『放課後カルテ』ドラマ第6話あらすじネタバレ感想&視聴率&キャスト相関図&主題歌

松下洸平さんが主演を務めるドラマ『放課後カルテ』(毎週土曜21:00-21:54)が2024年10月12日スタートしたね!

医療漫画をテレビドラマ化しちゃって、小学校に赴任した仏頂面の学校医で主人公役を松下洸平さんがやるって聞いて、めっちゃ気になったの!

初回2話3話4話5話に続いて11月16日放送された第6話も観たから、その感想をざっくりとシェアするね!

それと『放課後カルテ』のあらすじやネタバレ、視聴率、キャスト、相関図、主題歌等の関連情報も満載だよ!

是非、最後までチェックお願いしまーす♪

『放課後カルテ』ドラマキャスト(子役)

■主要人物

・牧野峻 役 – 松下洸平:東多摩第八小学校のイケてる学校医さん。

・篠谷陽子 役 – 森川葵:東多摩第八小学校で6年2組を担当する元気な教師さん。

東多摩第八小学校教諭

・芳野奏 役 – ホラン千秋:1年2組の担任で、篠谷の心強い相談相手。

・藤岡雅史 役 – 平岡祐太:6年1組の担任。6年生の学年主任って役どころ。

・沢拓海 役 – 高野洸:4年1組の担任で、新世代Zの先生。

・蓬田雄介 役 – 六角慎司:副校長さん。

・緑川洋平 役 – 武田真一:校長先生。

東多摩第八小学校6年2組生徒(子役)

・宮田薫 演 – 三上野乃花 ・輪島陸 演 – 藤井健 ・杉村ミカ 演 – 前田織音 ・赤嶺太一 演 – 湊 ・柏山遥 演 – 斉藤百花 ・木倉良太 演 – 幸田知士 ・水木羽菜 演 – 小西希帆 ・池村大和 演 – 山口暖人 ・三本れいか 演 – 畠中一花 ・上田大志 演 – 齋藤潤 ・落合芽依 演 – 凉川美春 ・澤田悠斗 演 – 斉藤應之介 ・蓮本理子 演 – 中村たんぽぽ ・谷口宏哉 演 – 吉田奏佑 ・野咲ゆき 演 – 増田梨沙 ・藤野一希 演 – 上田琳斗 ・松井純美 演 – 池尻稀春 ・田渕翔太 演 – 齋藤詠真 ・冴島啓 演 – 岡本望来 ・佐伯真 演 – 中村蒔伝 ・佐々倉凛 演 – 中田煌理 ・笹本拓真 演 – 柊吾 ・渡邉アローラ 演 – コールレクシー ・西山海斗 演 – 大城龍永

■6年1組 ・桜井七瀬 演 – 佐脇花音

■1年生 ・外崎真愛 演 – 英茉

■4年生 ・西原勇吾 演 – 湯田幸希 ・三島朝陽 演 – 渋谷いる太

■その他の生徒たち ・奈良晴人 演 – 石橋類 ・亀井太陽 演 – 見﨑類 ・河村澪 演 – 増留優梨愛

『放課後カルテ』ドラマ人物相関図

『放課後カルテ』ドラマ第6話のあらすじ

小学校の学校医になった小児科医の牧野さん(松下洸平演じる)。文句多めで態度もデカイけど、めっちゃ観察眼鋭いから、子どもたちが言葉にできないSOSをバッチリキャッチ!

未来に進む子どもたちの背中をグッと押す、保健室でのヒューマンドラマね。

第6話では。

佐々倉凛(中田煌理)が万引きをしたことに自分を責める篠谷(森川葵)。もっと早く声をかけていればと思ってるんだよね。同僚たちは心配して、病院に行くように促すけど、篠谷はそれを聞かない。結局、牧野(松下洸平)に何とかしてもらおうと、彼に頼むことになるわけ。

教室に行くと、篠谷がぐったりと倒れていたの。

保健室で目を覚ました篠谷は焦るんだ。「どれくらい寝てないんですか?」って聞かれて、「忙しいし、色々大変で!」と答えるけど、牧野は「睡眠について聞いてるんだよ。過度の睡眠不足は鉄分の吸収を妨げるからね。それが原因かもしれない」と説明する。

そんで、「篠谷先生と話した人は無視しようね」と書かれたメモを渡されるの。篠谷は「これが原因じゃないですよ。私のことを嫌う子もいますけど、ただ私がクラスで起きてることを把握できてなくて悩んでるんです。考えれば考えるほど…」って。

