2024年10月8日からNHKでスタートしたドラマ『宙わたる教室』(火曜 22:00 – 22:45)見始めちゃった!
このドラマはね、あの「はやぶさ2」にまつわる実話に着想を得て生まれた感動小説「宙わたる教室」を、窪田正孝さんを主演にして作られたドラマって聞いて、めっちゃ気になったの!
初回2話3話4話5話に続いて11月12日放送された第6話も観たから、その感想をざっくりとシェアするね!
ほかにもドラマの実話モデルの話やあらすじ、ネタバレ、視聴率、キャスト、主題歌等関連情報もあるよ!
是非最後までチェックお願いしまーす♪
『宙わたる教室』実話モデル
大阪のとある定時制高校の科学部に通う、それぞれバックグラウンドが色々な生徒たちが、2017年に「日本地球惑星科学連合大会・高校生の部」で優秀賞を取っちゃったの。
その時の彼らの実験装置が、思いがけずすごい人たちの目に止まって、なんと「はやぶさ2」の基礎実験に彼らが参加することになるなんて、まさかの展開が!
この実際の出来事からヒントを得て書かれた感動の小説「宙わたる教室」を、今回窪田正孝さん主演でドラマとして再現したんだよ!すごいよねー。
『宙わたる教室』ドラマキャスト(登場人物)
■主人公
・藤竹叶(ふじたけ かなえ:34歳)-窪田正孝くん 東新宿高校の定時制に新しく来たばかりの理科の先生。
■東新宿高校定時制生徒
■東新宿高校定時制教師
・木内泉水(きうち いずみ)- 田中哲司さん 長年教壇に立ってるベテランの英語教師だよ。
・佐久間理央(さくま りお)- 木村文乃さん 学校の養護教諭で、元は看護師だったんだ。
■その他の登場人物
・相澤努(あいざわ つとむ)-中村蒼さん 藤竹の大学時代の同期で、今はJAXAで准教授として活躍しているエリートだよ。
・三浦孔太-仲野温さん 岳人とつるんでる不良グループの一員で、岳人に麻薬の売買を持ちかけるちょっとヤバめの友達。
・朴大成-阿佐辰美さん 岳人と三浦の不良仲間で、学校に通う岳人を応援してるポジティブな友達。
・金井悠-佐久本宝さん
・越川レイナ-黒崎レイナさん アンジェラの娘で、ママを支えるかわいい存在。
■第6話ゲスト
『宙わたる教室』ドラマ主題歌
NHKドラマ10『宙わたる教室』の主題歌は、Little Glee Monsterの「Break out of your bubble」って曲だよ。
■「Break out of your bubble」 の歌詞
『宙わたる教室』ドラマ6話あらすじ
東京・新宿にある定時制高校には、いろんな事情を持った生徒たちが通っているの。負のスパイラルから抜け出せない不良、柳田岳人(小林虎之介さん)。授業についていけなくなりかけてる、フィリピン人のお母さんと日本人のお父さんを持つ越川アンジェラ(ガウさん)。起立性調節障害で保健室登校を続けてる名取佳純(伊東蒼さん)。そして若い頃に学校に行けず働いていた長嶺省造(イッセー尾形さん)。みんなバラバラの背景を持っているわけ。
そんな彼らの元に、謎多き新しい理科教師、藤竹(窪田正孝さん)がやってくるの。藤竹先生の導きで、彼らは「火星のクレーター」を模した実験を教室で再現し、学会での発表を目指すことになるけど、自分たちが抱える障害や家庭の問題、逃れられない人間関係など、いろいろな困難に直面していくの。
今回の6話は、定時制の科学部部長、岳人くん(小林虎之介)と、全日制のコンピューター部の部長、要くん(南出凌嘉)の間で始まったガチの対立がスタートだよ!
