第36回全国高校女子駅伝、2024年12月22日(日)に京都市のたけびしスタジアム京都で開催されるよ!
今大会から全国47都道府県の覇者に加えて地区代表11校も入って、合計58校が出場する新体制になったの!
それから、今年から新たに外国人留学生の起用が3キロ区間の3区か4区で1人だけって決まってて、長距離をバリバリ走れる日本の選手たちの実力がマジで試されるってわけ。
昨年のチャンピオン、神村学園と伝統の強豪、仙台育英の間での一騎打ちが予想されてる感じ💥
両校ともに強力な外国人留学生(神村はムト二・マーガレット選手、仙台育英はデイシー・ジェロップ選手)と、トップレベルの日本人選手(神村は瀬戸口凛選手と野口紗喜音選手、仙台育英は長岡みさき選手と細川あおい選手)を擁していて、力はほぼ互角だと言われてるわ。
果たして優勝争いが最後までもつれるのか、それとも中盤で差をつけて独走するチームが現れるのか…めちゃくちゃ楽しみな展開になってるよ!
このレースは、マラソンの半分の距離を5人でリレー形式で走るんだ🏃♀️✨
この記事では、優勝するかもしれないチームを予想してみたよ!
また、出場校のリストや順位の予想、チームの戦力分析とか、注目の選手たちもピックアップして紹介してるから、情報ゲットしたい人は必見だよ💥
ぜひ最後までチェックお願いしま~す❣
高校駅伝2024年の女子優勝予想
■女子の展望
午前10時20分スタートの女子高校駅伝で、去年の優勝から2連覇を狙う神村学園(鹿児島)は、九州大会で1時間7分58秒と、めっちゃ速い7分台を出して、今年唯一の記録を持ってるの!
2年生の瀬戸口を含む前回優勝メンバー4人が残ってるから、その経験がマジでデカいわ。
仙台育英(宮城)は、ここ7大会連続でトップ3入りしてるから、安定感バツグンだよね。国民スポーツ大会3000メートルを制したジェロップを中心に、昨年の1秒差での逆転負けの悔しさをバネにして、リベンジ狙ってる感じ。
大阪薫英女学院は、前回4位だったメンバーがさらに走力を上げてきてるし、めっちゃ期待されてるわ。
初出場で昨年9位に飛び込んだ銀河学院(広島)や、7月に800メートルで日本記録を更新した東大阪大敬愛の久保も、目が離せない選手たちだよ。
高校駅伝2024年の女子優勝校は?
■優勝候補予想
今回のエントリーで目立つのは、仙台育英、神村学園、薫英女学院、長野東の4校なんだよね🌟
特に仙台育英は前回2位とめっちゃ接戦だったから、今年もその戦力は変わらないと見られてるわ。前回のレースで1区で3位、3区で2位をキープした細川あおい選手と長岡みさき選手が、またもや安定の強さを見せてくれそう。でもね、ゴール直前で神村学園に逆転されちゃって2位だったのが悔しかったはず。今年はその雪辱を果たせるかも!
都道府県大会では出場校の中で最速タイムを叩き出してるし、3年生の細川あおい選手、長岡みさき選手、デイシー・ジェロップ選手がチームの中心。チーム内での激しい競争のおかげで選手層がめっちゃ厚くなってて、実際に誰が走るのか予想がつかないんだよね。
2年生の渡辺光桃選手や磯陽向選手、1年生の黒田六花選手、橘のん選手が出る可能性も高いって噂されてるから、目が離せないわね💫
前回のチャンピオン、神村学園がね、九州大会で1時間7分58秒ってタイムを叩き出して、「今年も神村学園強いじゃん!」って感じたわ💪
エースの瀬戸口凜選手が1区を走り、ムト二・マーガレット選手が3区を担当するって区間予想が出てるの。
前回の大会では後半に追い上げる戦略だったけど、今回はちょっと区間配置が変わるみたい。前回の優勝チームだった神村学園は、留学生の力はちょっぴり落ちちゃって、ルール変更で5区では外国人選手が使えなくなっちゃったの。
でもね、日本人選手の力は前回よりアップしてるから、総合力では前回と同じくらい強いと思うわよ!🌟
3位予想の薫英女学院は、前回よりも1分くらいパワーアップしてると思うわ。
前回はトップと1分24秒の差があったんだけどね。留学生が3km区間しか使えなくなったから、チャンスはあると思うの。2021年には2位、2022年には6位、昨年は4位と、毎年トップ争いしてるからね。大阪府大会では仙台育英に次ぐすごいタイム(1時間8分34秒)で全国行きのチケットをゲットしたの💨
昨年のメンバー、塚本夕藍選手(3年)、河村璃央選手(2年)、仁賀あかり選手(2年)、小田美月選手(3年)がまだいるから、その経験が武器になるかも。2016年以来の全国制覇なるか、めちゃ注目だよ!
