「グータンヌーボ」みたいな感じで始まった1話、女の子たちがただダベってるのかと思っちゃったよね。
でも今回は、事件にちょっとはフォーカスしてたかなって感じはするけど、正直その事件自体がイマイチパンチ不足で薄味だったよね。
「クマのぬいぐるみはお守りだったんだ」っていう台詞も、全然心に響かなかったし。
なんか人情味もなくて、事件もそんなに深くないし、このドラマが何を伝えたいのかサッパリ。
もしかして、あの3人のキャラだけでドラマを引っ張るつもり?
実はね、面白いかって聞かれたら、そんなに退屈ってわけじゃないけど、見てても何も感じないのよね(っていうか、それってつまらないってことかな?)。
この2話ではね、クマの遺失物の話があって、それをめぐって持ち主争いが起きたの。でもそのクマが1ヶ月前の傷害事件と関係してて、犯人はただ単に勢いで人を突き落として逃げちゃったっていうのがちょっとなぁ。
事件自体も盛り上がりに欠けるし、犯人が誰だろうってドキドキも全然ないの。
やっぱりこのドラマは、3人の個性と西条のひらめきで事件解決するのがウリなのかな。
ゲストにあの人を起用するとか、話題作りはうまいけどね。
隣人とのロマンスもこれから増えるのかな?
でも今のところキュンキュンするような展開も期待薄いし。
正直、これからどう楽しめばいいのかわかんないわ。
松岡茉優さんが出てるだけに、演技はすごくいいのに、もったいない使われ方してるよね。
最終回まで見る人いるのかな?
とりあえず見るつもりだけど。
追記
こんなにすごいキャストを揃えて、結局何がしたいのかサッパリわからないドラマって感じですよね。
事件や謎解きもいまいち盛り上がりに欠けてて、ドキドキする瞬間が全然ないの。見どころが本当にないって感じ。
みんなこのドラマで何を楽しみにしてるのかな?
私は…やっぱ、好きな俳優さんが出てるから見てる感じかな。それだけかも。
視聴者がついてこれるか、ちょっと心配だよね。
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第2話視聴率
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第2話の視聴率は5.5%でした。
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第3話のあらすじネタバレ感想&視聴率
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第3話の見所
いつもの居酒屋で、テレビで流れる心霊番組に目を向けつつ、西条唯(松岡茉優)、吉良ます美(田中みな実)、基山伊織(滝沢カレン)が一緒に飲んでるところに、芹沢直樹(中村蒼)が登場。「幽霊なんているわけない」と断言する西条に対し、芹沢は「いるかもしれないぞ」と話し出す。
3日前、たかなし小学校のうさぎ小屋で火事があった話。うさぎ小屋はほぼ半焼し、原因は煙草の吸い殻だった。しかも放火かもしれない。現場で、燃え残った封筒が見つかり、その中には「チェリうさ」といううさぎのキャラクターが描かれた便箋が入っていて、右半分が焼け、読めないが残った部分に怪しいひらがなが書かれていたんだって。
その便箋には、川尻省吾というすでに亡くなっているはずの男の指紋が見つかった。問題は、その便箋が半年前に発売されたものだってこと。つまり、この世にいないはずの人の指紋がどうして…?これって幽霊の仕業なの?
御手洗署長からは放火事件の速やかな解決を命じられ、西条は月曜からの残業が決まる。その上、芹沢と一緒に再びたかなし小学校に向かうと、タクシーの運転手が最近この辺りで幽霊の噂が多いと言う。西条はそれを笑って聞き流すが、その時芹沢が悲鳴をあげる。見ると、小学校の窓から不気味な火の玉が浮かんでいて…。
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第3話のあらすじ(ネタバレ)
金曜日、交通課の基山さんが駐車違反の取り締まりしてるときに、知り合いの自転車を見つけて追いかけたんだけど、逃げられちゃった。
めっちゃ怒って「クソ親父!通帳返せ」とか叫んでたらしい。
その日の夜、居酒屋『良好気分』で、基山さんたちが幽霊話で盛り上がってるところに、芹沢刑事が割って入って来て、「幽霊、いるかもしれないぞ」と一言。
そして3日前に小鳥遊小学校で起きたウサギ小屋の火事の話をした。
タバコの吸い殻が火元で、その小屋から燃え残った封筒が見つかって、「たばこのや…てんごくでと…おれはじごく…さようなら」という怪文書が残ってたんだって。
でも、その手紙の指紋から川尻省吾さんって人が浮上したんだけど、その人、1年前に亡くなってるんだよね。
で、芹沢さんと野村さんが川尻さんの元妻、小松美奈子さんの家へ行って話を聞こうとしたけど、美奈子さんは「もう関わりたくない」とドアをバンと閉めたんだ。
