ドラマ『団地のふたり』ドラマあらすじネタバレ感想&視聴率

2024年9月1日(日)からNHK BSで新しいドラマ『団地のふたり』が始まったよ!

毎週日曜日の夜10時から10時49分までの枠で放送されてるの。

小泉今日子と小林聡美っていう名コンビが主演で、めっちゃ温かくてユーモラスな友情の物語を繰り広げるわけ。

初回の第1話観たから、その感想をちょっとシェアするね!

ドラマ『団地のふたり』ドラマ第1話あらすじネタバレ感想&視聴率

小泉今日子さんと小林聡美さん、ふたりのドラマ『団地のふたり』がNHK BSでスタートしたよ!

9月1日から毎週日曜日の夜10時から放送中!

小泉今日子さんと小林聡美さんが出てるってだけで、もう見なきゃ損だよね。

二人の友情を中心にしたストーリーで、マジで心温まるし笑えるから、見てるとほっこりするんだよね。

初回から結構話題になってるし、これからどう展開していくか楽しみ〜!

ドラマ『団地のふたり』第1話の流れ

団地で一緒に育った幼なじみのノエチ(小泉今日子さん)と奈津子(小林聡美さん)。

昔はいろんな経験をして、結婚したり仕事でキラキラしてたけど、結局、懐かしい昭和の団地に戻ってきちゃったの。二人ともお互いの過去を全部知ってるから、もう何も隠さなくていい。一緒にごはん食べたり、くだらない話で笑い合ったりしながら、どんよりした心をハッピーにしてるの。

この年で団地にいると、50代でもまだまだ若手。

子どもの頃からの知り合いのおじちゃんおばちゃんの家の網戸を新しくしたり、古臭い昭和のアイテムをネットで売りさばいたりしてる。時代遅れに見えるガラクタも、どっかの誰かにとっては超貴重な宝物なんだよね。ラッキーにも高く売れたら、その日のご飯はちょっと豪華になっちゃう。

新しく引っ越してきた住人もみんなそれぞれ事情があるけど、みんなで支え合って、少しずつ変わってくコミュニティがここにあるの。

たとえ心がザワつくことがあっても、この二人がいれば何とかなる。

心温まる、ちょっぴりユーモア溢れる友情物語だよ。

ドラマ『団地のふたり』第1話のあらすじネタバレ

ドラマ『団地のふたり』、めっちゃ気になるキャラたちがいるの!

主役はノエチって呼ばれる大学非常勤講師の太田野枝(小泉今日子さんが演じるんだよ〜彼女は以前「いだてん〜東京オリムピック噺〜」で美濃部美津子を演じてたの!)と、なっちゃんことイラストレーターの桜井奈津子(これまた小林聡美さんが演じる、過去には「anone」で青羽るい子って役だったよ!)。

このふたりは、超長い付き合いで、幼なじみから始まって、地元の公立で一緒に学んで、同じ団地で大きくなったの。

昔はみんながうらやむ「夢の団地」だったけど、時が経つにつれて「おんぼろ団地」って呼ばれるようになっちゃって、みんな出てっちゃう一方で誰も新しく来ないって感じ。

ノエチとなっちゃんは一度この団地を離れたけど、色々あってまた戻ってきて、今は実家で暮らしてるんだ。ノエチは両親と一緒で、なっちゃんは母親と住んでたんだけど、母親は今、静岡で介護中で帰ってこないんだって。

ノエチさんは、仕事のために大学まで行くのに往復4時間もかけてるんだけど、その移動が超大変。バスがなかなか来なくて、本数も減ってるから、たまには歩いちゃうことも。しかもバス、待ちゃうと来るんだよね。

なっちゃんは、家でイラストの仕事をしてて、暇な時間には「お取り寄せ」や「フリマアプリ」を楽しんでるの。オーガニックとか無農薬の食材をゲットして料理するのが得意で、ノエチが帰ってくると一緒にごはん食べるの。ノエチは食材費払おうとするけど、なっちゃんは「余るから気にしないで」といつもお土産をくれるんだって。

食後はコーヒーを飲みながら、断捨離の番組を見て、一緒にバカ話をしてストレス発散。「日々凹んだ心をぷーぷー膨らませている」とか言っちゃうほど。

ノエチが家に帰る頃には、なっちゃんはフリマ用のレトロなグッズを梱包して、好きなコンビニのイケメン「ユン君」の時間に合わせて顔を見に行くのが日課。ユン君の笑顔に癒されるって、わかるわ〜。

