高校駅伝2024年の優勝予想!男子は佐久長聖連覇か⁈

第75回全国高校男子子駅伝、2024年12月22日(日)午後0時30分にスタートで、京都市のたけびしスタジアム京都で開催されるね!

今大会から全国47都道府県の覇者に加えて地区代表11校も入って、合計58校が出場する新体制になったの!

それから、今年から新たに外国人留学生の起用が3キロ区間の2区か5区で1人だけって決まってて、長距離をバリバリ走れる日本の選手たちの実力がマジで試されるってわけ。

男子注目は昨年のチャンピオン、長野県の佐久長聖高校!

佐久長聖(長野)はね、5000メートルを13分台で駆け抜ける選手が5人もいるから、優勝争いでめっちゃ注目されてるの。本来の力を発揮できれば、連覇もかなり見えてくるって感じ!💪

また、2年連続で3位に輝いてる八千代松陰(千葉)もめっちゃ注目だけど、47都道府県の予選でトップタイム2時間4分0秒を叩き出した仙台育英(宮城)や、九州地区大会で2時間3分25秒ってすごいタイムを出した大牟田(福岡)も上位争いを狙ってるの。このチームたちから目が離せないわ!💨

昨年の優勝校と伝統の強豪、の間での一騎打ちが予想されてる感じ💥

果たして優勝争いが最後までもつれるのか、それとも中盤で差をつけて独走するチームが現れるのか…めちゃくちゃ楽しみな展開になってるよ!

このレースは、マラソンの距離42・195キロを7区間7人でリレー形式で走るんだ🏃‍♀️✨

この記事では、優勝するかもしれないチームを予想してみたよ!

また、出場校のリストや順位の予想、チームの戦力分析とか、注目の選手たちもピックアップして紹介してるから、情報ゲットしたい人は必見だよ💥

ぜひ最後までチェックお願いしま~す❣

高校駅伝2024年の優勝予想

■男子の展望

前回の大会で2時間1分0秒のスゴイ記録を出して制覇した佐久長聖(長野)がまた注目の中心だよ!

4区で2位だった浜口さん、5区で区間賞を取った佐々木さん、7区で2位の篠さんとか、主力メンバーがしっかり残ってるの。

5000メートルの平均タイムが出場校で唯一14分を切ってて、めちゃくちゃ速いの!

日本選手だけのチーム構成で、留学生の起用区間が変わったことが追い風になってる感じ。

2年連続で3位の八千代松陰(千葉)からは、全国高校総体5000メートルで日本人トップの鈴木さんが、1区(10キロ)でどれだけ飛び出せるかがキーになるね。

さらに、強力な留学生と5000メートル13分台の選手が複数いる仙台育英(宮城)や、九州大会で2時間3分25秒の好タイムを出した大牟田(福岡)も上位争いを狙ってるわ!

めっちゃワクワクする展開が待ってそう!💨

高校駅伝2024年の優勝校は?

■優勝候補予想

今回のエントリーで目立つのは、やっぱりダントツで佐久長聖高校なんだよね🌟

チームの実績や個々のベストタイム、インターハイの成果、秋以降のパフォーマンスを踏まえると、佐久長聖が優勝争いでちょっとリードしてる感じ!チームは初の2連覇を狙ってるの。

前回大会で活躍した3年生トリオ、濵口大和(前回4区で2位)、佐々木哲(前回5区で区間新記録)、篠和真(前回7区で2位)がまだチームにいるのが強みだよ。

5000メートルの自己ベストでは、濵口が13分31秒62(高校歴代4位)、佐々木が13分40秒02、篠が13分55秒79って記録を持っていて、秋以降も調子を上げている感じ。濵口はU20世界選手権の3000mと5000mに出て、国民スポーツ大会の少年A5000mでは優勝したの。

3000m障害が得意な佐々木はインターハイで優勝して、U20世界選手権も決勝に進出。篠も春に怪我をしてたけど、駅伝シーズンに合わせて調整してきたの。

県大会ではオール3年生で挑み、濵口が2年連続で1区を担当、佐々木が3区、篠が6区を走り、チームは大きなリードを築いたの。特に4区は5000m13分56秒47の松山優太が担当し、アンカーは13分59秒86の石川浩輝が担当して、かなりの差をつけたよ。

