『ライオンの隠れ家』ドラマ第7話あらすじネタバレ感想＆視聴率＆キャスト＆相関図＆主題歌

柳楽優弥さんが主演のドラマ『ライオンの隠れ家』(毎週金曜夜10:00~10:54)が2024年10月11日スタートしたの知ってた⁈

温かなヒューマンドラマは大好きだし、主人公役に柳楽優弥さんがやるって聞いて、めっちゃ気になったの！

で、このドラマは先が読めないスリリングなサスペンスがめちゃくちゃ心地よく絡み合って展開されてて、完全オリジナルストーリーなのがマジでヤバい！

「ライオンの隠れ家」っていうこのドラマ原作なしなんだよね〜。だからどんな人間ドラマが展開されるのかわかんないけど、それがまたワクワクするポイントでもあるね！

初回2話3話4話5話6話に続いて11月22日(金)に放送された第7話も観たから、その感想をざっくりとシェアするね！

あと『ライオンの隠れ家』ドラマのあらすじやネタバレ、視聴率、キャスト、相関図、主題歌等の関連情報も満載だよ～！

是非、最後までチェックお願いしまーす♪

『ライオンの隠れ家』ドラマキャスト相関図
『ライオンの隠れ家』の子役は誰？
『ライオンの隠れ家』ドラマ第7話のあらすじ
『ライオンの隠れ家』ドラマ第7話ネタバレ感想
1. 感想追記
『ライオンの隠れ家』ドラマ主題歌
『ライオンの隠れ家』ドラマ第7話視聴率

『ライオンの隠れ家』ドラマキャスト相関図

■主要キャスト

小森洸人（柳楽優弥）、幼少期：大角英夫：主人公で浦尾市役所福祉課勤務。両親の事故死後、弟と二人暮らし。
小森美路人（坂東龍汰）、幼少期：加藤竣志：洸人の弟でアート事務所に勤めるアーティスト。自閉スペクトラム症のため、固執が強くコミュニケーションが苦手。
ライオン（佐藤大空）：突然現れた謎の男の子。

■浦尾市役所の人

牧村美央（齋藤飛鳥）：洸人の後輩で、子ども支援課で子ども相談窓口を担当。
貞本洋太（岡崎体育）：洸人の同じ課で働く同僚。

■「週刊真相」編集部の人

工藤楓（桜井ユキ）:洸人の周りで情報を集める記者。以前は大手新聞社で働いていた。
天音悠真（尾崎匠海 from INI）:記者で、楓の後輩。

■山梨県警関係者

高田快児（柿澤勇人）:刑事さん。山梨でドッカンと大事件を捜査中。
佐伯誠（谷恭輔）：同じく刑事。高田さんと一緒に働いてる仲間。

■周辺の人々

船木真魚（平井まさあきさん）:美路人くんがいるアート会社「プラネットイレブン」で、デザインの天才でCEOっていう、超イケてる役どころ！
小野寺武宏（森優作さん）:美路人くんと同じ会社で働いてる仲間。自閉スペクトラム症を持ってるアーティストさん。
須賀野かすみ（入山法子さん）:山梨にあるカラオケスナック「かすみ」のママで、町のうわさ知ってる情報屋さん。
吉見寅吉（でんでんさん）:小森兄弟がよく行く、みんなに愛されてる定食屋「とら亭」の元店主さん。
X（岡山天音さん）:洸人たちの行動をチェックし続けてる、謎多きイケメン青年。
小森恵美（坂井真紀さん）:小森兄弟のお母さん。もうこの世にはいないけど、心の中で生きてる。
小森タイチ（西野大作さん）:小森兄弟のお父さん。彼も天国の人。
橘祥吾（向井理さん）:山梨で建築会社を経営しているけど、問題多めな橘家の次男さん。家族経営の「たちばな都市建設」に勤めてるっていう。
橘愛生（尾野真千子さん）:洸人くんと美路人くんの異母姉で、祥吾さんの奥さん。家族ドラマのキーパーソン！

