『嘘解きレトリック』ドラマ第5話あらすじネタバレ感想＆キャスト相関図＆視聴率＆主題歌

2024年10月7日(月曜日夜9時～)からスタートした月9ドラマ『嘘解きレトリック』見始めちゃった！

鈴鹿央士くんと松本穂香ちゃんがダブル主演の新しいフジテレビの月9ドラマ。

都戸利津さんの同名漫画が元ネタで、めっちゃ観察力が鋭いけど借金だらけの貧乏探偵（鈴鹿くん演じてる）と、ウソを見抜く能力があるキャラ（松本ちゃんが演じてる）が一緒になって、色んな難事件をクリアしていくっていう話みたい。ちょっと気になったの！

初回2話3話4話に続いて第5話も観たから、その感想をざっくりとシェアするね！

あと、ドラマのあらすじやネタバレ、視聴率、キャスト、相関図、主題歌等関連情報もあるよ～！

最後までチェックよろしくお願いしまーす♪

『嘘解きレトリック』ドラマの見所
『嘘解きレトリック』ドラマキャスト
『嘘解きレトリック』ドラマ相関図
『嘘解きレトリック』ドラマ第5話のあらすじ
『嘘解きレトリック』ドラマ第5話ネタバレ感想
『嘘解きレトリック』ドラマ第5話視聴率
『嘘解きレトリック』ドラマ主題歌

『嘘解きレトリック』ドラマの見所

2024年10月からのフジテレビ月9ドラマは、鈴鹿央士くんと松本穂香ちゃんがダブル主演する『嘘解きレトリック』が登場！

このドラマは、超鋭い観察眼を持つ借金だらけの貧乏探偵と、ウソを見抜く変わった能力を持つキャラがタッグを組んで、ウソと真実が絡み合う複雑な事件を解決していくレトロでモダンな裏通り探偵劇だって。

原作は都戸利津先生の同名コミックで、「別冊花とゆめ」で2012年から2018年まで連載され、累計発行部数100万部を超える人気作品なんだよ。

映画「ガリレオ」シリーズの西谷弘監督と鈴木吉弘プロデューサーが手掛けるから、みんなの期待は大きいはず！

物語は昭和初期の九十九夜町が舞台。

主人公の松本穂香ちゃん演じる鹿乃子は、人のウソが聞き分けられる特殊能力を持っていて、それが原因で故郷を離れてしまうんだけど、行き倒れていたところを鈴鹿央士くん演じる貧乏探偵・祝左右馬に助けられるの。