さよならの時、なっちゃんはノエチをいつも励ますの。「大丈夫、お互いの全てを知ってるから」って。ノエチもそんななっちゃんの元気の源になってるみたい。

本当に、どんなに時間が経っても、こうやって心の支えになれる友達がいるって素敵だよね。

団地で有名なノエチとなっちゃんは、誰からも親しまれている存在。近所のおばちゃん、佐久間絢子(由紀さおりが演じる宮崎知子役ね〜「一橋桐子の犯罪日記」で見たことあるかも?)は、ショッピング中のなっちゃんに声をかけて、網戸の張り替えをお願いしたんだ。なっちゃんはノエチを誘って、一緒に手伝うことに。

DIYは得意じゃないけど、70過ぎの佐久間おばちゃんには「若い世代」が何でもできるって見えちゃうみたい。でもね、結局ふたりはちゃちゃっと仕事を済ませたの。お礼に佐久間おばちゃんは「お駄賃」としてお金をくれて、さらに「レトロな魔法瓶」もプレゼントしてくれたの。もちろん「これは秘密ね」と言ってね。

それからふたりはノエチの両親、節子(丘みつ子が演じる山崎亜紀子役〜「お別れホスピタル」出てたよ!)と昌夫(橋爪功さん、上原史郎役は「VIVANT」で活躍してたよ!)から太極拳に誘われたの。昌夫さんは団地自治会の理事長だからね。最初は文句たらたらだったけど、終わった後はスッキリして、なかなか良かったみたい。

でもね、そこからが大変!佐久間おばちゃんが口コミで広めちゃって、他の住人からも網戸の張り替えの依頼がバンバン来ちゃったの。おばちゃんたち、ちょっとやりすぎ〜!

ノエチがなっちゃんに見せたのは、「兄ちゃんの宝箱」っていうヤツ。ノエチの兄、厚志(杉本哲太が演じる新里龍一役〜「Destiny」に出てたよね)は、昔ヤンキーだったけど、今は塗装会社の社長さんで社員6人を抱えてるの。宝箱の中からは「やん犬の免許証」やゲーム電卓、フォークギター、フォークソングのテープや楽譜がわんさか出てきたの。

ノエチは、なっちゃんにこれらをフリマで売ってちょっとしたお金に変えようって提案したわ。バッグにお宝をぎゅうぎゅうに詰めて、外に出たふたりは途中で厚志とバッタリ。ビビったけど、厚志は全然気づいてないみたい。もしかしたら「宝箱」の存在すら忘れてるのかもね。

そしてね、この「お宝」たちがバッチリ売れたの!ふたりは「ビンテージの魔力」ってやつをリアルに感じちゃった。この団地も、ここに建ってるだけで価値が上がるといいのになあ。

なっちゃんはそのお金で、明石から「本焼き穴子」(5400円)、京都から「あっさり漬け七点詰め合わせ」(3000円)を取り寄せたの。ふたりは厚志に感謝しながら、それをパクパク。うーん、マジで美味しいっ!!

ドラマ『団地のふたり』第1話の感想

NHK BSプレミアムで始まったドラマ『団地のふたり』にハマってます!

50代、シングル、そして実家住まいの野枝(小泉今日子さん演じる)と奈津子(小林聡美さん演じる)は、幼稚園からの親友で同じ団地に住んでるの。

野枝はほとんど毎日、奈津子んちに遊びに行って、一緒にご飯食べたり、たわいない話で盛り上がってるの。

ドラマティックな展開はないけど、ふたりの日常にそっと寄り添うような感じで見てるとなんだか心がほっこりするの。まさに私の好みドンピシャでニコニコしちゃう。

野枝のお兄ちゃんの部屋から見つけた昭和感あふれるグッズをフリマアプリでバンバン売りまくって、そのお金で美味しいグルメを取り寄せて楽しんでるシーンとか、マジで羨ましい!

千春の歌を突然歌い出すシーンは、もう爆笑もんだったよ〜!!

ほんわかする二人がとっても素敵で、見ていて癒される〜❣

奈津子の描くイラストもめちゃくちゃ可愛いの。

全何話かはまだわからないけど、絶対最後まで見るつもり!

ほんと、このドラマ、おススメだよ!

ドラマ『団地のふたり』第1話視聴率

ドラマ『団地のふたり』第1話の視聴率は.%でした(^^)わかり次第追記しますね。

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