「スノードロップの初恋」ドラマ4話あらすじネタバレ感想＆視聴率＆キャスト相関図

「キスしよう」って突然、朔弥くんが言い出して、ビックリする奈雪ちゃん。朔弥くんはギリギリで思いとどまって、奈雪ちゃんもドッと安心するんだけど、なんでそんなこと言い出したの？って感じで動揺しちゃう。

奈雪ちゃんが朔弥くんに理由を聞いたら、「キスは幸せの味だって」って陸くんから聞いたって言ってた。実は朔弥くん、前の晩に映画でキスシーンを見て、陸くんが「キスは幸せの味」って言うのを聞いて、それがどんな味か気になってたんだって！

会社でさえも奈雪ちゃんにキスしようとする朔弥くんだけど、奈雪ちゃんはしっかり拒否。まぁ、その理由、普通は受け入れられないよね…。その反応に朔弥くんもちょっとショック受けちゃって。

さらに、奈雪ちゃんが和真くんと仲良く話してるのを見た朔弥くん、なんだか胸がもやもやしてしまうんだって。

一方で、奈雪ちゃんはクリスマス特別メニューの予算がうまく組めなくて、行き詰ってしまうの。そんな奈雪ちゃんが、和真くんに正直に悩みを打ち明けるシーンがあるの。奈雪ちゃんは申し訳なさそうにうつむいてたけど、和真くんは意外とも、奈雪ちゃんが相談してくれて嬉しいって、ニコニコ笑ってくれるの。

そして、シェフの太一さんからも、これまでの頑張りを認められて感謝されるんだ。

その後、奈雪ちゃんは和真くんと一緒に外注先との交渉に同行することに。自分にできることを精一杯やって、なんとか予算内で収めることができたの！

でも、チーム内には和真くんと奈雪ちゃんの仲をやっかむ女性メンバーがいてちょっとピリピリ。

そんな中、和真くんの隣で笑う奈雪ちゃんを見るたびに、朔弥くんの中で変な感情がわいてきちゃって…。

クリスマスメニューのプレゼンの日、みんなで実際に作った料理を試食することに。

で、そのときに「これはうちの料理じゃないね」と伊勢社長に言われちゃって、場がしらけちゃうの。その上、朔弥が「これが人生最後の食事でいいの？」ってキツイ一言。奈雪も和真も何も言えなくなっちゃう。

「人生最後の日に食べたい料理を作れ」と伊勢社長からの激励を受けて、プレゼンは終了。

でも、その後奈雪が和真の話をしていたら、朔弥が「もう伊勢の息子の話はするな、僕は嫉妬してるんだ」と言って、また奈雪にキスをしようと迫るの。

そして翌日、和真が朔弥を問い詰めるシーン。

「全部嘘なんだろ？」って。和真は朔弥がアメリカのコンサルタントじゃないことを調べて、真実を突きつけるの。

その二人が対峙するところで、4話は終わる。