これまで強力な留学生を3区に起用してレースを動かしてきたけど、今回から3km区間に限定され、下り基調の2区での起用が予想されてるわ。

もし前半で速いペースが続いても、佐久長聖が1区のリードを生かし、3区と4区の合計8kmでじっくりと差を縮める戦略が期待されるの。1区で好位置をキープし、選手層の厚さを生かして中盤で一気にリードを奪えば、連覇も夢じゃない!💪

連覇を狙う佐久長聖に挑戦するトップ勢力として注目されてるのは、八千代松陰(千葉)、仙台育英(宮城)、大牟田(福岡)の3校なんだよね✨

特に八千代松陰は、2年連続で全国3位に輝いてて、インターハイ5000mで日本人最高位の2位になったエース、鈴木琉胤(3年)を中心に、初優勝を狙ってる。

今年は9人もの選手がインターハイに出場してて、選手層がめっちゃ厚くなってるからね。特にレース終盤の3kmと5km区間には自信アリ👍 鈴木が1区でしっかりと主導権を握れば、序盤からトップを走る可能性が高いわ!

前回8位だった仙台育英も優勝候補の筆頭のひとつかな。

インターハイ5000mで3位に輝いたエリウッド・カヒガ(3年)、前回4区を走った近江亮、7区の鈴木大翔という2年生コンビがいて、この3人が中心で、平均タイム14分04秒で佐久長聖に次ぐ速さを誇ってるの。

大牟田は前回6位だったけど、野田顕臣(3年)、塚田虎翼(3年)、本田桜二郎(2年)、村上遵世(2年)というメンバーが残ってるからね。このチームも5000mの平均タイムで5位に位置し、本田と松田祐真(3年)が13分台の自己ベストを持ってるの。

県大会では野田が1区、松田が3区、森本守勇(3年)が4区を走り、アンカーは本田が担当したの。九州大会では、本田が1区、松田が3区、野田が4区を走って、どの区間も区間賞を獲得する力走で差をつけたのよ。この勢いがあれば、1区からリードを奪い、選手層の厚さで佐久長聖と互角に戦えるし、2000年以来の頂点も夢じゃないかも!💪

世羅(広島)もめちゃくちゃ注目されてるチームで、5000mの平均タイムが4番手って位置にいるの。留学生のアントニー・ムトゥリ(1年)や、本宮優心(3年)、土間董哉(2年)が13分台を出してるっていうから、その速さは本物よ!県大会では2時間7分26秒って今季最高の成績を叩き出して、全国レベルでの常連だから、本番に向けての調整もバッチリでしょ。

西脇工(兵庫)もパワーがあるチームなの。今季は2年生エース、新妻遼己がめっちゃブレイクしてて、インターハイで6位、国スポで2位になったんだから。5000mの自己ベストも13分41秒68(高2歴代4位)で、平均タイム14分16秒って、他のトップチームともそんなに差はないの。

洛南(京都)もかなり底力があるチームだよ。インターハイ5000mで日本人2番手の4位になった井上朋哉(3年)、1500mで自己ベスト3分44秒38を持つ川口峻太朗(3年)がいるから、選手層で見れば優勝も夢じゃない!井上朋と川口の2人が今季の駅伝で実力を発揮すれば、上位争いに飛び込んでくるかもしれないわ!💪

またね、埼玉栄(埼玉)は前回5位だったけど、その時のメンバー4人がまだ健在!関東大会で岸本駿吾(3年)が1区を29分15秒で区間賞を取って、チームは2時間5分台で制したの。学法石川(福島)は5000mの平均タイムで佐久長聖に次いで2番手。特に注目は、4月に高2で最高の13分34秒60を出した増子陽太と、11月に高2歴代7位の13分34秒を記録した栗村凌の2年生コンビよ。

さらにね、留学生が3km限定での出場になったから、2区と5区での区間記録更新にも目が離せないの。

2区の現在の区間記録は1998年に佐久長聖の佐藤清治が7分55秒で出したもの、5区は前回佐久長聖の佐々木が8分14秒で記録してる。

留学生がどの区間を走るかで、レースの展開も大きく変わる可能性があるから、めっちゃ楽しみ!

高校駅伝2024年の注目選手

■注目選手たちのスゴイとこ

去年のチャンプ、長野の佐久長聖高校からは、3年生の佐々木哲選手と濵口大和選手の2人がスター選手で、めちゃ注目されてるよ!

