テレビやYouTubeで見るCMってマジでいろんなのあるよね!
ユーモア満載で笑えるCMはガン見しちゃうけど、感動する泣けるCMもめっちゃ心に残るのよ。
この記事でね、そーゆー「泣ける!!」ってウワサの感動CMをたっぷり紹介するから、チェキってね!
家族愛とか青春とか、見てると自然と涙こぼれちゃうCMいっぱい集めたの。マジでじっくり見てみて!
見たら泣いてしまうCM集
高校球児視点の感動CM
第105回全国高校野球選手権記念大会のCMで、試合に挑む球児のドラマを描いたCMやねん。
球児の視点からこれまでの道のりが描かれてるから、甲子園に立つ感動がリアルに伝わってくるんや。
Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんが歌う『栄冠は君に輝く』もめっちゃ感動的やで。
ピアノと合わさるパワフルな歌声が、支えてくれた人々への感謝や試合への決意を強くイメージさせるんや。
まだ見たことのない方には絶対見てほしいCM
電気自動車の電気をテーマにした心温まるCMシリーズやねん。
「クルマの電気が家族の楽しみになる」というモチーフで作られたCMで、「平凡なヒーロー」篇ではある男性の親切な行動を描いてるんや。続きが見たくなるような内容になってるわ。
そのほっこりとする物語は、見た人がきっと他の人にもオススメしたくなるはずや。
まだ見たことない人には、ぜひ見てほしいCMやね。
父と娘の何気ない会話CM
父と娘のなんともない会話が描かれてる、家族の絆や温かい日常が感じられるCMやねん。
妻が亡くなってから6年という部分が重要なポイントで、2人で過ごしてきたからこその絆が、遠慮のない言葉からしっかり感じ取れるんや。
大泉洋さんと寺本莉緒さんの表情で、ちょっとコミカルな雰囲気も加わって、リラックスした感じの映像になってるわ。
アリエールMiRAiでの洗濯が会話のきっかけやけど、それ以降はほとんどそれとは関係ない会話が続くのも面白いポイントやね。
広瀬すず 父の日向けCM
プレミアムモルツの父の日向けCMではね、広瀬すずさんがお父さんと一緒にお寿司を食べに行くシーンが映されてるんや。
ビンのプレミアムモルツを互いに注いで乾杯し、最後には広瀬さんがお父さんに感謝の気持ちを伝えるんや。
こんな風に自分の娘や息子と一緒に食事してみたいって思うお父さんも多いんちゃうかな?
大切な家族を心配するCM
ご機嫌ななめの日をテーマにした、家族の愛情や絆が表現されたCMやねん。
泣きながら帰ってきた子供と、それを心配する親の姿が描かれてて、涙を晴らそうとする姿から愛情がしっかりと伝わってくるんや。
メリットによって悪い気持ちが洗い流されるって表現も、家族ならではのちょうどええ距離感を伝えてる感じがしてええわ。
使われてる楽曲は『今宵の月のように』のカバーやけど、朗らかな歌声と力強い歌詞のギャップが魅力的なポイントやね。
家族のふれあいがテーマのCM
それから「早歩きの帰り道」篇では、仕事終わりに急いで帰って、洗濯乾燥機でフカフカになったタオルでお風呂上がりの娘の髪を拭いてあげるのが幸せやって語られてるんや。
どちらも共感できるエピソードやろ?多くの人が感じることやと思うわ。
家族の愛情「いつか、あたりまえになる」CM
父と母がこれまで築いてきたストーリーを、娘のナレーションで振り返る内容のCMやねん。
時にはぶつかりながらも、夫婦として一緒に歩んできた両親の物語や、そこにあった数々の奇跡と、その奇跡の一端を担った携帯電話の姿も描かれてるんや。
携帯電話と共に積み重ねてきた人生、これからもいろんな思い出を作っていきたいっていう願いも伝わってくるわ。
時代が変わっても変わらん愛情やけど、愛情を示す方法は変わっていくんやなって感じるね。
家族の愛情や、そこに至るまでの人生の重みがぐっと伝わってくるCMやで。
見えない「頑張れ」CM
すてきな家族愛が感じられて心温まるCM
中学生の男の子とその両親が3人で車に乗って遠出する様子を描いたNEXCO中日本のCMやねん。
ドラマ風に落ち着いた雰囲気で、お父さんの心の声で「思春期に入って最近は家族と別行動をすることが増えた」と、ちょっと寂しそうに語るんや。
でも、途中で立ち寄ったサービスエリアから見える景色に、家族3人で感動してるシーンが映し出されて、ええ家族愛が感じられて心が温まるわ。
