最初は面白いのかピンと来なかったけど、だんだんクセになって、シュールで笑えるし、笑い泣きしちゃうくらいハマっちゃった!
福太郎さん(伊東四朗さんが演じてるよ)が娘の明代(夏川絵衣さん演じてる)から「老人は老人同士で集まって!若い人に迷惑かけないで!」ってキツく言われちゃって、サキ(三田佳子さん)たちと一緒にサロンを始めることにしたの。
そのサロンの名前は「若鮎サロン」って言うんだ。若鮎って春の季語でしょ?なんかいい感じじゃない?
で、雀躍堂の経営戦略室を使って、孤独なお年寄りたちの憩いの場にしようとカフェを開くことにしたんだけど、コロナ禍でオープンが延期に延期。それでも福太郎さんは諦めずに頑張ってるの。
そんな中でね、明代さんは春子さん(白川和子さん)から、娘の里枝さん(羽田美智子さん)のことで相談されるの。里枝さんは独身で将来を悲観してて情緒不安定…。「専業主婦の明代さん、結婚を勧めてくれないかしら?」って困った相談をされて、結局は喧嘩別れしちゃうの。
夫も子供も孫もいるけど、家族に尽くすだけの専業主婦と、自由を手に入れたけど孤独な独身女性。どっちが幸せでどっちが勝ちなのかって話になって。
そのせいで明代さん、すごく嫌な気持ちになって、帰ってきた夫の純市さん(勝村政信さんが演じてる)にイライラしちゃう。「臭い!加齢臭が気になるから今日から寝室別にしよう。人の匂い嗅ぎたくないの」って。
純市さんはその突然の態度にポカンとするわけ。寂しい純市さんは、誘われるまま熟女パブに行ってしまい、そこで常連になって飲めない酒を飲む毎日。
さらに福太郎さんに絡んで「老害だ!」と怒られる始末。そんな中、福太郎さんがよく自慢していた女子社員「山本和美」が見つかるけど……
このドラマ、マジでじわじわくる面白さ(笑)
「若鮎サロン」って名前、マジ笑えるよね!爆笑
サキがまるで先生みたいに発声練習してるシーンとか、そのセリフのチョイスがシュールでヤバい!笑い止まんない!
病気だらけで、なんだこれ!
みんな、こんな病気経験ある?
福太郎の孫、梨子ちゃん(木竜麻生さん演じてる)が妊娠したっていうのにもビックリしたけど、その旦那、マジで爆笑もの!
汗かきすぎじゃん!脇汗がハンパなくて、見てるこっちが笑っちゃうよ!
「ECMOを操る人は信頼できる!」って福太郎と旦那さんのやり取り、シュールすぎて大爆笑!
そしてね、里枝とケンカした明代さんが、もう純市さんに耐えられなくなって「臭いむかつき」って言っちゃうの。純市さんが「足洗ってくるね」って言ったのに、「全部が臭いむかつき」って畳みかけるように言われて、純市さんポカーンってなってたの笑える!
可哀想だけど、めっちゃ面白い!
酔っ払って帰ってきた純市さんのことも「臭い。生物として腐りかけてるのかしら?」って、その言葉、衝撃的!加齢臭って生物として腐りかけてるってこと?いやいや、そんなことないよね?
明代さんのセリフ、めっちゃパンチ効いてる〜爆笑!
4話の明代と純市のやり取り、マジで面白かったよね!
純市が通ってる熟女パブ、マジでやばかったー!
ケイト(松金よね子さん)、ジェシカ(柴田理恵さん)、ヴァネッサ(根岸季衣さん)のトリオがもう、見てるだけで笑えるし、なんとサキことスーザン(三田佳子さん)までいるの!サキがなんで熟女パブで働いてるのか、めっちゃ気になる!
そうそう、3話でアベノマスクがめっちゃ縮んで小っちゃくなってた勇三(小倉蒼蛙さん演じてる)だけど、4話では普通の不織布マスクになってて、マジ笑った!勇三さんのマスク、小さすぎて超おもしろかったんだけどな〜。
福太郎の自慢話、ちゃんと聞いてなかったけど、伝説の女子社員「山本和美」がまさかの引きこもりになってるって、ビックリだよね!
高橋惠子さんが演じてる山本和美、久々に見た気がするし、引きこもりだけどめっちゃキレイだった。
サキと山本和美、なんか似てるよね。「人の気持ちは受け取るものよ!」ってサキが言ってたけど、福太郎の気持ちを受け取ってクレーマーから抜け出して、自分を取り戻したみたいだし。
次回で最終回だって。
どんな終わり方するんだろ?
もうちょっと見ていたかったな〜。