『団地のふたり』ドラマ第10話最終回あらすじネタバレ感想&視聴率&キャスト

2024年9月1日(日)からNHK BSで始まった新しいドラマ『団地のふたり』も遂に10話目に突入!そして、サヨナラの最終回になっちゃったネ♪

毎週日曜日の夜10時から10時49分までの枠で放送されてきたこのドラマ、これまで小泉今日子と小林聡美の名コンビが主演で、めっちゃ温かくてユーモラスな友情の物語を繰り広げてきてくれたよね。

ほのぼのした平凡な日常生活のドラマがめっちゃリアルに感じられてたね。

初回からずっと見続けてきたけど、11月3日放送の最終回を観たから、その感想をちょっとシェアするね!

それと、ドラマのあらすじやネタバレ感想、視聴率、キャスト等関係情報も!

是非、最後までチェックしてね♪

「団地のふたり」ドラマレギュラーキャスト

ドラマには個性的なキャラがいっぱいだよ!

・太田野枝(小泉今日子さんが演じてる)ってば、大学の非常勤講師で昔は神童だったの。バツイチでガサツっぽいけどマジメなんだよね。

・桜井奈津子(小林聡美さんが演じてる)は、最近仕事が減ってて、フリマアプリで生計立ててるイラストレーター。きちっとしてて料理が上手い独身さん。

・太田節子(丘みつ子さんが演じてる)は野枝のお母さんで専業主婦。おおらかで活動的なんだけど、娘の将来がちょっと心配。

・佐久間絢子(由紀さおりさんが演じてる)は昔からの近所さん。夫と息子を育てあげて、今はひとり暮らし。

・福田陽子(名取裕子さんが演じてる)は謎が多い近所の人。いつも団地のオジサマたちに囲まれてるんだ。

・太田厚志(杉本哲太さんが演じてる)は野枝の兄で、元ヤンで塗装会社の社長。デキ婚だったけど子どもをしっかり育ててるの。

・田川賢一(塚本高史さんが演じてる)は、最近団地に越してきた真面目なシングルファザー。思春期の娘をどうするか悩んでるみたい。

・田川春菜(大井怜緒が演じてる)は、田川賢一(塚本高史さんが演じてる)の娘

・東山徹生(ベンガルさんが演じてる)は団地のご意見番で、普段は無口だけど、苦情を言う時はすごいの。

・太田昌夫(橋爪功さんが演じてる)は野枝のお父さんで、引退後は団地の理事長をしてて、苦情処理に頭を悩ませてるの。

『団地のふたり』ドラマ あらすじ

小泉今日子さんと小林聡美さん、ふたりのドラマ『団地のふたり』がNHK BSでスタートしたよ!

9月1日から毎週日曜日の夜10時から放送中!

小泉今日子さんと小林聡美さんが出てるってだけで、もう見なきゃ損だよね。

二人の友情を中心にしたストーリーで、マジで心温まるし笑えるから、見てるとほっこりするんだよね。

初回から結構話題になってるし、これからどう展開していくか楽しみ〜!

ドラマ『団地のふたり』の内容について

団地で一緒に育った幼なじみの野枝(小泉今日子さん)と奈津子(小林聡美さん)。

昔はいろんな経験をして、結婚したり仕事でキラキラしてたけど、結局、懐かしい昭和の団地に戻ってきちゃったの。

二人ともお互いの過去を全部知ってるから、もう何も隠さなくていい。一緒にごはん食べたり、くだらない話で笑い合ったりしながら、どんよりした心をハッピーにしてるの。

この年で団地にいると、50代でもまだまだ若手。

子どもの頃からの知り合いのおじちゃんおばちゃんの家の網戸を新しくしたり、古臭い昭和のアイテムをネットで売りさばいたりしてる。時代遅れに見えるガラクタも、どっかの誰かにとっては超貴重な宝物なんだよね。ラッキーにも高く売れたら、その日のご飯はちょっと豪華になっちゃう。

