『海に眠るダイヤモンド』ドラマ第4話あらすじネタバレ感想&視聴率&キャスト相関図&主題歌

神木隆之介さんが主演を務めるドラマ「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜夜9:00~9:54)が2024年10月20日スタートしたね!

めっちゃ気になったから見始めちゃったよ!

初回2話3話に続いて11月17日放送の第4話を観たから、その感想をざっくりとシェアするね!

あと、ドラマのあらすじやネタバレ、視聴率、キャスト、相関図、主題歌等関連情報もあるよ~!

是非、最後までチェックお願いしまーす♪

『海に眠るダイヤモンド』ドラマキャスト(登場人物)

「海に眠るダイヤモンド」ってドラマ、サポート役の豪華なキャストにも目が離せないっしょ!

舞台は長崎の端島で、過去と現代を行ったり来たりするストーリー。

戦後から高度成長期のドラマティックな端島を、斎藤工さんや杉咲花ちゃん、池田エライザちゃん、清水尋也くん、土屋太鳳ちゃんが彩るの。

そしてね、若者たちのバックアップは國村隼さんや沢村一樹さん、中嶋朋子さん、山本未來さん、さだまさしさんたちがいて、宮本信子さんが過去と現代をつなぐ重要な役割を演じるのよね。

現代パートでは尾美としのりさん、美保純さん、酒向芳さん、宮崎吐夢くん、内藤秀一郎くん、西垣匠くん、豆原一成くん(JO1)、片岡凜ちゃんが登場する予定って聞いてるわ!

■主要人物

・荒木鉄平 役 – 神木隆之介:端島出身で、中学卒業後は長崎の高校と大学に進んだ人。端島が大好きで、卒業後は帰郷して鷹羽鉱業で働くことに。

・玲央 役 – 神木隆之介(二役):ホストクラブ「Heaven’s Jail」で働くホスト。もう一人の主人公で、現代の東京で生きるキャラ。

・荒木進平 役 – 斎藤工:鉄平のお兄さんで、炭鉱で働く。

・朝子 役 – 杉咲花;銀座の食堂で働く看板娘。子どもの頃から鉄平のことが好き。

・草笛リナ 役 – 池田エライザ:端島に突然現れた謎多き女性歌手。夏祭りで端島音頭を歌う。

・古賀賢将 役 – 清水尋也;鉄平の親友であり競争相手。鷹羽鉱業の幹部職員の息子。

・百合子(ゆりこ)役 – 土屋太鳳:鷹羽鉱業の職員の娘で、ある過去を抱えている。

・いづみ 役 – 宮本信子:玲央に突然プロポーズし、長崎へ連れていく謎多き婦人。現代と過去を繋ぐ重要な人物。

■端島の人物(1955年):鉄平たちの関係者

・荒木ハル 演 – 中嶋朋子 鉄平と進平のお母さん。

・荒木一平 演 – 國村隼 炭鉱で働くベテラン。鉄平と進平のお父さん。

・寿美子 演 – 山本未來 百合子のお母さん。

・基人 演 – 桜井聖 百合子のお父さんで、鷹羽鉱業の職員。辰雄の部下としてバリバリ働いてる。

・照吉 演 – 谷川昭一朗 朝子のお父さんで、「銀座食堂」の店長。

・梅子 演 – 赤間麻里子 朝子のお母さん。

・竹男 演 – 番家玖太 朝子の弟。

・古賀辰雄 演 – 沢村一樹 鷹羽鉱業の幹部職員で、賢将のお父さん。

■端島の人物(1955年):鷹羽鉱業株式会社

・廣田 役 – 渡辺憲吉:炭鉱のトップ、炭鉱長。

・松原 役 – 大下ヒロト:鉄平の仕事仲間。

・炭鉱員たち 役 – 阿部亮平(金太)、羽谷勝太(銀太)、中村シユン(北村)、池下重大(西村)、生田俊平(鶴岡)、是近敦之(飯田)、鬼倉龍大(米田稔)、藤野政貴(安井清)、清谷春瑠(松木幸雄)、長谷川ティティ(桜木)、若林時英(小鉄) 炭鉱で一緒に働く男たち、みんなで支えあってる。