佐々木選手は去年、5区で51年ぶりの区間新記録を出して、一気に注目の的に。濵口選手は今年、20歳以下の日本選手権で3000mと5000mを制覇し、世界選手権にも出場したの。この2人が連覇をかけてどんな走りを見せるか、超見逃せないわ!

千葉の八千代松陰高校からは鈴木琉胤選手がフィーチャーされてて、今年の全国高校総体5000mで13分39秒85という自己ベストを出して日本選手トップに!学校としては17回目の出場で、初優勝を狙ってるの。

福島の学法石川高校の2年生、増子陽太選手は一昨年、全国中学選手権3000mで優勝して、去年の都大路で1区を走って区間5位に入る快走を見せたの。2回目の大舞台で、さらにどんな活躍をするか楽しみだよね!

兵庫の西脇工業の2年生、新妻遼己選手は、5000mで自己ベスト13分44秒64を持っていて、兵庫県予選で1区を走り、1分以上の差をつけて区間賞を獲得したの。都大路での初めての走りにも目が離せない!

全国高校駅伝2024の見どころ

■全国高校駅伝2024の見どころチェックしよう!

去年は大会新記録で優勝した長野の佐久長聖高校が、連覇を狙っている中心チームで、2年連続3位になった千葉の八千代松陰高校や、宮城の仙台育英高校も優勝を目指してるって感じで、めっちゃ熱い戦いが予想されるよ!

佐久長聖は去年、圧倒的なスピードで2時間1分0秒の大会新記録を叩き出して優勝したの。特に佐々木哲選手は、当時2年生で5区で51年ぶりの区間新記録をマークしてみんなをビックリさせたわ!さらに、3000mと5000mで20歳以下の日本選手権を制したキャプテンの濵口大和選手や、去年のアンカー篠和真選手もいるから、その実力を発揮すれば学校史上初の連覇も夢じゃない!

八千代松陰は、今年の全国高校総体5000mで日本選手トップだった鈴木琉胤選手に期待が集まってるの。千葉県予選で新記録を出して優勝したから、初の全国優勝を本気で狙ってる感じ。

仙台育英は、宮城県予選で2時間4分0秒を出して、出場校中でトップのタイムを持ってるの。5000mで13分台を出す近江亮選手と鈴木大翔選手の若いコンビがチームを引っ張ってくれそう。

留学生ランナーが走れる区間が3kmの2区か5区に限られてるから、8kmある3区と4区にどの選手を起用するかがすごく重要になりそうだよ!

選手たちには、熱いエールを送って応援しよう!📣

1区の区間賞候補は?

毎年、注目される1区の区間賞候補!その後のレース展開にも大きく影響が出る区間ですよね。

トップ争いのカギは、「花の1区」と呼ばれる最長区間での戦いにあるわ。

千葉県大会で1区を28分51秒で駆け抜けた八千代松陰の鈴木を筆頭に、佐久長聖の濵口、西脇工の新妻もこの区間を走る予定。

彼らがハイペースを保てば、28分48秒の日本人区間最高記録の更新も夢じゃない!

彼らの走りにガチで目が離せないわ!💨

晴れの出場校一覧

■全国高校駅伝出場校一覧、見てみて!

北海道の札幌山の手が6年連続で16回目の出場だよ! 青森からは青森山田が9年連続で30回目の出場ってすごいね! 岩手からは一関学院が2年ぶりの33回目、宮城は仙台育英が11年連続で35回目の出場。 秋田の金足農は56年ぶりに13回目の出場だよ、ビックリ! 山形は酒田南が8年ぶり7回目、福島からは学法石川が14年連続16回目。 茨城の水城や栃木の作新学院も久しぶりに戻ってきたわ。 他にも全国から熱い学校がいっぱい!

関東からは埼玉栄が8年連続44回目、千葉の八千代松陰が7年連続17回目、 東京からは拓大一が16年ぶり3回目の参加。 神奈川の相洋や山梨学院、新潟の中越、長野の佐久長聖など、続々と名門校が参戦してるよ!

それに岡山の倉敷は47年連続47回目の出場で、広島の世羅は21年連続54回目、 広島からは他にも西京が32年連続37回目で参加してるわ。

初出場を果たす学校もあって、鹿児島工や水戸葵陵、西武台千葉が新しい風を吹かせるかも!