左右馬は鹿乃子の能力を探偵の仕事に活かせるって見込んで、彼女を助手として迎え入れることに…。異色コンビが織りなすレトロなミステリー見逃さないでね！

『嘘解きレトリック』ドラマキャスト

■主要人物

・祝左右馬役 – 鈴鹿央士：めっちゃクールで賢い、祝探偵事務所のイケてる探偵。

・浦部鹿乃子役 – 松本穂香(幼少期役：大塩優奏)：超かわいいけどちょっとドジな、祝探偵事務所の探偵助手。

■藤島家

・藤島千代役 – 片山友希：めっちゃお嬢様で、藤島家のぜいたくな娘さん。

・藤島幸弘役 – 杉本哲太：藤島家の家長で、ちょー責任感が強いダンディなお父さん。

・藤島雪乃役 – 櫻井淳子：幸弘の奥さんで、家のことをしっかり支える美人な奥様。

・耕吉役 – 宮崎秋人：藤島家で働く運転手さん。みんなから信頼されてる重要な役割を持ってる。

■小料理屋「くら田」

・倉田達造役 – 大倉孝二：家の大黒柱で、めっちゃしっかり者の主人。

・倉田ヨシ江役- 磯山さやか：家を取り仕切る、いつもニコニコしてる優しい女将さん。

・倉田タロ役- 渋谷そらじ：倉田家のカワイイ一人息子で、みんなからちやほやされてる。

■九十九夜警察署

・端崎馨役 – 味方良介：左右馬の無二の親友で、めちゃ頼りがいのある巡査部長。

・藤本誠一役 – 伊勢村圭太：クールで頭のキレる刑事さん。

・奥田役 – 福田航也：事件解決にバリバリ動く頼れる刑事。

・斎藤役 – 落合優人：元気いっぱい、いつも前向きな若手警官。

■その他登場人物

・久我山小百合 / リリー役 – 村川絵梨：カフェ「ローズ」で謎がいっぱいの可愛い女給さん。

・浦部フミ役 – 若村麻由美：鹿乃子のお母さんで、いつも優しく見守ってる。

・六平役 – 今野浩喜：青果店「八百六やおろく」の店主。達造とは昔からの大の仲良し。

・和子役 – 西田真実子：六平の奥さんで、店の手伝いをしてる心優しい人。

・じーさん役 – 花王おさむ：屋台「つくもやき」の店主。町のみんなに愛されてる。

・イナリ役 – 穂：町を自由に歩くかわいい猫さん。

・バイオリニスト役 – 岩嵜壮志：九十九夜町の目抜き通りで情熱的にバイオリンを弾くアーティスト。

■5話のゲストさん

- 北乃きいちゃんが演じる端崎雅: 端崎馨のお姉さんで、怪談雑誌「心霊・怪奇・魔境探報」の記者さん。
- 片岡凜ちゃん（幼少期は髙木悠斗くん）が演じる綾尾品子: 人形みたいに可愛い綾尾家の一人娘。
- 松浦りょうさんが演じる柴田イネ: 不審な死を遂げちゃった綾尾家の使用人。
- 佐戸井けん太さんが演じる柴田: イネに「人形屋敷」での仕事を紹介したお医者さん。
- 正名僕蔵さんが演じる寺山清一: 事件の捜査をしてる刑事さん。
- 加藤諒くんが演じる久保: 人形を抱えたまま死んでるイネを発見した男性。
- 矢作マサルさんが演じる柴田實: 荷車を引いて歩いてる白髪の男性。イネのお兄さん。
- 吉田幸矢さんが演じる女中: 綾尾家で1年くらい前から働いてる使用人。
- 猪飼公一さんが演じる綾尾: 品子のパパ。
- 浦まゆさんが演じる綾尾妻: 品子のママ。
- 岡部光花俐さんと岡部明花俐さんが演じる品子の母とその双子（幼少期）: かわいい双子の役。
- 市原茉莉さんが演じる品子の祖母: 井戸に身を投げた悲しい運命の人。
- 加瀬信行さんとあいだあいさんが演じる医師、看護師: 品子を治療した櫻戸病院のスタッフ。
- 西谷星七さんが演じる警察官: 寺山清一の部下。

『嘘解きレトリック』ドラマ相関図

『嘘解きレトリック』ドラマ第5話のあらすじ

松本穂香ちゃん演じる浦部鹿乃子は、子どもの頃から人のウソが見抜ける特別な能力を持っていたんだけど、そのせいで村の人たちから疎まれちゃって。

鹿乃子を守ろうとする母親（若村麻由美さん演じる浦部フミ）のことを思って、もうこれ以上迷惑はかけられないって決心して、鹿乃子は村を出て九十九夜町（つくもやちょう）へ行くことに。

で、鹿乃子（松本穂香）が左右馬（鈴鹿央士）の探偵助手になって、事務所で寝泊まりすることになったの。

第5話「人形の呪い!? 人形殺人事件の真相やいかに!」スタート

人形屋敷でめっちゃ血を流してた品子ちゃん（片岡凛）。ハサミで手を切ったって言ってたけど、その量じゃあんまり信じられないくらい多かったの。左右馬くん（鈴鹿央士）はさっさと母屋に戻って、女中さんに警察と医者を呼ぶように指示したの。そしてね、左右馬くんは品子ちゃんが三つ子かもって推理するの。

