2024年10月7日からテレビ東京系でスタートしたドラマ『Qros(キュロス)の女』(毎週月曜夜23:06 – 23:55)見始めちゃった!
普段、ホラーサスペンス系のドラマはあんまり好みじゃないんだけど、松本まりかさんの「夫の家庭を壊すまで」のあとに始まったドラマで、俳優の桐谷健太が主演って聞いて、めっちゃ気になったのよね!
初回第1話に続いて第2話も観たから、その感想をざっくりとシェアするね!
ドラマ第2話のあらすじやネタバレ、視聴率、キャスト、主題歌、人物相関図の情報満載だよ~!
最後までチェックしてね♪
『Qros(キュロス)の女』ドラマキャスト
■主要人物
バリバリ働く栗山孝治(38歳)っていう記者がいてね、桐谷健太が演じてるの。めっちゃ有能で、「週刊キンダイ」って週刊誌で働いてるんだよ。で、彼の後輩で、政治から芸能班にきたばっかの矢口慶太(29歳)っていう若手記者がいて、影山拓也(IMP.)が演じてるの。
そんで、林田彰吾(50歳)、岡部たかし演じる編集長で、栗山の過去も知ってる仲間だってわけ。他にも記者がいて、えなりかずきが小島大喜、西村元貴が和久井了、内藤秀一郎が日尾さとしって役で出てるし、秋宮はるかって役で浦尾咲希もいるの。
それから、めっちゃ気になる「Qrosの女」って謎の美女がいて、黎架が演じてるんだけど、この子が出てるCMには、藤井涼介(増子敦貴、GENIC)って人気俳優も出てるの。
そしてね、福永瑛莉(20歳)、なえなのが演じるスマッシング・カンパニーに所属してる人気俳優だったり、近藤サトルって格闘家を三浦孝太が、島崎ルイってシンガーを森山未唯が演じてるって感じ。めっちゃドラマチックでしょ?
■その他登場人物
・園田芳美(47歳)- 哀川翔さんが演じてるのは、めっちゃブラックなジャーナリストで、栗山とは昔からのライバルみたいな感じ。
・栗山志穂(23歳)- 田村保乃ちゃん(櫻坂46)が演じてるのは栗山の妹さん。
・岩崎 – 前野朋哉さんが演じてるのは、福永瑛莉のマネージャーで、めっちゃ忙しそうな役どころ。
・遠藤亜矢 / 久岡リナ – 川島海荷ちゃんが演じてるのは、元俳優で、芸能界を引退してからはどこにいるのかわからない、ミステリアスなキャラ。
・石上翼 – 小野武彦さんが演じる役どころなんだけど、このキャラについてはまだ詳細がミステリーって感じ。
■人物相関図
■第2話のゲスト
・唯花(23)役 – 小西桜子(子役時代:青木えみ):かつての天才子役で、突如「チャンスエンターテインメント」を去った俳優。
・宇野美和(46)役 – 遊井亮子:唯花の現マネージャー兼スピリチュアルカウンセラー。
・本条茜(45)役 – 小林きな子:「チャンスエンターテインメント」で唯花の元マネージャー。
・ヘアメイク 役 – 大村朋宏(トータルテンボス): テレビ局で働くヘアメイクスタッフ。
・飯塚まさき(45)役 – 諌山幸治:週刊ファインダーズの記者。
・店主 役 – 柴田常吉:「鬼殺しリーゼント」が特徴の床屋の店主。
・スタッフ 役 – 山口森広、山内優花:宇野美和が主導する唯花主演の新ドラマの制作スタッフ。
・老婆 役 – 小田原さち:道で落としたリンゴを園田芳美に拾われる。
・ロケバス運転手 役 – 小手山雅:栗山の情報屋としても活動する。
『Qros(キュロス)の女』ドラマ主題歌
『Qros(キュロス)の女』ドラマ主題歌はIMPの新曲「ミチシルベ」だよ。
『Qros(キュロス)の女』ドラマあらすじ
めっちゃ有名な芸能人の不倫やアーティストの薬物使用、事務所のハラスメント問題とか、ゴシップ満載で週刊誌のネタがどんどん出てくるのね。
突然事務所を辞めた俳優・唯花(小西桜子)。
その真相を追う栗山(桐谷健太)と矢口(影山拓也)は、元マネージャーの本条茜(小林きな子)に直撃するけど、「円満退社よ」とあっさり切り捨てられちゃう。
それでも諦めない2人、今度は新しい事務所を狙って調査スタート!
調べる中で、新マネージャーの宇野美和(遊井亮子)が怪しげな講演会を主催してて、しかも唯花がそこで演説してるって判明!
マネージャーと俳優、その関係に隠されたヤバい真実って一体何なの!?
