「燕は戻ってこない」ドラマ第4話の感想

リキ(石橋静河)が虚しさを感じてた時、セラピストのダイキ(森崎ウィン)に出会うことに。

初めての経験でドギマギしちゃうリキに、ダイキが優しく声をかけて、自分の話をしながらリキの心を開いていくの。

女性用の特別な施設を使う人は悩みが多いって。

マッサージでぐっすり寝たリキは、ダイキにもっと深い関係を求めちゃう。

連絡先を交換して、ニコニコして別れるリキ。

そして、契約を交わす日が来るの。

基(稲垣吾郎)はリキをスタジオに住まわせて、母の千味子(黒木瞳)に飯を作らせる計画だったんだけど、リキが契約書のその部分を削除してほしいって言うの。

千味子は納得いかないけど。

千味子が子供を商品みたいに扱うから、悠子(内田有紀)がはっきり意見して、リキの自由を守ろうとするの。

契約書からその項目がなくなって、リキはサインすることに。

人工授精を始めるけど、法的にクリアにするために基と悠子は一旦離婚する。リキは基と一時的な婚姻関係を結ぶんだ。

それを聞いた千味子が悠子に嫌味を言っちゃう。

そして、リキが人工授精を始めるけど……

 

ダイキがめっちゃ優しくてさー、弱ってる時にあんなに優しくされたら、心許しちゃうよね。

一緒にいて楽しいし、明るいムードもあるから。

自分がリキだったら、同じ選択しちゃうかもって、思っちゃうことばっか。

でも、ダイキってプロだからなぁ…リキが大金持ちになるって知って、連絡先交換したって疑っちゃうよね。

せっかくのお金を無駄にしないか心配だし、代理母の話もポロッとしちゃって大丈夫かな?

そして基がまたルンルンで、「見て!俺の精子バッチリ!」ってさー。

悠子がずっと不妊治療頑張ってるのに、自分のせいじゃないみたいに言うし。

基はズレてるし無神経だけど、悠子のことは特別に思ってるのはハッキリしてる。

悠子はこのまま進むこと決めたけど、私は基のこと全く好きになれない(笑)

千味子がねー、めっちゃ嫌な義母!

一度離婚したから基が戻ってこないかもしれないってニヤニヤしながら悠子を焦らせるの。

代理母を引き受けるのも、産ませるのも非常識だよね。

キィ!  ムカつくー 千味子嫌なやつー!!

お金の話になるとケチつけるし、マジどうかしてるよね!!プンプン

悠子、負けないで!

黒木瞳さん、あんな嫌味な感じだったっけ?笑

離婚しなきゃって、なんか不安になるよね…大丈夫かな?

 

リキがついに人工授精始めちゃったの。

体に思った以上にキツイのがヤバイって感じて、2回トライしてもダメで落ち込んでるのよね。。

副作用もマジで怖いって。

そんな時、悠子がめっちゃ優しくサポートしてるの。

基ってば悠子と一緒に不妊治療してるのに、どれだけキツイか全然ピンと来てなくてビックリだよね。

あの部屋に入るのもイヤって言ってるけど、まじでその部屋でやることと一緒にされたくないって感じ。

痛みや副作用で、どれだけ心身に負担がかかってるか分かってないのかな??

さらに、精子元気だなんて言っちゃって、超ネガティブ感あるよね。

でもね、悠子のアドバイスでリキがちょっと気分転換しようって思って、故郷に帰ることにしたの。

勝手に北海道に戻るけど、大丈夫かな〜ドキドキ。

しかも結婚指輪してるままで、マジで心配だわ〜。

 

次回の展開も楽しみ!

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