『全領域異常解決室』ドラマ第8話あらすじネタバレ感想&視聴率&キャスト相関図&主題歌

藤原竜也さんが主演を務めるドラマ「全領域異常解決室」(毎週水曜夜10:00~10:54)が2024年10月9日スタートしたね!

藤原竜也さんが超常現象のエキスパート役で大活躍するってはなし!

ミステリードラマは大好きだし、主人公が藤原竜也さんで相手役を広瀬アリスさんがやるって聞いて、めっちゃ気になったの!

初回2話3話4話5話6話7話に続いて11月27日(水)午後10時からの8話目も観たから、その感想をざっくりとシェアするね!

あと、ドラマのあらすじやネタバレ感想、視聴率、キャスト相関図、主題歌など関連情報満載だよ~!

最後までチェックお願いしまーす♪

『全領域異常解決室』ドラマキャスト

■主要人物

・興玉 雅(おきたま みやび)-藤原竜也さん 全決の室長代理としてバリバリ働いているキャラクターだよ。

・雨野小夢(あまの こゆめ)-広瀬アリスさん 全決に出向を命じられた警察官で、雅のパートナー。警視庁の音楽隊カラーガード(通称「MECメック」)出身で、ダンスが大好きな元気いっぱいのキャラクター。

〇全領域異常解決室 :通称「全決(ゼンケツ)」っていうのはね、内閣府直轄のめっちゃ古い捜査機関だよ。

・宇喜之民生(うきの たみお)-小日向文世さん この組織の局長さんって役職で、めちゃくちゃ重要なポジションにいるの。

○警視庁捜査一課 ヒルコ専従班の人物

・荒波健吾(あらなみ けんご)-ユースケ・サンタマリアさん 警部で、チームの班長って役割を担ってるの。

・二宮のの子(にのみや ののこ)-成海璃子さん 警部補として活躍中のキャラクターだよ。

・北野天馬(きたの てんま)-小宮璃央さん 巡査部長で、荒波さんと二宮さんのかわいい部下。

■周辺人物

・芹田正彦(せりた まさひこ)-迫田孝也さん デリバリースタッフで、全決(ゼンケツ)からの依頼なら何でも配達する役どころ。

・直毘吉道(なおび よしみち)-柿澤勇人さん 内閣官房の国家安全担当審議官で、全決に捜査の依頼をする官僚さん。

■その他の登場人物

・豊玉妃花(とよたま ひめか)-福本莉子さん いつも事件現場にちょこちょこ現れる、なんだか謎がいっぱいの女性だよ。

・花園-中野剛さん 警視庁で管理官を務めている人。

■「神隠し事件」の被害者

・大守浩志(67)-藤岡大樹さん 関東医科大学の理事長で、4月5日にいきなり行方不明になっちゃったんだ。

・石狩愛実(29)-清水ななさん ジュエリーデザインを手掛ける貴金属ネット通販の会社のCEO。めちゃくちゃオシャレな仕事してるけど、5月14日に突然消えちゃったの。

・健実和生(38)-西将輝さん 政治の世界にいるけど、元は格闘家だったっていうガッツある政治家。6月23日に何者かによって忽然と姿を消してしまった。

・大月比呂佳(51)-田山由起さん 料理研究家として活躍中。美味しいものをたくさん作ってるけど、7月16日にどこかへ行ってしまった。

・刀田楓真(57)-ジャン・裕一さん 大手広告代理店のトップで、影響力もばっちり。でも、9月5日に謎の失踪を遂げたんだ。

■第8話ゲストさん

・佃 未世 役- 石田ひかり:スナックのオーナーママ。月読命(つくよみのみこと)。

『全領域異常解決室』の相関図

『全領域異常解決室』ドラマ主題歌

藤原竜也さん主演のミステリードラマ「全領域異常解決室」の主題歌は、二つ。

オープニングテーマの曲とエンディングテーマの曲があるんだけど。

オープニングテーマが清水美依紗の新曲「TipTap」で、エンディングテーマはTOMOOの「エンドレス」って曲になってるの。

清水さんが歌うオープニングテーマ「TipTap」は、彼女にとって初めて挑戦するジャジーな曲。ちょっと怪しげな雰囲気で、聴いてると自然と体が動き出すような疾走感がある1曲。歌詞は、現代社会や自分自身へのちょっとした皮肉や期待が込められていて、「善と悪」「愛と憎」に心が揺れる感じが表現されているんだそう。

一方で、TOMOOが担当したエンディングテーマ「エンドレス」は、彼女の得意とするピアノ弾き語りがメインの楽曲だよ。TOMOOはこのエンディングテーマを作るにあたって、「ずっと自分の中で温めていた問いに、このドラマとの出会いをきっかけに再び向き合うことができて、曲として形にすることができました。ドラマの繊細な感情と共鳴できたらうれしいです」とコメントしてるんだ。

