松下洸平さんが主演を務めるドラマ『放課後カルテ』(毎週土曜21:00-21:54)が2024年10月12日スタートしたね!
医療漫画をテレビドラマ化しちゃって、小学校に赴任した仏頂面の学校医で主人公役を松下洸平さんがやるって聞いて、めっちゃ気になったの!
初回2話に続いて第3話も観たから、その感想をざっくりとシェアするね!
それと『放課後カルテ』のあらすじやネタバレ、視聴率、キャスト、相関図、主題歌等の関連情報も満載だよ!
是非、最後までチェックお願いしまーす♪
『放課後カルテ』ドラマキャスト(子役)
■主要人物
『放課後カルテ』ドラマ人物相関図
『放課後カルテ』ドラマ第3話のあらすじ
小学校の学校医になった小児科医の牧野さん(松下洸平演じる)。文句多めで態度もデカイけど、めっちゃ観察眼鋭いから、子どもたちが言葉にできないSOSをバッチリキャッチ!
未来に進む子どもたちの背中をグッと押す、保健室でのヒューマンドラマね。
『放課後カルテ』ドラマ第3話のネタバレ感想
いつもはふんわりした役が多い松下洸平さんが、今回はちょっと無愛想で不器用なお医者さんを演じてて、なんか新鮮! この役、めっちゃ合ってると思うんだよね。
保健室のドクターになった医師っていう設定もまたまじでびっくりだよね!
でも子供でも、必要なことはハッキリ伝える彼の姿、かなりカッコいいって感じた!
保健室の先生じゃなくて医者だから無愛想だし、伝えなきゃいけないことははっきり言うのは良い医師かも。
第3話は冴島家のお話だったの。
先天性心疾患で小学校に行けない直明は、本当は外で思い切り遊んだり、友達とわいわいやりたいのに、そうもいかないのよね。
そんな直明が、息が苦しくなっても、クラスメイトたちと学校探検に参加する姿を見て、めっちゃ胸が痛くなっちゃった。
普通の日常が奪われる切なさって、本当に辛いよね。
直明だけじゃなくて、彼のお兄ちゃんの啓も同じくらい切なかったなぁ。
病気の弟がいるから、親の愛情を思う存分感じることもできず、早く大人になろうとして、無理が生じちゃってるって感じ。
牧野先生の「病気の子の兄弟は親の愛情を満足に受けられない。そのせいで早く大人になろうとする。だから無理が生じる」というセリフ、まさにその通りだと思った。
クラスで一番大人びて見えるけど、本当はまだ小学生なんだよね。親からの愛情を感じたい年頃なのに、病気の弟のために自分の欲を抑えてるの。やっぱりせつないよ!
…それにしても、母親役のソニンさん、怖すぎじゃない?
直明のことを心配するのはいいんだけど、あまり周りの人たちを警戒しすぎて、いつも怖い顔してるからさぁ!
家族みんなで一緒にいても、考え方が違うのはしょうがないよね。
でも、母親の環(ソニン)にとっては、直明の健康が何よりも大事。自分の身体よりも大切に思って守りたいものなのかも。
そんな環の母親としての思いを感じると、彼女が冴島啓に対して少し弱い感じがして、たとえ少し突き放すような態度をとっても、何も言えない。
直明があそこまで回復できたのは、環の献身的なサポートがあったからだろうと思う。正直、直明と啓が学校に行ったことを話したときに環が怒ったのも、抑えきれない感情があったからかもね。
でも、直明にとっては、あの日が希望の日だったかもしれない。
姉に内緒で上級生と遊んだ日は、きっと彼にとって輝ける未来を感じさせるものだったんだよね。それがあったからこそ、これからの治療にも前向きになれた気がする。
牧野が言う「辛抱」という言葉は、直明にとっては「希望」として、未来は明るいものになるって信じたいよ!
『放課後カルテ』ドラマ主題歌
『放課後カルテ』のドラマ主題歌は、wacciの「どんな小さな」って曲だよ!
この主題歌、ドラマの世界観にバッチリ合ってて、子どもたちの心にそっと寄り添う歌詞がマジで感動もの! めっちゃ泣けてきちゃったよ。 まじで、一人一人の気持ちにしっかり寄り添ってくれる素敵な歌詞!
『放課後カルテ』ドラマ第3話の視聴率
『放課後カルテ』の第3話の世帯視聴率は4.7%でした(^^)
『放課後カルテ』ドラマ第4話の映像
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