7月3日今日は何の日?ソフトクリーム・通天閣・七味の日ガイド

はじめに

7月3日って、どんな日か知っていますか?

実は、ソフトクリームの日・通天閣の日・七味の日・波の日など、楽しくてちょっとおいしい記念日が詰まった一日なんです。

この記事では、そんな7月3日の由来や背景を深掘りしつつ、記念日にちなんだグッズ・体験・おすすめ宿まで紹介していきます!

「なんとなく過ぎる1日」が、「ちょっとワクワクする1日」に変わるヒントを詰め込んでいますよ。

ぜひ最後まで読んで、7月3日をもっと楽しんでくださいね!

7月3日今日は何の日?思わず食べたくなる&行きたくなる記念日

7月3日は、暑い夏にぴったりの“おいしい”記念日や、大阪の名所にちなんだ日なんです。

①ソフトクリームの日

1951年のこの日、明治神宮外苑で開催されたアメリカ独立記念イベントで、初めてソフトクリームが日本に登場しました。

まさに日本の“ソフトクリーム元年”!

今では当たり前のように食べているけど、実はこの日が原点だったんですね。

記念日を理由に、今日はちょっと贅沢なソフトクリームを味わうのもアリです♪

②通天閣の日

1912年、通天閣が大阪の新世界に完成した記念日。

建設当初は、エッフェル塔と凱旋門を合体させたようなデザインだったそうで、当時の日本人の憧れが詰まったランドマークでした。

戦時中に鉄材として撤去されましたが、1956年に再建され、現在も観光名所として人気です。

通天閣から見る大阪の風景は、今も昔も変わらぬ“元気のシンボル”ですよね。

③七味の日

「しち(7)み(3)」の語呂合わせで、香辛料の「七味唐辛子」を記念する日。

制定したのは、大阪の老舗・向井珍味堂さん。

最近では、七味にも「ゆず風味」や「山椒強め」など、個性派が続々登場していますよね。

食卓をちょっとだけ刺激的にする、そんな調味料を改めて見直すきっかけになるかも。

④波の日

「な(7)み(3)」で「波の日」。

この日は、サーフィンや海遊びのシーズンインを感じさせる日でもあります。

海に行けなくても、海っぽい雑貨やBGMで夏気分を味わうのも素敵ですよ。

夏の始まりを感じながら、“波の音”を楽しむ癒やし時間をぜひ。

⑤ベラルーシ独立記念日

1944年、ナチス・ドイツの占領からミンスクが解放されたことを記念して、ベラルーシではこの日を独立記念日としています。

世界の記念日を知ると、「平和であることのありがたさ」に気づかされますよね。

こうした歴史にも、ほんの少しだけ目を向けてみるのも良いきっかけになるはずです。

7月3日記念日を深掘り!身近なモノの裏にあるストーリー

毎年やってくる“7月3日”。でも、そこに隠されたストーリーを知ると、いつもの日が少し違って見えるはず。

ちょっとした雑学って、日常をほんのり楽しくしてくれますよね。

①なぜソフトクリームは7月3日?

1951年、アメリカ独立記念日を祝うイベントの中で登場したのが日本初のソフトクリーム。

戦後間もない時期に、ふんわり冷たい甘さが広がったその瞬間は、きっと“アメリカっぽい!”って驚かれたはず。

今では和風フレーバーも増えて、日本文化にしっかり根付いています。

その原点が7月3日というのは、ちょっとロマンがありますよね。

②通天閣が日本に与えたインパクト

通天閣は、当時まだ少なかった“高層建築”の象徴。

西洋文化に憧れる日本人にとって、通天閣は「未来のかたち」だったんです。

空襲で焼失し、戦後に再建されたその姿には、「復興」のメッセージも込められていました。

今でも、ビリケンさんに会いに行く人が絶えないのは、その“希望の塔”としての歴史が背景にあるからかもしれません。

③七味唐辛子の奥深い世界

七味って実は“調合のバランス”がすごく奥深いんです。

唐辛子、山椒、陳皮、黒ゴマ、麻の実、青のり、けしの実など、素材も比率もお店によってバラバラ。

東京・浅草の「やげん堀」、京都・清水の「七味家」、長野・善光寺の「八幡屋礒五郎」など、老舗の味比べも面白い!

辛さだけでなく、香りや余韻を楽しむ日本ならではのスパイス文化が息づいています。

④「波」はなぜ夏の象徴なのか?

