『嘘解きレトリック』ドラマ最終回11話あらすじネタバレ感想＆キャスト相関図＆視聴率＆主題歌

2024年10月7日(月曜日夜9時～)から見始めちゃった！月9ドラマ『嘘解きレトリック』,なんだかんだでもう最後になっちゃったよ❣

鈴鹿央士くんと松本穂香ちゃんがダブル主演の新しいフジテレビの月9ドラマ。

都戸利津さんの同名漫画が元ネタで、めっちゃ観察力が鋭いけど借金だらけの貧乏探偵（鈴鹿くん演じてる）と、ウソを見抜く能力があるキャラ（松本ちゃんが演じてる）が一緒になって、色んな難事件をクリアしていくっていう話みたい。ちょっと気になったの！

初回2話3話4話5話6話7話8話9話10話に続いて12月16日の最終回11話も観たから、その感想をざっくりとシェアするね！

あと、ドラマのあらすじやネタバレ、視聴率、キャスト&相関図、主題歌等関連情報もあるよ～！

最後までチェックよろしくお願いしまーす♪

『嘘解きレトリック』ドラマの見所
『嘘解きレトリック』ドラマキャスト
『嘘解きレトリック』ドラマ相関図
『嘘解きレトリック』ドラマのあらすじ
『嘘解きレトリック』ドラマ最終回11話ネタバレ感想
『嘘解きレトリック』ドラマ第11話視聴率
『嘘解きレトリック』ドラマ主題歌

『嘘解きレトリック』ドラマの見所

2024年10月からのフジテレビ月9ドラマは、鈴鹿央士くんと松本穂香ちゃんがダブル主演する『嘘解きレトリック』が登場！

このドラマは、超鋭い観察眼を持つ借金だらけの貧乏探偵と、ウソを見抜く変わった能力を持つキャラがタッグを組んで、ウソと真実が絡み合う複雑な事件を解決していくレトロでモダンな裏通り探偵劇だって。

原作は都戸利津先生の同名コミックで、「別冊花とゆめ」で2012年から2018年まで連載され、累計発行部数100万部を超える人気作品なんだよ。

映画「ガリレオ」シリーズの西谷弘監督と鈴木吉弘プロデューサーが手掛けるから、みんなの期待は大きいはず！

物語は昭和初期の九十九夜町が舞台。

主人公の松本穂香ちゃん演じる鹿乃子は、人のウソが聞き分けられる特殊能力を持っていて、それが原因で故郷を離れてしまうんだけど、行き倒れていたところを鈴鹿央士くん演じる貧乏探偵・祝左右馬に助けられるの。