その後、芹沢さんたちは小鳥遊小学校の周辺で聞き込みをしたけど、心霊現象の噂はあっても手がかりはなし。いつもの学校の怪談みたいなもんだね。
月曜日の朝から、西条さんは島根さんから急ぎの頼まれごとされちゃって。転落事故で意識不明の人がいるって話で、指紋から身元を割り出して欲しいって、小鳥遊総合病院からの封筒を受け取るの。
そしたら、あっという間に杉田さんがやってきて、小鳥遊小学校の放火事件の証拠品を持ってきちゃう。めちゃ忙しい。
その上、署長まで現れて事件の早期解決を急かすし、島根さんは「この事件、何か裏があるかもね」と。
基山さんは、小鳥遊小学校で子供たちに交通安全の指導をしてるけど、子供たち全然聞いてくれない。で、遠くにいた1人の子供が燃えたウサギ小屋の前にいて、「パパがどこかに行っちゃったんだけど、知らない?」って。話し中に、その子の姿は消えちゃってたんだ。
西条さんは芹沢さんに、プラスチックやビニールについた指紋は2〜3ヶ月しか持たないけど、紙なら数十年残る可能性があるって教えるの。怪文書に使われたキャラクター便箋は半年前に販売されたって。1年前に亡くなった人の指紋が残ってるなんてありえないって話。
仕事が遅くなって、芹沢さんがタクシーで西条さんを家まで送ることに。道中で小鳥遊小学校に寄って、校舎の3階から見える光を見ると、芹沢さんが「幽霊だ!」って叫んで、運転手さんにさっさと出発するよう言ったの。
火曜日、またまた基山さんは小鳥遊小学校で交通安全の指導をしてたわけ。で、指導終わりに、昨日話した児童を見つけて、「パパに会えた?」って声をかけたの。
その子は首を振って、「もう自分なんかいらないんだって。モクモクしないって、会いに来てくれるって言ったのに…」って言ってたのよ。
そのとき、聞き込みに来てた野村さんがコケて、びっくりして基山さんが振り向くわけ。で、またその子供に目を向けたら、もう姿が消えてたの。
署に戻った西条さんは、過去に小鳥遊で起きた放火事件の関連性を調べてって頼まれちゃって。また今日も残業決定だって。
で、仕事終わりに良好気分で一杯やってる二人に合流する西条さん。基山さんはもうちょっと酔っ払ってて、あの怪文書の言葉を思い出し始めるの。
そして、なんかもう勢いで「幽霊(川尻)とあの児童が親子だ!」って決めつけちゃって、そのまま「じゃあ、今から小学校行こう!」ってなるのよ。
そしたら校舎の3階からまた光が見えて、「あれ火の玉だ!」って浮かれちゃう基山さん。
校内に入って警備員さんに話を聞くと、その人は火の玉なんて見てないって。でも3人は警察手帳を見せて教室を確認させてもらうことに。
でね、光の正体は、なんと教室でぶら下がってたドローンの提灯だったの!吉良さんが警備員の態度を見て「この人嘘ついてる!」ってなって、その警備員をガッチリ尋問。結果、ウサギ小屋の火事は警備員の不始末って認めさせたの。でもね、放火じゃなくてタバコの火の不始末だって必死に訴えてるの。
芹沢さんが警備員を取り調べたら、仕事中にコッソリタバコ吸ってたことがバレたくなかったって白状したの。もともとその学校には幽霊のウワサがあって、それに便乗して自分のミスを心霊現象みたいにごまかそうとしたって話なの。でも、あの怪文書のことについては、「知らない」と言ってるみたい。
月曜日の事件は解決したけど、西条さんは怪文書の謎を解明するために杉田さんと一緒に小鳥遊小学校のフェンスで指紋採取。その指紋は川尻さんのものだった。それと、小鳥遊総合病院から頼まれてた身元不明者の指紋もチェック。
芹沢さんが西条さんの指示で、野村さんと一緒に川尻さんの元妻、小松さんの家をもう一度訪ねて、川尻さんの写真を見せて確認取るけど、小松さんは「これは違う」と別の人を指さす。
西条さんたちは小鳥遊総合病院に行くけど、目的の病室には誰もいない。看護師さんが慌てて「意識不明だったのに」と言う。西条さんが転落事故の状況を訊くと、非常階段から落ちたらしい。
怪文書が遺書だった…。みんなで手分けして患者を探すことに。
屋上でフェンスの向こうに川尻さんが立ってるのを見つける。西条さんが近づいて「戸籍売ったんですか?」って聞くけど、川尻さんは「知らねえ」と叫ぶ。基山さんが「息子に会いに行こうとしたんでしょう」と問い詰めて、自分の父親を思い出しながら怒鳴る。「息子に会いに行く約束したんだから、死ぬ気で会いに行け」と。
川尻さんは病気だった息子のためにタバコをやめる約束をしたが守れなかったと話す。そして、その息子は1年前に亡くなり、謝りたくてウサギ小屋に手紙を置いてから飛び降りたと告げる。
基山さんは「その子に先週会ったんです」と言う。幽霊の正体は川尻さんではなく、川尻さんの子供だったんだ。
良好気分の居酒屋でのんびり飲んでる3人。基山さんが川尻さんが子供の治療費のために戸籍を売って匿名で寄付した話を聞いて、「そのカッコつけ方、ちょっとズレてるよ」と突っ込む。
3話終了!
