藤原竜也さんが主演を務めるドラマ「全領域異常解決室」(毎週水曜夜10:00~10:54)が2024年10月9日スタートしたね！
藤原竜也さんが超常現象のエキスパート役で大活躍するってはなし！
ミステリードラマは大好きだし、主人公が藤原竜也さんで相手役を広瀬アリスさんがやるって聞いて、めっちゃ気になったの！
初回第1話観たから、その感想をざっくりとシェアするね！
最後までチェックお願いしまーす♪
『全領域異常解決室』ドラマキャスト
■主要人物
・興玉 雅(おきたま みやび)-藤原竜也さん 全決の室長代理としてバリバリ働いているキャラクターだよ。
・雨野小夢(あまの こゆめ)-広瀬アリスさん 全決に出向を命じられた警察官で、雅のパートナー。警視庁の音楽隊カラーガード（通称「MECメック」）出身で、ダンスが大好きな元気いっぱいのキャラクター。
〇全領域異常解決室 :通称「全決（ゼンケツ）」っていうのはね、内閣府直轄のめっちゃ古い捜査機関だよ。
・宇喜之民生(うきの たみお)-小日向文世さん この組織の局長さんって役職で、めちゃくちゃ重要なポジションにいるの。
○警視庁捜査一課 ヒルコ専従班の人物
・荒波健吾(あらなみ けんご)-ユースケ・サンタマリアさん 警部で、チームの班長って役割を担ってるの。
・二宮のの子(にのみや ののこ)-成海璃子さん 警部補として活躍中のキャラクターだよ。
・北野天馬(きたの てんま)-小宮璃央さん 巡査部長で、荒波さんと二宮さんのかわいい部下。
■周辺人物
・芹田正彦(せりた まさひこ)-迫田孝也さん デリバリースタッフで、全決（ゼンケツ）からの依頼なら何でも配達する役どころ。
・直毘吉道(なおび よしみち)-柿澤勇人さん 内閣官房の国家安全担当審議官で、全決に捜査の依頼をする官僚さん。
■その他の登場人物
・豊玉妃花(とよたま ひめか)-福本莉子さん いつも事件現場にちょこちょこ現れる、なんだか謎がいっぱいの女性だよ。
・花園-中野剛さん 警視庁で管理官を務めている人。
■「神隠し事件」の被害者
・大守浩志(67)-藤岡大樹さん 関東医科大学の理事長で、4月5日にいきなり行方不明になっちゃったんだ。
・石狩愛実(29)-清水ななさん ジュエリーデザインを手掛ける貴金属ネット通販の会社のCEO。めちゃくちゃオシャレな仕事してるけど、5月14日に突然消えちゃったの。
・健実和生(38)-西将輝さん 政治の世界にいるけど、元は格闘家だったっていうガッツある政治家。6月23日に何者かによって忽然と姿を消してしまった。
・大月比呂佳(51)-田山由起さん 料理研究家として活躍中。美味しいものをたくさん作ってるけど、7月16日にどこかへ行ってしまった。
・刀田楓真(57)-ジャン・裕一さん 大手広告代理店のトップで、影響力もばっちり。でも、9月5日に謎の失踪を遂げたんだ。
■第1話ゲスト
・松宮瑠偉(まつみや るい)-吉村界人さん 自称アイドルで、解散した地下アイドルグループ「PANBE」の元メンバー。グループ解散後も1人でファンミーティングを開いたり、ファンの女性とデートしてお金をもらって生活してる。
・松宮ひより(まつみや ひより)-志田未来さん 瑠偉の奥さんで、元地下アイドル。瑠偉の裏方として活動をサポートするためにアイドルを引退したの。
・駿河美鶴(するが みつる25)-工藤美桜さん 瑠偉の熱心なファンで、彼に金を貢いでいたガールズバーの経営者。彼女は瑠偉を独り占めしようとして、瑠偉のファンミーティングのバーベキューがあった河川敷で待ち合わせし、最終的に瑠偉を含む数人を殺害しようとしたけど、瑠偉に止められて警察に逮捕された。
・落合健太郎 – 米村亮太朗さん 瑠偉が所属していた芸能事務所の社長。
・生駒雲母(いこま きらら32)- 周本絵梨香さん 瑠偉の事件の被害者で看護師。彼女は瑠偉のコアファンで、瑠偉がバズるために彼女自身が神隠し事件を模倣することを提案したが、結局美鶴によって殺害された。
