『ライオンの隠れ家』ドラマ第3話あらすじネタバレ感想&視聴率&キャスト&相関図&主題歌

柳楽優弥さんが主演のドラマ『ライオンの隠れ家』(毎週金曜夜10:00~10:54)が2024年10月11日スタートしたの知ってた⁈

温かなヒューマンドラマは大好きだし、主人公役に柳楽優弥さんがやるって聞いて、めっちゃ気になったの!

で、このドラマは先が読めないスリリングなサスペンスがめちゃくちゃ心地よく絡み合って展開されてて、完全オリジナルストーリーなのがマジでヤバい!

「ライオンの隠れ家」っていうこのドラマ原作なしなんだよね〜。だからどんな人間ドラマが展開されるのかわかんないけど、それがまたワクワクするポイントでもあるね!

初回2話に続いて10月25日に放送された第3話も観たから、その感想をざっくりとシェアするね!

あと『ライオンの隠れ家』ドラマのあらすじやネタバレ、視聴率、キャスト、相関図、主題歌等の関連情報も満載だよ~!

是非、最後までチェックお願いしまーす♪

『ライオンの隠れ家』ドラマキャスト

■主要キャスト

  • 小森洸人(柳楽優弥)、幼少期:大角英夫:主人公で浦尾市役所福祉課勤務。両親の事故死後、弟と二人暮らし。
  • 小森美路人(坂東龍汰)、幼少期:加藤竣志:洸人の弟でアート事務所に勤めるアーティスト。自閉スペクトラム症のため、固執が強くコミュニケーションが苦手。
  • ライオン(佐藤大空):突然現れた謎の男の子。

■浦尾市役所の人

  • 牧村美央(齋藤飛鳥):洸人の後輩で、子ども支援課で子ども相談窓口を担当。
  • 貞本洋太(岡崎体育):洸人の同じ課で働く同僚。

■「週刊真相 」編集部の人

  • 工藤楓(桜井ユキ):洸人の周りで情報を集める記者。以前は大手新聞社で働いていた。
  • 天音悠真(尾崎匠海 from INI):記者で、楓の後輩。

■山梨県警関係

  • 高田快児(柿澤勇人):刑事さん。山梨でドッカンと大事件を捜査中。
  • 佐伯誠(谷恭輔):同じく刑事。高田さんと一緒に働いてる仲間。

■周辺の人々

  • 船木真魚(平井まさあきさん):美路人くんがいるアート会社「プラネットイレブン」で、デザインの天才でCEOっていう、超イケてる役どころ!
  • 小野寺武宏(森優作さん):美路人くんと同じ会社で働いてる仲間。自閉スペクトラム症を持ってるアーティストさん。
  • 須賀野かすみ(入山法子さん):山梨にあるカラオケスナック「かすみ」のママで、町のうわさ知ってる情報屋さん。
  • 吉見寅吉(でんでんさん):小森兄弟がよく行く、みんなに愛されてる定食屋「とら亭」の元店主さん。
  • X(岡山天音さん):洸人たちの行動をチェックし続けてる、謎多きイケメン青年。
  • 小森恵美(坂井真紀さん):小森兄弟のお母さん。もうこの世にはいないけど、心の中で生きてる。
  • 小森タイチ(西野大作さん):小森兄弟のお父さん。彼も天国の人。
  • 橘祥吾(向井理さん):山梨で建築会社を経営しているけど、問題多めな橘家の次男さん。家族経営の「たちばな都市建設」に勤めてるっていう。
  • 橘愛生(尾野真千子さん):洸人くんと美路人くんの異母姉で、祥吾さんの奥さん。家族ドラマのキーパーソン!

■第3話ゲストさん

  • 橘春一(たちばな はるいち)役 – 黒田大輔:「たちばな都市建設」のカリスマ社長で、祥吾のお兄さん。
  • 樺島 役- 後藤剛範:祥吾の部下で、めちゃくちゃ頼りになる存在。
  • 客の女の子役 – 飯山さな:「あさがお動物園」で開かれてる「みんなの動物アート展」のポスターを見てるかわいい女の子。
  • スタッフさん役 – 坂野渚:「みんなの動物アート展」で、姿が見えなくなった小野寺さんを探すスタッフ。
  • スタッフさん役 – 堂ノ下沙羅:「あさがお動物園」で洸人たちに楽しそうに写真撮影を提案するスタッフ。
  • 栗原さん役 – 世志男:橘愛生がバイトしていた「エンジョイクリーニング」の店長さん。
  • ホステスさん役 – 一ノ瀬のこ:橘祥吾の行きつけのクラブ「ギャラクシームーン」で働くホステス。
  • アナウンサー役 – 上村彩子(TBSアナウンサー): 画面に映るプロのアナウンサー

『ライオンの隠れ家』の子役は誰?

