『団地のふたり』ドラマ第6話あらすじネタバレ感想&視聴率

2024年9月1日(日)からNHK BSで新しいドラマ『団地のふたり』が始まったね!

毎週日曜日の夜10時から10時49分までの枠で放送されてるこのドラマ、

小泉今日子と小林聡美の名コンビが主演で、めっちゃ温かくてユーモラスな友情の物語を繰り広げるわけ。

初回、2話3話4話5話に続いて10月6日放送の第6話を観たから、その感想をちょっとシェアするね!

「団地のふたり」ドラマレギュラーキャスト

ドラマには個性的なキャラがいっぱいだよ!

・太田野枝(小泉今日子さんが演じてる)ってば、大学の非常勤講師で昔は神童だったの。バツイチでガサツっぽいけどマジメなんだよね。

・桜井奈津子(小林聡美さんが演じてる)は、最近仕事が減ってて、フリマアプリで生計立ててるイラストレーター。きちっとしてて料理が上手い独身さん。

・太田節子(丘みつ子さんが演じてる)は野枝のお母さんで専業主婦。おおらかで活動的なんだけど、娘の将来がちょっと心配。

・佐久間絢子(由紀さおりさんが演じてる)は昔からの近所さん。夫と息子を育てあげて、今はひとり暮らし。

・福田陽子(名取裕子さんが演じてる)は謎が多い近所の人。いつも団地のオジサマたちに囲まれてるんだ。

・太田厚志(杉本哲太さんが演じてる)は野枝の兄で、元ヤンで塗装会社の社長。デキ婚だったけど子どもをしっかり育ててるの。

・田川賢一(塚本高史さんが演じてる)は、最近団地に越してきた真面目なシングルファザー。思春期の娘をどうするか悩んでるみたい。

・田川春菜(大井怜緒が演じてる)は、田川賢一(塚本高史さんが演じてる)の娘

・東山徹生(ベンガルさんが演じてる)は団地のご意見番で、普段は無口だけど、苦情を言う時はすごいの。

・太田昌夫(橋爪功さんが演じてる)は野枝のお父さんで、引退後は団地の理事長をしてて、苦情処理に頭を悩ませてるの。

『団地のふたり』ドラマ あらすじ

小泉今日子さんと小林聡美さん、ふたりのドラマ『団地のふたり』がNHK BSでスタートしたよ!

9月1日から毎週日曜日の夜10時から放送中!

小泉今日子さんと小林聡美さんが出てるってだけで、もう見なきゃ損だよね。

二人の友情を中心にしたストーリーで、マジで心温まるし笑えるから、見てるとほっこりするんだよね。

初回から結構話題になってるし、これからどう展開していくか楽しみ〜!

ドラマ『団地のふたり』の内容について

団地で一緒に育った幼なじみの野枝(小泉今日子さん)と奈津子(小林聡美さん)。

昔はいろんな経験をして、結婚したり仕事でキラキラしてたけど、結局、懐かしい昭和の団地に戻ってきちゃったの。

二人ともお互いの過去を全部知ってるから、もう何も隠さなくていい。一緒にごはん食べたり、くだらない話で笑い合ったりしながら、どんよりした心をハッピーにしてるの。

この年で団地にいると、50代でもまだまだ若手。

子どもの頃からの知り合いのおじちゃんおばちゃんの家の網戸を新しくしたり、古臭い昭和のアイテムをネットで売りさばいたりしてる。時代遅れに見えるガラクタも、どっかの誰かにとっては超貴重な宝物なんだよね。ラッキーにも高く売れたら、その日のご飯はちょっと豪華になっちゃう。

新しく引っ越してきた住人もみんなそれぞれ事情があるけど、みんなで支え合って、少しずつ変わってくコミュニティがここにあるの。

たとえ心がザワつくことがあっても、この二人がいれば何とかなる。

心温まる、ちょっぴりユーモア溢れる友情物語だよ。

ドラマ『団地のふたり』第6話のあらすじ

ある日ね、野枝(小泉今日子さん演じてるの)が更年期でグチってるところに、奈津子(小林聡美)に近所のシングルファザー、賢一(塚本高史さんが演じてるの)から「マジで相談したいことがある」と連絡が来たの。

どうも、娘の春菜ちゃんの思春期のことで悩んでるみたい。

一方で、昔離れた元夫から突然「会いたい」と言われて、ずっとスルーしてた野枝が、急に会うって言い出すから、なんか変だなって。

奈津子はそれで、何か秘密があるのかもって思い始めるわけ・・・。

ドラマ『団地のふたり』第6話のネタバレ感想

まえがき

今、ガチで楽しみにしてるのが「団地のふたり」なの!

秋の新ドラマもまだまだ始まってないし、夏ドラマはもう終わってるしね。

今週のゲストさんは無し、残念だったね!

今週どんな料理が出てくるか、待ち遠しい〜!

第6話スタート!

自分たちの更年期のイライラやホットフラッシュに苛立ちながら、冷蔵庫の音にもグチグチ言いつつ太極拳してる2人。

先生に「太極拳は更年期にもいいから、おしゃべりせずに集中してね」と優しく注意されちゃって。

福田さん(名取裕子さんが演じてる)や佐久間のおばちゃん(由紀さおりさんが演じてる)に更年期の悩みを相談して、「恋は更年期に効くわよ」とか福田さんが言ってて、恋するならやっぱり若くてキレイな子がいいよね。

「恋の離着陸でも観ようかしら」…フフッ、「離着陸」ってね!

野枝のところに、何十年ぶりかで元旦那から「真剣に相談があるんだけど…」って連絡が来ちゃった。元旦那からの連絡に、野枝はイライラがマックスに!