■第7話ゲストさん

・女性役 – 永野裕紀子：洸人たちにペンションへの道を教える佐渡島の農業に従事する女性。

・記者役 – 鳥谷宏之：愁人の写真を持って寅吉に聞き込みを行う記者。

・MC 役 – 川谷修士：山梨母子行方不明事件の続報を伝えるテレビワイドショー『ひるまど』のMC。

『ライオンの隠れ家』の子役は誰？

洸人と美路人の前に現れる謎の男の子・ライオンの子役を演じるのは、5か月にわたるオーディションで選ばれた佐藤大空（たすく）くんだよ。

もうSNSで可愛いって話題になってるよね。

ライオンくんの本名は「橘愁人くん」だね。多分。

『ライオンの隠れ家』ドラマ第7話のあらすじ

市役所で働く洸人（柳楽優弥さん）は、自閉スペクトラム症の弟・美路人（坂東龍汰さん）と共に穏やかな毎日を過ごしてたんだ。

両親が亡くなってから、洸人は美路人の日常に合わせて生活。

市役所から帰った後はデザイン会社で働く美路人を迎えに行くのが日課だった。

で、ライオンって名乗る男の子（佐藤大空）が突然やってきて、洸人（柳楽優弥）と美路人（坂東龍汰）の平和で穏やかな暮らしがちょっとずつ崩れ始めてたんだよね〜。

で、山梨県で母子行方不明の事件が起こって、河川敷で見つかった血の付いた衣類が、橘愛生さん（尾野真千子）のDNAとマッチして、彼女のものってことが確認されたの。

橘愛生さんは洸人くん(柳楽優弥)たちのお姉さんで、行方不明になってる息子・愁人くんとライオンくん(佐藤大空)が同じ人かもって話が出るの……。

■7話目スタート

記者の楓（桜井ユキ）がいきなり小森家に押しかけて来た。楓は洸人（柳楽優弥）に愛生（尾野真千子）が殺したって自白した息子がここにいるんじゃないのかって詰め寄る。洸人はライオン（佐藤大空）がすぐにマスコミに露出するかもって思ってた。

一方で、祥吾（向井理）は愛生が本当に息子の愁人を殺したとは信じてなくて、愁人の写真をメディアに出して、情報提供を呼びかけてた。祥吾は養子で、愛生と出会った頃は、二人とも家族に恵まれないことで意気投合してたはずなのに、愛生が実は洸人たちとの“本当の家族”らしい絆を築いていることにショックを受けて、「うそつきやがって」と思い、会社の同僚に洸人たちを探してもらうことに。

洸人はライオンの安全を最優先にしようと決意。美央（齋藤飛鳥）や貞本（岡崎体育）の協力を得て、美路人（坂東龍汰）とライオンと一緒に安全な場所へ移ることに。最初は美路人が旅行に行くことを渋ってたけど、洸人がこれまでの家での生活について話したら納得して、3人で旅行に出かけることになる。それで、貞本の持ってる佐渡の別荘に向かうことにしたんだ。

そのころ、祥吾が小森家に向かってた。出かける時、ライオンが落としたキーホルダーを見つけて、ライオンが小森家にいたことを確信。キーホルダーを握りしめながら、自分が愛生やライオンにしてきたDVを反省していた。

楓は洸人の頼みで、まだ記事を公開していなかったけど、天音悠真（尾崎匠海/INI）は上司（池田鉄洋）に急かされて、ライオンや美路人の写真をモザイクなしで記事にしてしまう。その記事を見た美央は楓に「これ以上関わらないで」と話した。楓が市役所の駐車場から帰ろうとすると、一台の車が突然速いスピードで近づいてきた。

一方、洸人たちは別荘での生活を楽しんでいる。洸人は心配ながらも、愛生と会えるまでは3人で楽しく過ごすことを決め、無理にでも笑うようにしていた。美路人も状況を理解しているかのように、初めて一人で買い物に行き、ライオンの寝る時間には一緒に寝るようになっていた。

そんな隠れ家のような別荘に楓がやってきたのに洸人はビックリしたけど、楓はそれを柚留木から頼まれていたって言ったんだ。柚留木は全部の話を楓にしてたみたい。楓は週刊誌の記者を辞めて、これからは弱者の味方として記事を書いていくって洸人に話した。そして、楓は柚留木のおかげで愛生との面会が決まっていて、何か伝えたいことがあるか洸人に尋ねたんだ。そんで、ついに面会の日が来たの。

かすみ（入山法子）の店で、天音は楓が会社を辞めたのは自分のせいだと思ってると話したんだ。かすみは「グチるんじゃなくて、しっかり一人前になることが楓のためだよ」と励ました。そして、新しいネタを教えてくれて、それは以前愛生と間違えられてた遺体が、前に楓と天音が追っていた6股議員の秘書だったっていう話。議員がよく行くクラブで待ってた天音のところに、議員と祥吾の会社の人がやってきたっていうの。

つづく。