BGMには、「with a little happiness」という曲が使われてて、台湾出身のシンガー、エリ・リャオさんが歌うんや。
この深みのある歌声が魅力的な穏やかなバラードソングが、温かい家族の様子を映したCM映像にぴったり合ってるんや。
感動の親子 アニメCM
思春期の娘と父のやりとりを描いた、マルコメのほっこりするアニメCM「料亭の味 カップみそ汁 夜食」篇やねん。
お互いにギクシャクしてて、どう接したらええのかわからん娘とその父。母親を通じての会話やコミュニケーションに、見てるこっちももどかしさを感じるけど、父も娘も経験ある人なら共感するやろな。
受験勉強で遅くまで頑張ってる娘に、父が無言で夜食を作ってるんやけど、娘はそれが母が作ったものやと思い込んでるんや。
そして、父がおにぎりを握るのを見て、一緒に食べることになり、わだかまりも解けていくんや。
父が照れ隠しに「自分がお腹がすいて握ってた」と言うところも、めっちゃグッとくるわ。
父親目線「娘の成長」CM
娘が生まれてその成長を見守る父、そしてその娘が結婚して子どもが生まれる、という物語が描かれてるトヨタのCMやねん。
「Father’s view」と題されてて、父親の目線で娘の成長が描かれてるんや。
生まれて退院してきた日から始まって、お出かけした日、熱を出した日、七五三の日、ぐずって泣いてしまった日、学校への送り迎えとか、ありふれてるけど幸せな日常が描かれてるわ。
年頃になって、父親をちょっと疎んじるようになるところや、そして結婚して子どもが生まれると、人生が繰り返されていくんやなあって思わせてくれるんや。
そして次に、まったく同じシーンが娘の目線で切り取られた映像に変わるんや。
父親目線のシーンと照らし合わせて見てしまうから、感動も倍増するんやで。
家族の絆「母とは⁈」CM
日常のシーンを切り取りつつ、感動的な内容で知られてる東京ガスの「家族の絆」シリーズやね。
この「母とは」篇では、母親役に渡辺えり子さん、息子役に岡山天音さんが出演してて、2015年に放送されてたんや。
CMの序盤はめっちゃコミカルで、ちょっと母親をディスるような息子目線の日常や、「母親あるある」のネタが詰まってて、見てるとくすっと笑ってまうわ。
でも、自分が社会人になって新しいスタートを切る時に、母のありがたさやすごさをガツンと実感するストーリーや。
息子がちゃんと母親のことを観察してるのも見てて感動するわ。
窓と猫の物語CM
猫好きやったり、子どもの頃に猫と一緒に暮らしてた人には絶対泣けてしまうこのCM。
YKK APのシリーズCM、「窓と猫の物語『幼なじみ』篇」やねん。
子どもの頃からずっと一緒におった猫、その家の子どもが小さかった頃、猫もまだ小さくて、二人はいっしょに大きくなってきたんや。
このCMでは、一人と一匹の成長が描かれてて、窓の外を見つめる猫が、いつも同じサインで窓越しに挨拶するシーンがあるんや。
幼稚園の行き帰り、学校に行く時、友達と遊びに行く時、年頃になって彼氏とデートに出かける時も、いつもおどけた顔で「いってきます」って言うてるんやけど、最後の挨拶は家を出て新しい生活を始める日や。
いつも見てるだけやった猫が、そっと手を伸ばして……このシーンでほんまに涙腺崩壊すること間違いなしやで
旅立ちのCM
大学進学で家を離れる娘とその家族を描いたトヨタホームのCM「旅立ち」篇やねん。
家の前で娘が出てくるのを待つ父と母。その頃、娘は家の中で今までの思い出と向き合ってるんや。
自立したくてウズウズしてたのに、実際に離れる時が来るとせつなくて悲しい気持ちになるんやろな。
遅いからって心配してやってきた母親が、「いつでも帰っておいで、あなたの家やから」と言うて、それを聞いた娘が涙を止められへんくなるシーンには、見てるこっちももらい泣きしてまうわ。
家族の絆が感じられるCM
実家を離れて働いてる男性と、その両親との絆が感じられるCMやねん。
毎日遅くまで頑張って働いてる男性のもとに、父親がAmazonで食べ物をどっさり送ってくるシーンから始まるんや。
その中にコーヒー豆が入ってて、男性はそれを見て、実家で家族と一緒にコーヒーを淹れて飲んでたことを思い出すんや。
今度はその男性が、実家の両親にマグカップをAmazonで送りつつ、「来週帰るわ」と連絡するっていうストーリーやで。
実家に帰りたくなるようなええCMやね。