海に行くとき、風鈴の音を聞くとき、自然と“波”が連想されますよね。

波の音は「1/fゆらぎ」といって、リラックス効果がある自然音の代表。

だからか、波をテーマにしたBGMや雑貨、Tシャツなど、夏になるといろんなアイテムが増えてきます。

「波の日」は、そんな夏の始まりを象徴する記念日でもあるんですね。

7月3日記念日にちなんだおすすめグッズ・体験

記念日をもっと楽しむなら、ちょっとしたグッズや体験をプラスするのがおすすめです。

日常の中で「ちょっといい時間」をつくるきっかけになれば嬉しいです!

①ご当地ソフトクリーム食べ比べセット

7月3日はソフトクリーム記念日。せっかくだから、いろんな味を楽しみたいですよね。

最近では、お取り寄せできる“ご当地ソフトクリームセット”が人気。

北海道のミルク感たっぷりなものから、宇治抹茶、黒ごま、ピスタチオなど種類も豊富。

自宅で“ひんやりグルメ旅”を楽しんでみませんか?

②通天閣のオンラインガイドツアー

大阪まで行けないけど、通天閣を見てみたい!という人には、オンラインツアーがおすすめ。

実際にガイドさんが展望台やビリケンさんを紹介してくれる配信型ツアーがあります。

参加者限定のグッズがもらえるイベントもあるので、意外と盛り上がりますよ。

家にいながら大阪旅行気分を味わえるのが魅力ですね。

③オリジナル七味ブレンド体験キット

「七味の日」にちなんで、自分だけの七味を作る体験はいかが?

通販で手に入る「七味ブレンドキット」は、材料が小分けされていて、好みの配合で混ぜるだけ。

「山椒多め」「ごまなし」「激辛仕様」など、自由自在にアレンジ可能!

作った七味は、冷ややっこやうどんにかけて試してみましょう。

④波音の癒しグッズでリラックス

波の日らしく、「波音」が聴けるグッズで癒やし時間を。

おすすめは、ヒーリングサウンド付きのアロマディフューザーや、自然音が収録されたオルゴール。

寝る前に流すだけで、気持ちがふわっと軽くなりますよ。

ストレスの多い日常に、心地よい波のリズムを取り入れてみてくださいね。

7月3日生まれの有名人&この日の出来事

7月3日は、個性豊かなあの人たちが生まれた日。そして、歴史に残る出来事も起こった特別な日なんです。

同じ誕生日の人が有名人だと、なんだか嬉しくなりませんか?

それでは、どんな出来事や人物がこの日に関係しているのか見ていきましょう!

①7月3日生まれの有名人

●トム・クルーズ(1962年生まれ)
ハリウッドを代表するトップスター。『ミッション:インポッシブル』シリーズでもおなじみのアクション俳優。

●南こうせつ(1949年生まれ)
「かぐや姫」のメンバーとしても知られる、フォークソング界のレジェンド。

●岡村隆史(1970年生まれ)
お笑いコンビ「ナインティナイン」のツッコミ担当。テレビやラジオでも大活躍!

●橋本環奈(1999年生まれ)
“1000年に1人の美少女”と話題になった人気女優。映画やドラマで引っ張りだこですね。

②歴史に残るこの日の出来事

●1863年:アメリカ南北戦争・ゲティスバーグの戦いが終結
アメリカ史上最大の戦いの1つで、リンカーンの「人民の、人民による、人民のための政治」で有名な演説もここから。

●1969年:ブライアン・ジョーンズ死去
ローリング・ストーンズの元メンバー。27歳で亡くなり、”27クラブ”の一員としても語られます。

③ポップカルチャーに関する話題

●『バック・トゥ・ザ・フューチャー』公開(1985年・アメリカ)
日本でも大ヒットしたSF映画シリーズの第1作がアメリカで公開されたのがこの日。

時空を超えるワクワク感は、今見ても色あせませんよね。

この記念日にあやかって、映画鑑賞してみるのも楽しい過ごし方かも♪

7月3日をちょっと豊かにする過ごし方

記念日って、過ごし方ひとつでちょっと特別な日になりますよね。

「なんでもない1日」を「思い出に残る1日」へ。ほんの少しの工夫で、心が豊かになりますよ。

①ソフトクリームで自分にごほうび

7月3日はソフトクリームの日!これはもう、食べない理由がないですね♪

お仕事や家事を頑張った自分に、濃厚でなめらかな“幸せ”を届けてみましょう。

いつも行くカフェやコンビニで買うのもいいですが、今日はちょっと贅沢に有名店の一品を狙うのもアリ。

SNSで「#ソフトクリームの日」で検索して、気になるお店を探すのも楽しいですよ。

②通天閣&昭和レトロを楽しむ日帰り旅

通天閣の日にあわせて、レトロ大阪を満喫する日帰り旅はいかが?