4位予想の長野東も、前回より強くなってると思うわ。
新人の川上南海選手と今井玲那選手が予選や東日本女子駅伝で目立った活躍を見せてて、注目されてるの。2年前には優勝したけど、昨年は5位だったんだ。部員数が減って駅伝出場も危ぶまれた時期もあったけど、1年生が6人入ってくれてね。
その新入生が長野県大会で大活躍。川上南海選手と今井玲那選手がそれぞれ区間新記録を出したの!エースの窪田舞選手もケガから回復してきてるし、3000mで9分10秒台の真柴愛里選手も健在。優勝争いにどれだけ食い込めるか、見ものだよ!
女子はぶっちゃけ、神村学園vs仙台育英の対決が見どころだね🌟
高校駅伝2024年の女子注目選手
■注目選手たちのスゴイとこ
細川あおい(仙台育英)&長岡みさき(仙台育英): この二人はほんと強いから、目が離せないわ!
男乕結衣(おのとら結衣、東北1年): 今年の全国都道府県対抗駅伝で8区で区間賞をゲットしたの(中3の時だよ!)。宮城県大会でも1区で区間賞とって、仙台育英を完全優勝から引きずり下ろしたんだから、このルーキーのこれからがマジで楽しみ!
橋本和叶(新潟明訓)、川上南海(長野東)、今井玲那(長野東)、大谷芽以(浜松市立): みんな注目のスターたちだから、どんな走りを見せてくれるかな?
佐藤ゆあ(立命館宇治3年): インターハイ3000mで6位(日本人では2位)だったし、前回は第4区で区間賞ゲット。地元の応援をバックに今年も区間賞狙ってるよ。
久保凛(東大阪大敬愛2年): 800mで日本記録を19年ぶりに更新したのが1分59秒93だって!日本選手権でも一線を走る田中希美選手を抜いて優勝しちゃった。3000mも8分59秒74を出してるから、どこの区間で走るかも注目だね。
塚本夕藍(薫英女学院)、池野絵莉(須磨学園2年)、細見芽生(銀河学院3年): みんなインターハイでトップクラスの成績を持ってるし、それぞれの自己ベストもスゴイの。特に細見芽生は1500mも速いから、そのスピードが武器になるわ。
穗岐山芽衣(山田3年): インターハイ3000mで7位(日本人3位)、国体では日本人トップで3位を獲得。1500mでも高校歴代3位のタイムを出してるし、高知県大会では1区で区間新記録をマークしてるから、めっちゃ期待大!
瀬戸口凛(神村学園2年): 国体で日本人2位の成績を収めたし、3000mの自己ベストは9分06秒63。鹿児島県大会では1区で区間賞も取ってるから、彼女の走りにも目が離せないわ!
全国高校駅伝2024の見どころ
■全国高校駅伝2024の見どころチェックしよう!
①女子部門も留学生の区間が大注目🌟
これまでの女子はね、留学生をラストの5区で使って順位をグンと上げる戦略が多かったの。
でも、今回から留学生は3区か4区の3kmを走ることになったのよ。1区・2区の流れを変えるために3区に投入するか、それとも後半の4区で巻き返しを狙うかがキモになるわ。4区は下りが多くて直線的なので、スピードを生かすならここがベストかも!
②スピード重視の駅伝戦略🏃♀️
女子高校駅伝の距離は他の駅伝と比べて短め。だから速さがものを言うスピード駅伝の要素が強いの。
力のある選手を前に置くのが鉄則で、序盤で遅れると後で取り返すのがめちゃくちゃ大変。スピードはもちろん、タスキ渡しの直前での勝負強さも超重要。ライバルより先にタスキを渡すことで、レースの流れを引き寄せるのよ。
③予想がつかない展開が期待大💥
今回の女子高校駅伝は、チームの実力が拮抗してて、どのチームが優勝するか本当に読めないの。
留学生区間の変更がどれだけ影響するかもポイントだし、各校のエースたちの力もそん色ないわ。結局は当日のコンディションと、「勝ちたい!」って気持ちがどれだけ影響するか。プレッシャーを乗り越えて自分たちの走りを見せた学校が、最後に笑うかもね。
選手たちには、熱いエールを送って応援しよう!📣
1区の区間賞候補は?
