『ライオンの隠れ家』ドラマあらすじネタバレ感想&視聴率&キャスト&主題歌

柳楽優弥さんが主演を務めるドラマ『ライオンの隠れ家』(毎週金曜夜10:00~10:54)が2024年10月11日スタートしたね!

ヒューマンドラマは大好きだし、主人公役に柳楽優弥さんがやるって聞いて、めっちゃ気になったの!

「ライオンの隠れ家」っていうこのドラマ原作なしなんだよね〜。だからどんな人間ドラマが展開されるのかわかんないけど、それがまたワクワクするポイントだよね!

初回第1話観たから、その感想をざっくりとシェアするね!

最後までチェックお願いしまーす♪

『ライオンの隠れ家』ドラマキャスト

■主要キャスト

  • 小森洸人(柳楽優弥)、幼少期:大角英夫:主人公で浦尾市役所福祉課勤務。両親の事故死後、弟と二人暮らし。
  • 小森美路人(坂東龍汰)、幼少期:加藤竣志:洸人の弟でアート事務所に勤めるアーティスト。自閉スペクトラム症のため、固執が強くコミュニケーションが苦手。
  • ライオン(佐藤大空):突然現れた謎の男の子。

■浦尾市役所の人

  • 牧村美央(齋藤飛鳥):洸人の後輩で、子ども支援課で子ども相談窓口を担当。
  • 貞本洋太(岡崎体育):洸人の同じ課で働く同僚。

■「週刊真相 」編集部の人

  • 工藤楓(桜井ユキ):洸人の周りで情報を集める記者。以前は大手新聞社で働いていた。
  • 天音悠真(尾崎匠海 from INI):記者で、楓の後輩。

■山梨県警関係

  • 高田快児(柿澤勇人):刑事さん。山梨でドッカンと大事件を捜査中。
  • 佐伯誠(谷恭輔):同じく刑事。高田さんと一緒に働いてる仲間。

■周辺の人々

  • 船木真魚(平井まさあきさん):美路人くんがいるアート会社「プラネットイレブン」で、デザインの天才でCEOっていう、超イケてる役どころ!
  • 小野寺武宏(森優作さん):美路人くんと同じ会社で働いてる仲間。自閉スペクトラム症を持ってるアーティストさん。
  • 須賀野かすみ(入山法子さん):山梨にあるカラオケスナック「かすみ」のママで、町のうわさ知ってる情報屋さん。
  • 吉見寅吉(でんでんさん):小森兄弟がよく行く、みんなに愛されてる定食屋「とら亭」の元店主さん。
  • X(岡山天音さん):洸人たちの行動をチェックし続けてる、謎多きイケメン青年。
  • 小森恵美(坂井真紀さん):小森兄弟のお母さん。もうこの世にはいないけど、心の中で生きてる。
  • 小森タイチ(西野大作さん):小森兄弟のお父さん。彼も天国の人。
  • 橘祥吾(向井理さん):山梨で建築会社を経営しているけど、問題多めな橘家の次男さん。家族経営の「たちばな都市建設」に勤めてるっていう。
  • 橘愛生(尾野真千子さん):洸人くんと美路人くんの異母姉で、祥吾さんの奥さん。家族ドラマのキーパーソン!

■第1話ゲスト

  • 勝野(川守田政人さん):山梨県警甲府南警察署の警察官で、祥吾が出した妻の愛生と息子の愁人の行方不明届をチェックしちゃってる人。
  • 相談者(八鍬有紗さん):浦尾市役所の福祉課で洸人に生活保護の金がストップしたことに文句言いにきた女性。子供は3人もいるって。
  • アナウンサー(声の出演:木村仁美さん):洸人がチェックしてるテレビのモーニングショーで、占いコーナーを担当してる声。

『ライオンの隠れ家』の子役は?

洸人と美路人の前に現れる謎の男の子・ライオンの子役を演じるのは、5か月にわたるオーディションで選ばれた佐藤大空(たすく)だよ。

もうSNSで可愛いって話題になってるよね。

ライオンくんの本名は「橘愁人くん」だね。多分。

『ライオンの隠れ家』ドラマあらすじ

市役所で働く洸人(柳楽優弥さん)は、自閉スペクトラム症の弟・美路人(坂東龍汰さん)と共に穏やかな毎日を過ごしてたんだ。

両親が亡くなってから、洸人は美路人の日常に合わせて生活。

市役所から帰った後はデザイン会社で働く美路人を迎えに行くのが日課だった。

でもある日、突然「ライオン」と名乗る男の子(佐藤大空さん)が現れて、美路人はパニックに!