『全領域異常解決室』ドラマあらすじ

最先端の科学でも解明できないような不可解な事件が実際にどれだけあるのかわからないけど、ドラマ『全領域異常解決室』ではそんな謎めいた事件がメインテーマ。

「全領域異常解決室」、略して「全決」って言われてるこの部署は、大和時代から続く世界で最も古い捜査機関だって。

物語は、警視庁の音楽隊カラーガード出身の警察官・雨野小夢(広瀬アリスさん)が全決に配属されるところからスタートするの。そこで出会うのが、全決の室長代理・興玉雅(藤原竜也さん演じる)。超常現象やオカルトをガチで追求する部署って聞いて、雨野は完全に戸惑ってる感じ。

「信じるか信じないかはあなた次第!」って感じだけど、警察の一部でマジでそんなこと言われたら、「え、マジで…?」ってなるよね。

でも、そんな雨野の戸惑いも置いてけぼりで、あっという間に事件の捜査に巻き込まれちゃうのよ。

■8話のあらすじスタート

今度は東京でめちゃくちゃ怖い連続餓死殺人事件が起きちゃったの。ヒルコからは「修理固成が終わるから、この世はもうすぐ生まれ変わる」とか言ってる怖い声明が出たのよ。

興玉雅(藤原竜也)、雨野小夢(広瀬アリス)、荒波健吾(ユースケ・サンタマリア)たちがその事態を調べたら、餓死した4人には接点がないけど、なぜかみんなの腕時計の時間がおかしくなってたの。さらにね、事件現場の近くの防犯カメラには同じ女性の姿が映ってたんだって。その姿を見た興玉と宇喜之民生(小日向文世)は、その女性が佃未世(石田ひかり)じゃないかって思ったの。

興玉は、その女性が「ヒダル」という悪霊にとりつかれてるかもしれないって。ヒダルにとりつかれると、空腹感や疲労を感じて、最悪の場合は死んじゃうんだって。

警察が去った後で、興玉と宇喜之民生が話してたんだけど、防犯カメラに映ってた女性が月読命かもって。彼女は月の光の下で時間を操る力があって、人を餓死させることもできるの。犯行があったのは全部月が出てる夜だったから、時計をいじってたのも納得。実際、殺された人たちの腕時計がおかしくなってたのも、それで説明がつく。

一方で、荒波たちは人魚の剥製の行方を追って、捜査を進めてたの。荒波は「全決」に疑いを持って、直毘吉道(柿澤勇人)から情報を引き出そうとしたんだけど、直毘は守秘義務を理由に何も教えてくれなかったのよ。ちなみに、人魚の剥製が盗まれたとき、小夢のIDが使われてたっていうの。

興玉たちは、佃未世が経営する店に行くことに。未世はしばらく家を空けて店を店員に任せていたらしい。店員によると、未世の娘は誤った情報での誹謗中傷を苦に自殺していて、未世は加害者たちに開示請求をしたけど、却下されてたの。

小夢はその話を聞いて、殺された4人が未世の娘を誹謗中傷した人たちじゃないかって推理したの。その4人を特定するために、もしかしてヒルコに助けを求めたのかもって。興玉はもしヒルコに助けを求めてたら、それは神を裏切る行為だと言ってたわ。

荒波たちは興玉をこっそり尾行して、未世の店を見つけ出したの。そこで、殺された4人が未世の娘を誹謗中傷していた人たちだってことが明らかになったんだ。

ビッグデータ解析会社のCEO、寿(野間口徹)は未世に「今夜、決行してください」と指示して、その連絡用の携帯を捨てちゃったの。

その後、未世は自分から全決に出頭して、4人を殺したことを認めたんだよ。興玉たちは全決に戻って、ヒルコが誘ってきたって話を始めたわ。小夢を助けた後で、娘を誹謗中傷した人たちを特定したから、助けを求められて、人魚の剥製の時間を戻したの。そしてね、ヒルコは不老不死の薬を作ったって。

興玉が未世になぜそんなことを教えてくれるのかって聞いたら、ヒルコは「全決にはもうバレているからいい」と言ってたらしい。興玉がヒルコが誰なのかを確認しようとしたとき、「それは言えない」と返されたの。

最終的に、神たちの会議で未世は黄泉の国に送られることが決まったんだ。

天石戸別神が未世を黄泉の国に送るために、22時に現れるって話だったの。未世を置いて全決から出るようにと指示されるのよ。

直毘は荒波たちを呼んだんだけど、現れたのは寿だった。寿は全決が怪しいって荒波たちに伝える。直毘から全決の人たちがみんな神だと信じてるって話を聞かされる。荒波たちは「カルト集団かよ」と全否定。寿は未世が全決に入る防犯カメラの映像を直毘に提供して、直毘がそれを荒波に見せたの。

