こんにちは〜😊
夏の終わりに、小牧のまちが幻想的な雰囲気に包まれる「秋葉祭 宵祭(よいまつり)」。
「こまき令和夏まつり」と同日の8月23日(土)に開催され、昼と夜のふたつの顔を楽しめるのが魅力です🌃
今回は、迫力の山車や幻想的な夜の風景など、家族で体感した“宵祭り”の魅力をたっぷりお届けします!
秋葉祭宵祭とは?小牧の伝統を感じる夏の夜
「秋葉祭 宵祭」は、火の神「秋葉神社」の祭礼で、小牧市の歴史と伝統を受け継ぐ夏のお祭りです🔥
例年8月第4土曜に開催されており、2025年はちょうど市制70周年記念「こまき令和夏まつり」と同じ日!
夕方から夜にかけて、小牧駅周辺が幻想的な提灯の灯りで彩られ、地元住民や観光客で賑わいます。
伝統文化と夜ならではの涼しさ、両方を感じられる貴重な機会なんです。
迫力満点!山車のどんてんを間近で体感
秋葉祭といえば、見逃せないのが「どんてん(山車の方向転換)」!
細い道をギリギリで方向転換させる技術は、職人技の域✨ 実際に目の前で見ると、車輪がきしむ音や掛け声の迫力に圧倒されます。
わたしの娘も目を丸くして「すごいね〜!」と夢中に👀
この臨場感は現地でしか味わえないので、ぜひ近くで体感してみてください!
夜祭りの幻想的な魅力とは?ライトアップにも注目
提灯のやわらかい光に照らされた山車や通りが、まるで映画のワンシーンのよう🎇 昼間のにぎやかさとはまた違った、しっとりとした雰囲気が魅力です。
涼しい夜風の中、家族で浴衣を着て歩くだけでも特別な気分に。
山車の上で行われるお囃子(はやし)や踊りも、夜になるとより幻想的に感じられますよ♪
同日開催「こまき令和夏まつり」との回り方のコツ
同じ日に「こまき令和夏まつり」も開催されるため、昼から夜まで一日中楽しめるチャンスです☀️🌙
おすすめは、昼の縁日やキッチンカーを楽しんだ後、夕方から宵祭へ移動するルート。
会場も徒歩圏内なので、子連れでも移動しやすいですよ🚶♀️
どちらも人出が多いため、時間に余裕を持って行動するのがポイントです!
アクセス・駐車場・周辺情報まとめ
宵祭りのメイン会場は、小牧駅前から本町周辺にかけて。
名鉄小牧駅から徒歩ですぐなので、公共交通機関の利用が便利です🚆
周辺道路は18時以降を中心に一部交通規制がかかるので要注意!
臨時駐車場の有無やシャトルバス情報などは、小牧市の公式サイトで事前にチェックしておくと安心です。
浴衣で歩けるような涼しげな夜なので、散策がてらの参加もおすすめです👘
おわりに
秋葉祭 宵祭は、小牧の文化や技術、地域の絆を感じられる素敵なお祭りです✨
伝統の山車を間近で見たり、幻想的な雰囲気を味わえたりと、家族で大満足の一日。
来年もまた行きたい!と思える夜祭りでした。
みなさんも、ぜひ一度体験してみてくださいね😊