ライオンは「ここで暮らす」と宣言。

洸人は、変化を苦手とする美路人のため、すぐに元の生活に戻そうとする。

そんなとき、ライオンから受け取ったスマホには「じゃあ、あとはよろしく」とメッセージが…。

それを見て、洸人はふと思い出す人がいる――。そして、ライオンの体にアザがあることに気づく。

そのころ、橘祥吾(向井理さん)が別の県で必死になって行方不明届を提出してた。やがてそれは「母子行方不明事件」として注目され始める。

誰がライオンを置いていったのか? ライオンは何者なのか? 不意に現れたライオンに翻弄される洸人と美路人。

しかし徐々に二人の間にも変化が生まれて…。

嵐のような出来事から始まる、家族愛や兄弟愛を描いたヒューマンサスペンスが始まるってわけ。

『ライオンの隠れ家』ドラマネタバレ感想

突然現れたライオンっていう子供がドタバタで登場してね、美路人くんがメチャクチャパニックになっちゃったよね。

自閉スペクトラム症の人ってルーティーン大事だから、急な変化は超苦手なんだよね。

美路人くん、カレーひっくり返して大泣きしちゃうし、部屋もめちゃくちゃになって、マジで大変だったね。

ライオンくんもなんだかんだ言って、美路人くんの家に居座るって言い出して、洸人くんもこれはマズイと思って、警察に連れて行こうとするんだけど、なんかメッセージが来て「あとはよろしく」って。え、どういうこと?ってカンジで、洸人くんもビックリ。

そこで洸人くんがふと思い出すのが、昔の恋人かなって。

でも、実はもっと複雑で、洸人たちの異母兄弟・愛生(尾野真千子さん)の子供かもって展開に。マジでドラマみたい。

で、愛生さんが主人公のライオンくんをどうするかって話になるんだけど、洸人くんは美路人くんとの平穏な生活を守りたい一心で、ライオンくんをどうにかする計画を立てるのね。

でも、愛生さんとの関係や、ライオンくんの背景を知ってしまうと、ただの迷惑な子供じゃなくて、なんかもっと大事な存在に感じ始めるわけ。

最終的に洸人くんは警察には連れて行かず、とりあえず3人で暮らすことに。

でも、これからどうなるのかマジで気になるし、ドラマの続きが待ち遠しいよ。

虐待疑惑の父親役に向井理さんってのも怖いし、母親の行方もどうなったのか知りたいって感じ!

初回からずっと目が離せなかった!

感想追記

坂東龍汰くんの自閉スペクトラム症(ASD)の演技がマジですごい!

ASDの特性をリアルに表現してて、自分のルーティーンや興味あることに夢中になる感じがめっちゃ伝わってきたよね。

例えば、「遅刻したらダメ」とガチで思ってて、デザイン会社で働くときも、兄が迎えに来る17時30分ピッタリになると、秒読みカウントを始めちゃって。兄が1分42秒遅れたら、それをズバッと指摘するのを止められないんだってさ。

さらに、色に敏感で、色を見るたびに、それが正しいか確認しちゃうんだよね。この「止められなさ」を、坂東くんはモノトーンな感じでたくさんの言葉を使って表現してたね。彼にとって言葉は頭の中の思考を整理する手段なのかな。

しかもね、「ライオン」と名乗る少年が急に家に現れたときの、まるで宇宙人が来たかのようなビビり方をしてたし。普段はルーティーンで安定してるけど、何か新しいことが起きると、頭がパンクしちゃう感じもうまく表現してと思うよ。

「ライオン」が持ってる動物図鑑を見て、「盗まれた」と思ってパニックになるシーンもあって、それで本が破れちゃうとさらにパニックが加速。自分をコントロールできずに、壁に頭を打ち付けちゃうの。坂東くんの、自分を止められない辛さを表現する演技がマジで見事だった!

さらに、信頼してる人以外と目を合わせないのね。人とのコミュニケーションが苦手で、常に少し下を向いてる。坂東くんのこの細かい演技にも注目!

「ライオン」が来る前は自分のペースで生活してたけど、これからはどうなるかな?

これからの変わっていく自閉スペクトラム症(ASD)の役を坂東さんがどう演じていくか、めっちゃ楽しみ!

『ライオンの隠れ家』ドラマ主題歌

『ライオンの隠れ家』ドラマ主題歌は、Vaundyの「風神」。

マジで音域ヤバイ!

高低差すごいのに、スムーズにキレイに歌いこなすの超カッコいい!

『ライオンの隠れ家』ドラマ視聴率

『ライオンの隠れ家』の初回第1話の世帯視聴率は4.3%でした(^^)関東地区は5.1%だそうな。

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