「スノードロップの初恋」ドラマ10話あらすじネタバレ感想＆視聴率＆キャスト相関図

2024年10月1日からカンテレ制作でスタートしたドラマ『スノードロップの初恋』(毎週火曜夜11:00-11:30)見始めちゃった！

「スノードロップの初恋」っていうのは、漫画や韓国ドラマにはない完全オリジナルの脚本で作られたドラマなんだよね！

普段、恋愛系のドラマはあんまり好みじゃないんだけど、死神と人間の笑って泣けるラブストーリーってちょっと変わった設定で、宮世琉弥＆小野花梨が演じるって聞いて、めっちゃ気になったの！

初回2話3話4話5話6話7話8話9話に続き12月3日放送の第10話「母との再会!あふれる弟の想い」を観たから、その感想をざっくりとシェアするね！

それとドラマのあらすじ、ネタバレ、キャスト相関図、視聴率等情報満載だよ～！

最後までチェックお願いしまーす♪

『スノードロップの初恋』キャスト(出演者)相関図
『スノードロップの初恋』ドラマあらすじ
『スノードロップの初恋』ドラマのネタバレ感想
『スノードロップの初恋』ドラマ第10話視聴率

『スノードロップの初恋』キャスト(出演者)相関図

ちょっとチェックしてみて！

片岡朔弥（かたおかさくや）、ナツキちゃんの家で居候中の死神！ / 宮世琉弥スタイル
望月奈雪（もちづきなゆき）、弟と一緒に暮らしてる地球の女の子！ / 小野花梨っぽい？
伊勢和真（いせかずま）、ナツキちゃんの幼なじみ！ / 曽田陵介って感じ
望月陸（もちづきりく）、ナツキちゃんの弟で大学生！ / 岩瀬洋志ってカンジ
羽田翔太（はだしょうた）、FORTUNAでマーケティング担当！ / 志賀李玖スタイル
吉井杏奈（よしいあんな）、FORTUNAでパティシエしてる！ / 八木響生っぽい
橋本純平（はしもとじゅんぺい）、FORTUNAの経理部の社員！ / 藤本洸大って感じ
鈴木太一（すずきたいち）、FORTUNAでパティシエやってる！ / 廻飛呂男スタイル
望月祥平（もちづきしょうへい）、ナツキとリクのお父さんで「ガランサス」の店主だった！ / 古河耕史ってカンジ
亀山宗佑（かめやまそうすけ）、リクくんの大学の同級生！ / 森田甘路スタイル
寺岡智子（てらおかともこ）、FORTUNAの経理部課長！ / 猫背椿って感じ
伊勢政和（いせまさかず）、FORTUNAのボス！ / 杉本哲太ってスタイル！

『スノードロップの初恋』ドラマあらすじ

マジでビックリするけど、ある日突然現れて家に住み着いちゃった超美形でミステリアスな青年。彼、実は人間界に初めてきた死神だったの。

恋なんてしたことない死神×いつも人のためにばかり尽くしちゃう女の子。

二人が自分らしく一生懸命生きる姿を描いた、笑って泣けるラブストーリーだよ。

■10話「母との再会!あふれる弟の想い」のあらすじ

伊勢社長が亡くなっちゃったの。

社長室にはもう主がいない状態で、朔弥くんがそこで何か考え込んでる感じ。きっと、朔弥くんには伊勢さんの寿命が見えてたんだろうね。

そんな時に和真くんが来て、「最後に親子のわだかまりが解けたのは片岡さんのおかげだよ」とお礼を言うの。その言葉に朔弥くんはうれしそう。でもね、自分を友達だって言ってくれてた伊勢さんを失って、やっぱり寂しさも感じてるみたい。

クリスマスが近づいてきて、奈雪は家をキラキラに飾りつけて、おいしいごちそうを作ることで望月家の恒例のパーティーを盛り上げようと提案するの。

でもね、このクリスマスが奈雪にとって死が訪れる日っていうのが辛い現実…。

奈雪は明るく振舞おうとしてるけど、それを見た弟の陸は、姉のそんな姿に辛さを感じて、複雑な気持ちになるの。

一方で、奈雪の死を受け入れているように見える朔弥に対して、陸はいら立ちを感じてしまって、朔弥がどうして動じないのか理解できないって感じ。

『FORTUNA』では、新しく出したクリスマス限定メニューがバリうまくスタートしてるの。その成功を祝って、開発チームはクリスマスパーティーをすることになったのよ。しかも、場所は奈雪の家に決まっちゃった！奈雪は家に帰ると朔弥と一緒にクリスマスツリーを飾りつけを始めるの。そのとき、朔弥が飾りつけ用の箱から、陸が奈雪のために年に一度の願い事を書いた短冊や、手作りの折り紙クリスマスツリーを見つけるの。

朔弥が奈雪に最後の願いを聞こうとするシーンがあるの。

この問いに、まるで自分の人生の最終願いを聞かれているみたいで、奈雪は言葉を失ってしまうのよ。そんな緊張感あふれる瞬間に、陸が母親・波子を連れて家に帰ってくる。波子は昔、家族を捨てた過去があるから、奈雪の表情も固まっちゃってね。波子が「歓迎されていないなら、退散するわ」と言って家を出ようとする場面もあるの。陸は、「最後に会えなきゃ後悔するかもしれない」と奈雪に伝えるけど、奈雪はその「最後」という言葉に引っかかってしまうの。陸の気持ちは奈雪のためなのに、2人の気持ちはちょっとすれ違ってしまったんだ。

奈雪は複雑な心境になりながらも、陸が昔書いた「お姉ちゃんがママに甘えられますように」という願いが書かれた短冊を見つけるの。クリスマスパーティーが終わって、気まずそうに家に帰ってきた陸に対して、奈雪は「陸が私の気持ちを考えてくれてありがとう。ごめんね。私は陸と朔弥が私の作ったご飯をおいしそうに食べてるのを見るのが好きなの」と気持ちを伝えるのよ。それを聞いた陸も奈雪に自分の思いを話して、2人は仲直り。

その夜、奈雪は母・波子に電話をして、会えたことに感謝の気持ちを伝えるの。まだ許せない部分もあるけど、奈雪は自分の正直な感情を母に打ち明けることができたんだよ。そうして、母との関係に一歩踏み出す奈雪。

一方で、和真は「奈雪のことで話がある」と陸を呼び出して、ドラマの10話は終わる。

to be continued.