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第3話の感想
だんだんとキャラたちの人間関係が見えてきて、もう慣れちゃった感じかな。
今回の3話は、いつもの感じでドラマを楽しめたよね。前まではあんまり良いこと言えなかったけど、思ったより悪くないって気がしてきた。
今回のストーリーは、死んだはずの人の指紋から始まる幽霊騒動で、なんかほっこりする展開だったけど、まあ、そういうドラマってことで。
幽霊の話で盛り上がって、結局川尻が戸籍を売ったってオチ。えっ、これを美談にするのはちょっとなあって感じだけどね。外国人の問題とか深いのに、戸籍売ったお金を寄付してカッコいいって、どうなの?
フジテレビには抗議の電話がどれだけ入ったのか気になるよね、まじで。
話の流れは、戸籍を買った人が病死して、その後売った人の指紋が出てくるっていう偶然の連続。トリックみたいだけど、実は全部偶然だったのね。
警備員が提灯ドローンで偽装してたのも、ちょっとしたトリックだけど、そんな大げさなもんじゃないし。
事件自体も小さくて大きなトリックもないから、のんびり見れる警察ドラマって感じ。
でも、やっぱり西条、吉良、基山の3人のやりとりが見どころだよね。それにしても、西条の隣人、安達順平ってマジで気持ち悪くない?距離感とか言動がめちゃくちゃで、見ててすごい違和感と嫌悪感がすごいの。あんな人が隣にいたら、私、即引っ越しするけど。説明できないけど、ホントに気持ち悪いんだよね。同じこと思ってる人いる?
追記
あんまり見どころがよくわかんないんだけど、見慣れてきてなんか安心感はあるわね。
得るもんも今んとこないんだけどね。
笑いも感動も驚きも喜びも悲しみもないんだけど、ただ、3人のやり取りをのんびり見てて、「あ、そうなんだ」ってかんじ。
でも不思議と「もう見たくない」って思わないのよね。それってキャストのおかげかもしんない。
こんなこと言いつつ、来週もチェックするからね。
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第3話視聴率
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第3話の視聴率は4.8%でした。
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第4話のあらすじネタバレ感想&視聴率
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第4話のあらすじ(ネタバレ)
コンプライアンス担当の山田加代子警部が小鳥遊署にやって来たことで、署内はビックリしてる感じ。
コンプライアンス強化週間のアナウンスがあって、山田さんは取り調べの恫喝やカツ丼まで、めっちゃ厳しくチェックするって。
違反した人は終業後に2時間も研修って聞いて、鑑識の西条唯や医務の吉良ます美、交通課の基山伊織も焦ってる。
そんなとき、刑事の芹沢直樹が指紋の鑑定を頼みに西条のところに来たんだ。
事件は弁護士の伊賀剛と洋子の家で起きてて、その日は剛の事務所の秘書と隣の家の息子のお見合いがあったんだって。
その最中に剛の高級腕時計が盗まれたって。
でも盗まれたのは比較的安い200万円の時計だけで、なんで?って芹沢たちも考えてる。
剛たちが指紋採取のために署に来たけど、剛と洋子が口論になっちゃって、指紋採取も一苦労。
そのうち、盗まれた時計がフリマアプリに出品されているのを西条が見つけて…
次どうなるかめっちゃ気になる展開!
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第4話の感想
今回の事件、親子間の窃盗で、親族相盗例で罪が免除されるってことだったんだね。鑑識も捜査もバリバリやって結局放免って、警察も大変だよね。
で、事件のドサクサに山田警部がコンプラ週間を開催。でもね、これ、コンプラチェックっていうより人物チェックが本命だったみたい。山田さん、本庁からこっちに派遣されたんだって。
報告時には、怪しい人物は見つからなかったって言ってたわ。そこで監察官が登場。警察庁の人間で、署のコンプラなんて彼にとっちゃ小さいこと。でも、山田さんが調べてたのは、何か特定の「何か」を探してるっぽいの。
その「何か」が何なのかは、全然わかんないけど、単なる伏線で、これからどんどん明らかになると思う。
監察官が関わってるってことは、警察内部で何か大きな不正があったのかもしれないよね。事件関連の不正か、それとも会計の問題か、どっちにしろ大きい話だと思う。
とりあえずこれ以上は想像するだけだから、次の展開を楽しみに待つことにしよう!
今回の話、マジで思うこと二つあるんだけど。
まずね、エイミの親が超毒親すぎてやばい。
子供の前でのふるまいとか、態度がもうどうかしてる。
親って結構子供に干渉するけど、これはもう度を越してるよね。この夫婦、どう考えても人としてどうかと思う。2人とも弁護士って言ってたけど、相談者に寄り添うの無理だろうなって。法律事務所が潤ってるみたいだけど、あんな性格でよく儲かるよね。
それからね、安達って隣人がまた気持ち悪すぎ!
なんか生理的に受け付けないの。
みんなどう思う? 安達のこと。
私からしたら、マジでありえないレベル。バカで空気読めないし、笑顔がクリーピー。嫌悪感しかないの。
こんなキャラを登場させるって、どうかしてるよね。
でもね、「何かあるんだろうな」とも思うの。ただの恋愛要素じゃなくて、もっとストーリーに深い意味があるから、この変なやつが西条の隣に引っ越してきたのかも。
西条が言ってた「スパイ説」も、案外間違ってないかもしれない。西条に対するその積極的な態度と距離感。警察庁から特命受けて西条を調べてるのかもしれないよね。
根拠は全くないけど、それくらいの「何か」がないと、安達はただの変わり者にしか見えないんだよね。
そんなわけで、安達がただのロマンス要因ってだけなら、ありえないと思ってるわ。
追記
このドラマ、始めっからそんなに見どころないなってバッサリやっちゃってたけど、慣れてくるとなんか心地よくなってきたのよね。
4話も進むと、出てくるキャラにだんだん愛着湧いてくるし。
最後には「これ、いいドラマだったかも」って思えるような話になってほしいなって思ってる!