この大会は、各地区からの強豪校が集まって、めちゃくちゃワクワクする展開が待ってるから、応援しなきゃ!📣

■出場校一覧チェック!

北海道 札幌山の手 6年連続16回目
青森 青森山田 9年連続30回目
岩手 一関学院 2年ぶり33回目
宮城 仙台育英 11年連続35回目
秋田 金足農 56年ぶり13回目
山形 酒田南 8年ぶり7回目
福島 学法石川 14年連続16回目
茨城 水城 2年ぶり18回目
栃木 作新学院 20年ぶり3回目
群馬 東農大二 6年連続33回目
埼玉 埼玉栄 8年連続44回目
千葉 八千代松陰 7年連続17回目
東京 拓大一 16年ぶり3回目
神奈川 相洋 2年連続3回目
山梨 山梨学院 14年連続24回目
新潟 中越 3年ぶり18回目
長野 佐久長聖 27年連続27回目
富山 高岡向陵 2年ぶり23回目
石川 遊学館 16年連続17回目
福井 美方 5年ぶり31回目
静岡 浜松日体 2年連続10回目
愛知 名経大高蔵 2年ぶり2回目
三重 稲生 23年ぶり3回目
岐阜 中京 2年連続42回目
滋賀 比叡山 2年連続10回目
京都 洛南 10年連続31回目
大阪 関西創価 6年ぶり2回目
兵庫 西脇工 2年ぶり34回目
奈良 智弁カレッジ 8年連続8回目
和歌山 和歌山北 2年連続24回目
鳥取 米子松蔭 3年ぶり8回目
島根 平田 5年連続5回目
岡山 倉敷 47年連続47回目
広島 世羅 21年連続54回目
山口 西京 32年連続37回目
香川 小豆島中央 9年連続9回目
徳島 つるぎ 5年連続33回目
愛媛 松山商 5年ぶり14回目
高知 高知農 4年連続48回目
福岡 大牟田 2年連続45回目
佐賀 鳥栖工 15年連続49回目
長崎 鎮西学院 2年連続17回目
大分 大分東明 14年連続23回目
熊本 九州学院 2年連続43回目
宮崎 小林 3年連続60回目
鹿児島 鹿児島工 初出場
沖縄 北山 6年連続13回目
北海道地区 東海大札幌 27年ぶり6回目
東北地区 東北 9年ぶり28回目
北関東地区 水戸葵陵 初出場
南関東地区 西武台千葉 初出場
北信越地区 長野日大 9年ぶり3回目
東海地区 豊川 2年連続11回目
近畿地区 須磨学園 2年連続9回目
中国地区 西条農 9年ぶり9回目
四国地区 高知工 9年ぶり19回目
北九州地区 福岡第一 2年ぶり2回目
南九州地区 宮崎日大 3年ぶり4回目

めっちゃ熱い戦いが期待できるメンバーが揃ってるね!🔥

男子42・195km、7区間を紹介!

■7区間:42.195km
1区 10km(たけびしスタジアム京都~烏丸鞍馬口)
2区 3km(烏丸鞍馬口~丸太町河原町)
3区 8.1075km(丸太町河原町~国際会館前)
4区 8.0875km(国際会館前~丸太町寺町)
5区 3km(丸太町寺町~烏丸紫明)
6区 5km(烏丸紫明~西大路下立売)
7区 5km(西大路下立売~たけびしスタジアム京都)

※男子コースマップ
https://mainichi.jp/koukouekiden/course/

各区間がどんなドラマを見せてくれるか、ワクワクするね!💖

最近10年の全国高校駅伝優勝校紹介!

■過去10年の全国高校男子駅伝優勝校チェック✨

2014年 世羅(広島)2時間2分39秒
2015年 世羅(広島)2時間1分18秒
2016年 倉敷(岡山)2時間2分34秒
2017年 佐久長聖(長 野)2時間2分44秒
2018年 倉敷(岡山)2時間2分9秒
2019年 仙台育英(宮城)2時間1分32秒
2020年 世羅(広島)2時間1分31秒
2021年 世羅(広島)2時間1分21秒
2022年 倉敷(岡山)2時間1分10秒
2023年 佐久長聖(長野)2時間1分0秒

毎年熱い戦いが繰り広げられてるから、今年も目が離せないわ!

みなさんの予想はどんな感じ?

最後までありがとう~!

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