【おいハンサム‼︎2 】最終回の感想:「あら?もう終わっちゃった」?

「おいハンサム‼︎2」見てたんだけど、シーズン1めっちゃ好きだったから、期待しすぎちゃって最初は「ん?これどうなの?」って感じだったの。でもね、途中からだんだん楽しくなってきて、ニコニコしながら見れたよ!

で、思ったらさ、もう全8話で終わり!ビックリするくらい短くて、前のシーズンも8話だったから、やっぱり短いなって感じちゃった。

里香(佐久間由衣演じる)がね、原さん(藤原竜也演じる)が「妻がいる」って言ってたのを聞き逃してたって気づいちゃったの。楽しすぎて、脳が完全にスルーしちゃってたみたい!で、結局クリスマス一緒に過ごすことになって、クリスマス感ゼロのつもりが、めっちゃクリスマスを楽しんじゃって。このままだと好きになっちゃいそうだから、バイバイしちゃったの。

美香(武田玲奈演じる)は、ユウジ(須藤蓮演じる)とちゃんと向き合おうとしてたけど、またあの鼻血女が登場!鼻血ブーしながら手を振ってるの見て、シイナさん(野波麻帆演じる)のアドバイスを思い出して、「もういいかな」と思って、サヨナラ決めたの。

そして由香(木南晴夏演じる)はね、イブに3人のイケメンから誘われたのに、結局は一人で居酒屋で過ごしちゃったの。たまたま居合わせた大森さん(浜野謙太演じる)に「選びきれなかったんだろう」って言われて、その場で「猫になれ!!」って想像してみたら、まさかの展開に…でもそれはないわ!って感じで、ガーンってなっちゃった。

まじで、3人とも進展ナシで爆笑しちゃった!

里香がね、原さんが既婚者だって気づかなかったのよ!? 自分の元ダンナが不倫で別れたばっかりなのに、自分も同じ轍を踏みそうでヤバいって焦ってたわ。由香が「不倫未遂はセーフ?」って切り込んできて、そこ痛いよね。確かに強盗未遂や殺人未遂みたいな重罪じゃないけどさ。

美香とユウジの関係もダラダラしてて、最後までハッキリしなかったし真顔。

期待してた学さん(高杉真宙演じる)が最終回では回想シーンでチラッとしか出なくて、え、それだけ?って感じだった。学さんが「高級焼き鳥」って例えたの笑った!美香にはちょっと厳しすぎたよね。

今回の美香の恋愛話、なんかパンチ不足で物足りなかった感じ。

由香は終わってみれば、やっぱ大森さん?マジでやだー、がっかりだわ。シーズン1ではいい感じだったけど、シーズン2で大森さんのキャラがちょっと変わっちゃって、もう無理〜って感じ。お腹もぽんぽこりんで笑える!

渡辺さん(太田莉菜演じる)にも結局フラれたっぽいし、ラーメン屋のために走り回るのも、ぬか漬けや冷蔵庫の話ももう嫌って感じで、それもまた爆笑だったわ。

選択肢がめちゃくちゃ多いと、決められなくなるって本当かもね。もう何を選んでいいか分かんなくなっちゃう。

ほんと久しぶりに原沙知絵さんをテレビで見て、ビックリしたわ!

あのカラーバリエーションめっちゃ多い冷蔵庫、売れるとは思えないよね。やっぱり受注生産しかないよねって思ってたら、源太郎さん(吉田鋼太郎演じる)もまさに同じこと言ってて、笑っちゃった!

最後はいつものように「おいハンサム」で締めくくり。娘たちも結局、年越しもお正月も実家でだらだら。仕事始めが嫌で嫌で。このドラマらしいゆるーい最終回だったわ。

特にどんでん返しもなく、のんびり終わったけど、それもきっと映画への続きを期待させるためなんだろうね。でも、ちょっと何か進展が欲しかったかな。

映画館までは行かないけど、ドラマは割と楽しめたから、シーズン1をもう一度再放送してほしいな。もう一回見たい!

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