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第4話視聴率
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第4話の視聴率は5.0%でした^^)
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第5話のあらすじネタバレ感想&視聴率
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第5話の見所
マジでビックリな展開が続いてるんだけど、今回の話、マジでヤバいの。西条唯(松岡茉優さん演じてる)っていう隣人がいるんだけど、なんと警視庁の監察官、安達順平(白洲迅さん)にコンピューターウイルスを仕掛けた容疑で取り調べを受けることになるの。安達曰く、西条のパソコンからはウイルス関連のプログラム実行の形跡がバッチリ残ってて、しかも彼女のIDで機密データにアクセスしてた履歴まで見つかったって。もちろん西条は全部否定してるわ。
で、次の日、安達やら本庁の人たちが小鳥遊署にやってきて、めっちゃ鑑識係が封鎖されちゃうの。西条は勤務時間中、ずっと取調室で待機させられることになるんだけど、彼女の仲間たち、吉良ます美(田中みな実さん)、基山伊織(滝沢カレンさん)、芹沢直樹(中村蒼さん)が、何とかして彼女の冤罪を晴らそうって決意するの。
しかもね、西条が「どうしても外せない用がある」と言って定時に帰った日、ある事故現場で花を手向けているところを目撃されるの。その場所って、14年前に小鳥遊署の巡査部長・岡留太一(小林隆さん)の娘が亡くなったところなんだよね。岡留さんは西条に娘のことを語って、西条は彼の持病が心配で気を使ってるの。
翌日、備品室で鑑識係の島根太一(マギーさん)と杉田翔(泉澤祐希さん)、基山が作戦会議してると、西条のIDが夜中に使われた形跡があることが判明。誰かが彼女をハメようとしているって疑惑が浮上する。そんな中、岡留が勤務中に誘拐される事件が起きて…もうドキドキが止まらない!
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第5話のあらすじ(ネタバレ)
今日もみんなでわいわい飲んでるんだけど、西条はスマホで動画チェック中。画面には馬場園市長が出てて、「自立型複合老人ホームの建設」って公約を掲げてるの。この市長、元医師でちょっと毒舌がウケてるらしいよ。
そんなとき、芹沢が来て言うの。「市長、人気あるけど敵もいっぱいいるんだよ。次の生討論会も小鳥遊署が警護することになったんだ」と。
西条が帰ってるとき、マンション前で安達とバッタリ。この週末の花火大会を一緒に屋上で酒盛りしながら見ない?って誘われた。
月曜日には、馬場園市長の密着警護が吉良に命じられて。市長本人から直々に指名されたみたい。
火曜日に警護がスタート。市長の配信動画は実はセットアップだらけ。市長は吉良に「久しぶりだな」と声をかける。二人は研修医時代の同期だったんだ。
西条は自分のPCが誰かに触られたかもって思う。デスクトップの配置がちょっと変。
昔、医局長の横暴に耐えかねて医療業界を変えようと誓った吉良と馬場園。今は産業医をしてる吉良に対して、馬場園は「なんでそんなにまったりしてるの?」って聞くんだ。
暗くなって馬場園が事務所に戻ると、デスク周りが荒らされてる。入ったとたんに何者かに襲われて、けがをする事態に…。
水曜日、小鳥遊署で、馬場園市長にどこか心当たりはないか聞いたんだけど、「心当たりがありすぎる」とのこと。市長の事務所には鑑識が入り、市長自身には警察が用意したホテルでじっとしているようにって指示が出たんだ。
杉田は市長の事務所から持ち帰った大量の指紋を鑑定するために鑑識係のみんなが頑張ってる。そこに基山が訪れて、交通課の共有データが消失したっていうから、鑑識係のPCもチェックしに来たんだ。で、鑑識係のデータも消えていたって。
杉田がPCに詳しいから、ウイルスを疑って調査してるところ。
木曜日には、ホテルから馬場園がいなくなって、野村が焦る場面があった。芹沢は、馬場園の動画が新しく更新されていることに気づいてね。
馬場園はこっそりと老人ホームを訪れて、もちろんパフォーマンスのための動画配信もしているわけ。そこに警護の芹沢と野村、吉良が現れるの。芹沢が「トラブルが起きたらどうするの?」って咎めたけど、馬場園は「それはそれで話題になる」とか言って取り合わないの。で、芹沢は警護から外されちゃった。
金曜日は馬場園市長の討論会があり、現場には野村と吉良、署長がついていたよ。杉田はまだPCの解析をしていて、今日で3日目。ウイルスの侵入は確認できたけど、侵入元の特定はまだなの。西条は馬場園の事務所から検出された指紋を鑑定中で、新たな指紋を発見したんだって。その指紋は全部親指と人差し指だけで、めっちゃ怪しいの。
芹沢がひらめいて、親指と人差し指の先端だけが露出してるグローブをしてた人物がいたことを思い出す。それはいつも馬場園市長の配信カメラを回してる撮影スタッフだったんだ。
芹沢は西条を連れて討論会の会場に向かう。そして、カメラマンが討論会の会場ではなく、地下倉庫に馬場園と吉良を誘導。そこでカメラマンは刃物を出して吉良を人質に取り、馬場園にカメラをセットさせるんだ。
カメラマンは馬場園に、あの空き巣もお前の仕業だったのかと問いただす。カメラマンの目的は、馬場園が政治家との癒着を暴くことだった。そして、その証拠を動画で撮影させるんだ。