■端島(1955年)その他の人物

・和尚 役 – さだまさし:端島で一番のお寺の和尚さん。

・町子 役 – 映美くらら:職員クラブのマネージャー。

・三島 役 – 坪倉由幸:鷹羽鉱業がビジネスでつながる鉄鋼会社の社長。

・タエコ、ヨシコ 役 – 中村真知子、舟木幸:ハルさんと仲良しの主婦たち。

・大森 役 – 片桐はいり(第2話-):端島で唯一の映画館「昭和館」の館長。

2018年東京:IKEGAYA株式会社

・和馬 役 – 尾美としのり:会社の役員で、池ヶ谷家の長男。元奥さんとは離婚して、息子とお母さんと一緒に住んでる。

・鹿乃子 役 – 美保純:役員で、和馬のお姉さん。

・澤田 役 – 酒向芳:秘書さん。

・雅彦 役 – 宮崎吐夢:役員で、鹿乃子の旦那さん。

2018年東京:Heaven’s Jail

・ミカエル 役 – 内藤秀一郎:ホストクラブで2番目に人気のホスト。

・ライト 役- 西垣匠:玲央の友達で後輩のホスト。

2018年東京:その他の人物

・星也 役 – 豆原一成(JO1):和馬の息子で、法学部を目指している浪人生。

・千景 役 – 片岡凜:鹿乃子と雅彦の娘で、医学部に現役で合格した才女。

・アイリ 役 – 安斉星来:ミカエルの常連客。高級キャバクラで働いている。

・サヤ 役 – 藤野詩音:玲央のホストクラブでの客。借りたお金を払わずに行方をくらました。

■第4話ゲストさん

・千鶴 役- 竹井梨乃:ユリコのお姉ちゃんで、長崎で悲しい出来事があって亡くなっちゃう。

・男性 役- 山崎潤:夏八木が撮影した端島の映像に写るリナを見つめてる謎の男。

・端島の島内放送 声役- 小林沙苗:8月15日に精霊流しがあるってお知らせする放送。

『海に眠るダイヤモンド』ドラマ人物相関図

『海に眠るダイヤモンド』ドラマあらすじ

ドラマ【海に眠るダイヤモンド】は、愛も青春も友情も家族も、すべてを包み込む70年間の壮大な物語を描いているの。

舞台は1955年からの石炭ブームで栄えた長崎県・端島(通称:軍艦島)と、現代の東京。

当時は未来への希望と活力にあふれた端島。それに対して、今の東京はどこか閉塞感を感じさせる雰囲気があるよね。

70年の長い時間を超えて、2つの時代と場所を繋ぐヒューマンラブエンターテインメントだってさ。

■端島(通称:軍艦島)とは

端島っていうのはね、めっちゃ小さい土地で、長さ480メートル×幅160メートルしかないの。でもそんなちっちゃい島に4000人以上がぎゅうぎゅうに住んでて、人口密度がハンパないのよ。

この島に住んでる人たちはほとんどが炭鉱の働き手とその家族。島は鷹羽工業という大企業が持ってて、鷹羽工業の職員は100人いないくらいで、他の住人は「社外者」と呼ばれてて、食堂や商店で働きながら島の生活を支えてるの。島の8割が炭鉱で働く人たち。

彼らは海の底よりもっと深い地下の坑道まで、1時間かけて行って、気温35度で湿度80%を超える暑い中で働くの。

そんな大変な環境で汗だくになって、すすだらけになりながら掘り出すのは「黒いダイヤモンド」と呼ばれたばれるくらい良質で、鉄鋼の製造に使われてる石炭。

当時、石炭はめちゃくちゃ大事なエネルギー源で、端島の炭坑は日本で一番質がいいと言われていたんだよ。

その品質の高さから、端島は鉄鋼産業にとってめちゃくちゃ大事な場所なの。

明治時代から炭鉱の島として知られるようになった端島は、1955年の今でも、炭鉱が全て。でも、島が小さいから、住む場所は限られてて、建物はどんどん高くなるしかなかったの。