お父さんの病院への付き添いを頼まれる野枝ちゃん。一方、奈津子は春奈のお父さん田川から「相談がある」って呼び出されて、オシャレなカフェに行くことに。

そこの自家製ジンジャエールが売りのお店。何処にあるお店が気になっちゃった。

そんな中、田川さんが突然、全然関係ない話を始めちゃって。そこに福田さんが2人を見かけて、福田さんって韓国語も話せるのね。たまたま居合わせたユンくんに韓国語で話しかけてたの。

田川さんが奈津子に相談したいことは、娘の春奈ちゃんの思春期、特に第二次成長期の話。生理用品を準備する手助けをしてほしいっていうのが本題だったの。

田川さんからさらに、「母親代わりになってくれないかな? 僕にはできないデリケートな話をしてほしいんだ。奈津子さんなら、春奈も素直に聞いてくれるんじゃないかな」と続いたの。

これを聞いた福田さんは、2人が付き合うことになったと勘違いして、「おめでとう!」って大喜び。ユンくんは、そのカフェで福田さんの韓国語のプライベートレッスンをしていたの。

結局、野枝はカフェには来ず、その日も夕食は家で食べるって連絡が入った。

奈津子が野枝に今日のことを話そうとしたけど、なぜか野枝はすぐに電話を切ってしまって、昔の栄光を眺めながら珍しく夕食を作るって言い出したんだ。

奈津子は、春奈ちゃんのために「生理の話」の冊子を三日徹夜で作って、春奈ちゃんを呼び出して生理について話したの。春奈ちゃんは、その話が父から奈津子に相談されたことに気づいて、父が目を合わせてくれないことを心配していたんだ。

実は、別れた実母と連絡を取っていて、生理に関する漫画も母のおすすめだったって。それを父には内緒にしてほしいって春奈ちゃんが言ったの。

なんだかんだで、お互いを思いやる親子なのね。「春奈ちゃん、大人だなぁ…」って野枝も感心してたわ。

13歳から40年も子供を産む準備してきたのに、「親不孝しちゃったかな」と野枝がつぶやくの。兄のところには曾孫までいるのにだって。

奈津子は、将来お墓参りしてくれる人がいなくなっちゃうかもしれないって心配してるの。

そんな中、野枝が「これから迷惑かけちゃうかもしれない」と急に言い出して、「元夫に会っておこう」と決意を語るの。

何かおかしい感じがするよね。

野枝のお母さん(丘みつ子さんが演じてる)が奈津子を呼び出して、野枝の部屋がきれいに片付いてるのを見せるの。机の上には乳がん検診でD判定の結果が出てて、「団地に生まれ団地に死す」と書かれたメモがあるし。

そのことで、もし野枝が先に亡くなっちゃったらどうしようって、お母さんがすごく心配してるわけ。

野枝は元夫に会いに出版社に行って、いつも通り奈津子の家で夕食を食べたの。食後は大ぶりの羊羹(たぶん水羊羹?)と玄米でね。

元夫とは喧嘩して帰ってきたって話してたわ。母親が亡くなったのをきっかけに、やり直そうって言われたらしい。でも、喧嘩したあげくに、エッセイの仕事まで引き受けちゃって、頭を抱えてたの。

「生きてきて何も残してないのは寂しいかな」って野枝が言ってて、奈津子が「何か隠し事してない?」って聞いたの。そしたら野枝が乳がん検診のD判定のことを相談したの。

イライラしてたのは検査結果を待ってるせいだったみたい。でも、再検査の結果は異常なしだったの。検診を受けたきっかけは「無料キャンペーン」だったって。

すぐにいつもの陽気な野枝に戻って、2人で大喜び。

ナシを食べながら、女性の平均寿命の話を始めたの。あと32年もあるって。これまでの大人としての生活と同じくらいの時間がこれからもあるわけで、それぞれがこれからやりたいことを考えてるんだとか。

奈津子はイラストを描くことに、野枝はエッセイに向き合うことにしてるの。

あとがき

ノエチの元旦那さんの顔はどこにも出てこなっかたから、

どんな人かって、想像するしかないんだよね。残念。

お母さんを亡くしてちょっと心が弱ってる時に、

元妻の野枝に連絡してきたみたいだったね。

それでね、依頼された仕事がめっちゃ魅力的で、

野枝、ついその「餌」に食いついちゃったって。

このまま野枝が仕事を続けたら、

もしかして元夫の顔が見れるかもしれない、あるかもね。

奈津子は、おばちゃんたちにシングルファーザーの田川さんとくっつけようとされて、ちょっとウンザリ気味。

「恋愛」とか「結婚」とかしなくても、このドラマのキャラクターたちはもう、

団地っていう大きな一つの「家族」みたいなもんだからね。

ゆんくん、ナツコの恋愛を素直に祝ってたけど、それでショックじゃなかったのかな?奈津子。

今回出てきたグルメはね、

田川さんとナツコが行ったカフェでのジンジャエールとか、

羊羹とお茶、シーズンの梨とかだったよね。

最後は野枝と奈津子と春奈の三人が集まっての食事会もあったし、

イワシの梅煮やゴーヤの炒め物とか出てたっけ?

あとでまたチェックしてみるね。

今回はグルメシーン少なめでちょっとさみしかったかも。

会話の中でさりげなく「あつ兄」と「森山」の名前が出てきたよ。 ちゃんとこのふたりがみんなの生活圏にいるってことが伝わってたね。よかった。

来週の予告もチェックしたんだけど、第7話のゲストは誰かな?

次回も楽しみ^^)

ドラマ『団地のふたり』第6話視聴率

ドラマ『団地のふたり』第6話の視聴率は0.2%でした(^^)

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