新しく引っ越してきた住人もみんなそれぞれ事情があるけど、みんなで支え合って、少しずつ変わってくコミュニティがここにあるの。

たとえ心がザワつくことがあっても、この二人がいれば何とかなる。

心温まる、ちょっぴりユーモア溢れる友情物語だよ。

ドラマ『団地のふたり』第10話最終回のあらすじ

第9話で野枝と奈津子は、もう団地と今までの生活にバイバイするはずだったんだけどね。

団地の取り壊しが決まってから1年後、まだ二人はナツコちゃんの家でコタツでヌクヌクしてたの。みんながスムーズに進むと思ってた建て替え計画だけど、デベロッパーが手を引いちゃって。

どうしてかっていうと、夕日野団地の立地がイマイチで、ネームバリューもなくて、新しく建て直しても入居者が見込めないって話になっちゃったの。だから建て替え委員会もお解散。

野枝のパパ、昌夫さん(橋爪功)は今回の件で責任を感じて会長を辞めることになったんだけど、そのショックで10日間も寝込んじゃったって…。

でもね、結局管理組合会長に再選されちゃって、また10日間寝込むことになっちゃった。

その間、お母さんの節子さん(丘みつ子)が看病して、だんだん元気になっていったって。

野枝(小泉今日子)は大学での非常勤講師の仕事を失って、お父さんやお母さんのお世話をしながら、近所のスーパーでバイトしてるの。周りでは、野枝が仕事を辞めたのは家族の介護のためって話になってるわけよ。

奈津子(小林聡美)のほうはお気に入りの喫茶店でアルバイトしながら、のんびりとした日々を過ごしてる。

この1年間、描かれなかったけど、きっとこれまでと変わらず、ちょっとしたグルメや小さな事件が繰り広げられてたんだろうね。

もうちょっと、この辺の日常をあと少し見続けたかったな。

そして、この1年を振り返るシーンが。

賢一さん(塚本高史)と春奈ちゃん(大井怜緒)の親子が動画配信で団地をバズらせちゃったのよね。エンチューブ?で大人気!

「ハルナの夕日野団地の日記」っていうシリーズで、昌夫さんと節子さんの朝の散歩デートや、お掃除する北島さん、演歌が上手なダシャさん、ロトで二億円を逃した翔太さん、いつも元気な紗耶香さん、森山さんのフラワーアレンジメント教室、みーちゃんの飼い主のあつ兄さん(昔はフォーク歌手)、ユンくんが働くコンビニの話、春奈ちゃんとデュオを組んだこと、喫茶「まつ」のホットケーキとか、内容盛りだくさんで楽しめること間違いなし!って感じ。

野枝と奈津子の二人は、佐久間のおばちゃんと福田さんがいなくてなんだか物足りない感じがしている。

そんな中、「まつ」のホットケーキが人気爆発!

でもホットケーキ焼きすぎで店主がぎっくり腰になっちゃって…。そこで奈津子が助っ人に入って、秘伝のホットケーキの生地のレシピをマスターしちゃったの。野枝も行列整理のヘルプで忙しくしてる。

でね、あれ?佐久間のおばちゃんが行列にいるって!

おばちゃん、息子さんのとこで楽しくやってるって聞いてたけど、どうやら息子さんとの生活で気を使いすぎて、毎日疲れてるみたい。お互いに気を使って疲れちゃったってことかな。

そして野枝の非常勤講師の仕事は見つからず、「お祈りメール」ばっかり届いてる状況。もうレジのバイトで働くかなって思ってた矢先に、東山さん(ベンガル)が仕事先を紹介してくれて、来年から「講師」として働くことになったんだ!

めっちゃラッキー!東山さん、実はすごく有名な教授だったのね。

そして初冬になって「コタツ」を出し。さらにクリスマスがやってきて!

その頃、佐久間のおばちゃんが団地に戻ってきたのよ!

息子夫婦とはちょうどいい距離感で暮らすのが心地いいって感じたみたい。

春奈ちゃんや紗耶香さん家族も呼んで、七面鳥の丸焼きは森山さんからの直伝レシピで作ったの。

コタツで過ごすクリスマス、めっちゃ素敵じゃん!ケーキの一切れもデカい!

そんな中、「あの人はどうしてるかなぁ…」って話になって、福田さんのことが出てきたの。

国際ロマンス詐欺に引っかかったんじゃないかって噂があるけど、なっちゃんが幸せそうな福田さんのラインを見せてくれたのよ。

でもね、実は福田さん、雨が降る中、一人でさみしそうに帰ってきたの。恋は終わっちゃったみたい…。

去年、紗耶香ファミリーのところにサンタが来たみたい!

