ええ、5月の第2日曜は「母の日」やねん。
めっちゃ大事なおかんへの感謝の日や。
今回は、おかんに感謝の気持ちを伝える「ありがとうのうた」を紹介していこうと思ってるで。
どんな時も、いつも優しくて、自分を受け入れてくれるおかんって、子どもにとって本当に大きな存在やんな。
大人になっても「おかんにはかなわへんわ!」って思ってる人、多いと思うわ。
日頃はなかなか言葉にできひん「ありがとう」を、母の日にはカーネーションと一緒にプレゼントしてみてな。
カラオケ誘って歌うとええで!絶対、おかん喜ぶと思うわ!
星野源「Family Song」
FUNKY MONKEY BABYS「ありがとう」
西野カナ「Always」
ほんま心にしみるやさしいメロディと歌詞が魅力の曲やで。
日々の忙しさで忘れがちな感謝の気持ちを思い出させてくれる歌詞には、「ごめんね」「おかえり」「好きだよ」「ありがとう」みたいな言葉の大事さが詰まってるんや。
2012年の11月に発売されたこの曲は、ソニーのヘッドホンのCMソングにもなって、めっちゃ人々の心を掴んだんや。
愛する人へ感謝の気持ちを伝えたい時、大事な人との絆を確かめたい時、この曲を聴いてみるのもええかもしれへんで。
やさしい歌声に包まれて、あんたの心に暖かい愛が広がるはずやで。
go!go!vanillas「セレモニー」
the paddles「カーネーション」
大阪寝屋川出身のスリーピースバンド、the paddlesが作った気持ちいい母の日の曲やで。
しっとりしたメロディーに、お母さんへの感謝の気持ちを込めた歌詞が組み合わさってるのが王道やけど、この『カーネーション』聴いたら「母の日のロック、めっちゃかっこええ!」って思うはずやで。
「子供のころみたいに素直に甘えられへんようになったけど、おかあさん、いつもありがとう」っていう、日頃の素直な思いがそのまんま入った曲やから、新しい世代のリスナーにも支持されるのがわかるわ!
セカンドミニアルバム『THE ERA』に入ってるから、機会があったらぜひ聴いてみてな。
wacci「花束にして」
2022年にメジャーデビュー10周年を迎えたポップロックバンド、wacciの心地いい1曲がこちら『花束にして』やで。
ボーカルの橋口さんが「ずっとそばにいてくれる大切な人への感謝をこの曲に込めて、まさに『花束』みたいに贈りたい」と語ってはる、母への熱い感謝を込めた楽曲なんや。
「感謝の気持ちを花束にして贈りたい」っていう歌詞のどのフレーズも、まるで上質なコピーライトみたいやね。
ファンから集めたお母さんの写真や動画を使って作ったミュージックビデオも、見たら涙が出てくるほど感動もんや。
おかあさんと一緒に見るのもええかもしれへんね。
AI「ママへ」
お母さんの存在を、厳しさとやさしさの両面で示す曲やで。
親の言うことを何でも聞くタイプの優等生ちゃうけど、本音でガチンコバトルしながら大人になっていったちょっとヤンチャな女性にこそ聴いてほしい、お母さんへの深い愛情が詰まった名曲やねん。
ハジ→「あなた。」
「めっちゃ☆ハジバム +1」に入ってる曲やで。
今、お母さんの愛の大きさと深さをめっちゃ感じてるんや。
お母さんの愛に気づいた時、みんな自分のわがままや甘えを振り返る瞬間やと思うわ。
大きなステージで、たったひとりに感謝を伝えてるんや。
ほんまに感動的やで。
かりゆし58「アンマー」
「アンマー」って、沖縄だけで分かる母ちゃんの呼び名をタイトルにしたらさ、この歌が世界でたった一人のおかんにちゃんと届くやろな。
誰もが思う、たった一人のおかんへの気持ちを客観的にしたらぼんやりしてまうけど、それが逆に自分のおかんを思い出すきっかけになるんや。
いきものがかり「ありがとう」
いきものがかりの18回目のシングルが出たんやけど、NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」で主題歌として使われてんねん。
そのドラマが大ヒットして、自己最高で同じく2位になったんや。
日ごろの感謝を伝えるのにピッタリな歌やで。