びっくりすることに、日本で最初の鉄筋コンクリートの家が建ったのが、東京でも大阪でもなくて、ここ端島だったんだって。

小さいけど、学校に病院、郵便局、食堂、理髪店、購買部、ビリヤード場、映画館、さらには派出所まであるんだから、住民はこのちっちゃな空間で毎日を過ごしてるわ。

でもね、土地が限られてるから、島には墓地も火葬場もなくて、火葬が必要な時は隣の無人島、中ノ島に遺体を運んで火葬することになってるの。

第4話スタート

1958年7月、鉄平(神木隆之介)は食堂で働く朝子(杉咲花)が自分に初恋してたって知って浮かれまくり。でもそんな鉄平を横目に、賢将(清水尋也)は何かジメッと考え込んでる感じ。

その頃、リナ(池田エライザ)の部屋に来てた進平(斎藤工)は、部屋でガチでビックリするものを見ちゃう。それは大金とピストル。リナはそのカネは歌で稼いだものだって言って、「誰にも言わないで」と進平にヒミツにしてって頼むの。進平は誰にも言わなかった。

一方、映画館を辞めて労働組合の新聞編集者としてバリバリ働いていた百合子(土屋太鳳)だけど、ずっと体調が悪かった母・寿美子(山本未來)の状態が更に悪くなってく。鉄平は、百合子の家族の運命を変えた1945年8月9日の出来事を思い出していたよ。

現代、いづみ(宮本信子)ってば、玲央(神木隆之介・2役)を将来の社長として紹介して、自分の第二秘書にするの。その頃、いづみの家族たちの中で、玲央が実はいづみの隠れた孫じゃないかってウワサが出るのよ。鉄平は「先祖なんて関係ない」とか言い張るけど、いづみは玲央に古いノートを渡して、先祖の話が書いてあるって教えるの。

1958年、店で朝子をいじめてる百合子を見て、リナ(池田エライザ)が何でそうなのかって声をかける。賢将(清水尋也)が朝子のことが好きだからかもしれないとか言うけど、実はそうじゃないの。

1945年8月9日のことなの。キリスト教を信じてる寿美子は、百合子とその姉を連れて長崎の教会で奉仕しようとするけど、百合子は掃除がイヤで朝子と隠れてたの。でも、寿美子が名前を呼んだときに、朝子が反応しちゃってバレる。結局、寿美子に連れられて長崎に行って、被爆しちゃうの。姉は亡くなって、お母さんは病気になる。百合子、朝子、賢将はこれが二人の間の問題の原因だってわかってるけど、誰もはっきり言わなかったんだ。

鉄平の家も戦争でめちゃくちゃになっちゃって、彼の姉たちは福岡の空襲で亡くなり、一番上のお兄ちゃんは戦争で命を落としたの。次男の兄・進平(斎藤工)は戻ってきたけど、全然別人みたいになってしまったんだよね。

百合子は寺の和尚(さだまさし)に、心の奥深くにある重い気持ちをぶちまけるの。戦争が終わっても被爆者に平和は来ないって。和尚は「大人が悪かった」って繰り返すわ。その話、鉄平のパパ、一平(國村隼)が外で聞いてて、自分が息子を戦争に送ったことを後悔してた。

盆には精霊船を流して、盆踊りや花火で亡くなった人たちの幸せを祈るの。つい先日亡くなった寿美子の写真も船に乗せて、一平やハル(中嶋朋子)もお供え物を乗せるんだ。

リナが盆踊りに行こうと朝子を誘うけど、朝子はなんか行きたくない感じ。でも百合子がガンガンに朝子のママに頼み込んで、結局朝子を説得するの。「来てほしいの、お願い」とマジで頭下げて。百合子は朝子の家に呼び出して浴衣を着せて、これまでの意地悪を謝って、「許されたい」と言い出すの。朝子が許してくれなくても、百合子は朝子のことを許すって。で、二人はオシャレして外に出て行ったのよ。

一方で、リナは進平に、金やピストルのことを内緒にしてくれたお礼を言うわ。そして自分の名前も偽名だったってカミングアウト。端島でめっちゃ助けられたって感じてて、島を出る準備を始めるの。

進平に誘われて出てきたリナは、鉄平、賢将、朝子、百合子と合流して、精霊船のお供え物をつまんじゃう。鉄平は「お供え物を取ったら、来年返さなきゃいけない」とリナに伝える。

