「海のはじまり」ドラマ第11話あらすじネタバレ感想＆視聴率

目黒蓮くんが主演で、すっごい豪華なキャストが集まって、もう盛り上がりマックスでしょ！

目黒蓮くんは月岡夏ってキャラで出てるの。彼の彼女、百瀬弥生ちゃん役は有村架純ちゃんが演じてるのね。

亡くなっちゃった前のカノジョ、南雲水季役は、最近めっちゃ脚光を浴びてる古川琴音ちゃんがやってるって！

水季のこ、海役には、前に「いちばんすきな花」で子役やってた泉谷星奈ちゃんがまた大役を任されてるわ。

水季のママ、朱音役は大物女優、大竹しのぶさんがやるって！めっちゃ楽しみ！

サポート役には池松壮亮さんや木戸大望さんみたいな実力派がいっぱい。脚本は生方美久さんで、演出は風間太樹さん、プロデューサーは村瀬健さんが担当するのよ。

このドラマは、「silent」という前作のドラマチックな要素、「隠し事」とか「真実が後でバレる」みたいな展開を引き継いでるみたい。だから「海のはじまり」もすごく盛り上がるし、見れば絶対ハマるって！

「silent」では、目黒蓮くんが耳が聞こえなくなる病気になって、彼女の川口春奈ちゃんに別れを切り出すっていうストーリーだったんだけど、

「海のはじまり」ではもうドラマたっぷりで、水季ちゃんが妊娠して、月岡夏くんに堕胎の同意を求めるけど、結局は子供を産む決心をするの。

水季ちゃんは夏くんに迷惑をかけたくなくて、大学をやめて一人で子供を育てることにしたのよ。

で、夏くんが後で水季ちゃんに連絡したら、「もう別れて。新しい好きな人ができたの。その人のことが夏くんよりずっと好きで、一緒にいたいの」と言われちゃうの。

これは、お腹の子のこと言ってるってバレバレね。

そして、時間が経って、水季ちゃんが亡くなって、夏くんは水季ちゃんがその子を産んで育ててたことを知るの。

これが、ドラマ「海のはじまり」のワクワクするポイントだよ！

月岡夏（目黒蓮くん演じる）は、娘の南雲海（泉谷星奈ちゃん演じる）と新しい生活をスタートさせるために、アパートの部屋を整理していたの。そのとき、夏の弟、大和（木戸大聖くん演じる）が手伝いに来て、「困ったらいつでも呼んでね」と言ってくれたけど、夏は「二人で頑張るよ」と強がっちゃって。その言葉に、大和くんはちょっと不安を感じたみたい。

その頃、海ちゃんの小学校では彼女のお別れ会が開かれてて、担任の乃木夏美先生（山谷花純ちゃん演じる）やクラスメートから拍手で送られるの。帰り道、海ちゃんは夏美先生に、「ママが私のことをどう思ってた？」って聞くのね。そしたら夏美先生は、「お母さんはいつも海ちゃんのことを一番大切にしてたよ」と答えて、海ちゃんは嬉しそうに笑ったの。

次の日、夏のアパートには海ちゃん、朱音（大竹しのぶさん演じる）、翔平（利重剛さん演じる）が訪れるわけ。海ちゃんが元気よく「おじゃまします！」って言うと、翔平さんが「今日からここが家だね」と返して。朱音さんと翔平さんは海ちゃんをしっかり抱きしめて、その別れを惜しんでるの。夏はそんな光景を見て、どこかで罪悪感を感じてしまうの…。

海ちゃんの転校話だよ！

月岡夏（目黒蓮くん）と娘の海（泉谷星奈ちゃん）が二人で暮らしてるけど、夏くんの弟、大和（木戸大聖くん）も時々手伝いに来てくれるの。大和くんは「何かあったら言ってね」と気を使ってくれるけど、夏くんは「二人でなんとかするよ」と強がっちゃう。

学校では海ちゃんのために「お別れの会」が開かれるの。

その頃、海ちゃんのおばあちゃん、朱音（大竹しのぶさん）は、海ちゃんがいなくなることで、とっても寂しさを感じて、キッチンで泣き崩れるの。

そんな時、海ちゃんが突然現れて…

朱音「海ちゃんがいなくなっちゃって。水季ももういないし、寂しすぎるわ」

海「ママにはもう会えないんだよ」

朱音「困るわね」

こんな感じで、家族みんなで感じる寂しさや大変さが描かれているの。

海ちゃんが、弥生さん（有村架純ちゃん）に連絡して会ったの。弥生さんは「ママの話してもいい？」って許可を取ってから会話。でも何か海ちゃんの様子がいつもと違うって気になるのよね。で、夏に伝えるの。

その夜、夏くんは海ちゃんとガチで話すことに。

海「ママいた時の感じが、もうしないの」

夏「ママがいなくなったこと、わかってるよね？」

海ちゃんはうなずくの。

夏「思い出して悲しくなるなら、ママの話は無理にしなくても大丈夫だよ」

海「ママってもういない人なの？」

夏「オレはずっとここにいるから、二人で頑張ろうな」