『放課後カルテ』ドラマ第9話あらすじネタバレ感想&視聴率&キャスト相関図&主題歌

松下洸平さんが主演を務めるドラマ『放課後カルテ』(毎週土曜21:00-21:54)が2024年10月12日スタートしたね!

医療漫画をテレビドラマ化しちゃって、小学校に赴任した仏頂面の学校医で主人公役を松下洸平さんがやるって聞いて、めっちゃ気になったの!

初回2話3話4話5話6話7話8話に続いて12月14日(土)に放送された第9話も観たから、その感想をざっくりとシェアするね!

それと『放課後カルテ』のあらすじやネタバレ、視聴率、キャスト、相関図、主題歌等の関連情報も満載だよ!

是非、最後までチェックお願いしまーす♪

『放課後カルテ』ドラマキャスト(子役)

■主要人物

・牧野峻 役 – 松下洸平:東多摩第八小学校のイケてる学校医さん。

・篠谷陽子 役 – 森川葵:東多摩第八小学校で6年2組を担当する元気な教師さん。

東多摩第八小学校教諭

・芳野奏 役 – ホラン千秋:1年2組の担任で、篠谷の心強い相談相手。

・藤岡雅史 役 – 平岡祐太:6年1組の担任。6年生の学年主任って役どころ。

・沢拓海 役 – 高野洸:4年1組の担任で、新世代Zの先生。

・蓬田雄介 役 – 六角慎司:副校長さん。

・緑川洋平 役 – 武田真一:校長先生。

東多摩第八小学校6年2組生徒(子役)

・宮田薫 演 – 三上野乃花 ・輪島陸 演 – 藤井健 ・杉村ミカ 演 – 前田織音 ・赤嶺太一 演 – 湊 ・柏山遥 演 – 斉藤百花 ・木倉良太 演 – 幸田知士 ・水木羽菜 演 – 小西希帆 ・池村大和 演 – 山口暖人 ・三本れいか 演 – 畠中一花 ・上田大志 演 – 齋藤潤 ・落合芽依 演 – 凉川美春 ・澤田悠斗 演 – 斉藤應之介 ・蓮本理子 演 – 中村たんぽぽ ・谷口宏哉 演 – 吉田奏佑 ・野咲ゆき 演 – 増田梨沙 ・藤野一希 演 – 上田琳斗 ・松井純美 演 – 池尻稀春 ・田渕翔太 演 – 齋藤詠真 ・冴島啓 演 – 岡本望来 ・佐伯真 演 – 中村蒔伝 ・佐々倉凛 演 – 中田煌理 ・笹本拓真 演 – 柊吾 ・渡邉アローラ 演 – コールレクシー ・西山海斗 演 – 大城龍永

■6年1組 ・桜井七瀬 演 – 佐脇花音

■1年生 ・外崎真愛 演 – 英茉

■4年生 ・西原勇吾 演 – 湯田幸希 ・三島朝陽 演 – 渋谷いる太

■その他の生徒たち ・奈良晴人 演 – 石橋類 ・亀井太陽 演 – 見﨑類 ・河村澪 演 – 増留優梨愛

■9話のゲスト

・岩見 役 – はいだしょうこ: 東多摩第八小の養護教諭で、産休から4月に復帰予定。

・松木るか 役 – 佐藤恋和: 関東医科大学病院 東多摩医療センターで手術を控えて入院中の児童。入院中に直明と仲良くなる。

・るかの母 役 – 長田涼子

『放課後カルテ』ドラマ人物相関図

『放課後カルテ』ドラマ第9話のあらすじ

小学校の学校医になった小児科医の牧野さん(松下洸平演じる)。文句多めで態度もデカイけど、めっちゃ観察眼鋭いから、子どもたちが言葉にできないSOSをバッチリキャッチ!

未来に進む子どもたちの背中をグッと押す、保健室でのヒューマンドラマね。

第9話では。

直明くんの体調がめっちゃ良くなって、体力もバッチリ戻ってきたから、前から考えてたハートの手術がやっと決まったの。ウキウキもあるけど、直明くんも家族もちょっぴり不安が残るよね。

啓さんが先生に手術の話を持ちかけて、「絶対大丈夫って言ってほしい」と頼むけど、先生は「医療に絶対はないよ」とリアルな回答しかできないの。

入院中の直明くんは、ルカちゃんっていう入院中の子と仲良しになって。ルカちゃんが手術する前に「元気になったらまた遊ぼうね」と励ますんだけど、ルカちゃんが手術後、つながれてる管を見て、直明くんも手術がコワくなっちゃう。食欲もなくなって落ち込む直明くんをなんとかしたいと、啓さんは先生に直明くんに会ってもらおうって頼むの。

病室にチェックインした直明くんが布団にくるまってたの。牧野先生の声に顔を出すけど、「なんで僕だけが手術なの?他の子は元気に学校行ってるのに」と涙ぐんで、手術がこわいって言っちゃうの。

それを見て牧野先生、つい「直明は絶対に治るからね」と強く言っちゃって。さらに「元気になったらキャッチボールしようね」と約束するの。

そのあとで「絶対大丈夫って言っちゃった」と咲間医師に相談するけど、咲間医師は「医者が絶対って言うのはマズイよ」としつつも、患者に寄り添う言葉も大切って教えてくれるの。

手術の日、啓さんからの手紙をお母さんが直明くんに渡すの。手紙には「帰ったらいっぱい遊ぼう!学校も一緒に行こうね」と書いてあって、それが直明くんに勇気をくれるの。

学校からダッシュで病院に来た啓は、お母さんから直明くんが書いた返事をもらうの。手紙には「おねえちゃんと学校に行けるように頑張るね。もう泣かないでね。大好きだよ」と書いてあったの。

手術が無事終わって、みんなが直明くんが目覚めるのを待ってたの。病院で牧野先生が咲間医師に、「ただの病気を診るだけじゃなく、心にも寄り添うことが大事」という話をして、学校医としての経験から学んだ変化を語ったの。

咲間医師はその話に感動して、牧野先生へのリスペクトがさらに増すの!