その後、左右馬くんはイネちゃん（松浦りょう）が亡くなった時に振袖を着た女性が見たっていう崖の上まで行って、一本の道を見つけたの。道を進むと、お墓みたいに積まれた石と洞窟があって、洞窟の中には布団が3組ある小さな隠し部屋があったんだ。この隠し部屋、人形屋敷に繋がっているみたい。

一方で、人形部屋には刑事さんと柴田さんが来ていて、雅ちゃん（北乃きい）が状況を説明するけど、刑事さんは品子ちゃんが三つ子だって話を全然信じなくて、捜査をしようとしないの。柴田さんは品子ちゃんの手当てをして、他に怪我した人がいないか確認するけど、品子ちゃんは「いない」って答えたの。でも、鹿乃子ちゃん（松本穂香）はそれが嘘だって分かるんだけど、どう説明したらいいのか分からなくて困ってた。

捜査をしないって決めた刑事さんと、手当てを終えた柴田さんが帰ろうとする時、鹿乃子ちゃんが必死で止めようとするの。そしたらね、部屋の奥の扉から左右馬くんが品子ちゃんを抱えて現れるの。品子ちゃんは頭から血を流して意識もなくて、急いで病院に運ばれることになったの。

人形屋敷でゴタゴタがあった日のこと、怪我した品子ちゃん（片岡凛）を処置してる間に、もう一人の品子ちゃんがめちゃくちゃ大事な話をしたの。

品子ちゃんたちは実は三つ子だったって。でも、それは超秘密で、ずっと一人でいるふりをしてたの。昨夜になって、一人の品子ちゃんが「鹿乃子たちに本当のことを話したい」と言い出して、それを止めようとしたもう一人の品子ちゃんと揉み合いになっちゃって、その結果、倒れた品子ちゃんが怪我をしちゃったの。秘密を守るために、怪我した品子ちゃんを隠してたってわけ。

さらに、1ヶ月前に亡くなった三人目の品子ちゃんは、イネちゃんが間違えて殺鼠剤を入れた膳を食べてしまって死んじゃったの。そこにイネちゃんが人形を盗みに入ったときに、品子ちゃんの遺体を見ちゃったから、みんなで「イネちゃんの見間違いだった」ってことにして、遺体は山に埋めたんだって。

そして、イネちゃんが橋から落ちた理由も、品子ちゃんは知ってた。イネちゃんは兄の指示で人形を盗んでたけど、最終的に兄とケンカになって橋から落ちたの。その様子を品子ちゃんは崖から見ていたけど、その時、もう一人の品子ちゃんは人形屋敷で刑事と話してたから、誰にもその事実を話せなかったの。

品子ちゃんたちの家の風習について、なんでそんなことをしてたのか自分でもわからないって言ってた。そこで、雅ちゃん（北乃きい）がその謎を解明するため、品子ちゃんたちの母の故郷に取材に行ったんだ。

後で、九十九夜町に戻ってきた左右馬たちのところに、雅ちゃんが報告に来たよ。綾尾夫人の故郷では「双子は不吉」とされていて、生まれたら双子の一方を殺すっていう風習があったんだって。綾尾夫人も双子で、その過去が彼女の心に深い傷を残してたの。子どもが多胎児だってわかった時には精神を病んじゃって、夫妻は秘密を守るために見知らぬ土地に移り住んで、生まれた子どもを一人娘として育てることにした。そのために人形を育てるっていう風習を始めたの。

このドラマは新聞にも取り上げられるニュースになったけど、怪我をした品子ちゃんは無事に助かって、現在は全く別の人として生活してるって。雅ちゃんはそう伝えて去って行ったの。

