「岡部たかし」とは何者?学歴&経歴を徹底調査した…件

鶴瓶の家族に乾杯【4月1日放送/岡部たかし】 - YouTube

前の朝ドラ「ブギウギ」で風呂屋のおっちゃん役をキメて、今度の朝ドラ「虎に翼」ではヒロイン・猪爪寅子(伊藤沙莉)のお父さん役で存在感バリバリの俳優岡部たかし(51)さん。

最近は「鶴瓶の家族に乾杯」(4月1日、8日放送)にも2週続けて出ちゃって、さらに「情熱大陸」(4月28日放送)では密着取材も受けてたって、すごくない!

50歳を超えてからのブレイクで、今は話題のドラマにガンガン出演してる岡部さん。一体どんな人なの?って気になるよね。

今回は、そんな俳優やナレーターとしても活躍する岡部たかしさんの学歴やキャリアについてリサーチしてみたから、最後までチェックしてね!

岡部たかし(おかべ たかし)のプロフィール情報

まずは岡部たかしさんの簡単なプロフィールからみていきましょう。

◆岡部たかしさんのプロフィール情報

芸名: 岡部 たかし(おかべ たかし)
本名 :非公表
生年月日: 1972年6月22日
年齢: 51歳
出身地 :和歌山県和歌山市
家族構成: 会社員の父 喫茶店などでパート勤務の母 3歳下の弟と4人家族
身長 :175㎝
体重 :56㎏
血液型:A型
最終学歴 :県立和歌山工業高等学校土木科
出身 :劇団東京乾電池
著名な家族 :岡部 ひろき(息子)
所属事務所 :クリオネ

岡部たかしさんの学歴情報

岡部たかしさんの出身高校情報

岡部たかしさんが通ってた高校は、和歌山にある県立の共学校、和歌山工業高校だよ。

この学校、1914年に開校した歴史あるところで、クラブ活動がすごく盛んなんだって。特に硬式野球部とレスリング部が県内でもトップクラスに強いの!

岡部さん自身は高校出身を公にはしてないけど、和歌山県の工業高校の土木科にいたって報道されてて、和歌山県にある工業高校は和歌山工業高校、紀北工業高校(橋本市)、田辺工業高校(田辺市)の3校しかないんだ。その中で土木科があったのは和歌山工業だけ。

岡部さんが入学したきっかけは、友達が行くからって理由で「じゃあ俺も」って感じで超ライトなノリで決めたんだって。「土木を極めるぞ!」みたいな大それたことは考えてなかったらしい。

インタビューで話してたけど、「その高校に行くん?」って聞かれて「そうやで、じゃあ俺もそこ行こうかな」って会話で決めたんだって。その頃はまだバブルの影響もあって、就職に困らなかった時代。

高校卒業後は大学には行かず、地元の評判の建築会社に入って現場監督をやってた時期もあるんだ。当時は大阪府泉佐野市に住んでいたんだよ。

岡部たかしさんの出身中学校情報

岡部たかしさんが中学生だった頃は、和歌山市内の公立中学に通っていたみたいだけど、具体的な校名はわかんないみたい。

中学の時、ヤンキー漫画「ビー・バップ・ハイスクール」が流行ってたから、岡部さんもちょっぴりヤンチャなスタイルで過ごしてた時期があるんだって。

でもね、お母さんが結構厳しい人だったみたいで、学ランの丈を長くして長ランスタイルをして、家を出た後で着替えてたんだって。

結局、完全なヤンキーにはなりきれなかったらしいよ。

岡部たかしさんの出身小学校情報

岡部たかしさんの出身小学校は、和歌山市内の公立校だけど、具体的な校名はわからないみたい。

家族はお父さん、お母さん、弟との4人家族で、自然たっぷりの和歌山で育ったんだって。お父さんはサラリーマンで、お母さんはカフェとかでパートしてたの。

岡部さん、子供の頃からめっちゃ明るくてヤンチャで、目立ちたがり屋だったんだって。周りを笑わせるのが好きで、小さい頃からその才能が光ってたのね。

小学生の頃は、ジャッキーチェンに夢中で、ちりとりとほうきを使ってアクションごっこして遊んでたらしい。

それに、少年野球クラブにも入ってて、友達とわいわい遊ぶのが大好きだったみたい。

岡部たかしさんの経歴情報

高校卒業後、地元のイケてる会社に就職!

岡部たかしさんは、和歌山工業高校の土木科を卒業したあと、地元和歌山でめっちゃ評判のいい奥村組土木興業株式会社に入社して、現場監督としてバリバリ働いていました。

奥村組土木興業っていうのは、「土木・建築」「ガス・設備」「建設資材の製造販売・環境リサイクル」っていう3つのビッグプロジェクトで都市のインフラを支える超大手建設会社。2020年には創業100年を迎えて、めちゃくちゃ安定した経営をキープしてるんだって。

泉佐野市で一人暮らしの寮生活も一年で退職

岡部さん、6月に52歳になるけど、彼は結構遅咲きの俳優さんなの。

和歌山県出身で、地元の工業高校を出て、その後は大阪の建設会社で現場監督をしてたんだって。でも、全然馴染めなくて、1年でバイバイしちゃったの。

岡部たかしさんが初めての一人暮らしをキメたのは、大阪府泉佐野市だったって。そこには会社の寮があったから、スムーズにスタートできたんだよね。

でも、その仕事、1年ちょっとでやめちゃってるんだ。

──仕事の感じはどうだったの?

