2024年10月7日からテレビ東京系でスタートしたドラマ『Qros(キュロス)の女』(毎週月曜夜23:06 – 23:55)見始めちゃった!
普段、ホラーサスペンス系のドラマはあんまり好みじゃないんだけど、松本まりかさんの「夫の家庭を壊すまで」のあとに始まるドラマで、俳優の桐谷健太が主演って聞いて、めっちゃ気になったの!
1話2話3話4話5話に続いて11月11日に放送した第6話も観たから、その感想をざっくりとシェアするね!
あと6話のあらすじやネタバレ感想&視聴率&キャスト&主題歌情報満載だよ!
最後までチェックしてね♪
『Qros(キュロス)の女』ドラマキャスト
■主要人物
バリバリ働く栗山孝治(38歳)っていう記者がいてね、桐谷健太が演じてるの。めっちゃ有能で、「週刊キンダイ」って週刊誌で働いてるんだよ。で、彼の後輩で、政治から芸能班にきたばっかの矢口慶太(29歳)っていう若手記者がいて、影山拓也(IMP.)が演じてるの。
そんで、林田彰吾(50歳)、岡部たかし演じる編集長で、栗山の過去も知ってる仲間だってわけ。他にも記者がいて、えなりかずきが小島大喜、西村元貴が和久井了、内藤秀一郎が日尾さとしって役で出てるし、秋宮はるかって役で浦尾咲希もいるの。
それから、めっちゃ気になる「Qrosの女」って謎の美女がいて、黎架が演じてるんだけど、この子が出てるCMには、藤井涼介(増子敦貴、GENIC)って人気俳優も出てるの。
そしてね、福永瑛莉(20歳)、なえなのが演じるスマッシング・カンパニーに所属してる人気俳優だったり、近藤サトルって格闘家を三浦孝太が、島崎ルイってシンガーを森山未唯が演じてるって感じ。めっちゃドラマチックでしょ?
■その他登場人物
・園田芳美(47歳)- 哀川翔さんが演じてるのは、めっちゃブラックなジャーナリストで、栗山とは昔からのライバルみたいな感じ。
・栗山志穂(23歳)- 田村保乃ちゃん(櫻坂46)が演じてるのは栗山の妹さん。
・岩崎 – 前野朋哉さんが演じてるのは、福永瑛莉のマネージャーで、めっちゃ忙しそうな役どころ。
・遠藤亜矢 / 久岡リナ – 川島海荷ちゃんが演じてるのは、元俳優で、芸能界を引退してからはどこにいるのかわからない、ミステリアスなキャラ。
・石上翼 – 小野武彦さんが演じる役どころなんだけど、このキャラについてはまだ詳細がミステリーって感じ。
主要人物相関図
■第6話のゲストさん
『Qros(キュロス)の女』ドラマ主題歌
『Qros(キュロス)の女』ドラマ主題歌はIMPの新曲「ミチシルベ」だよ。
『Qros(キュロス)の女』ドラマあらすじ
■第6話「敏腕記者の過ちと罪」のあらすじ見所
栗山、園田がじわじわと「Qrosの女」の正体に迫っていった前回。
ドキドキの展開で次回がめちゃくちゃ気になる終わり方だったよね。
第6話、スタートは栗山と矢口くんがまたもやピンチに!
ぼろぼろになってる2人を、まだ追ってるのかと思ったら、なんと犯人が別人だったのね。第2話で登場した唯花のマネージャーたちが、まさかの再登場って感じ!で、序盤もドキドキの展開。
ボロボロになりながらも家路につく栗山と矢口。
その2人を待ち受けてたのは、唯花ちゃんの元マネージャー、宇野とその信者たちだったのよ。
唯花ちゃんで荒稼ぎしてたのに、記事にされちゃってその逆恨みで襲われたの!
栗山と矢口、またもやケガしながら、なんとかそのピンチから抜け出すことに成功。
でね、栗山と矢口くんがなんとかゲットした録音データを元に記事を書いたら、その記事がめっちゃバズって、発行数がグングン伸びちゃったの。唯花ちゃんの元マネージャたちも、ついに逮捕されたわ!
でもね、その裏で何やら怪しい動きが…ネット上には「週間キンダイサラスチャンネル」とか言って、栗山たちの会社名を騙るような不穏なチャンネルが立ち上がってたの。何がが起こりそうな予感!
新しいネタ探しに奔走してた矢口が、「久岡リナ」っていう記事に目が留まったのよ。そしたら、編集長の林田さんから、5年前の栗山のミスを聞かされちゃう…!
その時、栗山は園田から情報もらって、久岡リナの記事を書いたんだけど、その情報がガセネタで、記事のせいで久岡リナがもうダメかと思うくらい追い込まれちゃったみたい。
数日後、栗山の書いた記事がデマだってばれて、会社は訂正作業に大わらわ。そんな中、栗山が記者を辞めようとすると、「辞めるなんて許せないぞ」と編集長の林田が怒鳴りつけたわけ。
「自分の失敗認めて逃げるのは楽でしょ?」って。でもね、「後悔してるなら、重い十字架背負ってでも記事を書き続けろ!自分の罪を一生忘れないことが贖罪よ」と言って、栗山を励ましたみたい。
それから栗山は、絶対に間違った記事を世に出さないように、めちゃくちゃ気をつけるようになったんだってさ。
いつも記事を書くたびにトイレに篭もる栗山を見てた矢口。その理由がやっと分かって、なるほどって感じ。栗山は自分の過ちを決して忘れないために、必死で記事を書き続けてるんだよね。
一方で、栗山はとある商店街に行ってて、過去に間違った情報を流してしまった久岡リナさんのもとへ。久岡リナさんに「何度謝っても許せない」と言われつつも、栗山は5年が経った今でも彼女のことが気がかりで、ちゃんと向き合おうとしてる様子。
そんな中でね、「週間キンダイサラスチャンネル」に、「編集長・林田と女優の不適切な関係?」っていうガセネタが飛び出してきたの!
矢口たちは「マジかよ、笑える」とか言ってバカにしてたけど。
でもね、編集長の林田さんはこの情報がマジだって言って、みんなが知りたがってることだから記事にしろって栗山に命令しちゃうのよね。そしたら記事が出たら会社の信頼度がガクッと落ちちゃって、めっちゃヤバイ状況に…
そこで、信頼回復のために、栗山たちは「Qrosの女」っていう大スクープの正体を掘り下げることに決めたの。これでガチで何とかしようって感じ!
一方でね、園田が「Qrosの女」の正体を追いかけてるわ。張り込みとかしてマジで頑張ってるけど、「これ何の情報よ!?」ってイライラがマックスになってるのよ。
園田さんがチェックしてるSNSには、「Qrosの女が夜な夜な遊んでる」っていうガセネタが流れちゃってるの。「こんなの絶対ウソだろ!」って感じでさ。
このQrosの女にまつわる情報戦がめちゃくちゃ激しくなって、ドラマの第6話はそんな場面で終わるの。次回につづく!
『Qros(キュロス)の女』ドラマネタバレ感想
「夫の家庭を壊すまで」の次に始まったこのドラマ、めっちゃ面白いわー!
タイトル、どう読むのかな〜って思って調べたら、「キュロスの女」って言うんだって。原作は誉田哲也さんの小説で、芸能界と週刊誌業界が舞台のミステリーとサスペンスがガッツリ混ざったストーリーなの。
これ、なんか好きそうだなって思って見始めたのね。
『Qros(キュロス)の女』ドラマ視聴率
『Qros(キュロス)の女』の第6話の世帯視聴率は1.3%でした(^^)
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