22時に未世の前に現れたのは興玉だった。興玉が天石戸別神だったんだけど、黄泉の国に連れていこうとしたところ、荒波と二宮の子(成海璃子)が現れて、未世を逮捕することに。興玉が「月の光の下に出してはダメだ」と警告したけど、のの子が連れていっちゃったの。月の光の下で未世は力を発揮して、のの子にダメージを与えて逃げ出したのよ。

その後、寿に天石戸別神が興玉だと連絡すると、寿からその男のプロフィールが送られてきた。その人が最初に未世の娘を誹謗中傷した人間だったの。そしてその男の元へ向かったけど、ナイフで刺されてしまう。ヒルコから「殺されるかも」と連絡があったっていうから、めちゃくちゃヤバい状況だったの。

興玉たちが到着した時、未世はもう瀕死の状態。豊玉でも止血できないほど。興玉は未世に自分の力を使うように言ったけど、未世は「この時代の人間は救う価値がない」と言って、事戸を渡してしまったの。その後、出血多量で、未世の人間としての肉体は消えて亡くなった。その様子を見て小夢は悔しさのあまり大声を出したわ。

そのころ、寿は宇喜之民生を呼び出して、興玉を神隠しするように命じてたのよ。

11月27日に放送された「全領域異常解決室」は、興玉(藤原竜也)が黄泉の国に神を落とす力を持つ天石戸別神だってこと、そして所長の宇喜之民生(小日向文世)が実はヒルコ(野間口徹)側の神だったって衝撃の事実が明らかになった回だったよ。

 つづく。

『全領域異常解決室』ドラマネタバレ感想

超常現象解明するミステリーみたいで、ちょっと興味引かれちゃって見始めたんだけど、怖がりさんでも大丈夫そうだったからちょっと安心した!

第7話で小夢の正体がわかって、ドラマの全体像がクリアになった感じ。

マジでこれ以上面白くなるとは思えなかったけど、ヒルコがどんなに頑張っても、八百万の神のかなりが生き残るんじゃないかって思ってたのに…

まさか黄泉の国の門番がいるなんてね。オキタマが死ぬと、神様がみんな黄泉送りになるって、うーん、マジ困る…

さらに、神様たちがこの時代の人間のことをあんまり思ってないのがツライ。ツクヨミの死があまりにも悲しくて、泣ける…

本当にどうなるのかな。神々がいなくなっても、人間は普通に生活していくと思うんだよね。それを知っててヒルコは神を殺してるのかもね。

日本の神々って、人間が信じなくなったらいなくなるの?

絶対的な能力も不死でもなく、人として生まれて人として死ぬみたいな、この世界観、よくわからないわ~。

生まれ変わったとき、何歳で自分が神だと気付くんだろう? 日本以外にいる神様もいるのかな?

日本国内だけに生まれ変わりがあるのかな?

そうそう、やっぱり小日向さんじゃなくて、稲荷神がヒルコと通じてたんだ…稲荷神にまで見捨てられた人間って、悲しすぎない⁈

このドラマ、現代と神話が混ざり合う架空の世界で展開してるけど、「月読命佃未世」が神の力を私利私欲のために使って、その裁きを受けるべき神聖な場所に荒波健吾たちが平然と入ってくるって、いったい何なの?って感じだよね。

月読命は黄泉の国に送られるかもしれないって思いながらも、復讐を完遂するために寿正から情報を得ようとして、彼女が興玉雅が天石戸別神だっていうマジ重要な情報を渡すって、どういうことなの?って思っちゃう。

月読命が、現代の人間を批判しながら、とんでもない神界の裏切りをやらかすのが、全然わからないのよ。自分の娘が誹謗中傷に耐えかねて自殺したっていうのは悲しいけど、彼女の行動はちょっとやりすぎ感ありありじゃないの。

この展開、なんか今までの話とフィットしない気がするし。

それに、宇喜之民生と寿正の接近も、何なの?って感じ。ヒルコがその二人の関係に関わってるのかな?

めっちゃ理解しにくい展開になっちゃった8話だったけど、これ全部理解しようとするのは無理なドラマなのかもね。

来週は一回お休みらしいよ。もう一度頭の中整理しないとネ^^)

オキタマさんが生き残れるか、また誰かが犠牲になるのかな?

『全領域異常解決室』ドラマ視聴率

『全領域異常解決室』の第8話の世帯視聴率は5.3%でした(^^)ちなみに関西地区だと4.9%の世帯視聴率だったみたい。

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