洸人と美路人の前に現れる謎の男の子・ライオンの子役を演じるのは、5か月にわたるオーディションで選ばれた佐藤大空(たすく)くんだよ。

もうSNSで可愛いって話題になってるよね。

ライオンくんの本名は「橘愁人くん」だね。多分。

『ライオンの隠れ家』ドラマ第3話のあらすじ

市役所で働く洸人(柳楽優弥さん)は、自閉スペクトラム症の弟・美路人(坂東龍汰さん)と共に穏やかな毎日を過ごしてたんだ。

両親が亡くなってから、洸人は美路人の日常に合わせて生活。

市役所から帰った後はデザイン会社で働く美路人を迎えに行くのが日課だった。

で、ライオンって名乗る男の子(佐藤大空)が突然やってきて、洸人(柳楽優弥)と美路人(坂東龍汰)の平和で穏やかな暮らしがちょっとずつ崩れ始めてたんだよね〜。

で、山梨県で母子行方不明の事件が起こって、河川敷で見つかった血の付いた衣類が、橘愛生さん(尾野真千子)のDNAとマッチして、彼女のものってことが確認されたの。

橘愛生さんは洸人くん(柳楽優弥)たちのお姉さんで、行方不明になってる息子・愁人くんとライオンくん(佐藤大空)が同じ人かもって話が出るの……。

洸人くん(柳楽優弥)が「愁人」と呼んだら、思わず返事しちゃったライオンくん。ちょっとごまかすけど、洸人くんはライオンくんが姉・愛生さん(尾野真千子)の息子で、母子行方不明事件に関わってるかもって疑いを深めていく。事件について調べているうちに、父親・橘祥吾さん(向井理)の存在がクリアになってくるわけ。

洸人くんが事件についてネットで情報を調べてたのね。そしたら愛生ちゃんの旦那さん、祥吾さん(向井理)がタチバナ都市建設の社員だって特定されてるのを見つけたの。それで洸人くん、祥吾さんがライオンくんのパパだって確信して、会いに行くこと決めたのよ。

そのころ、「週刊真相」の記者・楓さん(桜井ユキ)と天音くん(尾崎匠海)も同じ情報をつかんで祥吾さんを追っていたの。

一方で、自閉スペクトラム症の弟・美路人くん(坂東龍汰)が描いた絵が展示されてる「あさがお動物園」に洸人くんと美路人くん、ライオンくんの3人で行くことになったわけ。

動物たちを見て楽しい時間を過ごしたあとで、作品展の会場へ行ったの。そこで美路人くんのデザイン事務所の同僚、小野寺さん(森優作)がライブペイントのイベントでトラブルにあってて……。

その様子を見た美路人くんが、まさかの行動を起こす、ていう展開。

そして、祥吾さんに会うために、洸人くんは同僚の美央ちゃん(齋藤飛鳥)にライオンくんの面倒を見てもらうことにしたの。

美央ちゃんは以前保育士だったから、「元保育士ですし!」ってニコニコしながら引き受けてくれたんだけど、ちょっと怪しい展開が。

美央ちゃんが、なんとなく怪しい人物・Xさん(岡山天音)と何かつながりがあるかもって示唆するシーン。洸人くんが「(ライオンの)お父さんに会えました?」って電話で確認する場面があったんだけど、実は美央ちゃん、Xさんから「父親に会ったかどうか探ってください」というメッセージを受け取ってたんだよね。

『ライオンの隠れ家』ドラマ第3話ネタバレ感想

今回の展開、めっちゃ印象的だったね。

小森家にどんどん入り込んでると思ってたけど、牧村美央(齋藤飛鳥)がXのスパイだったってのがビックリ!

動物展にいきなり現れた時は「なんで?」って思ったのだけど、もしかしてXから小森家の監視を頼まれてるのかな?

それにしても、Xってライオンくんの動向や洸人くんが何を考えてるかを掴もうとしてるみたいだけど、なんでそこまでやるのかな?って疑問も。

でも、牧村が関わってるってことは、危害を加えることはないのもね。

愛生さんはどうなっちゃったのかな?本当に亡くなったのかな?

そうじゃないとは思うけど…。

それに、洸人くんが橘祥吾さんに会いに行ったけど、観察するだけで終わっちゃった。

祥吾さんの様子からは、妻子が行方不明とは思えない感じだったし、彼は二人のことを知ってるのかな?

