松下洸平さんが主演を務めるドラマ『放課後カルテ』(毎週土曜21:00-21:54)が2024年10月12日スタートしたね!
医療漫画をテレビドラマ化しちゃって、小学校に赴任した仏頂面の学校医で主人公役を松下洸平さんがやるって聞いて、めっちゃ気になったの!
初回2話3話に続いて11月2日放送された第4話も観たから、その感想をざっくりとシェアするね!
それと『放課後カルテ』のあらすじやネタバレ、視聴率、キャスト、相関図、主題歌等の関連情報も満載だよ!
是非、最後までチェックお願いしまーす♪
『放課後カルテ』ドラマキャスト(子役)
■主要人物
『放課後カルテ』ドラマ人物相関図
『放課後カルテ』ドラマ第4話のあらすじ
小学校の学校医になった小児科医の牧野さん(松下洸平演じる)。文句多めで態度もデカイけど、めっちゃ観察眼鋭いから、子どもたちが言葉にできないSOSをバッチリキャッチ!
未来に進む子どもたちの背中をグッと押す、保健室でのヒューマンドラマね。
第4話では。
2泊3日の野外学校でさ、牧野先生(松下洸平)がめっちゃ嫌そうに引率してるの
。篠谷(森川葵)はその様子を見て呆れ顔よ。
子どもたちは普段と違う環境にワクワクしてる中、水本羽菜(小西希帆)だけがなんか馴染めなくて浮かない顔してたの。
前にクラスで作った七夕飾りを壊したことが放課後、藤野一希(上田琳斗)に見られてて、それが野外学校でバラされるかもってめっちゃ不安になってたのね。
その不安がピークに達した羽菜は、衝動的に一希を川に突き飛ばしちゃって……。
『放課後カルテ』ドラマ第4話のネタバレ感想
いつもはふんわりした役が多い松下洸平さんが、今回はちょっと無愛想で不器用なお医者さんを演じてて、なんか新鮮! この役、めっちゃ合ってると思うんだよね。
保健室のドクターになった医師っていう設定もまたまじでびっくりだよね!
でも子供でも、必要なことはハッキリ伝える彼の姿、かなりカッコいいって感じた!
保健室の先生じゃなくて医者だから無愛想だし、伝えなきゃいけないことははっきり言うのは良い医師かも。
第4話は、2話完結っぽい感じだね!
原作は全然読んでないけど、特定の生徒に焦点を当てて、かなり丁寧にストーリーが描かれてるのかなって思う。
それに、これまでの話が女子児童中心ってのも、このドラマの特徴的だよね。
この年頃の小学生って、女子のほうが精神的に成熟してるから、問題が起きやすいのかもね。
でも、そうだとしても女子ばかりが話の中心で、男の子からしたらちょっと分からない心理状態もあって、取っつきにくい感じもするよね。
それに、野外授業に保健の先生が同行するって、なんか違和感アリアリじゃない⁈
ドラマだからしょうがないけど、篠谷陽子の6年2組の話がちょっとばかり描き過ぎな気もするのよね。
本来なら彼女が直面すべき問題も、牧野が全部関わってるのは、違和感バリバリ。
特に今回の話では、それが顕著だったよね。
いくらなんでも自宅まで行って、羽菜の家庭の問題を聞こうとするのは、無理があると思うのよね。
これらの違和感がある中でも、牧野がどう彼女の問題を聞いて、いなくなった母親のことや両親のことをどう解決していくのかな?
ちょっとは期待しちゃうかも・・・。
『放課後カルテ』ドラマ主題歌
『放課後カルテ』のドラマ主題歌は、wacciの「どんな小さな」って曲だよ!
この主題歌、ドラマの世界観にバッチリ合ってて、子どもたちの心にそっと寄り添う歌詞がマジで感動もの! めっちゃ泣けてきちゃったよ。 まじで、一人一人の気持ちにしっかり寄り添ってくれる素敵な歌詞!
『放課後カルテ』ドラマ第3話の視聴率
『放課後カルテ』の第3話の世帯視聴率は4.5%でした(^^)
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