次の日、啓さんのことが気になってならない篠谷先生は、「学校生活も自分のことも大切にしてね」と啓くんにエールを送るの。

病院では、ずっと眠ってた直明くんが目を覚まして、お母さんに「楽しい夢を見てた」と話すの。その話を聞いて、「現実になればいいな」と願う直明くんに、お母さんは笑顔で「大丈夫だよ」と答えるの。

その夜、牧野先生が直明くんの病室に来て、直明くんが「僕の心臓、もう大丈夫?」って聞くと、牧野先生は自分の聴診器を使って直明くんに心臓の音を聞かせるの。「ドキドキしてるよ!一生懸命動いてるね!」って、直明くんは自分の心臓の音にドキドキしながらもうちょっとの辛抱をと自分に言い聞かせるの。

学校で、直明くんとの約束を果たすためにキャッチボールの練習に夢中の牧野先生!まだボールをちゃんとキャッチできなくて、何回かポロリと落としちゃうけど、めっちゃ頑張ってるの(笑)

そのころ、6年2組のクラスでは、卒業文集の準備で盛り上がってて。啓さんは将来の夢をテーマにどんどん書き進めていくの。弟の病気を経て、将来は医者になりたいって、マジで前向きな考えを持ってるみたい。

直明くんは辛抱強く治療を乗り越えて、ついに退院の日を迎えて、やっと学校へ!母親の手を離れて、クラスのみんなに囲まれて、ずっと夢見てた幸せな時間を楽しむの。

それからすぐ、保健室には産休から戻ってきた岩見先生が挨拶に来るの。その時、何か思いつめたような表情を見せる牧野先生の姿があって…。

つづく。

『放課後カルテ』ドラマ第9話のネタバレ感想

いつもはふんわりした役が多い松下洸平さんが、今回はちょっと無愛想で不器用なお医者さんを演じてて、なんか新鮮! この役、めっちゃ合ってると思うんだよね。

保健室のドクターになった医師っていう設定もまたまじでびっくり!

でも子供でも、必要なことはハッキリ伝える彼の姿、かなりカッコいいって感じた!

保健室の先生じゃなくて医者だから無愛想だし、伝えなきゃいけないことははっきり言うのは良い医師かも。

『放課後カルテ』ってね、最初からブレないで、すごく大切なこと伝えてくれてる気がするのよね。それは「自分の気持ちをストレートに出していこう」っていうメッセージ。

ドラマ見てるとさ、作り手の「ヒント」がいっぱい感じられるの。

「他人の顔色ばっかり見て、自分の本音隠してない?」 「親に遠慮しちゃって、本当は何を思ってるか言えてないのかな?」 「どう思われるかばかり考えて、勝手に自分で決めつけちゃってない?」 「嫌われたくないからって、その場限りのウソついてない?」

「周りがどうこうより、まずは自分がどう感じてるかってことを大事にしてみて。」 「素直に自分の気持ち出してみなよ。」 「作った自分を好きになってもらっても、結局はキツくなるよ。」

きっとね、作者自身が子どもの頃や学生時代、大人になってからも、自分の本音を言えなくて苦労した経験があるんじゃないかなって思うの。

それで、同じように苦しんでる人たちを少しでも救いたいって、『放課後カルテ』を作ったのかもしれないよね。そんな風に感じちゃう。

9話、直明くんの手術が無事成功して、冴島家がハッピーになった瞬間、マジ感動しちゃった!

みんなの笑顔がマブい💖

牧野先生の成長を影でサポートしてる咲間医師の言葉も、ほんとに心に響いたわ〜「医療に絶対はない」って言ってたけど、直明くんには「絶対大丈夫」って安心させる言葉がバッチリ効いたよね🌟 直明くんもそんな牧野先生を信じて、ガッツリ勇気をもらえた感じ!

そして、病院を離れた牧野先生のことをいつも気にかけてる咲間医師もいい感じ!ちゃんと成長を見守ってて、喜びや期待を隠せないっていうのが、もう素敵すぎる💕

牧野先生のキャッチボール、ほんと下手くそで笑っちゃうけど、頑張る姿がキュートだった!松下さんも「球技苦手」って言ってたけど、マジでそれが見えたわ😂

直明くんが学校に元気に戻る姿や、姉弟の愛情にもジーンときたこの回!

次回はもう最終回だって。

6年生の卒業と、牧野先生の大事な場所だった保健室とのお別れが待ってるのね。

樫井家の問題も、何とかハッピーに解決するといいなぁ🙏✨

原作は全然読んでないけど、特定の生徒に焦点を当てて、かなり丁寧にストーリーが描かれてるのかなって思う。

それに、これまでの話が女子児童中心ってのも、このドラマの特徴的だよね。

この年頃の小学生って、女子のほうが精神的に成熟してるから、問題が起きやすいのかもね。

『放課後カルテ』ドラマ主題歌

『放課後カルテ』のドラマ主題歌は、wacciの「どんな小さな」って曲だよ!

この主題歌、ドラマの世界観にバッチリ合ってて、子どもたちの心にそっと寄り添う歌詞がマジで感動もの! めっちゃ泣けてきちゃったよ。 まじで、一人一人の気持ちにしっかり寄り添ってくれる素敵な歌詞!

『放課後カルテ』ドラマ第9話の視聴率

『放課後カルテ』12月14日(土)の第9話の世帯視聴率は4.0%でした(^^)

 

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