10月5日から始まったNHKの新しいドラマプロジェクト「3000万」。
このドラマは、NHKがガチで力を入れてる脚本開発チーム、WDR（Writers` Development Room）が手掛けてるの。
WDR（Writers` Development Room）の詳細は下↓でチェックしてね。
めっちゃ完成度高い脚本を開発したって言ってるから、期待大！
主演は安達祐実さんで、第1話の予告映像だけ見ても、もうドキドキのクライムサスペンスって感じがビンビンに伝わってくる！
どんな話になってるのかマジで気になる！
この記事で、新しくスタートしたNHKの土曜ドラマ『3000万』の第2話をチェックしたから、その情報をシェアするね。
「3000万」っていうのがどういう意味なのか明らかに！
最後までチェックしてね♪
ドラマ「3000万」キャスト(出演者)
■主なキャスト一覧
佐々木祐子：安達祐実
佐々木義光：青木崇高
蒲池：加治将樹
橋本舞：工藤遥
奥島誠吾：野添義弘
初山譲：持田将史
長田：萩原護
野崎春奈：愛希れいか
佐々木純一：味元耀大
ソラ：森田想
ドラマ「3000万」初回第2話のあらすじ見所
安達祐実さんが演じる主人公の佐々木裕子は、通販会社でクレーム対応の派遣社員をしてるの。
夫の佐々木義光（青木崇高さん）は、昔はミュージシャンで一曲だけヒットがあったけど、とある事件で音楽で食べていく道が閉ざされちゃって、今は警備員として働いてるの。
この2人の間には、ピアノが得意な息子が一人いるんだよね。
もうこの時点で、主人公の裕子さんがめっちゃストレスを抱えて複雑な気持ちになってるって感じがする！
第2話スタート
祐子と義光夫婦は、手元の3000万円に手を出さないと決めてたのに、話は一気に変わっていくの。そのお金の元の持ち主だったソラ（森田想さん）が意識を取り戻して、刑事の奥島（野添義弘さん）と野崎（愛希れいかさん）が病室で取り調べを始めるの。
そんなある日、義光と仲のいい刑事の奥島さんが訪ねてくるんだけど、そのとき息子の純一が3000万円のことで泣きながら謝るの。奥島さんが「大丈夫、相手も助かったから」と勘違いして答えて、なんとかその場を乗り切る。
一方で、ソラが失った3000万円を追ってる闇組織の蒲池（加治将樹さん）と長田（萩原護さん）は、組織からめっちゃプレッシャー受けてて、ソラを誘拐してお金を取り戻そうと計画してる。夫婦も気になって病院に行くけど、ソラとは話せなかったんだ。
そのうち、義光が勝手に3000万円を使い始めて、高いギターやフライパンを買ってきちゃって、祐子はめちゃイライラしちゃう。
そんな中、祐子と義光がソラとの交渉を試みるために変装して病院に行くけど、そこで警察や闇組織とばったり遭遇しちゃう。
祐子はソラに近づいて3000万円を預かる代わりに1000万円の手数料を要求。ソラはバレるのが怖くて祐子の提案を受け入れて、2人は逃げ出す。だけど、追ってきた蒲池に3000万円の行方を問い詰められる。
そんなピリピリしたところで、ソラがフライパンで蒲池を殴って気絶させちゃうの。蒲池は一時的に意識を取り戻すけど、ふらふらになってそのまま池に落ちてしまうの。
ドラマ「3000万」初回第2話ネタバレ感想
3,000万円って、あっという間に使っちゃいそうだよね。 ソラの病室に入るのにもう50万円も飛んじゃったし。 あんなに札束を触ってた佐々木夫婦、指紋とか残ってないのかな？大丈夫じゃないよね。 ずっと逮捕されちゃうんじゃないかってドキドキしちゃう。
二人ともちょっと抜けてるのよね。 おっちょこちょいな旦那さんと、なんちゃって常識人の奥さん。
だからって、ローン組んででかい家買って、見栄張った生活望むんだから。
3000万円あったって、ローン返したらおしまいじゃん。
ピアノ･･･買えるの？
うーん、足りないかもね。
本当はちょっといいケーキ食べたいし、マスカットも食べたいけど。 でもさ、もし両親が逮捕されちゃったら、息子のピアノもマスカットもケーキも、全部無理な話だよね。
でもさ、大金手にしたら、匂い嗅ぎたくなるのかもね。 今日もまた嗅いでたよ。
闇金ってやっぱり怖い。 もう既にヤバイやつの坂本さんが、祐子の免許証をゲットしちゃってるし。 蒲池さんは新参者だけど、結局死体で発見されるんだろうね、フライパンと一緒に。
病院って防犯カメラだらけだから、佐々木夫妻のこともバレバレだよね。 二人だけならまだしも、息子さんがいるっていうのに。
でも、これがリアル感あるんだよね。 安達祐実さんと青木崇高さんの演技がマジで上手い。
バカな夫婦って、普通には演じられないよね。
金に目がくらんだら、冷静な判断なんて無理だよね。
実際、こういうトンチキな事件ってよくあるし。
初回からCMなしで、ずっとドキドキ。 見終わったらマジで疲れた！
これでまだ6話もあるの？怖すぎ。
絶対ハッピーエンドにはならないよね（笑）。
ドラマ「3000万」初回第2話視聴率
ドラマ「3000万」初回第2話の世帯視聴率は1.6％でした(^^)
WDR（Writers` Development Room）とは(詳細)
NHKの土曜ドラマ『3000万』が今夜ついにスタート！
このドラマの話を聞いてからめっちゃ楽しみにしてたんだよね。
どうしてかって？
それはね、このドラマが今までにない超斬新な制作手法で作られているからなの！
まず、ビックリするのが脚本家の選び方。
2000人以上の応募者からたった10人が選ばれたんだよ。
そしてね、その10人がそれぞれ第1話の脚本を書いて、その中から1本が選ばれたっていうの。
想像してみてよ、2000人の中から選ばれたトップの脚本家たちが競い合うなんて、そのエネルギーすごくない？
さらに面白いのはね、選ばれた脚本を元に4人の脚本家チームが全8話を作り上げたこと。
これって、海外のドラマでよくある「ライターズルーム」というやり方で、日本のドラマでは珍しいから、どんな新しい展開が見れるのか超楽しみ！