牧野は「鉄剤を飲んで、しっかり寝なさい」とアドバイスするけど、篠谷は「眠りたいわけじゃなくて、働きたいんです」と答える。「眠らないと生きられないよ。その状態じゃちゃんとしたものも見えないから」と牧野が言うと、「どうしてそんなことが分かるんですか?」って篠谷。

牧野は「怒ること、遅刻すること、体調を崩すこと…事実、支障が出てるでしょ?自分はそんなものだって自覚しなさい」と言って、現実を突きつけるの。

職員室に篠谷が戻った時、他の先生たちが彼女の仕事を手伝っていたの。

「牧野先生から聞いたんだけど、篠谷先生の仕事をちょっと引き受けようって。全部は無理だけどね」と言う同僚たち。

「篠谷先生がいつも忙しそうなのは気付いてたけど、なかなか手伝えなくてごめんね。ちゃんと病院にも行ってね」と気遣う教師たち。

教頭も加わって、「でも、みんなが手伝ってくれてるんだから」と話すけど、篠谷は申し訳なさそう。

「悪いと思うなら、さっさと病院に行って、温かいものを食べてゆっくり休んだ方がいいよ。牧野先生もそう言ってたから」と助言される。

病院に行って薬を飲み、ぐっすり眠る篠谷。目を覚ましてみると、今日は土曜日だった。和食カフェに行って定食を食べる篠谷は、おにぎりを食べながら涙を流す。

「こんなにご飯が美味しいことをすっかり忘れてた…」とつぶやくの。

後日、元気を取り戻した篠谷が保健室で、「よく寝たら、視界が開けた気がします。本当にありがとうございます」と言って、元気になった様子を見せる。

そして彼女は凜のテストの答案用紙に「放課後、話しませんか?保健室で」と付箋を貼って渡す。

放課後、保健室で凜と対面した篠谷は、「この前、ここで泣いちゃったんだ。みんなの前では平気な顔してるけど、実はそうじゃないの。あの時、コンビニで佐々倉さんを見たんだけど、声をかけられなかったんだ」と話し始める。

凜は、「篠谷先生と話した人って…」と聞く。篠谷は「みんなのことをもっと知りたくて、楽しいことも辛いことも聞いてあげられる先生になりたいの。でもどうすればいいかわからなくて悩んでる。頼りない先生だよね。でもこれが私なの」と打ち明ける。

凜は、「手紙、私が書いたんです。レイカがリップを取り上げられて文句を言ってたのを聞いて…私たちに近づかなくていいと思ってしまった。後でどうなるか想像つかなくて、ごめんなさい。でも、欲しくて取ったわけじゃないんです。リップを…」と話す。

篠谷は「どういうこと?」と尋ねる。凜は「なくてはならないと思ったんです。野外学校でレイカちゃんと同じ班になって、女の子の世界に入れた気がして嬉しかった。でも簡単に嫌われるかもしれないから、仲間外れにされる前に持っていなくちゃって。でも見つかってしまって、お母さんも泣いて…。また一人になるのかな?」と不安を表す。

篠谷は「怖いよね。その手紙を見て、私も今までみたいにみんなのことを見るのが怖くなった。でもね、怖いのは私も、実はみんなも同じなの。佐々倉さん、何が一番嬉しかった?」と聞く。

凜は「嬉しいことたくさんあったけど、悲しいことが一つあると、嬉しい気持ちが全部飛んでっちゃうんです」と答える。

篠谷は「そうだね。でも、嬉しいことは意外なところからやってくるかもしれないよ」と励ます。

「本当に?」と凜。

「うん、だから絶対大丈夫」と篠谷が答える。

中庭でのやり取りを盗み聞きしていた牧野が「絶対って言い過ぎじゃないですか?」と指摘します。「そうかもしれないけど…」と篠谷。その時、杉村ミカ(前田織音)と野咲ゆき(増田梨沙)が「うちのクラスの佐々倉さんが…」と心配する声が聞こえてきます。「だから、おそらく一人にはならないんですよ」と牧野が言い、「よかった。…でも、どうして最初から教えてくれなかったんですか?連携が大事だって言ったじゃないですか」と篠谷が反論。

「じゃあ、その二人にはどう答えたんですか?」と牧野が尋ねると、篠谷は「あ…忘れました」と答えます。そして、「担任の先生に言えばいいよ」と言われたのを思い出し、「篠谷先生が最近疲れてるから」と生徒たちが気を使っていたことを明かします。

折りたたまれた紙数枚を渡し、目安箱から「篠谷先生が疲れてそうで心配です」「なんとかしてあげてください」「最近、篠谷先生が元気ないんです」と書かれたメモを見せます。それを見た篠谷は、「子供にまで心配されてるんだ…」と自嘲する。「そうですよ。どうせ私はその程度ですから」と落ち込む篠谷に対し、牧野は「それがあなたの寄り添い方かもしれないですね。私にはできないことです」と言います。