毎年、注目される1区の区間賞候補!その後のレース展開にも大きく影響が出る区間ですよね。
今年の1区で注目されてる区間賞候補はね、穗岐山芽衣選手、橋本和叶選手、細川あおい選手の3人じゃないかな。
彼女たちの走りにガチで目が離せないわ!💨
晴れの出場校一覧
出場校一覧チェック!数字はゼッケン番号だよ✨
1,北海道:札幌山の手 2,青森:青森山田 3,岩手:花巻東 4,宮城:仙台育英 5,秋田:秋田北鷹 6,山形:山形城北 7,福島:学法石川 8,茨城:茨城キリスト 9,栃木:宇都宮文星女子 10,群馬:共愛学園 11,埼玉:埼玉栄 12,千葉:市船橋 13,東京:駒大 14,神奈川:白鵬女 15,山梨:山梨学院 16,新潟:新潟明訓 17,長野:長野東 18,富山:富山中部 19,石川:星稜 20,福井:鯖江 21,静岡:浜松市立 22,愛知:豊川 23,三重:鈴鹿 24,岐阜:美濃加茂 25,滋賀:比叡山 26,京都:立命館宇治 27,大阪:大阪薫英女学院 28,兵庫:須磨学園 29,奈良:智辯学園奈良カレッジ 30,和歌山:和歌山北 31,鳥取:鳥取城北 32,島根:平田 33,岡山:倉敷 34,広島:世羅 35,山口:西京 36,香川:四学香川西 37,徳島:鳴門 38,愛媛:八幡浜 39,高知:山田 40,福岡:北九州市立 41,佐賀:白石 42,長崎:諫早 43,大分:大分東明 44,熊本:ルーテル学院 45,宮崎:小林 46,鹿児島:神村学園 47,沖縄:那覇西
地区大会からの特別枠✌️ 48,北海道地区:旭川龍谷 49,東北地区:東北 50,北関東地区:水城 51,南関東地区:成田 52,北信越地区:新潟一 53,東海地区:浜松商 54,近畿地区:東大阪大敬愛 55,中国地区:世羅 56,四国地区:聖カタリナ 57,北九州地区:自由ケ丘 58,南九州地区:鹿児島
めっちゃ熱い戦いが期待できるメンバーが揃ってるね!🔥
女子21.0975km、5区間を紹介!
■女子21.0975km、5区間のコース紹介だよ✨
第1区は6kmで、たけびしスタジアム京都から衣笠校前までを走るの。
第2区は4.0975kmで、衣笠校前から烏丸鞍馬口までがコース。
第3区は3kmで、烏丸鞍馬口から室町小学校前を折返して、北大路船岡山までダッシュ!
第4区も3kmで、北大路船岡山から西大路下立売までを駆け抜けるのよ。
最後の第5区は5km、西大路下立売からたけびしスタジアム京都までのフィニッシュラッシュ!
各区間がどんなドラマを見せてくれるか、ワクワクするね!💖
最近10年の全国高校女子駅伝優勝校紹介!
■過去10年の全国高校女子駅伝優勝校チェック✨
2014年は大阪薫英女学院が1時間7分26秒でトップ!
2015年は世羅(広島)が1時間7分37秒でゴールイン💨
2016年も大阪薫英女学院が1時間7分24秒でまたまた優勝!
2017年は仙台育英(宮城)が1時間6分35秒で、めちゃ速いタイムで勝ったわ!
2018年は神村学園(鹿児島)が1時間7分25秒で勝利!
2019年は再び仙台育英(宮城)が1時間7分0秒で優勝🏆
2020年は世羅(広島)が1時間7分13秒で頂点に!
2021年も仙台育英(宮城)が1時間7分16秒で優勝したの。
2022年は長野東が1時間7分37秒でトップに輝いたよ!
昨年2023年は神村学園(鹿児島)が1時間7分28秒で優勝👑
毎年熱い戦いが繰り広げられてるから、今年も目が離せないわ!
みなさんの予想はどんな感じ?
最後までありがとう~!
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