翔太くんが、そのサンタが誰なのかって気にしてたけど、やっぱり東山さんだったんだって。ロトとお菓子が入ったサンタの長靴を、翔太くんの家の玄関に置いていったの。

春奈ちゃんのエンチューブ、登録者数が1万人を超えてしまった!(スゴ)

その夜も、二人でベランダで夜のお茶タイムを楽しみながら、ここ最近のことを振り返って、すごく感慨深くなってた。

「夕日野団地が世界遺産になったらいいのになぁ」って話してて、日本遺産?ご近所遺産?って冗談交じりに言ってた。

そして、まるで第一話に戻ったみたいな、いつもと変わらない大晦日を迎えてた。

閉店ギリギリのデパートで、みんなから頼まれたお節を買いに行ったのね。 福田さんはカズノコが欲しいって。めっちゃ立派なおせちをゲット!あつ兄は伸餅がお気に入りで、立派な伊達巻やカズノコ、カマボコも買ったみたい。 八つ頭の煮物もあって、「いいねぇ、大好き!」って言ってた。 そんで、佐久間さんが二人に一日早くお年玉をくれたの。

お正月はあつ兄の家族12人が来るって!

奈津子の家での年越しは、半額になったおせちと、年越しそばを用意してて、温かい海老天入りのそばを食べようと思ってたの。年末は紅白を見る予定だったのに…なんとテレビが壊れちゃって、まさかの年越し!

そこで二人は、自宅で紅白歌合戦を始めちゃった。ちゃんと本格的に着替えて!

一曲目はマッチで「ギンギラギンにさりげなく」、 二曲目は河合奈保子の「けんかはやめて」、 三曲目は「めぐみのひと」、 四曲目はシュガーの「ウエディングベル」、 五曲目はアラジンの「完全無欠のロックンローラー」、 六曲目は「ボヘミアン」、 七曲目は「氷雨」、 八曲目は「北酒場」、 そして究極の最後は「蛍の光」。

これでドラマもおしまい。

あ、でもまだあったわ。新年の抱負で締めくくり、 このままシーズン2へ続くかもしれないし、続かないかもしれない…そんな軽妙なラストだった。

お・わ・り。

ドラマ『団地のふたり』第10話最終回のネタバレ感想

まえがき

ガチで楽しみにしてきたドラマ「団地のふたり」も終わりに!

夕日野団地のみんな、ありがとう❣

団地での人と人との繋がりがめっちゃ温かくて、毎回登場人物たちにどんどん愛着が湧いて、超楽しいドラマだったよね!

野枝と奈津子二人の友情はもちろん、いろんなエピソードが重なり合って、最終回にはそれがガーっと一気に出てきてよかったよね!

はるなちゃんの動画にみんなが癒されてたみたいに、このドラマにもめっちゃ癒されてた〜。

紅白見れなくなって、代わりに二人で紅白歌合戦やっちゃって、笑い泣きの大騒ぎ!超笑っちゃった!めっちゃ楽しかった♪

どんなに歳をとっても、二人でいるだけでこんなに楽しいなんて最高だよね、ちょっと照れるけど。

あ〜、楽しい最終回だったなあ!もう一回最初から見たい気分。

続編、あるといいな〜。

あとがき

あ~、終わっちゃった!

ドラマ見たらもうすっかり年末気分になっちゃった!

クリスマスに大晦日、お正月って、マジで理想的なライフスタイルだよね。憧れちゃう。同じ独身の親友がいたらいいなって思う。

野枝の就職が決まって本当によかったね。通勤時間が15分も伸びちゃうって言ってたけど(笑)。野枝の親もずっと元気でいてほしいよね。

子育てや介護の心配がない、幸せな団地っていいな~。今の団地って、日本語以外の言葉が飛び交ってることも多いから、あんな理想の団地、まるで夢みたいだよね。

いろんなことに立ち向かわなきゃいけないけど、とにかく目の前のことを一生懸命頑張ろうって思うの。がんばるわ!キョンキョンや聡美さんみたいに素敵になれるようにね。

ドラマ『団地のふたり』第9話視聴率

ドラマ『団地のふたり』第9話の視聴率は0.2%でした(^^)

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