通天閣に上って新世界の景色を堪能したら、周辺のジャンジャン横丁で串カツに舌鼓。

古き良き昭和の香りが漂う町並みは、写真好きにもぴったりなフォトスポットです。

旅行が難しい方は、通天閣のライブカメラでリアルタイムの風景を楽しむのもアリ。

③オリジナル七味でおうちごはんを楽しく

ちょっと料理がマンネリ気味…。そんなときは、香辛料の力を借りましょう!

七味の日に合わせて、マイ七味を調合してみるのがおすすめ。

唐辛子の量を調整すれば、ピリ辛から激辛まで自分好みに。

料理にかけるだけで、風味がガラッと変わるので驚きです。

家族や友達に「これ私が作った七味なんだよ~」って話すのも盛り上がりますよ。

④波音をBGMに自分を整える時間

波の日らしく、ちょっと“音”で心を整えてみませんか?

YouTubeやサブスク音楽で「波の音」「海の癒しBGM」などと検索すれば、たくさん出てきます。

アロマキャンドルを灯して、照明を落として、目を閉じるだけでOK。

たった10分でも、思考がスーッと静かになる感覚が得られます。

忙しい毎日の中に、こういう“静けさ”の時間って、本当に大事なんですよね。

7月3日記念日にちなんだおすすめの宿ホテル

記念日をもっと楽しむなら、ちょっとした旅で気分を変えるのも素敵な選択肢です。

思い出に残る「7月3日の夜」を過ごせる場所を、厳選してご紹介します。

①牧場併設!ご当地ソフトが味わえる宿

北海道・富良野や那須高原など、牧場併設型の宿はソフトクリーム好きにはたまらないスポット。

搾りたてミルクで作るフレッシュなソフトは、その場でしか味わえない格別の味。

動物とのふれあいや自然体験もできて、お子さま連れにも大人気です。

“ソフトクリームの日”を牧場で過ごすなんて、なかなか粋ですよね♪

②通天閣近くの昭和レトロなホテル

大阪・新世界エリアには、通天閣まで徒歩圏内の宿がたくさん!

中には、畳の和室や昭和歌謡が流れるレトロな宿もあります。

夜にはネオンきらめくジャンジャン横丁を散策して、串カツで一杯なんて最高。

観光+グルメ+ノスタルジーを一度に楽しめる、お得感たっぷりな宿泊体験です。

③七味の香り漂う信州の老舗旅館

長野・善光寺近くには、老舗七味屋さんが営む宿や、七味風呂が楽しめる宿も。

七味唐辛子をテーマにしたお土産付きプランもあり、香りと食の体験が一緒に楽しめます。

ちょっぴりスパイシーで身体もポカポカになる、おもしろ旅になること間違いなし。

信州の山の幸とあわせて、七味の奥深さに触れてみては?

④波音が心地よい海辺のリゾートホテル

「波の日」には、やっぱり海沿いのリゾートホテルがおすすめ。

静かなビーチの目の前で過ごす1日は、リゾート気分満点。

おすすめは千葉・館山や、静岡・下田エリア。東京からのアクセスも良好です。

潮風と波音に包まれて、心をリセットしてみませんか?

まとめ|7月3日は五感で楽しむ夏の入口

記念日 リンク
ソフトクリームの日 こちら
通天閣の日 こちら
七味の日 こちら
波の日 こちら

7月3日は、夏を五感で楽しめるヒントが詰まった記念日です。

味覚では“ソフトクリーム”、嗅覚では“七味の香り”、聴覚では“波音”、視覚では“通天閣の夜景”、触覚では“海風”……。

まさに、日常の中で「ちょっとだけ特別な1日」に変えるきっかけがギュッと詰まっています。

それぞれの記念日にちなんだグッズや体験も多彩なので、気軽に取り入れられるのも魅力。

仕事や勉強に追われがちな毎日だからこそ、記念日を「自分を取り戻す時間」にしてみませんか?

心も体もふわっとゆるめてくれる、そんな7月3日を、あなたなりに味わってくださいね。

関連リンク:
ソフトクリームの日|日世株式会社
通天閣公式サイト
向井珍味堂公式サイト(七味の日制定)

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