はがきに切手を貼る場所がない?ケース別の原因と正しい対処法

はがきに切手を貼る場所がない?ケース別の原因と正しい対処法を解説!


✅ はじめに:切手を貼ろうとして「あれ?貼る場所がない…?」

はがきを出そうとしたときに
「切手を貼るスペースがない!」
「そもそも貼る必要あるの?」
と迷ったことはありませんか?

実はこの“はがきあるある”、はがきの種類によって対応が変わるんです。

この記事では、**「貼る場所がない理由」と「そのときどうすればいいか」**をケース別にわかりやすく解説します!


📮 ケース①:官製はがきの場合 → 切手は不要!

▶ まず確認すべきポイント:

  • 右上に「〇〇円」など印刷されていませんか?

  • ハガキ本体に絵柄のような切手マークがありませんか?

それ、実は「**切手込みのはがき(=官製はがき)」**かもしれません!

✅官製はがきとは?

  • 日本郵便が発行している正規のはがき

  • 料金(通常63円)が最初から含まれている

  • 年賀状、かもめ〜る、通常はがきなどが該当

💡つまり、切手は貼らなくてOK!


✂ ケース②:私製はがきの場合 → 右上に自分で貼る!

▶ 私製はがきとは?

  • 自作したはがき(イラスト・写真・手紙など)

  • 文具店や雑貨店、イベントなどで配布されたはがき

  • 白紙の無地はがきに印刷したもの

✅切手は必要です!

貼る位置は、表面(宛名側)の右上が基本。

🟦目安:

  • 上端・右端から5〜10mmほど内側

  • はがきの「一番右上」に貼ると見栄えがよく、郵便局側もスムーズに処理できます


🤔 ケース③:右上に貼るスペースがない!→ こうすればOK

▶ こんなとき、どうする?

  • 右上に絵やデザインが印刷されている

  • 宛名やロゴが右上ぎりぎりにある

  • 小さなメッセージカードサイズのはがきでスペースが確保できない

✅対処法:

  • 切手は「右上周辺」に貼るのが原則

  • 少し下や横にずれていてもOK(極端に左すぎなければ大丈夫)

📌ワンポイント:

  • 気になる場合は、郵便局の窓口で貼り位置を確認してもらうと安心

  • 特に変形はがき・厚紙タイプなどは、窓口から出すのがおすすめ!


📝 まとめ:貼らない・貼る・貼る場所がない…あなたのはがきはどのタイプ?

状況 切手の必要性 貼る場所 対処法メモ
官製はがき(年賀状など) 不要 なし(印刷済み) 右上に「63円」など印字があればOK
私製はがき(自作・購入品) 必要 表面の右上(5〜10mm内側) 上下の余白に注意
貼る場所がふさがっている 必要 右上周辺の空きスペース 郵便局で相談 or 少しズラして貼る

📌豆知識:切手のサイズとデザインにも注目!

  • 通常の63円切手は「2.5cm × 3.5cm」程度

  • スペースが厳しいときは、シール切手や特殊切手など小型のものを選ぶと貼りやすい!


💬 おわりに:「切手貼る場所ない問題」もう迷わない!

はがきの種類や状況によって、切手の要・不要、貼り方が変わるのは意外と盲点。
これからは、**「まず右上を見る」→「印刷がなければ貼る」**の順でチェックすれば安心です!

もし「このはがき、どうするべき?」と迷ったら、遠慮なく郵便局へ持ち込みましょう📮

◆このブログでは、みんなが「ちょっと気になる」「もっと知りたい!」って思うような情報を発信してるから、他の記事もチェックしてみてね!

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