・相原樹里(あいはら じゅり26)- 大寺悠陽さん 化粧品通販サイトを運営している経営者で瑠偉のファン。彼女も美鶴によって命を奪われた。
・司会者、コメンテーター- 三溝浩二さん、谷藤さん テレビ番組でこの神隠し事件について話し合う司会者とコメンテーター。
・PANBE – 本人たち 瑠偉が以前所属していた地下アイドルグループ。
・キャスター – 木村拓也さん（フジテレビアナウンサー）、小山内鈴奈さん（フジテレビアナウンサー） この神隠し事件を報道するニュースキャスターたち。
『全領域異常解決室』の相関図
『全領域異常解決室』ドラマ主題歌
藤原竜也さん主演のミステリードラマ「全領域異常解決室」の主題歌は、二つ。
オープニングテーマの曲とエンディングテーマの曲があるんだけど。
オープニングテーマが清水美依紗の新曲「TipTap」で、エンディングテーマはTOMOOの「エンドレス」って曲になってるの。
清水さんが歌うオープニングテーマ「TipTap」は、彼女にとって初めて挑戦するジャジーな曲。ちょっと怪しげな雰囲気で、聴いてると自然と体が動き出すような疾走感がある1曲。歌詞は、現代社会や自分自身へのちょっとした皮肉や期待が込められていて、「善と悪」「愛と憎」に心が揺れる感じが表現されているんだそう。
一方で、TOMOOが担当したエンディングテーマ「エンドレス」は、彼女の得意とするピアノ弾き語りがメインの楽曲だよ。TOMOOはこのエンディングテーマを作るにあたって、「ずっと自分の中で温めていた問いに、このドラマとの出会いをきっかけに再び向き合うことができて、曲として形にすることができました。ドラマの繊細な感情と共鳴できたらうれしいです」とコメントしてるんだ。
『全領域異常解決室』ドラマあらすじ
最先端の科学でも解明できないような不可解な事件が実際にどれだけあるのかわからないけど、ドラマ『全領域異常解決室』ではそんな謎めいた事件がメインテーマ
。
「全領域異常解決室」、略して「全決」って言われてるこの部署は、大和時代から続く世界で最も古い捜査機関だって。
物語は、警視庁の音楽隊カラーガード出身の警察官・雨野小夢（広瀬アリスさん）が全決に配属されるところからスタートするの。そこで出会うのが、全決の室長代理・興玉雅（藤原竜也さん演じる）。超常現象やオカルトをガチで追求する部署って聞いて、雨野は完全に戸惑ってる感じ。
「信じるか信じないかはあなた次第！」って感じだけど、警察の一部でマジでそんなこと言われたら、「え、マジで…？」ってなるよね。
でも、そんな雨野の戸惑いも置いてけぼりで、あっという間に事件の捜査に巻き込まれちゃうのよ。
初回の第1話では「神隠し事件」が描かれるの。
現場には服や持ち物、そして大量の血液が残されているけど、人の体が消えちゃってるっていう事件なの。ネットには「これは神隠しである」「私は神の一柱、ヒルコである」と犯行声明が出されて、みんなヒルコって何？ってビビってる状態。
この神隠し事件、初めて起きたのは半年前で、全部で8件あるんだけど、特に注目されてるのが、3件の事件の第一発見者である松宮瑠偉（吉村界人さん）って元アイドル。解散後はファンの女性とデートして収入を得てたみたい。被害者もみんな松宮のファンだったから、警察は松宮を怪しむよね。
でも、松宮にはアリバイがあるって。しかも彼、ヒルコが見えるって言い出すから、ますます怪しい感じがする。
そして、松宮の妻（志田未来さん）も物語に登場するけど、彼が妻がいるのにファンの女性とデートしてたり、場合によってはもっと深い関係になってたりするから、妻が逆上して何かやったのかなって思っちゃう。
更に、松宮はヒルコが見えるってYouTubeでバズって、みんなヒルコに怖がってるの。そんな中で「このサングラスをつけるとヒルコが見えやすい」と宣伝してるけど、実はそのサングラスは妻がプロデュースしたもの。ファンが知ったら、自分たちがだまされてると思うかもしれないよね。