馬場園はカメラの前で土下座し、過去に自分が引き起こした問題で病院に悪評が立ち、カメラマンの母が自殺に追い込まれたことを謝罪する。しかし、馬場園は自分の政治活動を諦めないと訴える。
その時、カメラマンが逆上して馬場園に襲いかかるが、配信を見て駆けつけた芹沢・野村・西条は間に合わなかった。間一髪でカメラマンを止めたのは安達で、殺人未遂の現行犯でカメラマンを逮捕する。
後でわかったけど、安達は警視だったんだ。署長が安達に感謝の言葉を述べるシーンもあったよ。
一方、署で杉田はウイルスの侵入元をついに見つけ出し、それが西条のPCだったことが判明。西条は混乱しながら安達に説明を求めるけど、安達は西条に同行を求め、ウイルス強要及び不正アクセスの容疑で逮捕するんだ。
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第5話の感想
第5話はね、吉良の元同僚で現在は小鳥遊市長の馬場園の警護と、馬場園に復讐しようとした男の逮捕がメインのストーリーだったわけ。
でも、実はその裏で警察のネットワークにウイルスが仕込まれて、その犯人探しのストーリーも進行してたの。
正直、馬場園の話なんてどうでもいいくらい、ウイルスを仕掛けた犯人の話のほうがメインに感じちゃうよね。
馬場園ってもはやエサみたいなもんで、ストーリーを引っ掻き回すための偽装メインストーリーって感じ?
そして、びっくりなのが、ウイルスを仕込んだのが西条だってこと。
それを発見したのが、なんと警視庁の警視、安達だったっていうのからまた驚き!
ほんと、ドキドキしちゃった。
前にも書いたけど、「安達が何か裏で動いてるのかな?」って予想してたのが当たってビックリ。普段、はずれまくりの予想が当たるなんてね。
「安達スパイ説」って、多分ほかの人も思ってたとは思うけど、自分の予想が当たるとやっぱりうれしいよね。
とにかく、次は西条がどうなるのか、ウイルス事件の真相が明らかになるのかが気になるところ。
次回予告で、取り調べ室のシーンがあって、「私の内偵のために隣に引っ越してきたの?」って西条が聞いてるんだけど、警視がそんな役割を担うのはちょっと珍しいよね。
っていうか、偶然が重なるなんてありえないし、バカを演じる必要もないわよね。
絶対なにか裏があって西条の隣に引っ越してきたはず。
この辺の真相はまだまだ先になりそうだけど、4話で登場した監察官が命じた人物チェックにも何かしらの意味があるのかもしれないよね。
ちなみに、安達が言った「ウイルス強要及び不正アクセスの容疑」ってフレーズ、ちょっと違和感あるよね。通常、「不正指令電磁的記録に関する罪」として分類されるけど、「ウイルス強要」って表現は普通じゃないかも。
ま、どのみち次週が待ち遠しいわ!
追記
ホントにドラマが盛り上がってきてるって感じ。最初はちょっと心配だったけど、今はすっかり夢中になっちゃってるわ。
1話や2話で見るのやめちゃった人、ちょっともったいないかも。このドラマ、ガチで面白くなってきたから!
次の話もめちゃくちゃ待ち遠しい!
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第5話視聴率
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第5話の視聴率は4.2%でした^^)
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第6話のあらすじネタバレ感想&視聴率
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第6話のあらすじ(ネタバレ)
隣人で監察官の安達順平(白洲迅)は、警視庁の人間。
西条唯(松岡茉優)は、警察のデータベースにウイルスを仕込んだ疑惑で、安達からガッツリ取り調べを受けることになっちゃった。安達によれば、西条のPCからウイルスが実行された形跡があって、彼女のIDでも機密データにアクセスした記録が残ってるって。でも西条は全部否定するの。
翌日、警察庁の管理官たちが警察署を訪れ、鑑識部を封鎖。西条は仕事中も取調室で待機することになるのよ。
同僚の吉良ます美(田中みな実)、基山伊織(滝沢カレン)、芹沢直樹(中村蒼)は、西条の無実を証明しようと動き始めるの。
その一方で、西条は「絶対外せない用事」で定時に帰宅。彼女が訪れたのは、過去に小鳥遊署の巡査部長・岡留太一(小林隆)の娘が亡くなった事故現場。そこで花を手向けてたの。岡留は西条に娘のいない寂しさを語り、西条は心を痛めつつ、岡留の健康を気遣ってる。
っていう流れだよ。
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第6話の感想
今回のエピソード、マジで何がしたかったのかさっぱり。
小鳥遊署の岡留太一巡査部長が拉致されて、身代金要求っていうガチな展開があったけど、マジで意味不明。
警察相手に身代金ゲームを仕掛けるなんて、犯人もどうかしてるよね。
しかも、計画失敗して犯人逃亡って、こんな結末ならこの事件いったい何だったの?って感じ。
さらに西条が警察のデータベースにウイルスを仕込んだって疑いで内部から怪しまれてたけど、彼女の働きぶり見れば、怪しいわけないじゃん。
周りは誰も疑われずに、結局は島根係長のやらかしで西条が濡れ衣着せられちゃった感じ。
意味深だったはずの事件も、なんだかんだであっさり解決しちゃって、ポカーンってなったわ。
でも、ひとつ良かったのは基山のスキルが光ったこと。岡留の居場所を見つけ出したのはマジでカッコよかった。この才能、これからもっと見せてほしい!
