【2024春ドラマ】山下智久『ブルーモーメント』初回第1話の感想&視聴率

春が来て新しい生活が始まるこの時期に、春ドラマもスタートしてるよー!

キュンとする恋愛ドラマから、ガチで仕事に取り組むシリーズまで、この春はホントに見逃せない作品がいっぱいあるんだ。

今回は2024年の春ドラマで特に期待されてる山P主演の『ブルーモーメント』の第1話について、どんな感じだったかレポートするから、ぜひチェックしてみてね!

■『ブルーモーメント』ネタバレ

『ブルーモーメント』っていうのはね、日の出前や日の入り後のすごく短い時間、街が濃い青色に染まる瞬間のこと。この「ブルーモーメントを見る」ってのは、「普通の朝が迎えられるってこと」を象徴してるんだよ。

主人公の晴原柑九朗(山下智久)は、気象庁の研究官で、テレビの天気コーナーでニコニコ報道してるけど、本当は気象災害から人々を守るSDM(特別災害対策本部)の活動で現場を駆け回ってるの。SDMってのは、内閣府が直接指導する救助チームで、晴原はそのリーダーを務めていて、気象学の天才で、人を助けたいっていう情熱も人一倍。

ただ、彼には一つ大きな秘密があって…。なんで「気象学で命を救いたい」と思ったのか、その理由が彼の最愛の人の死に関係していて、そこにドラマの一番の謎が隠されているんだ。

晴原(山下智久)は以前、彼女の灯(本田翼)と結婚する約束をしてたんだけど、彼女は災害で亡くなっちゃったの。彼女から夢を託されたノートが、晴原には残されているんだよね…

そんな中、晴原の研究室に新しく来たのが雲田(出口夏希)。実は彼女、晴原が尊敬する「太陽くん」の妹なの!

雲田も家族を災害で失ってて、その過去の後悔が彼女を研究室に導いたみたい。最初は晴原から冷たくされてたけど、徐々に彼女の想いが伝わって、チームの一員として受け入れられるようになるんだ。

内閣府直属で新設された「SDM」のリーダーになった晴原は、もともと灯が考えたこの組織のアイデアを引き継いで、人を救うためだけに生きる決意をしてるの。

SDMの担当大臣は灯の父(舘ひろし)で、彼も娘の夢を叶えたいって強く願ってる。でも、その背後でライバルの立花大臣(真矢みき)が園部大臣の失脚を画策してるっていうドラマがあるの。

この展開、ちょっと『TOKYO MER』みたいだよね。

SDMチームには、灯のいとこである優吾(水上恒司)、丸山(仁村紗和)、山形(岡部大)などがいるよ。

『ブルーモーメント』初回第1話の感想

初回は、雪山で雪崩が起こっちゃうシーンからスタート!

マジで緊迫した現場で、撮影も大変だったろうね。自然災害と気象がリンクしてるから、専門家の指示があると救助活動もスムーズに行えて、レスキュー隊の安全も守れるからいいよね。

晴原のピシャリとした指示で次々と人が救助されていって、ホッと一息ついたところで、ドンッと衝撃的なラストが!

「あれ、知り合いが救助されてる?」って思ったら、まさかの展開にビックリ。ガーンって感じ。

あの崖、CGで作られてるけど、見てるだけで足がすくむくらいリアルで怖かった〜。

最後はちょうどいいところで終わって、「え、次どうなるの!?」ってなるし。

「コードブルー」と「TOKYO MER」が好きだったから、このドラマも絶対ハマると思う!山Pもカッコよくて、めっちゃ面白かったよ!

山P主演『ブルーモーメント』第1話の視聴率

山下智久が主演してるドラマ「ブルーモーメント」(フジテレビ系)が4月24日に始まって、初回の平均視聴率が8.6%だったよ!

ドラマのストーリーやキャストだけじゃなくて、視聴率も含めてこれからの展開がマジで見逃せない感じ!

 

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