「ちゃんと聞いてましたよ」と牧野が答えると、篠谷は「ちゃんと見てるんですね」と感じ入ります。

その後、れいかからのカラオケの誘いを「中学生になってから」と答える凜。ミカとゆきが凜と話しているシーンが描かれます。

つづく。

『放課後カルテ』ドラマ第6話のネタバレ感想

いつもはふんわりした役が多い松下洸平さんが、今回はちょっと無愛想で不器用なお医者さんを演じてて、なんか新鮮! この役、めっちゃ合ってると思うんだよね。

保健室のドクターになった医師っていう設定もまたまじでびっくり!

でも子供でも、必要なことはハッキリ伝える彼の姿、かなりカッコいいって感じた!

保健室の先生じゃなくて医者だから無愛想だし、伝えなきゃいけないことははっきり言うのは良い医師かも。

今回6話は篠谷先生の回だったね。

篠谷先生ってさ、もーちょっと自分を大事にしてほしいよね。

彼女はほんとに子どもたちを第一に考えてるんだけど、自分のことをすっかり後回しにしちゃってるの。

6年生の担任として理想に燃えてる篠谷先生だけど、理想ばっか追い求めて本当に大事なものを見失いがち。睡眠時間も削って、ちゃんとしたご飯も食べてないみたいで、見ててハラハラする。

牧野先生が言うには、「気を張り過ぎてると、怒ったり遅刻したり体調崩したりして、本末転倒だぞ」とかなりストレートに叱ってた。事実、篠谷先生の行動にはすでに支障が出てたよね。

「自分はその程度だって自覚しろ」というのはキツイけど、それが現実かもしれないよね。理想に振り回されてバタバタするより、もうちょっと現実的に動けた方が結果的にはみんなのためになるって話。篠谷先生も「寝てる暇ない!働きたい!」って必死だけど、たまには息抜きも必要だよね。

理想を追い求めるのも大事だけど、それが呪いにならないようにバランスを見つけることが、本当に大切だと改めて感じさせられた話だったかな。

鉄剤で元気になったって、ちょっとホッとしたよ!鉄欠乏性貧血って自覚症状ないこと多いから、自分で気づくの難しいんだよね。だから、症状が出てるってことは、めちゃくちゃ深刻な状態かもしれないの。点滴や注射が必要なレベルだったら大変!本当に甘く見ちゃダメだよね、マジで。

凛ちゃんがリップを万引きしてしまった話、すごい共感しちゃった!

凛ちゃんが篠谷先生に打ち明けた本音、「嫌われるのが怖いから」とか、「仲間外れになりたくなくて」とか、まじでガチでわかるんだよね。みんなそういう気持ち、どこかに持ってると思うんだ。

そして凛ちゃんのその行動、めっちゃ勇気がいるよね。誰かに本当の気持ちを話すなんて、普通に怖いもん。

篠谷先生が返した言葉も心にグッと来たわ。みんな本当は「嫌われるの怖い」って思ってるって言ってくれて、ちょっとホッとした。

篠谷先生が凛ちゃんに「一番うれしかったことって何?」って問うシーンも印象的。楽しいことがいっぱいあっても、悲しいこと一つでそれが全部消えちゃう感じ、すっごくわかる!

でも、篠谷先生が言ってたみたいに、嬉しいことも意外なところからやってくるかもしれないって、なんかちょっと希望が持てるよね。

そして、れいかちゃんからのカラオケの誘いを「中学生になってからにする」って断った凛ちゃん、その決断もカッコイイ!

本音と向き合って、自分に正直に行動するって、大人でも難しいことだもんね。

凛ちゃんのその強さ、マジ尊敬するわ~。

原作は全然読んでないけど、特定の生徒に焦点を当てて、かなり丁寧にストーリーが描かれてるのかなって思う。

それに、これまでの話が女子児童中心ってのも、このドラマの特徴的だよね。

この年頃の小学生って、女子のほうが精神的に成熟してるから、問題が起きやすいのかもね。

『放課後カルテ』ドラマ主題歌

『放課後カルテ』のドラマ主題歌は、wacciの「どんな小さな」って曲だよ!

この主題歌、ドラマの世界観にバッチリ合ってて、子どもたちの心にそっと寄り添う歌詞がマジで感動もの! めっちゃ泣けてきちゃったよ。 まじで、一人一人の気持ちにしっかり寄り添ってくれる素敵な歌詞!

『放課後カルテ』ドラマ第6話の視聴率

『放課後カルテ』の第6話の世帯視聴率は4.0%でした(^^)

 

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