『団地のふたり』ドラマ第3話あらすじネタバレ感想&視聴率

2024年9月1日(日)からNHK BSで新しいドラマ『団地のふたり』が始まったね!

毎週日曜日の夜10時から10時49分までの枠で放送されてるこのドラマ、

小泉今日子と小林聡美の名コンビが主演で、めっちゃ温かくてユーモラスな友情の物語を繰り広げるわけ。

初回、第2話に続いて9月15日放送の第3話を観たから、その感想をちょっとシェアするね!

「団地のふたり」ドラマレギュラーキャスト

ドラマには個性的なキャラがいっぱいだよ!

・太田野枝(小泉今日子さんが演じてる)ってば、大学の非常勤講師で昔は神童だったの。バツイチでガサツっぽいけどマジメなんだよね。

・桜井奈津子(小林聡美さんが演じてる)は、最近仕事が減ってて、フリマアプリで生計立ててるイラストレーター。きちっとしてて料理が上手い独身さん。

・太田節子(丘みつ子さんが演じてる)は野枝のお母さんで専業主婦。おおらかで活動的なんだけど、娘の将来がちょっと心配。

・佐久間絢子(由紀さおりさんが演じてる)は昔からの近所さん。夫と息子を育てあげて、今はひとり暮らし。

・福田陽子(名取裕子さんが演じてる)は謎が多い近所の人。いつも団地のオジサマたちに囲まれてるんだ。

・太田厚志(杉本哲太さんが演じてる)は野枝の兄で、元ヤンで塗装会社の社長。デキ婚だったけど子どもをしっかり育ててるの。

・田川賢一(塚本高史さんが演じてる)は、最近団地に越してきた真面目なシングルファザー。思春期の娘をどうするか悩んでるみたい。

・東山徹生(ベンガルさんが演じてる)は団地のご意見番で、普段は無口だけど、苦情を言う時はすごいの。

・太田昌夫(橋爪功さんが演じてる)は野枝のお父さんで、引退後は団地の理事長をしてて、苦情処理に頭を悩ませてるの。

ドラマ『団地のふたり』ドラマ第3話あらすじネタバレ感想&視聴率

小泉今日子さんと小林聡美さん、ふたりのドラマ『団地のふたり』がNHK BSでスタートしたよ!

9月1日から毎週日曜日の夜10時から放送中!

小泉今日子さんと小林聡美さんが出てるってだけで、もう見なきゃ損だよね。

二人の友情を中心にしたストーリーで、マジで心温まるし笑えるから、見てるとほっこりするんだよね。

初回から結構話題になってるし、これからどう展開していくか楽しみ〜!

ドラマ『団地のふたり』の内容について

団地で一緒に育った幼なじみのノエチ(小泉今日子さん)と奈津子(小林聡美さん)。

昔はいろんな経験をして、結婚したり仕事でキラキラしてたけど、結局、懐かしい昭和の団地に戻ってきちゃったの。

二人ともお互いの過去を全部知ってるから、もう何も隠さなくていい。一緒にごはん食べたり、くだらない話で笑い合ったりしながら、どんよりした心をハッピーにしてるの。

この年で団地にいると、50代でもまだまだ若手。

子どもの頃からの知り合いのおじちゃんおばちゃんの家の網戸を新しくしたり、古臭い昭和のアイテムをネットで売りさばいたりしてる。時代遅れに見えるガラクタも、どっかの誰かにとっては超貴重な宝物なんだよね。ラッキーにも高く売れたら、その日のご飯はちょっと豪華になっちゃう。

新しく引っ越してきた住人もみんなそれぞれ事情があるけど、みんなで支え合って、少しずつ変わってくコミュニティがここにあるの。

たとえ心がザワつくことがあっても、この二人がいれば何とかなる。

心温まる、ちょっぴりユーモア溢れる友情物語だよ。

ドラマ『団地のふたり』第3話のあらすじネタバレ

野枝さん(小泉今日子)と奈津子さん(小林聡美)、50代だけど団地内ではまだまだ「若手」扱い。

昭和レトロなグッズをネットのフリマで売った後も、野枝と奈津子はのんびりとした日常を送っているわけ。

そんな中、昔の同級生で野枝の初恋相手だった春日部くんが、認知症を患うお母さんの恵子さんを連れて団地に戻ってきたの。みんなでワイワイ再会を喜んだけど、恵子さんはもう春日部くんのことを認識できないほど状態が進んじゃってるみたい。昔はPTA役員もやってたしっかり者だったのに、時が流れるのは切ないね。

『団地のふたり』第3話の感想

NHK BSプレミアムで始まったドラマ『団地のふたり』にハマってます!