安達順平の真実も明らかになったけど、この先も彼がどんな役割で絡んでくるのか気になるね。
全体的に中途半端な感じで話が進んだから、次はもうちょっとスッキリするといいな。
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第6話視聴率
「ギークス〜警察署の変人たち〜 」第6話の視聴率は3.9%でした^^)
「ギークス~警察署の変人たち~」ドラマ第7話あらすじネタバレ感想&視聴率
「ギークス~警察署の変人たち~」第7話のあらすじ(ネタバレ)
「ギークス~警察署の変人たち~」第7話の感想
「知らない男が棒で襲ってきたの!」って言ってる被害者が、犯人追うのやめてって。マジで何考えてんの?って感じ。
それに、なんとなく話が脱線して、芹沢直樹の妹が登場しちゃって、見合いの話とか就職の話とか、完全にドラマの時間つぶしにしか見えない展開。
そして、警察の出番もほとんどなくて、ただの杉田くんのヒーローっぷりが目立ってるだけで、いかにも被害者の自作自演っぽい感じ。
さらにね、基山伊織が次の事件に関して「逃げ場がない」とか言ってて、もうドラマの中でも退屈が溜まりまくり。
この展開、マジでつまんないんだけど。
西条さんならもっと早く真相に気づきそうなもんだけど、そこはかとなくタイミングが合わないのよね。
本当にさ、西条さんたち3人のキャラを活かした面白いストーリー期待してるんだから、もっとちゃんとした捜査もの見せてよ。ただの話の盛りだくさんじゃ面白くないし、彼女たち3人がただの職場の人って設定、もうちょっと何とかならない?
全然面白くなってこないのが今一つの原因かも。
「ギークス~警察署の変人たち~」第7話視聴率
「ギークス~警察署の変人たち~」第7話の視聴率は4.8%でした(^^)
「ギークス~警察署の変人たち~」ドラマ第8話あらすじネタバレ感想&視聴率
「ギークス~警察署の変人たち~」第8話のあらすじ(ネタバレ)
「ジャッジマン」って呼ばれる謎の人物が、いろんな会社に脅迫めいた手紙を送りつけてるのが最近のブームみたい。
それで、その手紙に書かれた不正とかハラスメントの告発で、会社たちが次々と炎上してるの。マジでヤバイよね。
で、今度のターゲットになっちゃったのが「なのはな銀行」の小鳥遊支店。
ネットでももう誹謗中傷だらけで、支店の窓ガラスまで割られちゃってるっていうから、大変!
そんな中、仕事帰りの小鳥遊署の鑑識官・西条唯(松岡茉優)、医務室勤務の吉良ます美(田中みな実)、交通課の基山伊織(滝沢カレン)の三人は、マッサージサロンでリラックスタイム。
吉良さんは、遠くに住む娘から、元夫が再婚するって聞いて、ちょっと複雑な気分。
基山さんは、弟がトラブル起こして補導されちゃって、頭が痛いって。
西条さんは、最近眠りが浅くて、疲れがなかなか取れないみたい。
でもね、そのマッサージサロンのオーナーセラピスト、城之内エミリさん(乙葉)の手にかかれば、何だかんだでみんな癒されてる様子。
話を聞いてもらって、ちょっとはストレス解消されてるかな。
って、流れ。
「ギークス~警察署の変人たち~」第8話の感想
「ジャッジマン」って一体何者なのか?って話なんですけど、物語の展開がちょっと大きくなりそうな感じで始まったんだけど、見ていくうちにどっかの組織が関わってるわけでもなさそうで、情報どこから仕入れてんの?って思ったら、意外とシンプルでセラピストが怪しいのかもしれないって思い始めました。
特に西条唯がよく行ってるマッサージサロンのセラピスト、城之内エミリさんとか。
で、なんか話は進むにつれて、弁護士のパラリーガルもちょっと怪しい動きしてるんだけど、ただ弁護士に謝ってばかりで、本当に関わってるのかって感じ。
そのパラリーガル、相田誠二って人がずっと弁護士の薮下慶に謝れって言ってるから、何か目的があるのかなって。
最終的には、エミリさんのアシスタントがジャッジマンだったってオチ。