岡部:うーん、実はね、特に前向きに始めたわけじゃなくて、そんなにおもしろくなかったんだよね……。トンカチの使い方もイマイチだったけど、いきなり現場監督になって作業員に指示を出すことになって。だから、結局すぐに辞めちゃったんだ。

お母さんにはめっちゃ怒られたよ。「いい会社に入れたのに!」って泣かれちゃって。

でも、仕事なしでいるわけにもいかないから、トラック運転手やカフェでのバイトを始めたんだ。まるでドラマみたいなフリーター生活を送ってたんだよね……

辞めた後は地元和歌山に戻って、トラックの運転手やカフェでのバイトをこなして、ガチでフリーター生活を送ってたって。「NEWSポストセブン」で2023年2月22日にそう話していたんだ。

上京して劇団東京乾電池に入団!

当時の彼女で、今は奥さんのすっごい応援があって、24歳の時に上京したんだって!

※詳しくは、【「岡部たかし」って何者?結婚した妻&息子を徹底調査した…件】に記してありますので、そちらもチェックしてみてね❣

1997年、岡部たかしさんは劇団東京乾電池に入団したの。

大阪で柄本明さんのお芝居を見て、その演技にドキッとして、それがきっかけだったんだって。

いつもは舞台で大声で観客を引き込む演技を想像してたけど、柄本さんの演技は全然違って、小さい声でもめっちゃ心に響く演技で、聞こえにくいセリフでもすごく引き込まれたんだって。

それで、すっごく刺激を受けて、「この人と一緒にやりたい!」って思って、オーディションを受けることにしたの。ちなみに、劇団の費用が他より1万円と安かったっていうのも、選んだ理由の一つだったらしいよ(笑)。

オーディションでの課題は、特技を披露することで、柄本さんの前で真っ白なスーツを着て尾崎豊の「I LOVE YOU」を熱唱したんだって。

でも、東京乾電池は3年で退団して、30代は「午後の男優室」っていうユニットや「城山羊(しろやぎ)の会」で活動しながら、徐々にテレビドラマにも出るようになったんだよ。

壁をぶち破ることが出来たアドバイスとは?

岡部たかしさんがずっと脇役で数多くの作品に出てたけど、壁をブチ破ったのは、ある女優さんのアドバイスがあったからなんだって。

「名脇役で活躍していた深浦加奈子さんに『自分って普通でつまんないかも』って悩みを相談したら、『そんなことで悩んでるの?』って笑われて、『普通をちゃんとやればいいのよ』って諭されたんだって。ちょっとぶっ飛んだことするだけが良いわけじゃなくて、作り込むだけが演技じゃないって。『自分らしくいることが一番面白い。普通をちゃんとできる人って、実は少ないから』って教えてもらったんだって。この言葉で、岡部さんの演技への考えがガラッと変わったみたい。でもその深浦さん、08年に病気で亡くなっちゃったんだよね」(舞台関係者)

息子:岡部ひろきくんも俳優さんなの!

◆岡部ひろきくんのプロフィール

  • 芸名   :岡部 ひろき
  • 生年月日 :2000年12月19日
  • 年齢   :23歳
  • 出身地  :和歌山県
  • 身長   :171cm
  • 靴のサイズ:27cm

テレビドラマ:2020年『共演NG』、 NHK大河ドラマ:2021年『青天を衝け』 映画:2022年『ゆめのまにまに』 NHK朝ドラ:2023年『らんまん』 などに出演しているよ。

岡部家のお二人、顔がすっごく似てるって言われてるよね!

50歳にしてブレイク

岡部たかしさん、『エルピス─希望、あるいは災い』で村井喬一役を演じて、全国的にブレイクしたの!

「岡部さんがガチで注目されたのは、2022年に放送された長澤まさみさんが主演するドラマ『エルピス』からだよ。

初回第一話から、いきなりヒロインで女子アナを演じる長澤まさみさんに向けて『ババア』『更年期』とか、セクハラ暴言を吐く番組プロデューサー・村井役をめっちゃうまく演じてた。

最初は最悪なキャラに見えたけど、ドラマが進むにつれて、実は仕事にめっちゃ真面目で、憎めない一面が見えてくるんだ。

ドラマの後半で、村井がスタジオに乱入して感情を爆発させるシーンがあって、『村井さんに惚れた!』『脇役から主役級の存在感!』ってSNSでもめっちゃ盛り上がって、放送後にはSNSでトレンド入りするほど。

岡部さんの演技は、マジで視聴者をビックリさせるくらいすごいって、めちゃくちゃ評価されてるんだ」ってテレビ情報誌の編集者が話してたよ!

岡部たかしさんの朝ドラ出演作品と画像

◆ひよっこ(2017年)

主人公みね子(有村架純)が働く向島電機の工場がなくなる時、機械を運び出す業者のリーダー役で登場。

◆なつぞら(2019年)

主人公なつ(広瀬すず)の実母のいとこの夫、としのダンナ役。

◆エール(2020年)

川俣銀行の頭取、権藤茂兵衛の側近、立川敦司役。

◆ブギウギ(2023年)

主人公スズ子(趣里)の家が経営する銭湯「はな湯」のリピーターで、ちょっと変わったおじさん役。

◆虎に翼(2024年)

主人公寅子(伊藤沙莉)のお父さんで、猪爪直言役。帝都銀行の社員で、3人の子どものパパ。

最後に

みなさん、どうでしたか?

50代でキラキラ輝き始めた遅咲きのスーパーサポーター、岡部たかしさん。

これからの活躍がマジでワクワクするよね!

テレビに映画、舞台やCMまで、これからの素敵な演技に期待大!

めっちゃいい人からちょっとヤバい役まで、彼ならなんでもサラッとこなしそう!

今年だけでドラマ4本に出ちゃって。これからも「めちゃ楽しい」けど、予想を裏切るような演技を見せてくれそうで、待ち遠しいよね!

最後までチェックしてくれてありがとー!

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