50代、シングル、そして実家住まいの野枝(小泉今日子さん演じる)と奈津子(小林聡美さん演じる)は、幼稚園からの親友で同じ団地に住んでるの。

野枝はほとんど毎日、奈津子んちに遊びに行って、一緒にご飯食べたり、たわいない話で盛り上がってるの。

ドラマティックな展開はないけど、ふたりの日常にそっと寄り添うような感じで見てるとなんだか心がほっこりするの。

まさに私の好みドンピシャでニコニコしちゃう。

めっちゃおもしろかった、「団地のふたり」の第三話!

今回奈津子と野枝がヘルメットをかぶって、チャリで近くの公園にある釣り堀へ行ったんだよね。

使われたのは杉並にある和田堀公園の「つり堀 武蔵野園」ってとこ!

大宮八幡宮に行く途中で見つけたけど、結局その日は行かなかったの。

ドラマ化されたら絶対ここ使うだろうなって、原作読んでた時から思ってたんだよね。

奈津子が作るごはんは、いつもシンプルな「坊さん飯」スタイルって感じ!

今回は梅とわかめのおにぎりと、みそ汁、野菜の炒め物を作ったんだって。

おにぎりを握る前に、わっばに移して具材をしっかり混ぜ合わせるのがポイント。そうすることで、味が均一になって、めっちゃ美味しくなるんだよね。

その小さな工夫が、彼女の料理の美味しさの秘密かも!

昭和レトロなグッズをネットで売りさばいたバブルが去ったけど、野枝と奈津子は相変わらずまったりと食卓を囲んでるの。

そんなある日、昔同じ団地で暮らしていた春日部(仲村トオル)が、彼の母・恵子さん(島かおり)を連れて戻ってきたんだって。

野枝は春日部のことが初恋だったことをすっかり忘れてて、一方で奈津子は昔のことをよく覚えている。恵子さんはかつてPTAでしっかり者として知られてたけど、今は認知症で息子のことも認識できなくなっているみたい。

春日部くん、もう55歳になって、今はシングルで、世田谷の家を出て団地に移ったの。理由はお母さんの介護。認知症で大変なんだって。奥さんと子供もいるけど、いまは別居してママの面倒見てるのね。

春日部くんのこと、野枝と奈津子が「昔のまんまでビックリ!」って喜んでたわ。やっぱ、歳とっても変わらない人って素敵よね。

仲村トオルさんが演じる初恋の相手って、なんか憧れちゃう!

昔の友達とのいい距離感が心地いいのよね。

春日部くんが野枝のことをずっと好きだったって、サラッと告白しちゃったの。

奈津子ちゃんが作ったバレンタインチョコ、美味しくて食べちゃったって話で笑い合って。そんな話ができるのも、もう四十年も経ってるからかもね。

もしもっと若くて環境が違ってたら、恋愛に発展してたのかなって思っちゃう。

でも、母親の恵子さんの徘徊が心配で、施設に入れることに決めた春日部くん。団地に戻ってきたけど、また何かあったらって心配してるの。

野枝が懐かしそうに眺めてたのは、昔のPTA広報誌。今じゃ学校のプリントでも親や子供の顔は載せないし、PTA役員の顔も載せないのが多いんだよね。

今回も奈津子のお気に入りの王子様キャラが登場!

道に迷った恵子さんを団地までお姫様抱っこで連れ帰ってきてくれたの。

マジ紳士すぎる!

野枝の両親の教育熱心なエピソードもチラッと出てきて、勉強しろ!塾へ行け!っていうプレッシャーがあったみたい。

私なんて勉強も塾もなしで育ったから、全然違う世界だわ…。

最後には、恵子さんが施設に入居することに。

春日部くんはあの団地の部屋をどうするのかな?セカンドハウスとして使うのかしら?

奈津子がフリマで出した昭和歌謡名曲集が一万円で落札されたの、春日部くんが買ってくれたのってちょっとした感謝の気持ちかもね。

団地の撮影用の部屋が何部屋あるか気になる!

キッチンの配置が奈津子んちと野枝んちで逆だし、春日部んちもちょっと違ってて、家具や家電も毎回変わってるのかな?

来週のゲストにムロツヨシくんが来るって、予告で見たけど、その部屋もピカピカで楽しみ!

全何話かはまだわからないけど、絶対最後まで見るつもり!

ほんと、このドラマ、おススメだよ!

ドラマ『団地のふたり』第3話視聴率

ドラマ『団地のふたり』第3話の視聴率は0.9%でした(^^)

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