画面にほんの少ししか出てこなかったから、そこまでピンと来なかったけど、情報漏洩がこんな所からっていうのは興味深い展開だったし、なかなか面白かったですよ。
「ギークス~警察署の変人たち~」第8話視聴率
「ギークス~警察署の変人たち~」第8話の視聴率は4.8%でした(^^)
「ギークス~警察署の変人たち~」ドラマ第9話あらすじネタバレ感想&視聴率
「ギークス~警察署の変人たち~」第9話のあらすじ(ネタバレ)
小鳥遊署の巡査部長・岡留太一さんが誘拐されちゃって、拳銃も盗まれるっていう大問題が起きたから、署のイメージアップのためにドラマの撮影をやることになったの。監督の堀川周作さんやイケてる若手俳優・一ノ瀬礼央さんが小鳥遊署にやってきて、署長の御手洗智さんもテンション上がりっぱなし。
でも、西条唯さんや吉良ます美さん、基山伊織さんたちはちょっと冷静に様子を見てるの。
一ノ瀬さんに鑑識の指導して疲れちゃった西条さんに、岡留さんが声をかけるシーンがあるんだけど、岡留さんは自分のせいで迷惑かけたって謝って、西条さんの愚痴を聞いて励ますの。
その間に、本庁では監察官の安達順平さんたちが不正アクセス事件の捜査をバリバリ進めてるんだよ。
「ギークス~警察署の変人たち~」第9話の感想
今回の話は、自作自演の話が絡み合って、一つの大きなストーリーになっていたような。
ドラマの撮影中に、マネージャーが殺されたかもしれないっていうシリアスな状況なのに、スタッフたちが驚くほど冷静で、どう考えてもそんなに大ごとじゃないみたいだったよね。
さらに、警察署内で都合よく事件が起きるなんて、現実味がなさすぎ。
人手不足を理由に産業医の吉良ます美を事件解決に当てるなんて、いい加減過ぎるよね。
案の定、科捜研でバレちゃったけど、スタッフと演者の思いやりが過ぎる感じがした。
そして、巡査部長の岡留太一の自作自演も、明らかにわかりやすすぎて、彼が巻き込まれた事件に何の被害もなかったのが不自然。
復讐が目的だったのかな?
不正アクセス事件とのつながりも感じるし、そんなに深く考えなくても楽しめるストーリーだから、最終回まで楽しみたいね。
「ギークス~警察署の変人たち~」第9話視聴率
「ギークス~警察署の変人たち~」第9話の視聴率は4.1%でした(^^)
「ギークス~警察署の変人たち~」第10話のあらすじネタバレ感想&視聴率
「ギークス~警察署の変人たち~」第10話のあらすじ(ネタバレ)
小鳥遊署の鑑識官・西条唯(松岡茉優さん)は、巡査部長・岡留太一(小林隆さん)が起こした誘拐事件が、実は自作自演だったってことに気づくの。
自首するように促すけど、電話を切られちゃう西条さん。
その直後に、小鳥遊署に強盗事件の報告が入るわ。岡留さんから銃を手渡された男・勝又蓮(遠藤健慎さん)が宝石店を襲ってるって。
岡留さんが現れると読んだ西条さんと刑事課の芹沢直樹(中村蒼さん)は、さっさと現場に駆けつけるの。現場に現れた岡留さんは、銃を手にして店に入り、店員たちを安全な場所へ避難させた後、勝又さんに銃口を向けるの。
そこに西条さんと芹沢さんが到着。
西条さんは岡留さんがこれ以上罪を重ねないようにと説得を試みるわ。銃口を向け合う緊迫した状況の中、岡留さんは勝又に自分の気持ちをぶつける。
そんな中、勝又がイラっとして引き金を引くと、岡留さんも西条さんも芹沢さんもその場に凍り付いてしまう……!
「ギークス~警察署の変人たち~」第10話の感想
ついに、巡査部長の岡留太一さんの事件が解決したんだけど、西条唯くんにとっては父の友人だったから、めっちゃ衝撃的だったみたい。
で、岡留さんが残した父親の思いって一体なんなの?
しかも、お墓から見つかった父、西条真さんの遺品の中にはどんな秘密が隠されてるのかな?
そんでもって、基山伊織くんのパパが家に帰ってきて、家を売っちゃったって話や、難病にかかってたってゴシップが飛び交ってたけど、その難病は吉良さんがあっさり解決しちゃったの。伊織の家を売ったのがどんなドラマにつながるのか、マジで気になる!