そのころ、ヤクザたちが8ミリの映像で端島の様子をチェックしてて、リナを見つけたら怒り出した。

4話は、百合子(土屋太鳳)が朝子(杉咲花)にキツく当たるのが、被爆の過去が関係してるってことが判明した回だった。

つづく。

『海に眠るダイヤモンド』ドラマ4話ネタバレ感想

初回は主人公の鉄平くんが、自分の出身地である端島を誇れるように頑張りたくて、島で仕事を見つけて就職することにしたってストーリーで、2話目は恋愛模様で盛り上がったね^^)

3話では、映画のオーディションっていうのが実はガセで、夏八木が実は泥棒しに島に来てたって話だったね♪

そして朝子がメインで、彼女がどうして鉄平のことが好きなのかがよくわかったよね。

今回の話、マジで百合子(土屋太鳳)たちの悲しみがメインで、心がギュッとなるストーリーだったよね。みんなの痛みがリアルで、見ててキュンときたわ。

端島でいつも一緒だった鉄平(神木隆之介)、朝子(杉咲花)、百合子、賢将(清水尋也)だけど、百合子が朝子に当たり強すぎて「なんで?」って思ってたら、朝子にはガチで暗い過去があったの。

戦争中、百合子のお母さん(山本未來)が教会の掃除に連れて行こうとしたけど、掃除ヤダって隠れてたのが運命の分かれ道…。朝子が返事しちゃって、結局みんなで長崎行って、あの8月9日に被爆しちゃうとか重すぎ…。

お姉ちゃん亡くなって、お母さん白血病、百合子は罪悪感でモヤモヤ…。でもついに、百合子が朝子に「ごめんね」って謝るシーン、涙腺崩壊レベルでヤバい。

しかも鉄平の家も戦争でボロボロだったとか聞いてもう心えぐられるんだけど…。

姉たちは空襲で亡くなって、兄は戦死。生き残った進平(斎藤工)は、戦地から戻ってきたけど別人みたいに寡黙になっちゃったとか、マジでキツいわ…。精霊船に乗せられた亡くなった人への想いが、全員の悲しみと祈りに溢れてて尊すぎた。

なんかもう、戦争の残酷さがズシーンってきて、軽く息できなくなるレベルだったわ…。次回どうなるのか気になるけど、今は心が追いつかない感じ~。

で、リナ(池田エライザ)ってば何から逃げてんの?ってマジで気になる展開だっもあったよね!

リサって言う名前も偽名だし、いっぱい金持ってるうえにピストルまで持ってるって、どんなヤバイことに巻き込まれてるの?第4話の最後に、ヤクザっぽい人たちが8ミリの映像見てて、リサが映るたびにムカついてる感じだったし。

次の第5話の予告で、なんか発砲音も聞こえてきて、これからどんなドロドロした事件が起こるのかマジで気になる!

次回も目が離せない!楽しみだわ~。

『海に眠るダイヤモンド』 いづみの正体は誰?

次回、ついにいづみ(宮本信子)のホントの顔が明らかになるってマジでヤバい展開みたい!

第1話からずっと現代パートに出てくるいづみが、過去パートでは一体誰なのかって、みんなの間でめっちゃ話題になってたよね。

最初はリナかな?って思ったり、

次は百合子?朝子?

って感じで毎回ヒヤヒヤしてた。

でも第4話でリナが偽名で、しかも大金持ちで逃げ回ってるって分かっちゃって。現代で会社経営してることもあって、その金が会社の資本金になってるのかな?って思っちゃうよね。

とにかく第5話がマジで待ちきれない!どんなビッグな秘密が明らかになるのか、次回も目が離せないわ〜。

『海に眠るダイヤモンド』ドラマ主題歌

『海に眠るダイヤモンド』ドラマ主題歌は、King Gnuの書き下ろしの新曲「ねっこ」だよ!

ドラマをさらに盛り上げる心地いい曲だよね!

『海に眠るダイヤモンド』ドラマ視聴率

ドラマ『海に眠るダイヤモンド』の第4話の世帯視聴率は8.1%でした(^^)関西地区は6.4%でした。

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