つづく。

『嘘解きレトリック』ドラマ第5話ネタバレ感想

品子ちゃんが三つ子だったって、マジでビックリしたわ〜！

名前からして「品子」って、三つ子感満載だよね。今回の話で四つ子以上は出てこなくてよかったけど、もしかしてもっと品子ちゃんがわらわら出てくるのかな〜ってドキドキしちゃった！

三人いた品子ちゃんが、ほんとギリギリで一人になるところだったっていうの、めちゃくちゃ心配になるよね。ずっと三人だけの世界で生きてきたから、どれだけ心細くて不安だったか想像するだけで切ない。

それに、人形用の膳をちょっとずつしか食べてなかったって言うけど、イネさんがどんだけ殺鼠剤を入れたのか気になるし。品子ちゃんたちの日常生活もめっちゃ気になるわ。

食事は人形用の膳を少しずつ食べてたみたいだけど、三人で一人前を分けてたら栄養足りてなかったんじゃない？食べ過ぎたら体型でバレちゃうし、均等に食べなきゃいけないし、夏場のお風呂が3日に1回だったらキツいよね。

もし三人がいっぺんに病気になったらどうするのかな？一人が風邪引いたら、絶対順番に三人とも引いちゃうよね。

両親が離れに入らないで、女中だけが食事の世話をして、それでなんとか生き延びてきたなんて、ほんとに大変だったと思う。

お父さんももっとこっそり面倒見てあげればよかったのに。それとも、養子に出すとか、三人がもっと幸せになれる方法、なんかあったんじゃないかな〜。

前回の感想で「鹿乃子と左右馬が話してる背後に品子がチラっと見えた」って書いたけど、そのシーンが意外と大事な役割を果たして、今回の品子の怪我につながったみたい。

めっちゃ見返しておいて良かったわ〜！

ホラーっぽいシーンだったけど、それが品子の意識を変えるきっかけになった大事な瞬間だったんだよね。

鹿乃子は嘘が見抜けるけど、左右馬がいないと行動に移せなくて。自分で「私、嘘がわかるんです」って言っても、なんか説得力ないもんね。

それを痛感した回だったわ~.

雅はなんか勘づいてた感じもするけど、深く追わずにさっと去っていっちゃった。いい人感ある〜！

鹿乃子の能力、この先も使い方次第でめっちゃ危険だなって思った。マジで間違えたら命の危険もありそう。

左右馬が鹿乃子をちゃんと守れるか、ちょっと不安はあるけど、二人の絆が深まるほどドラマも面白くなってきそう。

次回はひったくり事件を追うみたい。２話続きのホラーでヘビーな展開だったから、ちょっとはほっこりできるかも？

次回も楽しみだわ！

■追記

話題の月9ドラマのタイトル、「謎解き」かと思いきや、実は「嘘解き」だったって知ってた⁈

「レリック」だと思ってたけど、「レトリック」だって知ってた⁈

意外とタイトル勘違いして覚える人多いと思うよ。

めっちゃインパクトがあるわけじゃないけど、見てて心地よいドラマだよね。

『嘘解きレトリック』ドラマ第5話視聴率

『嘘解きレトリック』月９ドラマ11月4日放送第5話の世帯視聴率は5.7％でした(^^)

月９ドラマの初回視聴率、ちょっと前からずっと10％切ってたんだよね。

2017年10月の「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか！？」から3クール連続でそんな感じ(ひとケタ)だったけど、2018年7月の「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」で10.6％取って、ようやく2ケタに戻ったの！

そっから23年4月の「風間公親―教場0―」が12.1％まで引き上げて、18作連続で2ケタキープしてたんだけど、同年7月の「真夏のシンデレラ」で6.9％とか、最近の「ONE DAY」が7.8％、「君が心をくれたから」が7.2％、そして「366日」も7.2％、最新の「海のはじまり」が8.0％とかで、もう6作連続で1ケタスタートになっちゃったの。個人視聴率も4.1％だったりして、ちょっと厳しい感じが続いてるのよね。