【燕は戻ってこない】2話&3話ドラマの感想

夜ドラ「燕は戻らない」がマジで面白くなってきて、これからどうなるのかめっちゃ気になる!

リキちゃん(静河ちゃん)が代理母の仕事引き受けようか悩んでるの。隣人トラブルで警察に話したけど、実害ないって言われて何もしてくれなかったの。

そんで、実家から「おばさん(靖子さん)が危ない!」って連絡きたの。リキちゃん、おばさんのところに飛んで行きたかったけど、帰るお金もなくて諦めざるを得なかったんだ。

結局、おばさん亡くなっちゃって、葬式にも行けないリキちゃんが可哀想で…

それから、リキちゃんは面談に行くことに。初めて依頼人の夫婦、基さん(吾郎さん)と悠子さん(有紀さん)に会うわ。

基さんは「母親から受け継いだ遺伝子を残したい」とかで、代理母を探してるの。リキちゃんが迷ってると、「自分には時間がないから」とプレッシャーかけてくるの。

男の人の考える時間と、女の人の時間って違うよねって、プランテの青沼さん(路美さん)が笑って、その後の青沼さんの言葉聞いて、リキちゃん代理母引き受けること決めたの。

「もう、私の体は私のものじゃないって」感じ。

悠子ちゃんは最初、代理母のこと受け入れられなくて、リキちゃんがお金目的で代理母やるのも理解できなかったの。

でも、友達と話してるうちに、少しずつ分かってきたんだよね。

人それぞれで、性も欲もバラバラ。

だから、生殖のこともそう思えばいいんだよね。

絶対の正解なんてないし。

もともと悠子ちゃんが「あなたの子供が欲しい」と基くんに願い出たことから始まった話。

だから基くんも、諦めきれなかったんだよ。

これが私の「生殖行為」って思うようになったから。

結局、悠子ちゃんは代理母から生まれる子供を、自分の子として育てることに決めたの。自分の「遺伝子」がなくてもいいって。

第3話、マジでヤバい展開だった…!!

リキちゃんの立場で考えたら、このギリギリの生活から抜け出せるチャンスだったら…って思うかも。

1000万って、高いのか安いのかよくわかんないけど。

29歳っていうギリギリのラインを逃したら、もうチャンス逃すわけで。リキちゃんが「女で良かった」と思えなかった気持ち、めっちゃわかる。

青沼さんがそういうのをちゃんと理解してて、うまいこと言うんだよね。

リキちゃん、腹決めて、あのおじいちゃんにビビらずに「もうやめて」とハッキリ言えたの。

「もう私の体じゃない」っていうのが、なんか切ない…。その言葉の重さに、おじいちゃんも引いたよ。

悠子ちゃんも決心固めて。

代理母の話をあんなに大声でしていいのかな?って思っちゃった(笑)

吹越満って一体何者なの?こんな話、大丈夫なの??ドキドキ

悠子ちゃんの決断シーンもマジで強かった。

「これが私の生殖行為だから」って、マジで強い言葉だよね。

悠子ちゃんの友達も、ビックリするようなことサラッと言っちゃうから、口ポカーンってなるよ。

二人の女性が大きな決断をする中で、基くんはルンルン気分。

「依頼人だから」とか言って、細かいルール決めようとする勢いだよね。でもそのお金、実は母親(黒木瞳さん)が出してるの!

義母さんがお金を出しての代理出産って、ちょっと複雑…心配だよね。

クーリングオフできるの?って思うけど、義母さんの感じもどうなの?って感じ。もし子供に何かあったら、引き取らないとかありえるの?

男に大事にされたことがないリキちゃんは、ただ子宮を貸して、好きでもない人の子供を持つことに空しさを感じちゃう。そんで、テルから「プロに任せたら?」って言われて、セラピストのダイキくん(森崎ウィンさん)と会うことになる……

えっ、マジで大丈夫?ビックリだよ。

代理母するのに、他の男とか。

まさか、ダイキくんの子供を…ってことはないよね?

いや、もしかしてダイキくんに惚れちゃったりして!?

これからどうなるのかな…。

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