PTAに入らなかったときの不利益って気になるよね。実際に、入らかったらこんな事があったって話があるの。
- こどもが集団登校のグループに入れなくて、一人で学校に行かなきゃいけなくなった
- PTAがやってるバザーで、子どもがお菓子や無料チケットをもらえなかったり
- 卒業式の記念品がもらえず、自分で費用を払うことになったり
- PTAのニュースレターが手元に届かなかったりすることも
実際、こういう不利益を受けるよって言われて、仕方なくPTAに入ったって人もいるみたい。
でもね、PTAって本当は学校にいる全員の子どもたちのためにあるものだから、保護者が入ってるかどうかで、子どもたちに差をつけるのはNGだよね。
それに、PTAの活動って強制じゃなくて任意だし、役員や委員をくじ引きやじゃんけんで決めるのも、在学中に必ず一度は役をやらせるのも、本来はあんまり…って思うよね。
プライベートな事情で役員を免除する時も、個人のプライバシーを尊重するのが大事。
最近は、こうした問題に対応するために、いろんな自治体でPTAの活動ガイドラインを作ってるから、ちょっと調べてみるといいかもしれないよ!
PTAに入らないメリット
PTAに入らないことで、直接的なメリットって結構あるのよ。
- PTAの会費を払わなくてOK
- 役員や委員になる必要がなし
- PTAがやってるイベントや活動に参加しなくても大丈夫
それに、PTAに関わらないことで、ちょっとした副次的な良いこともあるかも。
- 自分の時間を自由に使える
- 役員や委員を決めるときのちょっとした気まずさから解放される
- PTAの人間関係でトラブルに巻き込まれたり、気を使うことが減るからストレスも少なくなるよ!
PTAに入らないデメリット
PTAに関わらないと、こんなデメリットが出るかもしれないよ。
- PTAに入らない特別な手続きが発生して、反対に面倒に。たとえば、入学と同時にみんなが加入するシステムだったりすると、特にそう感じることがあるんだ。
- 他の保護者や先生と親しくなるチャンスや、大事な情報を共有する機会を逃しちゃうかも。
- 非加入はだいたい少数派だから、周りに気を使うことが多くなることも。
さらに、学校全体でPTAの加入者が少なくなった場合、学校と保護者、保護者同士、さらには学校と地域の関係が薄れることがあって、結果として子どもたちに悪影響が出る可能性もあるの。
PTAを通じて、子どもたちに関わる大人が互いに知り合い、学校の日常をチェックすることで、学校が開かれた良い環境が保たれ、子どもたちがより多くの目で見守られるっていうメリットもあるんだよ。
「PTAに入らないとどうなるの?」PTAに関する疑問まとめ
忙しいママやパパにとって、PTA活動って本当に大変なんだよね。時間も精神的にも結構負担が重いの。
少子化や、仕事とプライベートのバランスが変わってきたり、コロナの影響もあって、最近ではPTAのやり方もちょっとずつ変わってきてるんだ。例えば、ITを使った効率的な方法や、役員や委員の体制を見直す動きが出てきてるの。
個人的にはね、保護者の負担を全くなくすわけじゃないけど、昔ながらのやり方に固執せず、今のママやパパが働くスタイルや生活に合わせて、PTA活動をもっとフレキシブルに変えていけたらいいなって思ってるの。そうすれば、子どもたちの成長ももっとサポートしやすくなるよね!