていうのは、ちょっとホッとするかも。近くにいるとちょっとプレッシャー感じちゃうからね。

お父さん、福ちゃんの結婚にロマンを求めすぎてて、なんか笑っちゃう。みんなでお父さんを慰めないといけない感じ、ずるいよね。

福ちゃんのお兄ちゃん、まさかのタイミングでフィリピン行っちゃうって!どういう意図のオリジナル展開なのかな?

宝くんが通信高校に転校するってのも意外だったよね。漫画では福ちゃんだけ通信制に行って、宝くんはそのまま高校行ってたから。先のこと考えたら、それもアリかなって思うけど、福ちゃんばっかり損してる感じがして、それ避けたかったのかも。

そして、ひよこラムネが矢沢ちゃんとの仲直りアイテムになるなんて!生産終了からの高額転売が伏線回収だなんて、思わなかった!

矢沢ちゃんが福ちゃんとブロックしてた理由も切ないよね。歌えない理由も重すぎ…。トラウマになるよね、ああいうのは。

飯田くんが矢沢ちゃんの言葉をさえぎるタイミングがかっこよかった!確認するとこもさすが。

福ちゃんが宝くんと行った産婦人科の「親や学校に連絡しない」って表示にはジーンときた。福ちゃんの事例から学んで実践してくれてるの嬉しいよね。若いママにとっては、こんな病院に出会えるのラッキーだわ。

終業式の先生の言葉、「自分の価値を傷つける行為を繰り返すと、誰かが好きって言っても信じられなくなる」って…思春期には重すぎるよね。大人になってからの方が、その怖さがわかるかも。

最後に、高校生ママをサポートする体制作りに国が動いてるのもよかった。ビデオインタビューの演出がそれだったのね!

ドラマオリジナルで一番よかったのは、宝くんのお母さんが絶縁しなかったこと。福ちゃんのお母さんとの最後の話し合い、めちゃくちゃよかった!

追記

ドラマ終わっちゃって、SNSでは「最終回が希望に満ちてて泣けた。橋本淳さんの先生とか、大人たちの言葉がズシンと来て、もう涙腺崩壊!」とか「最終回、マジで泣き止まなかった。親も先生も産科医もみんな最高。理想的すぎて現実とは違うかもしれないけど、すごく心に響いたわ」「周りの大人たちがみんないい人で、福ちゃんは絶対幸せになれるって。宝くんと福ちゃんとベビーの明るい未来が見える感じ」「お父さんのシーンからずっと泣いてた。お父さんの『やっほっほ~』って、なんかわかる〜」みたいな感想がたくさん投稿されてたよ!

あと「あの子の子ども」ってタイトルの意味が最後にバッチリ分かって、「タイトルの意味が最高に良かった!」「そういうことか、って感じでタイトル回収が鮮やかだった」っていう声も多かったね。

さらに、「矢沢が歌い出したところで大号泣」「矢沢の過去が衝撃的すぎて、でも飯田(河野純喜)がずっとそばで支えてくれててよかった」「矢沢と飯田のやりとりが感動的で、矢沢にそっと寄り添う飯田の姿に心が震えた」っていう反響もすごかったわ!

ドラマ『あの子の子ども』第12話最終回視聴率

ドラマ『あの子の子ども』第12話最終回の視聴率は2.5%でした(^^)

 

■ドラマ『あの子の子ども』前回第11話あらすじネタバレ感想&視聴率はこっちだよ!

 

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