【初心者向け】スノーシューズ&スノーシュー完全ガイド|選び方・服装・ツアー情報も解説!
🏔️ はじめに:スノーシューとは?スノーシューズとの違いは?
スノーシューとは、雪の上を歩くために靴の下に装着する「浮力のある道具」のこと。
雪山や雪原を“ふかふか沈まず”歩くための必須アイテムです!
スノーシューズはそのスノーシューとセットで使う防寒・防水ブーツで、街用とは違ってしっかりしたソールと断熱性が特徴です。
👣 スノーシューズの選び方(メンズ・レディース・キッズ別)
✅ ポイントは「防水性+保温性+滑り止め」
タイプ | 選び方のコツ |
---|---|
メンズ | ソールのグリップ力重視。登山対応モデルもあり |
レディース | 軽さ&フィット感重視。足幅に合わせて選ぶと◎ |
キッズ | 転倒防止のため、滑り止めソールと簡単着脱が必須 |
🛒 人気ブランド:SOREL/KEEN/Columbia/ノースフェイスなど
🧊 スノーシューの選び方【MSR対応モデルも紹介】
✅ スノーシュー選び3つのポイント:
-
使用シーンで選ぶ
→ トレッキング/ハイキング/登山/バックカントリー -
体重+荷物重量でサイズを選ぶ
→ 重い荷物がある人は大型サイズがベター -
クランポン(爪)の有無を確認
→ 滑りやすい斜面・アイスバーンなら金属爪が必須!
🔧 人気モデル「MSRスノーシュー」とは?
-
アメリカ発の信頼ブランド「MSR(Mountain Safety Research)」製
-
グリップ力・耐久性・軽量性で登山者やツアーガイドにも愛用者多数
-
代表モデル:「ライトニングアッセント」「エボアッセント」など
💡 価格は高め(2万〜4万円)ですが一生モノの品質!
🧥 スノーシューツアー時の服装の基本
アイテム | ポイント |
---|---|
アウター | 防水&透湿のスキーウェア or レインジャケット |
ミドルレイヤー | フリースやダウン(脱ぎ着しやすいもの) |
インナー | 吸汗速乾の機能素材(ヒートテックNG) |
ボトム | スノーパンツ or 防寒レギンス+レインパンツ |
手袋・帽子・ネックウォーマー | 保温&防風で必須 |
🧊 靴下は厚手ウール or スキー用。2重履きは蒸れるので避けましょう!
🎿 スノーシューツアーの魅力&参加方法
✅ どんなことができる?
-
雪原や森林の中を静かにハイク
-
動物の足跡探しや雪遊び
-
温泉やご当地グルメ付きプランも人気!
🏞️ 初心者に人気のエリア
-
北海道(ニセコ・美瑛)
-
長野県(白馬・志賀高原)
-
群馬(尾瀬・谷川岳)
-
岐阜(乗鞍高原)
🧳 スノーシュー・シューズはレンタルできる?
✅ ほとんどのツアーで一式レンタル可能!
レンタルできるもの | 内容 |
---|---|
スノーシュー | MSR製など本格モデルが多い |
スノーシューズ | 登山靴タイプの防寒ブーツを貸し出し |
ストック(ポール) | バランス補助に必須 |
ウェア(希望制) | スキーウェア上下や手袋も借りられる場合あり |
💰 レンタル費用目安:2,000〜4,000円/1日
🛒 おすすめスノーシューズ【メンズ/レディース/キッズ別】
タイプ | おすすめモデル&特徴 |
---|---|
メンズ | SOREL カリブー/KEEN ウィンターポート:防寒+滑りにくい設計 |
レディース | Columbia スピンリール/ノースフェイス Nuptse Bootie:軽量&可愛い |
キッズ | モンベル/イグニオ:面ファスナーで着脱簡単&暖かい |
📌 目安価格:6,000円〜15,000円(セール時を狙うとお得!)
📝 まとめ:スノーシュー体験を快適にするには「装備選び」がカギ!
項目 | チェックポイント |
---|---|
スノーシューズ | 防水・保温・滑り止め付き/サイズ選びはしっかり |
スノーシュー | 体重+荷物でサイズ選び/斜面歩行なら爪つき必須 |
服装 | 重ね着・防水・防寒・吸汗がポイント |
ツアー | 初心者OKプラン&レンタルありで気軽に参加可能 |
おすすめブランド | MSR・SOREL・Columbia・ノースフェイスなど人気 |