結局、この事件は松宮を有名にしたくて、彼を独り占めしたいというファンのストレートな願望から起こったの。
しかも、事件をそそのかしたのは妻だったって結末になるんだけど、今の「推し活」が行き過ぎるとどうなるか、っていう点がリアルで怖いよね。
ファンなら誰だって「推しを応援して盛り上げたい」と思うもの。だけど中には「自分だけの推しになってほしい」と欲張る人もいるわけ。普段は表に出さないけど、何かがきっかけで簡単に限界を超えてしまうかもしれないよね。特に、推しが近くに感じられるとなおさら。
このドラマで描かれるのは、警視庁の広報課にいた雨野小夢が全領域異常解決室（通称「全決」）に出向命令を受けるところから始まるの。道に迷ってる小夢の前に現れたデリバリースタッフの扮装をした男性が、都会の中にある神社の奥に建つコンクリートの建物へ案内するの。
この建物が「全決」で、中で待っていたのが室長代理の興玉雅だった。全決は、神隠しや妖怪の仕業と言われる超常現象を調査する日本最古の機関。そこで小夢は、全く新しい世界に足を踏み入れることになるんだ。
彼女はそこで「ヒルコ」という名前で知られる連続神隠し事件の捜査に加わり、初めて手錠を支給される。事件の背後には、ファンの過剰な愛や推しに対する独占欲が渦巻いていて、それが新たなトラブルを生むことに。雅からは「全決で求められるのは広範な知識と心の準備」と教えられ、彼女はこの謎多き世界で成長していくことになるの。
「神隠し事件」の謎、3件は解明されたけど、まだ5件は犯人が捉えられていないのよね。 全決と警視庁捜査一課で合同捜査をしている警部の荒波健吾（ユースケ・サンタマリアさん）は、なんだか悩んでる感じの表情を見せているわけ。事件現場や、雨野の前に現れる謎多き女性（福本莉子さん）もなんか怪しい雰囲気満載。 さらに、全決のデリバリースタッフである芹田正彦（迫田孝也さん）もただ者じゃない感じ。迫田孝也さんが単純な役で終わるとは思えないし、それは全決の局長・宇喜之民生（小日向文世さん）にも言えること。 そして、興玉の裏にも何かありそう。もう外出時のサングラスも怪しいとしか思えない！
第1話はただの序っぽいねね。これからどんどん散りばめられた「点」がどうつながっていくのか、目が離せないよ！
『全領域異常解決室』ドラマネタバレ感想
超常現象解明するミステリーみたいで、ちょっと興味引かれちゃって見始めたんだけど、怖がりさんでも大丈夫そうだったからちょっと安心した！
「神隠し」事件が連続で起こって、現場もめっちゃ不気味だったね。
ヒルコってやつ初耳だったけど、興玉が「これはUMAだ、シャドーマンだ」とかマジメに言ってて、え、UMA？シャドーマンって何？ってなったよ（笑）。
超常現象系はよく知らなくて、最初ついていけるか不安だった。
で、めちゃくちゃビビりながら見てたら、結局、人間の仕業だったのね！
これって、超常現象みたいだけど、実は人間が起こしてる事件を解決してく話なのかな？
松宮の周りの事件はあの人が犯人だったけど、他の神隠しはまだ謎のまま。
これってどうなるのかな？
次回も謎解明されるのかしら。
このドラマ見てる時、めっちゃ疲れてて眠くて。話が入ってこなくて、ちょくちょく巻き戻して見たりしてたんだ。超常現象って気になるから見続けようと思うけど、このドラマがわかりにくいのか、ただ単に私が眠かったからなのかなんだか…。
とりあえず、これからもキープして見るつもり！
雨野さんの「特殊な素質」って何なのかめっちゃ気になるし、シャドーマンっぽいのが見えたシーンにはホントにドキッとしたよね。
でも、結局人間の仕業って話になるとどうなるかってちょっと不安もあるけど、気になるから見続けるつもりでーす。
『全領域異常解決室』ドラマ視聴率
『全領域異常解決室』の第1話の世帯視聴率は5.6％でした(^^)
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