いや多分それはないと思うけど、ライオンくんにとって祥吾さんはどんな人物なんだろう?

このドラマ、謎が謎を呼んでるけど、これから展開がどうなっていくのかマジで楽しみ!

感想追記

美路人(坂東龍汰)くんのちょっとした仕草や表情、マジでかわいくて愛おしいよね。

みんなが大人になるにつれ忘れちゃうような、一生懸命さとか、言うとちょっと大げさかもしれないけど、謙虚さも感じるよね。

例えば、ちょっと褒められたら照れちゃったり、戸惑ったり、相手を思いやるあまりに言葉にできなかったりするとことか、マジで胸キュンだし、涙が出ちゃうぐらい感動する。

もうね、演技ってレベルじゃないよ。もちろん、第一話から美路人(坂東龍汰)くんの大ファンだけど、これって兄洸人くん(柳楽優弥)とライオン(佐藤大空)くんとの素晴らしいやり取りがあるからこそ、そう見えるんだと思う。

でんでんさんが演じる寅吉さんもいい味出してるよね。ライオン(佐藤大空)くんのために計算ドリルを買ってきたって話、マジで心に響いたわ。

動物園のアート展でのハイライトは、美路人(坂東龍汰)くんとライオン(佐藤大空)くんが小野寺さんを見つけ出すシーンだったよね。その演出、マジで素晴らしかった。美路人(坂東龍汰)くんがトイレで小野寺さんに声をかけたあとの流れも最高だった!

今回は、ライオン(佐藤大空)くんがいることで美路人(坂東龍汰)くんがどんどん成長しているのを感じる回だった。

感想追記2

めっちゃドラマチックで面白い!

洸人くんがライオンくんとの関係について深く考える様子と、過去の記憶と現在を結びつけようとするプロセスがリアルで引き込まれるね。

ライオンくんが虐待を受けていたかもしれないという疑念と、彼の人懐っこい性格のギャップが、これからの展開にどう影響するかがすごく気になる。

姉の過去とライオンくんの現状がどう結びついているのか、洸人くんが真実を解明しようとする姿は、きっと多くの感情を動かすシーンになるだろうね。

美路人との関係や、ライオンくんを取り巻く状況がどう変わっていくのか、これからの展開に目が離せないね!

感想追記3

坂東龍汰くんの自閉スペクトラム症(ASD)の演技がマジですごい!

ASDの特性をリアルに表現してて、自分のルーティーンや興味あることに夢中になる感じがめっちゃ伝わってきたよね。

例えば、「遅刻したらダメ」とガチで思ってて、デザイン会社で働くときも、兄が迎えに来る17時30分ピッタリになると、秒読みカウントを始めちゃって。兄が1分42秒遅れたら、それをズバッと指摘するのを止められないんだってさ。

さらに、色に敏感で、色を見るたびに、それが正しいか確認しちゃうんだよね。この「止められなさ」を、坂東くんはモノトーンな感じでたくさんの言葉を使って表現してたね。彼にとって言葉は頭の中の思考を整理する手段なのかな。

しかもね、「ライオン」と名乗る少年が急に家に現れたときの、まるで宇宙人が来たかのようなビビり方をしてたし。普段はルーティーンで安定してるけど、何か新しいことが起きると、頭がパンクしちゃう感じもうまく表現してと思うよ。

「ライオン」が持ってる動物図鑑を見て、「盗まれた」と思ってパニックになるシーンもあって、それで本が破れちゃうとさらにパニックが加速。自分をコントロールできずに、壁に頭を打ち付けちゃうの。坂東くんの、自分を止められない辛さを表現する演技がマジで見事だった!

さらに、信頼してる人以外と目を合わせないのね。人とのコミュニケーションが苦手で、常に少し下を向いてる。坂東くんのこの細かい演技にも注目!

「ライオン」が来る前は自分のペースで生活してたけど、これからはどうなるかな?

これからの変わっていく自閉スペクトラム症(ASD)の役を坂東さんがどう演じていくか、めっちゃ楽しみ!

『ライオンの隠れ家』ドラマ主題歌

『ライオンの隠れ家』ドラマ主題歌は、Vaundyの「風神」。

マジで音域ヤバイ!

高低差すごいのに、スムーズにキレイに歌いこなすの超カッコいい!

『ライオンの隠れ家』ドラマ第3話視聴率

『ライオンの隠れ家』の第3話の世帯視聴率は5.9%でした(^^)関東地区は6.5%だそうな。2週連続で視聴率アップしてるよ!

第4話見所映像

 

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