こんにちは
金曜スタートの春ドラマ【イップス】&【6秒間の軌跡2】
2本見ました♪
◇金曜スタートの春ドラマ【イップス】初回感想
■あらすじ
ドラマのテーマ【イップス】っていうのはね、心のもやもやが筋肉や神経、脳にまで影響しちゃって、前はできてたことが急にできなくなる心理的な症状のことだよ。
小説が「書けなくなっちゃった」って困ってるペラペラ話すベストセラーミステリー作家の黒羽ミコ(篠原涼子)と、事件が「解けなくなっちゃった」自信満々のエリート刑事・森野徹(バカリズム)。この二人がイップスに悩みながらも色々な事件に巻き込まれていくの!
全然調子が出ないこのバディが、お互いの弱点をカバーしあいながら、ちょっとコミカルなタッチで犯人を追い詰めるミステリーコメディーなんだ。小気味良い会話劇が見どころ!
■初回第一話:感想
イップスってそんな意味なんだ、ビックリだよね!
知識なしで見始めたら、なんかミステリーっぽいな〜って軽い気持ちでスタートしたんだ。
1話はトリンドル玲奈さんが犯人役で、最初から犯人がバレてる古畑任三郎スタイルのドラマだったよ。
ミコ(篠原涼子)と森野(バカリズム)が古畑みたいにじわじわと犯人に近づいていくんだけど、この二人の掛け合いが売りみたい。でもちょっと…うざったいかも?ちょっとしつこい感じがして、犯人のトリンドル玲奈さんがかわいそうになっちゃった。
あの悪い男、事故で終わらせるはずだったのに、この二人が現れてね…それもなんか古畑っぽくて笑っちゃった。
最初の出会いのシーンまでは「お、面白くなりそう!」って感じたけど、後半はちょっとなぁ。
面白いかな〜、どうかな〜、って感じでふわっとしてる。
まだ1話だから、もうちょい見てみるかなって思ってる。
二人の掛け合いにハマれば続けて見るけど、気が向かなくなるかもしれないなぁ。
■【イップス】フジテレビ:公式サイトはコチラ↓
◇金曜スタートの春ドラマ:【6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱〜】初回感想
■あらすじ
前作から1年経って、コロナもちょっと落ち着いてきて、やっと花火大会が開催されたんだけど、星太郎(高橋一生)とひかり(本田翼)はバタバタしてたの。
その後、いろいろあって、航(橋爪功)から5代目を継いだ星太郎が急に自室に引きこもって自堕落な日々を過ごし始めちゃうの。
だから、望月煙火店、実質的には開店休業状態になっちゃって。
ひかりは他の店を手伝って花火作りの技術を磨いてる間に、久しぶりに星太郎と航の父の幽霊が現れて、二人の口げんかが原因で、望月煙火店が廃業の危機にぶち当たるの!
そんなピンチの時に、突然謎の女性ふみか(宮本茉由)がやってきて、星太郎に弟子入りを志願したり、ビックリするくらい突然プロポーズしちゃったり!?
そしてね、独身の花火師×美女2人と、また現れたお父さんの幽霊と一緒に暮らすことになるんだから、ドラマチックでしょ!
■初回感想
前作最後まで見てたから、続編が出るなんてマジで予想外だったよね!
お父さんの幽霊が実は星太郎の妄想だったってバレて、妄想のお父さんともバイバイして、花火師として頑張ろうって決めたラストの花火がキレイだったのに!
でも、続編で星太郎がまたダラダラしてるの見て、マジで絶望したわ〜。
で、またお父さんの幽霊が現れて、ダメダメな星太郎を見守ってるの。そうそう、星太郎ってめんどくさいヤツだったんだよね、笑。
ひかりは他の店で修行してて、望月煙火店の「赤色」がマジで特別な色だってことに気づいたの。それ、星太郎も知らなかったんだよね、望月煙火店独自の紅色って。
これを守って、引き継いでいくってのがシーズン2の大きなテーマになりそう。新キャラも登場して、星太郎がまたキラキラするまでのストーリー展開しそうで、どうなるかワクワクするよね!
■土曜ナイトドラマ【〜花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱〜】-テレビ朝日
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