第2話スタート!
突然事務所を辞めた俳優・唯花。その理由を探る栗山と矢口だけど、元マネージャーの本条茜に突撃しても「円満退社です」ってあっさりスルーされちゃうの。簡単に引き下がれるはずがない!ってことで、2人が次に狙ったのは今の事務所。
調査を進めるうちに、なんと新しいマネージャー・宇野美和が怪しげな講演会をやってて、そこで唯花が演説してるって判明!張り込みしてると、宇野が隣の部屋から怒鳴り声上げてるのが聞こえてきて、これはヤバい感じ。
栗山と矢口は怪しい講演会に潜入。「みなさん!お金も名誉も時間も、そして家族も一旦全部捨てましょう!」って、唯花の演説が完全に洗脳じみてるし、その後お金を巻き上げるとか、もうドン引き…。
それでも栗山は記事を書くためにさらに調査続行!だけど、ライバル誌に先にスクープ書かれてしまってショック…。しかも裏で動いてたのはブラックジャーナリスト・園田だったっぽい。でも、栗山は焦らず冷静で編集長もなだめちゃう。
「この記事、全然違うから」ってね。実は本当の黒幕は新マネージャーの宇野じゃなくて、元マネージャーの本条茜だったっていう衝撃の展開!
本条茜は、唯花が子役だった頃からずっと彼女のマネージャーをしてたんだよね。唯花のことを近くで見守ってるふりして、実は彼女の演技が世間から酷評されてたのを利用してたっていう…。唯花のストレスや不安にずっと寄り添うふりして、洗脳してたのはまさかの本条茜だったの!
しかも、宇野美和ともつながってたなんて。「あの子が有名になって私の給料超えるなんて耐えられなかったのよ!」って本条茜の嫉妬心が全てを明かす瞬間、マジでゾワッときたわ。
栗山の取材が綿密すぎて、雑誌の売上はライバル誌を圧倒!でも、そんな栗山はトイレに閉じこもって疲れ切ってる感じ。記事が売れるたびに、栗山自身はどんどん疲弊してるみたいで見ててちょっと切ないよね。
そんな栗山のもとに、なんと唯花本人が現れるの。「せっかくあの女が誹謗中傷のない場所を作ってくれたのに…返して」ってすがりつく唯花。でも、洗脳が解けた今の唯花は全然幸せそうじゃなくて、それがまた胸に刺さるんだよね。
そして一方、ブラックジャーナリストの園田に一本の電話がかかってくる。「Qrosの女についてちょっとご相談が…」って謎めいた依頼が。そして、この不穏な空気のまま2話が終了…。次が気になりすぎる展開だよね!
『Qros(キュロス)の女』ドラマネタバレ感想
「夫の家庭を壊すまで」の次に始まったドラマ、第2話も面白かったね!
タイトル、どう読むのかな〜って思って調べたら、「キュロスの女」って言うんだって。原作は誉田哲也さんの小説で、芸能界と週刊誌業界が舞台のミステリーとサスペンスがガッツリ混ざったストーリーなの。
これ、なんか好きそうだなって思って見始めたけど正解かも。
「キュロスの女」っていうのは、ドラマの始まりに登場するCMの謎の女性タレントのことだったんだよ。
キュロスっていうのはアパレルブランドの名前らしい。
1話では、そのCMが流れて、「え、これ誰?」ってみんなが話題にしてるシーンがあるんだけど、これが後々ドラマのキーになるみたい。
2話では突然事務所を辞めちゃった俳優・唯花の行方を栗山と矢口が追っていく感じ!
演説会に潜入して情報ゲットするけど、ライバル誌にスクープを先越されちゃって、ガーン…。
園田がライバル誌に入れ知恵したっぽいんだよね。
でも、栗山の綿密すぎる調査のおかげで、後発なのに栗山の記事がめっちゃ売れて大成功!
1話から出てるブラックジャーナリストの園田っていう人物、今回のドラマで欠かせない存在になりそうで楽しみ〜。
これから園田と栗山がガチ対決する日がくるのかな?
どんな因縁があるのか、めっちゃ気になるよね!
公式サイトの栗山の紹介には「飄々としてるけど、実はあるトラウマ抱えてる」って書いてあるんだよね〜。もしかしたら、その因縁が栗山のトラウマと関係してるかも??
それか、園田が栗山のトラウマを握ってるって可能性も…!?2人の過去がどう明かされてくのか、めっちゃ楽しみだよねっ☆
『Bros(キュロス)の女』ドラマ視聴率
『Qros(キュロス)の女』の第1話の世帯視聴率は1.4%でした(^^)初回より0.1%さがちゃったね。
第3話の予告動画
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