「アンメット」春ドラマ第6話の感想

春ドラマ「アンメット」第6話の感想でーす!

ついにミヤビの記憶障害のミステリーが解明されたよ…!!

大迫教授って、いい人なの?それとも何か裏があるのかな?

てんかん発作で病院に運ばれてきた患者さんがいたんだけど、この人はこれからも発作が起こるかもってことで、抗てんかん薬を処方されることになったの。

そんでね、この患者さんがきっかけで、ミヤビ(杉咲花)も同じ薬を飲んでいたことがバレちゃったわけ。大迫教授(井浦新)がなんでミヤビにこの薬を処方したのかって疑問がね。

実はね、大迫教授、普段は予防薬としてこの薬を出すのを推奨してないの。ミヤビ、以前にもてんかん発作を起こしてたりして…?って三瓶(若葉竜也)が調べ始めるの。

ミヤビは教授から「毎日飲むように」と言われた薬をやめちゃって、大迫教授と西島会長(酒向芳)が何か隠して、ミヤビの記憶が戻らないようにしてるのかなって疑惑が深まってたの。でも、急展開でミヤビがてんかんかもってなっちゃって、薬をやめたら症状が出始めたのよ。

てんかんにもいろんな種類があるみたい。

で、薬の量を増やせば記憶障害が治るかもしれないってミヤビが試してみたのね。翌朝、昨日の晩ごはんのことを覚えていて喜んでたけど、教授は「その代わりに認知機能が低下する」と言ってて。そしたら本当にそうなっちゃって。

ロウソクの影の話が出てたけど、ミヤビの症状ってまさにそう。記憶障害に光を当てると、また別の影(症状)が現れるってわけ。影はなくならないって悲しいよね。

タイトルの「アンメット」って「満たされない」って意味みたい。

影を消すために光を当てたら、その影は消えるけど、その分また違う影ができちゃうんだって。そんな影の中で生きてる人たちが、いわゆる「満たされない人」ってことになるの。

三瓶先生は、どうやったらこの「アンメット」をなくせるのかって、マジで悩んでるの。

大切な思い出を大事な人に思い出してほしいって、三瓶先生の動機が全部ミヤビのことを考えてるから、めっちゃ愛があるって感じ。全てに光が当たればいいのにね。

症状は大迫教授が言った通りに進んでて、ミヤビが医師として働けるようにって考えで処方されたかもしれないけど、てんかんのことをミヤビに内緒にしてたから、何か隠してる感じがするよね。

西島会長も絡んでるし、綾野先生(岡山天音)も心が揺れてきてるみたい。

そろそろ麻衣(生田絵梨花)も素直になって、綾野先生の気持ちも変わるかもしれないし。見た目はドライだけど、意外と心を持ってて、この二人の今後がどうなるかも気になるよね。

てんかんが記憶障害の原因だったなんてビックリだけど、これからどう展開するのか楽しみ!

 

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