左右馬は鹿乃子の能力を探偵の仕事に活かせるって見込んで、彼女を助手として迎え入れることに…。異色コンビが織りなすレトロなミステリー見逃さないでね！

『嘘解きレトリック』ドラマキャスト

■主要人物

・祝左右馬役 – 鈴鹿央士：めっちゃクールで賢い、祝探偵事務所のイケてる探偵。

・浦部鹿乃子役 – 松本穂香(幼少期役：大塩優奏)：超かわいいけどちょっとドジな、祝探偵事務所の探偵助手。

■藤島家

・藤島千代役 – 片山友希：めっちゃお嬢様で、藤島家のぜいたくな娘さん。

・藤島幸弘役 – 杉本哲太：藤島家の家長で、ちょー責任感が強いダンディなお父さん。

・藤島雪乃役 – 櫻井淳子：幸弘の奥さんで、家のことをしっかり支える美人な奥様。

・耕吉役 – 宮崎秋人：藤島家で働く運転手さん。みんなから信頼されてる重要な役割を持ってる。

■小料理屋「くら田」

・倉田達造役 – 大倉孝二：家の大黒柱で、めっちゃしっかり者の主人。

・倉田ヨシ江役- 磯山さやか：家を取り仕切る、いつもニコニコしてる優しい女将さん。

・倉田タロ役- 渋谷そらじ：倉田家のカワイイ一人息子で、みんなからちやほやされてる。

■九十九夜警察署

・端崎馨役 – 味方良介：左右馬の無二の親友で、めちゃ頼りがいのある巡査部長。

・藤本誠一役 – 伊勢村圭太：クールで頭のキレる刑事さん。

・奥田役 – 福田航也：事件解決にバリバリ動く頼れる刑事。

・斎藤役 – 落合優人：元気いっぱい、いつも前向きな若手警官。

■その他登場人物

・久我山小百合 / リリー役 – 村川絵梨：カフェ「ローズ」で謎がいっぱいの可愛い女給さん。

・浦部フミ役 – 若村麻由美：鹿乃子のお母さんで、いつも優しく見守ってる。

・六平役 – 今野浩喜：青果店「八百六やおろく」の店主。達造とは昔からの大の仲良し。

・和子役 – 西田真実子：六平の奥さんで、店の手伝いをしてる心優しい人。

・じーさん役 – 花王おさむ：屋台「つくもやき」の店主。町のみんなに愛されてる。

・イナリ役 – 穂：町を自由に歩くかわいい猫さん。

・バイオリニスト役 – 岩嵜壮志：九十九夜町の目抜き通りで情熱的にバイオリンを弾くアーティスト。

■11話のゲストさん

・明石蘭子(偽名:青木麗子) 役加藤小夏

・槇原鈴乃役兼光ほのか

・鈴村柾役福山翔大

『嘘解きレトリック』ドラマ相関図

『嘘解きレトリック』ドラマのあらすじ

松本穂香ちゃん演じる浦部鹿乃子は、子どもの頃から人のウソが見抜ける特別な能力を持っていたんだけど、そのせいで村の人たちから疎まれちゃって。

鹿乃子を守ろうとする母親（若村麻由美さん演じる浦部フミ）のことを思って、もうこれ以上迷惑はかけられないって決心して、鹿乃子は村を出て九十九夜町（つくもやちょう）へ行くことに。

で、鹿乃子（松本穂香）が左右馬（鈴鹿央士）の探偵助手になって、事務所で寝泊まりすることになったの。

第11話「私もここに住みます!大波乱を呼ぶ謎の美女」スタート!

昭和初期、左右馬と鹿乃子が探偵オフィスに戻ると、困った感じの女性（加藤小夏）が待ってたの。彼女、行くあてもお金もなくて、オフィスの大家さんから住む場所をもらったって言ってたのよ。左右馬は大家からの手紙を受け取って、家賃タダにする代わりに彼女を泊めることにしたの。でもね、その女性、自分の名前を「青木麗子」って言ったけど、それが偽名だったんだ。

で、左右馬と鹿乃子は麗子を連れて食事処『くら田』へ行くんだけど、鹿乃子は麗子の話が全部ウソだって気付いちゃうの。左右馬もね、麗子がしてた冬用の手袋に季節外れの「鈴蘭」の刺繍があることから、何かおかしいって思ったのよ。オフィスに戻って、左右馬が「青木麗子って名前、ウソでしょ？」って詰め寄ったら、彼女は「本当の私は誰にも秘密」って、自分のことを全部ウソで固めてたって話しちゃった。

そのあと、鹿乃子と二人っきりになったとき、麗子は鹿乃子が左右馬に恋してるのを見抜いて、「先生が結婚しても助手でいるの？」って聞いたの。そのやりとりで、鹿乃子は麗子が失恋して家を出たのかなって推理してたんだ。

翌朝、左右馬と鹿乃子が新聞の尋ね人欄で「蘭子へ、心配している鈴乃」というメッセージを見つけたの。それでね、二人は麗子がもしかして「蘭子」じゃないかって思って、鈴乃に会いに行ったわけ。左右馬は話を聞いて、麗子が蘭子だって確信したの。

鈴乃によると、蘭子は彼女の家の女中で、姉妹みたいに仲良しだったって。それを象徴するのが、蘭子が持ってる「鈴蘭」の刺繍だったの。

でも、鈴乃は蘭子が自分の婚約者・鈴村柾を好きになって、それが辛くて家を出たのかもしれないと思ってた。鈴乃自身も婚約を解消する覚悟をしてて、柾も「本当に好きなのは鈴乃だ」と言って、蘭子を見つけて誤解を解いてほしいって左右馬に頼んだの。

左右馬が事務所で「明石蘭子さん」と呼びかけると、麗子こと蘭子は自分の全てがバレたと気づいて、家出の理由を「身分違いの恋」と打ち明けたんだけど、鹿乃子はそれもウソだと見抜いちゃって。さらに左右馬も、蘭子が手袋を大事にしていることから、彼女が本当に思いを寄せていたのは鈴乃だって気付いたの。結局、蘭子は「鈴乃の幸せを願っている」と、ウソをつくのが辛くて家を出たって告白したのよ。