あと、吉良さんの娘さんが家出したって話は、元旦那さんの勘違いだったけど、娘さんと西条くんとの間にはちょっとしたつながりができたみたい。
最終回に娘さんがどう絡んでくるのかはまだよくわかんないけど、吉良さんの娘さんは両親のことを愛してて、両親も彼女のことを愛してるってのは伝わる話だったよね。
「ギークス~警察署の変人たち~」第10話視聴率
「ギークス~警察署の変人たち~」第10話の視聴率は4.5%でした(^^)
「ギークス~警察署の変人たち~」ドラマ第11話あらすじネタバレ感想&視聴率
「ギークス~警察署の変人たち~」第11話のあらすじネタバレ
西条唯ちゃん(松岡茉優)のお家に、10年前に亡くなったお父さん、西条真さん(堀部圭亮)の遺品が届いたの。
その中のほとんどが仕事関連のモノだったけど、手帳に「カッパの真ん中 605」って謎のメモがあったの。
このメモ、お父さんが亡くなった日の9月10日の欄に書かれていたんだよね。
そのメモの意味がサッパリわからない唯ちゃんは、吉良ます美さん(田中みな実)と基山伊織ちゃん(滝沢カレン)に相談。
9月10日っていうのは、唯ちゃんが実家を出て一人暮らしを始める前日だったんだって。
お父さんは、「特別なプレゼントを用意してる」と言ってたけど、その意味が分からないままなの。
一方で、芹沢直樹さん(中村蒼)は、小鳥遊署のエリアで起こった空き巣事件を調べてたの。
盗まれたのは歯ブラシだけっていう不思議な事件で、似た手口の事件が続いてて、次はうがい用のコップだけがなくなっているっていうから、何かリンクしてるのかもしれないね。
「ギークス~警察署の変人たち~」第11話の感想
このドラマの最終回、大事件を扱いつつも何か普通に終わっちゃった感じがするのよね。
連続爆弾テロっていう重いテーマなのに、特別な捜査もせずにみんなで普通に解決しちゃって。
でも、真犯人はちょっと怪しい大学院生の今野勇気くんで、彼の行動や職業から答えが見えてくるの。
それと、「カッパの真ん中 605」っていう謎もあったけど、解決はちょっと弱かったかも。
最終回にもう少しドキドキが欲しかったかなって思うわ。
「ギークス~警察署の変人たち~」第11話視聴率
「ギークス~警察署の変人たち~」第11話の視聴率は.%でした(^^)
「ギークス~警察署の変人たち~」全体感想
・ホーム感たっぷりの警察ドラマ。で、最終回もなんだかふんわりしてた。え、パパはどうして亡くなったんだっけ?ちょっと忘れちゃったよ。でも、そのふわっとした感じ、なんだかんだで好きだったな。
・松岡茉優さんのキュートな仕草が、たまに見られてマジ可愛かった!ジグソーパズルしてるシーンとか、安達くんとのいい雰囲気のシーンで終わるの、良かったわ。ドキドキ感はそんなになかったけど、そのほっこりした感じがいい感じだったよね。
・めっちゃがんばって定時退社をモットーにしてる警察署で働く女性3人組の話だったね。始めは、松岡茉優と他の二人の間に演技力の差を感じたけど、見てるうちにそれもなじんできて、気にならなくなった。それぞれ得意分野で力を発揮しつつ、ちょっと嫌々ながらも事件を解決していくスタイルが、なんとなくゆるくて、最後まで楽しめたと思う。三人が居酒屋でワイワイしてるシーン、めっちゃ好きだった!
・めちゃくちゃ女子3人組のドラマが好き!定時で上がるスタイルや残業拒否する感じが見ててスカっとした。毎回タイトル前に「G」をスプレーで描くの、何だか謎いけど気になる。御手洗署長がマジで面白くて、ウエンツが出てきたときもめっちゃ楽しかった!
・思いっきりラブコメ展開が!? でも、なんか中途半端で物足りない感じ。主要な3人のキャラ設定はマジ面白いけど、ストーリーにガッツリ生かされてない気がした。隣人のイケメンとの恋愛も、ちょっと無理やり感があって、なんか少女マンガみたい。期待してた感じと全然ちがってたから、ちょっと残念。
・めっちゃ楽しみにしてた松岡茉優の新ドラマがちょっと残念だったの。内容がちょっと学芸会みたいで、松岡茉優の才能がもったいなく感じるほど。予想以上にシンプルで、ちょっとチープな感じがして、期待ハズレな感じがしたわ。フジテレビらしいなって思っちゃった。最終的には、ドラマのいいところも見えたけど、最後まで見続けても全体的にはもう一つだったかなーって感じ。
「ギークス~警察署の変人たち~」感想まとめ
最初っからそんなに期待してなかったけど、結局まあまあ面白かったドラマだったわ。
なんかさ、気軽に見れる感じのドラマだったよね。
タイトルに「警察署の変人たち」って付いてて、西条さんや吉良さん、基山さんを変人風に見せようとしてたけど、なんかピンとこなかった。
西条さんは変わり者で、吉良さんや基山さんは変人じゃなかったし。
杉田さんの方が、めっちゃ変人だった!
西条さんは変わり者って感じで、松岡さんがそういう役、めっちゃうまい!
変わった視点でうんちく語るのが面白かったけど、警察で働いてるのにいつも定時で帰ろうとするのは、最後まで「え、マジで?」って感じ。
「警察になんで入ったの?嫌なら辞めれば?」って思っちゃう。
最初は自己中な感じがしてたけど、お父さんが仕事で倒れちゃったって話を知ってからは、ちょっと納得。でも、だからって警察を辞めるべきだし、もっと働き方改革をテーマにしたらよかったかも。(ありがちだけど)
指紋取りまくってるシーンとか、色んなものが指紋に見えちゃう描写とか、鑑識ならではの視点で面白かった。
鑑識の仕事って、マジで大変そう^^;
最後までありがとね。
またいつか会いましょう!
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