全日制の高校2年生、丹羽要(南出凌嘉)と、定時制高校に通う柳田岳人(小林虎之介)は、同じ机を使っているのね。要くんは毎朝、自分の机がゴミだらけになっているのを見て、文句言いつつも片付けるのが日課になってるの。一方で、科学部部長の岳人くんは、「火星クレーターの再現実験」ってプロジェクトで、火星と同じ重力を再現するっていう難しい課題にチャレンジしてて、顧問の藤竹先生(窪田正孝)からのアドバイスをもらいながら実験を進めてる。
その実験をするには天井が高いコンピューター室が必要なんだけど、藤竹先生が校内で一番天井が高いコンピューター室の使用を頼んだところ、要くんはなぜか頑なに協力を拒否するの。要くんってコンピューター部の部長で、プログラミング能力を競う「情報オリンピック」に出るために、毎日遅くまで部室でコーディングの練習をしてるんだ。コンピューター部の顧問からは、要くんが偏差値の高い進学校を受験するくらい優秀だったけど、入試の日にアクシデントがあって失敗したって話を聞いたわ。どうやら家族に問題があるみたい。
ある日、岳人くんが自分のグラフ用紙に「ゴミを捨てるなバカ」って書いてるのを見つけて、要くんがカチンときて悪口を書き返すんだけど、このちょっとしたやり取りからなんか交流が始まったの。岳人くんが自分の実験にめっちゃ熱中してるのを見て、要くんもだんだん科学部の活動に興味を持ち始めて、部室に顔を出すようになるんだよね。
そして、科学部のメンバーがコンピューター室の使用をもう一度頼むタイミングで、要くんのスマホに急な着信が入って、急いで家に帰ることに。岳人くんが後を追うと、家では要くんの弟が暴れていたの。要くんたちの両親が別居してから父親が家を出て、そのストレスで弟が心の不安定さから暴れるようになってたんだ。その家庭の事情が原因で、本来優秀な要くんが入試に失敗してしまったの。要くんはそのことで家族への屈折した感情を持ちつつ、弟のために兄としての責任も感じて苦しんでいたわけ。
要くんが家族の問題を抱えてるのに、岳人くんはめっちゃ理解を示して、「家族や他人を傷つけないように、物に当たることもあるよ」と、弟の不安定な状態に悩む要くんを励ましたんだ。
これがキッカケで、要くんは家族と向き合う勇気を持つようになるの。その一環として、弟が昔喜んで遊んだ初めて作ったゲーム機を修理して、部屋に戻すことで家族との関係を少しずつ修復しようとするんだよ。
そしてね、岳人くんが説明する秘密兵器「重力可変装置」を見学したとき、要くんが「面白い!」って興味を示して、科学部のメンバーたちともどんどん仲良くなっていくの。その後の日には、コンピューター室で科学部の実験をしているところにヘッドフォンをつけて要くんも一緒にいたんだよね。
つづく。
『宙わたる教室』ドラマ第6話ネタバレ感想
1話は、不良生徒の柳田岳人くんの話からスタートだったね。
第2話では、フィリピン人ハーフのアンジェラのストーリーだった!
第3話は保健室登校してる名取佳純ちゃん(伊東蒼)がね、火星の夕焼け実験をきっかけに、科学部で新しい居場所を見つけたお話。
4話では70代の生徒、長嶺省造さん(イッセー尾形)のエピソード。
定時制高校にはいろんな年齢の生徒が通ってるから、「世代間の価値観の違い」でたまに揉め事が起きるっていう「定時制高校」あるある話だったね。
前回5話では、「定時制の参加前例がない」ってわけわかんない理由で、定時制が大会やコンクールに参加できないって、マジでビックリ。
次も超楽しみだわ〜♪
このドラマ、めちゃくちゃ引き込まれたし、藤竹先生がなぜ定時制の先生になったのか、これからの生徒たちがどう変わっていくのか、ますます楽しみ!
『宙わたる教室』ドラマ第6話の視聴率
『宙わたる教室』の第6話の世帯視聴率は2.8%でした(^^)えっ、0.3さがちゃったね
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