「鈴乃さんの幸せを思ってウソをついたんだよね？」って左右馬がやさしく言ったから、蘭子は鈴乃のところに戻ることを決めたの。

翌日、左右馬たちと一緒に鈴乃の元に戻った蘭子は、「お嬢様の幸せを願ってる」とまたやさしいウソをついたの。別れ際には鹿乃子に「がんばってね」とエールを送って、鹿乃子が左右馬を好きなことを応援したのよ。

その後、鈴乃から感謝の気持ちとして100円とお礼の品が届いたわ。馬と鹿の刺繍が入ったおそろいのマフラーを巻いて、左右馬と鹿乃子は外に出たの。

外では『くら田』が名店として雑誌の取材を受けてて、ちょうど記念撮影してたの。左右馬と鹿乃子も写真に入れてもらって、顔なじみの人たちも集まってきて、みんなで記念写真を撮ったの。

この一件を通して、鹿乃子は自分の気持ちに変化があったことを実感して、左右馬への想いが新しい形に変わったんだって。

めでたしめでたし❣

『嘘解きレトリック』ドラマ最終回11話ネタバレ感想

ねぇ、人がつく「嘘」にはいろんな種類があるんだよね。悪意があるものもあれば、優しさから来るものも。💔

『嘘解きレトリック』の最終話では、愛する人の幸せを願うためにつく「嘘」がどう昇華されるかが描かれてたね。

このドラマ、主人公・鹿乃子を通して、「嘘」がどんな影響を持つか、新しい価値を教えてくれた。🌟 醜い嘘もあれば、愛情たっぷりの嘘もあって、時には人を傷つけたり救ったりするんだね。

このドラマは、毎回「嘘とは何か？」って問いが、めっちゃ複雑に、美しく展開されるところだった気がする。大事な人を想う嘘、自分を守るための嘘が、時には人の心や愛を守るものになるってことかな。

鹿乃子も、今回は自分の「嘘」と向き合うことになって、左右馬のそばにいたいって本心と、もっと深い感情があることに気づいたのよね～🌈

このドラマは毎週、優しさや暖かさが感じられるストーリーで、時には厳しい真実も描かれて、レトロな雰囲気が楽しめたわ。最後には関わった全員の集合写真がすごく素敵だったし。

まるで少女漫画みたいで、嘘をテーマにしているけど、人に寄り添う内容が深くて大人も楽しめるドラマだった。

大正時代のアナログな雰囲気も良かったし、左右馬と鹿乃子の可愛らしさにキュンしたわ！

また同じキャストで続編が見たいな〜。シーズン2やスペシャル、劇場版も期待してる！🎬💕

最近CMで鈴鹿央士さん見ると「あ、先生だ！」って思っちゃうし、松本穂香さんも完全に「鹿乃子くん」、片山友希さんも「お嬢様」、味方良介さんも「カオル」として頭に焼き付いてて。

倉田の大将とおかみさんのキャラもドンピシャで、あのお店だけでもドラマが作れそう。北乃きいさんの演技も素晴らしかったし、ほんとにいい役者さんたちが揃ったドラマだった！

■追記

話題の月9ドラマのタイトル、「謎解き」かと思いきや、実は「嘘解き」だったって知ってた⁈

「レリック」だと思ってたけど、「レトリック」だって知ってた⁈

意外とタイトル勘違いして覚える人多いと思うよ。

めっちゃインパクトがあるわけじゃないけど、見てて心地よいドラマだったね。

『嘘解きレトリック』ドラマ第11話視聴率

『嘘解きレトリック』月９ドラマ12月16日放送第11話の世帯視聴率は5.9％でした(^^)

月９ドラマの初回視聴率、ちょっと前からずっと10％切ってたんだよね。

2017年10月の「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか！？」から3クール連続でそんな感じ(ひとケタ)だったけど、2018年7月の「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」で10.6％取って、ようやく2ケタに戻ったの！

そっから23年4月の「風間公親―教場0―」が12.1％まで引き上げて、18作連続で2ケタキープしてたんだけど、同年7月の「真夏のシンデレラ」で6.9％とか、最近の「ONE DAY」が7.8％、「君が心をくれたから」が7.2％、そして「366日」も7.2％、最新の「海のはじまり」が8.0％とかで、もう6作連続で1ケタスタートになっちゃったの。個人視聴率も4.1％だったりして、ちょっと厳しい感じが続いてるのよね。